http://www.fast-fasting.com/news_D02CSZVw8.html?right 京都府東山区の病院で9月下旬、産後の男児が仮死状態だったため行った
尿検査の結果、覚醒剤の陽性反応がでていたことが、14日わかったという。
京都府警東山署によると、母親は
「陣痛に耐えきれず、出産日に覚醒剤を注射で打った」
と容疑を認めているとのことだ。
同署では通報を受けた後、覚醒剤が胎盤などを通じ、胎児に吸収されたと
みている。現在、男児の意識は回復しているもよう。
初犯でなく再逮捕の過去があった
この母親は、9月中旬の妊娠中にも、市内周辺で覚醒剤使用ので、10月20日
逮捕されている。
その上、同月に、出産した病院で、大麻(およそ0.2グラム)と覚醒剤(およそ
2.5グラム)を営利目的で所持したとし、大麻取締法違反(営利目的所持)と
同法違反(同)の容疑で再逮捕されており、京都地検により、11〜12月に起訴となる。