人生うまくいってない奴は宗教やれよ 変われるよ、現に俺は変われた

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1直死の魔眼(WiMAX):2012/01/05(木) 21:26:21.97 ID:g16PNWuT0● BE:3800325896-PLT(12001) ポイント特典


米大統領共和党予備選、宗教保守票が焦点に 3日に幕開け

 【デモイン(アイオワ州)=中山真】今年秋の米大統領選に向け共和党の候補者選びの幕開けとなる3日のアイオワ州党員集会で、
道徳や倫理で特に厳格とされる宗教右派の動向が焦点となってきた。保守的な土地柄で知られる同州はキリスト教右派の「福音派」の影響力が強い半面、同派出身の有力候補は見当たらない。
アイオワ州の結果は保守票全体の行方をみる試金石ともなる。

 「私の妻とは高校以来の仲なんです」。1日、アイオワ州西部のアトランティック市のレストラン。妻のアンさんと登場したロムニー前マサチューセッツ州知事(64)はにこやかに切り出した。
家族の結束を訴えるのはロムニー氏おきまりのあいさつだ。

 道徳や倫理に重きを置く「福音派」にとって家族の結束は基本。同州での支持率が急上昇しているサントラム元上院議員(53)は7人の子どもの話から切り出し、そのうちの2人が常に遊説に同行する。
ポール下院議員も2日には息子のランド・ポール上院議員との親子遊説を実現させる。

 候補選びの先陣を切るアイオワ州を特徴付ける「福音派」の存在は全米で3割弱。プロテスタントの中では穏健派とされる「メーンライン」の2割弱を上回る。

 2008年の大統領選でアイオワ州の党員集会に出た共和党員の6割以上が福音派に属すると回答。
今回の大統領選でも米メディアの世論調査によると、3日の党員集会に出席すると回答した人の約半数に上った。

http://www.nikkei.com/news/special/side/article/g=96958A9C9381959FE2E0E2E2988DE2E0E2E3E0E2E3E09494EAE2E2E3