ドイツ人ドライバーたちに着目するフェラーリ
エイドリアン・スーティルはフォース・インディアから放出されたことによって、“赤い道筋”が見えてきたかも知れない。
2011年のシーズン、フェラーリのフェルナンド・アロンソが257ポイントを獲得してドライバーズランキング4位に食い込んだ一方、
同じくフェラーリのドライバーであるフェリペ・マッサは通算118ポイントで自身にとっては不本意、周囲にとっては明らかな期待外れという結果になってしまった。
2012年限りでフェラーリとの契約が終結するマッサにとって、2012年はまさに力量が試される1年となりそうだ。
そんな中、フェラーリの会長ルカ・ディ・モンテゼモーロはすでに数名のドイツ人ドライバーに注目していると認めた。
http://www.topnews.jp/2011/12/25/news/f1/49244.html