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13 すばる(高知県)

エコ農法とオタク文化

エコ農法とオタク文化コラボ…高知
高知大生キャラ募集

独自農法で生産された大豊町の野菜に、かわいい女の子の「萌えキャラ」を取り入れて売り出す計画を、高知大の大槻知史准教授(35)と男子学生6人が取り組んでいる。
無縁と思われていた農業と「オタク文化」を組み合わせ、野菜のブランド化を狙う。
10日までキャラクターを募集しており、学生は「いずれは東京・秋葉原でも販売したい」と意気込んでいる。(升田祥太朗)
大槻准教授と学生は2009年から、町や第3セクター「大豊ゆとりファーム」と連携。
農作業などで出る二酸化炭素(CO2)量を削減する「クールベジタブル」農法に取り組み、町内の畑約30アールでナス、トマト、キュウリなど5種類の野菜を栽培している。
なじみの薄い農法の知名度アップと差別化を図るため、学生の友人がデザインした「萌えキャラ」=イラスト=を印刷したエコバッグなどとセットで販売。
好評だったことから、野菜をキャラクター化することにし、1月から「大豊町クルベジ『娘々菜(ニャンニャンサイ)』コンテスト」と題し、デザインの募集を始めた。

対象はスナップエンドウとナスで、全身像など3枚以上で応募。〈1〉キャラの「萌え具合」が高いか〈2〉すぐに野菜を擬人化したものとわかるか
〈3〉大豊町を連想させるか――を基準に学生が1次審査を行い、13〜18日に町総合ふれあいセンターに展示し、来場者の投票でグランプリを決める。
3年兵頭翔太さん(21)は「秋葉原に負けない“聖地”にしたい。萌えキャラの力で、野菜嫌いの若者にも食べてもらえたら」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120305-OYT8T00857.htm

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