高学歴な親はなぜ子育てに失敗するのか 「私の子どもが馬鹿であるはずがないと信じ込んでいる」
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社長(佐賀県):
俺を含めて家賃8,000円の市営住宅の住人500人に大学進学した奴なんか1人もいなかった。
ネットの普及によって社会の現実を知り、出自にコンプレックスを抱くようになってからは
シングルマザーである母親を常に罵倒し続けてきた。
「お前のような高卒でパート勤務の底辺が簡単に股広げて子供をポンポン生むから、ますます社会に迷惑かけるんだろうが!」
「何で日本国民に迷惑かけてることを自覚できなかったのだ?何で俺を生んだんだ!」
「お前ら「学」がなかった子に生まれた俺もやっぱり低学歴だよな、格差は連鎖するんだよ」
「東京の世田谷や六本木ヒルズの住人500人に抜き打ちで学歴を調べて高学歴率がゼロなんてあり得るか?
どれだけ異常なことか、低脳のお前でも分かるだろ?」
本来ならば命を絶って国民に謝し奉らなければないと思うが、根性のない俺にはできない。
よって、この連鎖を断つために子孫を作らず・残さずという強固な信念を持つことによって国民に謝したいと考えている。
「罪深いお前らでも、俺一人しか子を産まなかったのが唯一の救いだ、そして俺は連鎖を絶つために子は作らん」
「なぜ泣くの?これ以上日本や国民に迷惑をかけるわけいかないだろ?俺らのような底辺が増産されても害でしかないんだよ」
「俺らは生まれてくるべき人間じゃなかっただろうが!」
母親は俺の罵倒で涙を流すこともある。
2ちゃんで毎日のように見かける「片親・貧乏人・底辺への罵詈雑言」がフラッシュバックしてきて、
テーブルに顔を埋めて泣いている母親の後頭部を思い切り殴りつけ、顔面を強打させたこともあった。
だが、これが本心なのだ。