TOKIOのCDが売れない オジサングループTOKIOが直面する「解散問題」

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1 ステマ撲滅運動家(東日本)

2月1日に発売を予定していたTOKIOの新曲「KIBOU」が突然発売中止となり、関係者を驚かせている。

この曲は去年7月からヤマト運輸のCMでタイアップ曲として放送され、約8カ月ぶりのシングルとして
リリースされるはずだった。発売延期はあっても中止は異例。歌詞に盗作の疑いが生じたり、
歌手や作曲家が逮捕されたりしなければ、オジャンになることはない。一体、どんな問題があったのか。

「昨年8月に山口達也の無免許運転が発覚し、ヤマトのCMは放送自粛となりました。
おかげでタイアップのうまみはゼロ。制作側はプロモーションの出遅れを危惧したようです。
数年前までTOKIOの新曲はコンスタントに6万〜8万枚売れていましたが、
最近は3万枚程度に落ち込み、“初登場1位”も獲得できなくなっています。
『KIBOU』がトップ10入りすらできそうにないという情報をキャッチしたのかもしれません」(音楽ライター)

そもそもTOKIOはアイドルグループとして限界だ。リーダーの城島茂は41歳、山口も40歳。
オジサン化が進み、ファン離れが止まらない。解散は時間の問題といわれている。
メンバー全員が出演しているレギュラー番組「5LDK」(フジ)の視聴率もひとケタに低迷。
長年やっている「ザ!鉄腕!DASH!!」(日テレ)は、原発事故の影響をモロに受け、
人気企画「DASH村」の継続が難しい状況になっている。
「まずは長瀬智也あたりが脱退してソロ活動を始める。それ以外はTOKIOに残るとしても、
グループとしての活動が減り、事実上の解散状態になると思う。山下智久がNEWSを脱退したケースと同じです」
(関係者)

二度と新曲は聴けない?

http://news.livedoor.com/article/detail/6191121/