【日経新聞】オタクも女子高生も熱狂、150億円市場生んだ「けいおん!」人気の理由

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ↓この人アフィブロガーです(東京都)

2007年から4コママンガ月刊誌で連載、深夜アニメになったのはわずか2年半前のこと。その後、Blu-rayやCD、グッズから、劇中でキャラクターが使用する製品までがバカ売れする“社会現象”にまで発展した。
アニメとは縁遠かった中高生女子まで夢中にさせた『けいおん!』とは? 2011年12月に公開された劇場版が興行収入10億円を超えるヒット。その人気の秘密を、あらためて徹底検証する。

テレビ放送の拡大、豊富なグッズ展開、数百万枚に及ぶパッケージの売り上げ…。平日25時台の深夜アニメとは思えないヒットの数々を生んできた『けいおん!』。
2011年12月3日から劇場公開され、興収10億円を超えるヒット。TBSのアニメ全体を統括し、同作のテレビアニメと映画のプロデューサーを務める中山佳久氏も、その広がり方から「突出した作品力を持ち、10年に1度出るかどうかのコンテンツ」と語る。

(以下本文)

http://www.nikkei.com/life/culture/article/g=96958A9C93819499E2E6E2E0908DE2E6E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2