FacebookやTwitterが原因で離婚が増えているだなんて指摘までありましたけど、
どうやらTwitterには恋人やパートナーを嫉妬させる要因がいっぱいのようですね。
まぁ、隣にいる人よりも、ネットの向こう側でつながるフォロワーさんたちに気もそぞろ
なんて状況が続けば怒られちゃっても仕方ないかな?
出会い系サイトのOKCupidが、18歳から50歳までの83万3000人を対象に実施した調査結果でも、
Twitterを毎日ヘビーに利用しているユーザーが、始まった恋愛関係に終止符を打つまでの期間は、
非Twitterユーザーと比較して絶対的に短くなる結果が出ちゃったんだそうです。
主な原因としては、Twitterのヘビーユーザーほど、なんとか自分の発言をリツイートしてもらいたい
という自己顕示欲が強くって、Twitter上でインパクトあふれる発言をしてやろうという思いが募るあまり
、隣に寄り添う恋人の話をじっくりと聞いて理解しようという気遣いに欠け気味なのでは?
そんな鋭い観察まで発表されているみたいですよ。
新たな素敵な出会いのきっかけには最高なんて言われてるTwitterですけど、
いざ彼氏や彼女が見つかったら、一呼吸置いて、ほどほどに使うようにしといたほうが
いいのかもしれませんね...
[DailyBeast]
Sam Biddle(米版/湯木進悟)
ttp://www.gizmodo.jp/2011/11/twitter_27.html