【偶然だぞ】解任の重慶トップに近い英国人、ホテルで不審死

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 キャッツアイ星雲(新疆ウイグル自治区):2012/03/27(火) 22:23:57.49 ID:7pFNSpFs0 BE:1977461699-PLT(12121) ポイント特典

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120327-OYT1T00987.htm

解任の重慶トップに近い英国人、ホテルで不審死
 【ロンドン=佐藤昌宏】27日付英各紙によると、中国の重慶市共産党委書記を解任された薄煕来(ボーシーライ)氏に
近い英国人実業家が昨年11月、重慶市内のホテルの部屋で不審死していたことがわかった。
 英政府は、中国側に死因などを再調査するよう外交ルートを通じて正式に要請したという。
 死亡したのはニール・ヘイウッド氏(41)。中国在住歴が長く、英国製高級車販売のコンサルタントをしていたとされる
が実態は不明だ。
 ヘイウッド氏の夫人が遼寧省大連出身の関係もあり、薄氏が大連市長だった1990年代から家族ぐるみの親交があ
ったという。ヘイウッド氏は、特に薄氏の夫人と仕事上の関係があり、夫人の経済活動の「汚れ役」を引き受けていたと
の見方も出ている。
 ヘイウッド氏の死は、重慶の警察当局によって「アルコールの過剰摂取による中毒死」とみなされ、司法解剖されず
に火葬された。
(2012年3月27日20時03分 読売新聞)