【韓国】開業12年のカジノランド 盗撮カメラ発覚で初休場、周辺の「カジノホームレス」がいなくなる

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1 レア(和歌山県)

盗撮カメラ事件が発覚した江原(カンウォン)ランドカジノが開場12年目に初めて休場した10日の
午前6時頃、同カジノは営業場を出てくる客でごった返した。午前5時まで2000人あまりの客で
賑わっていたカジノが、一瞬にしてがらがらになった。カジノの営業場前にある休憩場所にもひと気
が消えた。カジノの前には、いつもの通り健康ランドや飲食店のワゴン車が客を運ぼうと並んでいた。

江原ランドは、カジノでお金を使い果たしては付近で生活する、いわゆる「カジノホームレス」が400
〜500人はいるものと推定されている。開場初期の半分以下の水準だ。江原ランドと地域の商人
たちは、カジノの休場で、彼らが健康ランドやPCバン(ネットカフェ)、飲食店などに押しかけると見
込んだが、大半は郊外へ抜けた。このため、カジノが位置している旌善郡舎北邑(チョンソングン・
サブクウプ)と古汗邑(コハンウプ)の商店街は普段より閑散としていた。

同日午前11時頃、古汗邑にある健康ランドは、普段より少ない60人あまりの客が、睡眠を取ったり、
三々五々集まって会話を楽しんでいた。60代男性の利用客は、「数日前から休場の案内があった
ので、カジノホームレスの大半が休養を取ったり、列車に乗って東海岸へ遊びに行った。どうせ月
15日と出入り日数が制限されているので、気にすることもない」と話した。舎北邑のPCバンも事情
は同じだった。店主は、「正午を前後して、軽い睡眠を取るために訪れるカジノ客が押しかけるのだが、
今日はそうでなかった」と話した。

太白〜古汗〜東ソウル路線を運行する市外路線バスは、9日の午後に2回、10日には6回の運行回
数を減らした。古汗舎北南面地域再生共同推進委員会のチェ・ギョンシク委員長は、「江原ランドの
休場が地域経済に与える影響を端的に見せ付けている。江原ランドが、今回の事件を契機に生まれ
変わるべきだ」と指摘した。

崔興集(チェ・フンジプ)代表取締役は、「初の臨時休場日として記録されるよりは、江原ランドが透明
でクリーンな企業に生まれ変わる日として記憶されることを望む」と話した。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012041130268
2 エリス(家):2012/04/11(水) 18:19:37.63 ID:AwoDP0Z60

客のカード盗撮してカジノ側が八百長してた事件か
3 熱的死(滋賀県)
韓板でやれこのサイコ