球蹴りニッポン代表の奇形チビが落ち目のインテルで二失点に絡む大活躍

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1 尾瀬夜行(やわらか銀行)

伊紙、インテル長友に厳しい評価「彼だけのせいではなかったが…」

インテルに所属する日本代表DFの長友佑都は、4日に行われたセリエA第26節のカターニア戦に先発出場したが、チームは2−2の引き分けに終わった。
インテルは公式戦9試合で白星から遠ざかり、泥沼から抜け出せない状態だ。

イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は試合の採点を発表した。長友に関しては、「5」をつけて、短評では「最初にアレハンドロ・ゴメス、次にジョヴァンニ・マルケーゼにカウンターを許したのは彼だけのせいではなかった。
しかし困難な状況を少しも取り繕うとはしなかった。最後まで、スパイのように走った。だが、それは迷いながらのものだった」とコメント。
チームとして課題を抱えているため、長友個人に責任を押し付けることは得策ではないとしながらも、パフォーマンスの向上が求められるとの見解を示した。

なお、インテルでチームワースト評価を受けたのは、エステヴァン・カンビアッソとジャンパオロ・パッツィーニの「4」だった。

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