2011年“フロント内紛”噴出の理由…巨人、ロッテ、ソフトB

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼571(西宮戎)

2011年“フロント内紛”噴出の理由…巨人、ロッテ、ソフトB
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000009-ykf-spo

2011年のプロ野球は、空前の“フロント波乱の年”だった。

 20日には、ソフトバンク・小林至取締役兼執行役員編成育成部長(43)が辞任した。1年前の契約更改交渉の席で、
杉内俊哉投手(31)の代理人に「FAしても必要とする球団はない」と放言。先日、巨人移籍を決めた杉内に「感情が元に戻ることはなかった」と、
退団理由に挙げられたことの責任を取ったのだという。

 9月にはロッテの編成を担っていた瀬戸山隆三球団社長(58)と石川晃球団運営本部長(50)が、そろって辞任した。親会社からの
人件費削減要望を受け、年俸1億3000万円の大村三郎外野手(35)を6月に巨人に放出。だがチームは昨年の日本一からリーグ最下位に転落し、
その責任を問われた。2人の辞任後、新フロントが大村の出戻り獲得に動いているのは皮肉だ。

 そして11月は、巨人・清武英利前球団代表兼(61)による“清武の乱”。番外では、今季限りで解任となった中日・落合博満監督(58)が
「ウチが負けたときにガッツポーズをした球団幹部がいた」とぶちまけたこともあった。

 なぜ、こうもフロント絡みの内紛が続いたのか。ある球団幹部は「清武さんの一件が象徴的。日本の球団はあくまで親会社の所有物。
球団にいろいろな資本が入り、GMが契約で雇われる大リーグとは根本的に違う。ただこの波紋は、日本の球団組織が変わる大きな
うねりへとつながる可能性がある」と指摘する。

 露呈した日本の球団経営のあいまいさと、矛盾。これでウミができったのならいいが…。(宮脇広久)
2名無しさん@涙目です。(川越大師喜多院):2011/12/22(木) 23:31:02.93 ID:A+e7s4140
俺の怒りが有頂天
3名無しさん@涙目です。(太宰府天満宮)
組織のトップにクズがいると腐っていくのは民主党に限ったことではない。