木嶋佳苗被告「セックスで長時間快楽を持続させながらトランス状態でオーガズムを感じてトリップする」

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1 アークトゥルス(埼玉県):2012/03/20(火) 14:09:01.15 ID:3UKozOGy0 BE:1331189344-PLT(12000) ポイント特典

木嶋被告、法廷で誇らしげに語る「セックスに求めていたこと」

首都圏で男性3人の連続不審死にかかわったとして、殺人や詐欺など10件の罪で起訴されている木嶋佳苗被告(37)。
検察は予想通り死刑を求刑した。この裁判の中で、木嶋被告はたびたびセックスの話をしてきた。
それはどこか誇らしげであったと、傍聴したコラムニストの北原みのり氏はレポートする。

「佳苗らしさ」を象徴するものの一つとして、セックスがある。今回の裁判で、佳苗はセックスの話を繰り返し語ってきた。

検察側の被告人質問の時、大出さんとのセックスが不満だったというくだりで佳苗は
「私がセックスにおいて到達点と考えている世界を共有できなかった」と話した。
検事が事務的に「到達点とは?」と聞くと佳苗は滔々(とうとう)と語り出した。

「私は、セックスにおいて長時間快楽を持続させながら、トランス状態でオーガズムを感じてトリップすることを求めていましたので......」

それは、「あなたたちの知らない世界に私は行ったことがある」というような、誇らしげな調子だった。

また、「男性からお金をもらうのが当たり前だと思っていました」と語った佳苗に対し、20代と思われる男性裁判員が
「その価値観はいつからですか?」と聞くと佳苗は「19歳からです」と答え、こう続けた。

「セックスにおいて、一般の女性とは違う世界を男性に与えられることが分かってきて、いろいろ研究をしていくうちに、
性の奥義を極めたく思うようになり、それがエスカレートしていくなかで、男性から受け取る額も、男性のクラスもあがってきて、
ハイクラスの男性に対し、癒やしや活力を与えるのが私の仕事になりました。
一般の女性にできない、この分野でお金を受けることが正当な報酬だと思いました。
セックスの対価としてお金を受け取ることに、それなりの努力をしていたのです」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120320-00000305-sasahi-soci
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a1/d5b7b36bb017d4d55ce8c0cdb1ed5f81.jpg