在日 「最近の在日はゴミ。女は食い荒らすわ、同じ韓国人として恥ずかしい」

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1 石打スキー(チベット自治区)

在日韓国人が“韓流ワル”を批判

 来日18年目になるチさん(仮名・51歳)は、東京に事務所を構える韓流映像関連企業の社長。“ヨン様バブル”
で一時は事業を拡大したものの、現在は資金繰りに苦しみ青息吐息だと苦渋の表情で告白する。

「K-POPを中心とした現在の韓流ブームの波に乗れなかったのが大きい。ビジネスが巨大化した今、本当に
ボロ儲けしているのは、日本に来たばかりの韓国人と、日本の大資本。特に“義”の心がないニューカマーの
ヤツらは、日本を舐めくさってますよ!」

 チさんによると現在、韓流ブームの恩恵にあずかっている一部の韓国人は、日本で長くビジネスをしようと
いう長期的なプランが欠如しているという。日本人から搾り取れるだけ搾ったら、本国に帰ればいいという考えなのだ。

「我々は地道に異国で頑張ってきたという自負があるけど、ニューカマーの連中は郷に入っても従う気がゼロ!
 それどころか、脱税はする、ゴミは撒き散らかす、女は食い荒らす、労働ビザは取らない、違法コピー商品を売
りつける……もうやりたい放題じゃないですか! 同じ韓国人として恥ずかしい限りです。これではアンチ韓流デ
モが起こるのも不思議ではない」

「韓流利権」に食い込めなかったひがみなのか……?と思いきや、同様の意見が長く日本に住む在日韓国・
朝鮮人の間から上がっているのも事実。同胞の間でも、荒稼ぎするニューカマーのやり方に疑問を呈す声は大きいのだ。

「イベント系のコンサートチケットも日本では当たり前のように1万円を超えているけど、本国ならタダですよ。
“新大久保発のK-POPアイドル”なんて、あんなの韓国では誰も知らない。焼き肉屋や喫茶店で働くただの
バイトの兄ちゃんなんだから(失笑)」

 映像ビジネスで食い詰めたチさんは、飲食業への参入も考えた。だがそれも、新大久保の法外な契約金と家賃で
頓挫したという。ここでも仲介マージンを抜いているのはニューカマーだという。

 結局、韓国人の敵は韓国人というわけか?

http://nikkan-spa.jp/157903