100日間仕事休んで代わりに裁判員やれって言われたんだけど、社畜だから辞退するわ

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1 高専(岩手県):2012/01/05(木) 21:01:14.98 ID:6tije07/0 BE:772313055-PLT(12000) ポイント特典

最長の裁判員裁判 辞退相次ぐ

知り合いの男性3人を練炭自殺に見せかけて殺害したとして、殺人などの罪で起訴された木嶋佳苗被告の裁判員裁判が
今月10日から始まるのを前に、5日、裁判員を選ぶ手続きが行われましたが、判決までの期間がこれまでで最も長い100日間
にわたることから辞退する人が相次ぎました。

木嶋佳苗被告(37)は、平成21年に東京、千葉、埼玉で知り合いの男性3人をいずれも練炭自殺に見せかけて殺害したなどとして
殺人や詐欺など合わせて10の事件で起訴され、殺人などについて関与を否定し無罪を主張する方針です。この事件の裁判員裁判が
今月10日からさいたま地方裁判所で始まるのを前に、5日、裁判員を選ぶ選任手続きが行われました。裁判では、検察が事件の
関連性などを主張し、すべての事件を一括して審理することになり、法廷に出る証人も延べ63人が予定され、選任手続きから判決までの
期間は100日間と、これまでの裁判員裁判で最も長くなりました。このため裁判所は、通常よりも多い330人の裁判員候補者を選んで、
このうち249人に呼び出しを通知しましたが、仕事などを理由に辞退が相次ぎ、5日、出席したのは61人でした。この61人の中からも
28人が辞退を申し出たということで、裁判所は抽せんなどで6人の裁判員を決め、補充裁判員については通常の倍ほどの6人を選びました。
裁判員は、裁判での難しい判断に加え、週に4日ほどのペースで審理に臨むことになり、重い負担が伴うことになります。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120105/t10015079361000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120105/K10050793611_1201052009_1201052014_01.jpg