頭痛・物忘れは危険信号
いつ起こるかわからない脳の病気。予防策について大和市の「たなかクリニック」田中千彦院長に話を聞いたところ、
頭痛・物忘れなどの見逃しがちな症状が脳の病気を知らせるサインである場合があるという。
(中略)
その2 物忘れ
物忘れするような歳ではないのに物忘れが多くなってきたら要注意。脳が萎縮するアルツハイマー型認知症や
脳血管障害による脳血管性認知症の可能性が高い。認知症には生活習慣の改善で軽減できる「治る認知症」もある。
早期発見・早期治療が大切だ。
普段たいしたことはないと思っている症状の裏には危険な病気が潜んでいるかもしれない。「自己判断はせず、
少しでも気になったときは早めに受診をしましょう」と田中院長。
http://www.townnews.co.jp/0403/2012/01/01/129671.html