【朝鮮半島】韓国、対北朝鮮監視のワッチコンを「２段階」に格上げ

対北朝鮮監視のワッチコンを「２段階」に格上げ

　北朝鮮による長距離ロケットの打ち上げが秒読み段階に入っている上、３回目の核実験準備の兆候まで見られている中、
韓米連合軍司令部が最近、対北朝鮮情報監視態勢である「ワッチコン（ＷＡＴＣＨＣＯＮ）」を３段階から２段階へと格上げ
したことが、１０日確認された。ワッチコンとは、北朝鮮の軍事活動を追跡する監視態勢のことで、２段階は国益に著しい
危険が起きる兆しが見られるときに発令される。

　これを受け、韓米の軍当局は、在韓米軍のＵ−２偵察機や米偵察衛星による北朝鮮監視回数を増やす一方、情報分析
要員を増強して運用している。とくに両国軍は、平安北道（ピョンアンブクド）の東倉里（トンチャンリ）基地や咸鏡北道豊溪里
（ハムギョンブクド・プンゲリ）の核実験場に関する画像情報（ＩＭＩＮＴ）や信号情報（ＳＩＧＩＮＴ）を集中的に収集して分析しているという。

　軍筋は、「具体的に明かすことはできないが、最近、米国による北朝鮮監視資産が韓半島に追加導入され、北朝鮮ロケットへの
燃料注入など、発射時期を予測できる情報を収集している」と話した。さらに、鄭承兆（チョン・スンジョ）合同参謀本部議長と
ジェームス・サーマン在韓米軍司令官は、毎日１度ずつテレビ会議を開き、打ち上げの準備状況を巡る動きや後続対策について
話し合っているという。

　金�ｪ鎭（キム・グァンジン）国防部長官とペネタ米国防長官は１０日に電話会談し、
北朝鮮の長距離ロケットの発射を、韓半島の平和を脅威し、国連安全保障理事会の
決議に反する重大な挑発と規定し、確固たる協力体制を維持することにしたと、国防部は伝えた。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2012041129258

榎木｢おつかれ｣

ワカチコン！　ウー、ワカチコン！

ウンコチンチンに見えた

よっしゃこ〜い

ポッコチン