警察署長がエロクリスマスメール(パワポ25枚)を職員全員に送信→停職
正直であったりジョークやユーモアを交えることは、通常なら良いことなのですが、
さすがに警察署長となると、身分的に自重しなくてはいけないことは増えてきます。
ポルトガルで、警察署長が出したクリスマスのメールがいやらすぎるとして、停職になったというニュースがありました。
こちらが警察署長が出したと言うクリスマスメールの挨拶。
パワーポイントで作った25ページに渡る内容で、地域全体の職員1500人に一斉送信されました。
見ての通り、ランジェリー姿やビキニ姿の女性がメリークリスマスと伝える画像で、さらにサイトのページには所長の言葉で、
「すばらしい性生活がクリスマスにありますように心から願っています!」と余計なお世話なんだか、
親切なんだかよくわからない挨拶となっていたようです。
送られた自治体にはおよそ1500人の職員が勤務しており、送信した直後に「添付にエラーがあった」と謝罪のメッセージを流したそうですが、時すでに遅し。
勤務中の職員らの受信箱がこの添付画像でいっぱいになったことから、それ相応の措置が取られた形となりました。
本人としてはジョークのつもりだったのかもしれませんが、警察署長という立場を考えると、あまりに軽率過ぎた行為だったようです。
http://labaq.com/archives/51720762.html