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462名無しさん@涙目です。(富山県)

Facebookが勝手に紹介してくる知り合いの正確さは異常 友達いないはずのお前らですらビビる



Facebookとミラノ大学が7億2100万人のユーザーのネットワークを調べたところ、ユーザー同士は平均で4.7人目でつながっていることが明らかになった。

 Facebookでは人々は「六次の隔たり」より少ない「四次の隔たり」でつながっている――。米Facebookが11月22日(現地時間)、
7億2100万人のユーザーを調査した結果を発表した。

 「六次の隔たり(six degrees of separation)」とは、世界中の任意の2人は、赤の他人であっても知人の知人というような知り合いの
連鎖の中で5人程度の仲介者によって間接的につながっているという考え。こうした考えは、ハンガリーの作家カリンティ・フリジェシュが1929年に
発表した短編小説が初出といわれる。米国の社会心理学者スタンリー・ミルグラム氏が1967年に行った「スモールワールド実験」では、平均で
5.5人が仲介によってつながっていた。

 Facebookはイタリアのミラノ大学のWebアルゴリズム研究所と共同で、2011年5月にアクティブなFacebookユーザー7億2100万人
(世界人口の10%以上に当たる)の690億の友達関係を対象に、このスモールワールド実験の現代版を実施した。研究所が開発した
アルゴリズムを用いてFacebook上のすべての個人のペアを仲介する人数の概算値を出したという。

 その結果、ペアの99.6%は「五次の隔たり(相手が6人目)」で、92%は「四次の隔たり(相手が5人目)」でつながっていたという。
2008年の同様の調査の結果では相手が平均5.28人目だったのが、今回の調査では平均4.74人目だった。

 範囲を単一の国内に狭めると隔たりはさらに小さくなり、米国、スウェーデン、イタリアなどではほとんどのペアが「三次の隔たり(相手が4人目)」
だったという。同調査で、すべてのつながりの84%が同一国内のユーザー間のものだったことが明らかになった。

「六次の隔たり」は過去の話:Facebook、世界中の4.7人目は友達の友達という調査結果 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/23/news011.html