>>691 通算30年ほど猫が代替わりでいたけどそいつから始まったから何か縁があったのかもしれないね。
>>701 >>616の風呂のエピソードをいつぞや書き込んだ時は「昭和のかほり」とかのレスがついてたw
毎年年末になるとこの大晦日の話を思い出すので書いてしまった。
猫が亡くなるときは姿を見せない、と母から聞いてたので猫の体調が悪くなってから数日姿を見せなくなった時
子供心に察して泣いてしまったんだけど猫がよく俺や近所の友だちと一緒に遊んでいた廃屋の床下で冷たくなっていた。
母に伝えに行くと「楽しい思い出がある場所で死にたかったんだね」と言われたのを思い出す。
どうせなら家にいて欲しかった、と泣くと「あんたの泣く顔見たら辛いまま死ぬじゃないの」と言われてまた泣いた。
もしあの世ってものがあって初代の猫に会えるなら、お互い通じる言葉が使えるなら蒲鉾のお礼やら色々伝えたい事がいっぱいある。