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851名無しさん@涙目です。(鹿島神宮)
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筑波大・古田博司「中国資本により北朝鮮の独裁は続き、日本海は中国が支配する」

本文
筑波大学大学院教授・古田博司 「老人」と中国が北の独裁支える
2011.12.20 03:12 (1/3ページ)[正論]
北朝鮮の金正日総書記が亡くなった。喪主は当然、後継者の三男、金正恩・朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長、
それを国防委員会の老軍人たちが摂政する形で、準備を重ねてきた通りの後継陣容になることだろう。
軍の指揮権は2010年9月、党から国防委員会に移された。若い金正恩氏が国防委員長になろうがなるまいが、老人たちとの合議は外せない。
それゆえかえって、軍事行動への対応は鈍くなる可能性がある。
≪軍事行動への対応鈍くなる?≫
金正恩氏への中国共産党、中国軍の後ろ盾は、10年以来、繰り返し報道で強調されてきた。
中国資本は北朝鮮国内に深く浸透している。金正日氏の死去により、国家はしばらく不安定になるが、危機に陥ることはない。
その前に中国軍が速やかに南下するだろう。それにより政権が代わることがあっても、国家は続くことになる。
中国はこれまで、北朝鮮の核開発を黙認するどころか支援してきた節がある。
(中略)
北朝鮮はすでに核保有国で、政権が代わろうともその事情は変わらない。
中国資本がのみ込めば経済植民地として延命し、中国軍が日本海にまで勢力を伸ばすことになる。
次の決戦地が南シナ海、東シナ海、日本海へと北上することは是非、避けたいものである。

全文はソースで
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111220/kor11122003120008-n1.htm