AKB「AKBの最終目標は東京ドーム公演」 Perfume「夢は火星でライブ」 この違い

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@涙目です。(住吉大社)

2012年 AKB48ブームはまだまだ続く? 「第4回総選挙」と「東京ドーム公演」がカギを握るか…

2011年はまさにAKBの年と言っても過言ではないほどの活躍だった。2011年に発売した5枚のシングルはすべてミリオンを突破し、念願の日本レコード大賞最優秀賞も受賞。

2009年に第1回総選挙を開催し、投票のためにファンがCDを複数枚購入することを狙ったプロモーション手法は
「AKB商法」と呼ばれ当時は批判を受けながらもグループの人気は沸騰。
2009年10月発売の「RIVER」でオリコン1位を獲得してから約2年以上、11曲連続1位を獲得し続ける国民的アイドルグループとなったAKB48だが、
2012年もこの勢いは続くのだろうか。

まだ時期は早いが、今年の総選挙はおそらく昨年に比べて盛り上がりに欠けるのではないかと事情通は懸念をしている。
昨年の総選挙では、前田のリベンジ対決や8位から3位になった柏木由紀や19位から9位にジャンプアップをした指原が盛り上げたが、
今年は番狂わせをしそうな新しいメンバーが見当たらないと言う。
「昨年の順位とあまり変わらず、予想通りの順位になってしまえば『総選挙』自体がマンネリ化してしまうことを意味する。

もうひとつ気になるところは、今年「東京ドーム」公演を実現するかどうかだ。昨年夏に西武ドーム3日間公演を成功させたが、
その上をいくとすれば「東京ドーム」公演しかない。
オフィシャルブログのタイトルにも「Tokyo Domeまでの軌跡」と記されているが、その目標とする場でライブを行う可能性も高いが、
その時点で夢を叶えた主要メンバーから「卒業」という道を選ぶ者が出てくることも予想される。
また秋葉原の劇場から応援し続けているファンにとっても一種の達成感がうまれてしまう可能性もある。
昨年夏に東京ドームでライブを開催できる実力があったのに、一歩手前の西武ドームで開催したのは「ブーム」の最高潮を先延ばしにした目的もあるとみられている。

http://www.hollywood-ch.com/news/12010104.html?cut_page=1