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【同窓会】選抜決勝戦は大阪VS第二大阪【タコ焼き対決】


大阪の野球少年、進路を分かち甲子園で再び センバツ
産経新聞 4月3日(火)18時47分配信

ベンチ入りの18人中、青森の中学出身は4人だけという光星学院で
4番を務める北條、田村主将は大阪出身。
大阪桐蔭のエース藤浪とは中学時代、同じ地区の少年野球でライバルだった。
田村は「甲子園、それも決勝という舞台で、また戦えるのは楽しみ」。
決勝の最大の注目点は光星学院が東北勢初優勝の悲願をかなえるかどうかだが、
かつての大阪の中学生同士の激突でもある。
 オール狭山ボーイズでプレーした北條にとって、大阪桐蔭はあこがれだった。
2008年夏の甲子園を制した当時のショート、浅村(現西武)の映像はいまでも見るという。
もちろん高校では同じユニホームを着たかったが、
「声がかからなかったと思う」と、進学先を光星学院に決めた。
「決勝で桐蔭に勝てば、光星に来てよかったと思える」と意気込んだ。
 中学の全日本選抜にも選ばれた田村は、チームメートだった北條と違い、進学先は引く手あまた。
大阪桐蔭も候補のひとつだったという。いろいろ迷った結果、北條からの強い誘いで光星学院に決めた。
藤浪とは中学時代に対戦したことがあり、「意識する部分はある。
藤浪を打って『田村はいいバッター』と言わせたい」とライバル心をむき出しにする。
 大阪泉北ボーイズから大阪に残った藤浪も2人は意識する打者だ。
「田村、北條を抑えないと勝てない」と力を込める。
 田村と北條は慣れない雪国でホームシックと戦いながら、力をつけた。
地元の高校で激戦に身をさらしてきた藤浪と、どちらがより成長したかの最初の答えが出る。
「青森の高校に行っている限り、青森のために頑張る」と田村。意地でも負けられない。(鮫島敬三)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120403-00000591-san-base