生物の進化って神秘的だよな

　南極周辺に生息していた世界最古のクジラが発見された。多数の化石が発掘されている南極半島の堆積層から、
長さ60センチのクジラのアゴ骨が見つかったという。
クジラの推定全長は最大6メートルで、口いっぱいに歯が並び、おそらく巨大なペンギンやサメ、大きな硬骨魚を
食べていたと考えられる。そのような動物の骨もアゴ骨と一緒に発見されている。

　古代クジラが南極の海域を泳いでいたのは、およそ4900万年前の「始新世」だ。研究チームの一員でスイス
自然史博物館の古動物学者トーマス・メールス氏は、「哺乳類の祖先が完全水生のクジラへと進化した時期は、
従来の想定よりもかなり早かったようだ」と話す。

　通説では、5300万年前のクジラによく似た半水生哺乳類が進化を遂げるには、1500万年を要したと考えられてきた。
ところが、今回の発見により、このプロセスに必要な年月はわずか400万年だったことが判明した。

「海中生活へ完全に適応すると、すぐに世界中の海に広がっていった。クジラへの進化の道筋が
“大成功”だった証しだ」。

▽画像　南極に生息していた世界最古のクジラの想像図。
Illustration courtesy Marcelo Reguero via AFP/Getty Images
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/oldest-antarctic-whale-found-evolution_43538_big.jpg

▽記事引用元　National Geographic News（November 17, 2011）
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111117001&expand#title

進化より退化のほうが興味ある

海牛は生で一度見たかった

ぼくのちんぽもおおきくなるかなぁ・・・

なんかぶさいく

そうだね

クジラは元は牛の仲間だっけ

乙武さんを誹謗中傷するのは止めろ。
悪質なものは立法機関に通報する。

子孫を残すつう根底にあるのはなんなのか
虫、特にアリやハチのような自然にコロニー形成する生物にとって人間の知性は邪魔と考えたのか

つまり、ふぐすまは神秘

クジラの祖先
http://www.kids-event.jp/event/doc/100729a/photo_04.jpg

>>1
こんなのが現代にいなくて良かった

>>1
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/oldest-antarctic-whale-found-evolution_43538_big.jpg

ディズニーのアニメみたいだな〜

何で俺らは進化しないの？

ナメクジ

http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/r/kirasoku7/2vmc13a.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/r/kirasoku7/5obj81.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/i/r/kirasoku7/wan338.jpg
http://blog-imgs-40.fc2.com/a/r/e/aresoku/289b7166.jpg

都合良く機能を獲得していく仕組みが理解できない
設計図無しにできるわけないだろ

>>17
人間の文字や数字の限界はそこらへんかもな

>>17
都合のいい機能を獲得しないで死んだ数は計り知れないぞ

話が少しずれるけど、昨日、先祖がえりしたイルカってニュースが出てたよねえ。

しっぽが生えた人間ってのも、もしかしたらいるのかもなぁなんて思った。

>>17
プロデューサー（設計者）が居ると？

ヒトは海辺で進化したっていうのが面白かった
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/aquatic_ape.html

肉食なのかよ。
つか餌の「巨大なペンギン」って何？想像図ないの？>>1

>>2
進化の反対派先祖がえりな

>>11
こいつの鼻が今の位置にくるのって不自然な感じ

>>24
くらげはどちらもあんのかな

結局進化論は
ダーウィン進化論とウイルス進化論のどっちが正解なんだ？
それとも今は新しい進化論があるの？

生き延びたいから生存競争してるわけじゃなくて生き延びようとしない生物が
途絶えるから都合のいい生物ばかり残っていく

ハゲは進化
これは絶対に譲れない

突然変異も数撃ちゃ当たる　的な？

進化の反対は停滞では

今ある機能はすべて淘汰の結果残ったものばかり
寿命もそう

ハゲは病気

だから動物で選抜淘汰は無理があるって。
個体数すくねーもん。
植物とか虫とかに選抜淘汰を当てはめてもいいけど、
動物に当てはめんのは無理があるっての。

俺の後頭部が涼しいのも進化だと言える（ｷﾘｯ

>>26
？

宇宙には膨大な星があるんだからトントン拍子に進化がうまくいって
一つぐらいこんな星ができたって不思議じゃない

むしろ神秘的なのは巨大な宇宙でしかもそんな星に偶然生まれた自分という存在

>>20
尾てい骨のとこにしっぽみたいのがある人はテレビで見たことがある

>>36
クラゲは虫と動物の間にあるからかな
俺もよくわからんレス

残った奴に後付してるだけ
進化に意思はない

環境が遺伝子にフィードバックされる仕組みはあるんじゃないかなー

宇宙の塵が集まって星が出切るとこまでは想像つくけど
そこから生命が生まれたってのがまず理解出来ない
しかも人間が宇宙の始まりを考えるとかキチガイじみてる
マジ奇跡

俺もその奇跡の一部だと思うととても申し訳なく思う

>>42
アミノ酸の設計図も水も宇宙由来なんだよなあ

恐竜とかいたって言われてもピンとこないな
まじであんなデカイ生物がいたのかね

この論文の話かと思って期待したおれがバカだった
http://www.nature.com/nature/journal/v479/n7373/full/nature10516.html?WT.ec_id=NATURE-20111117

>>17
逆だよ
生きて動いてるものを見て
人間の脳が「都合良く機能してる」と
認識しているだけの話だ

麒麟が一万年前に絶滅してたらこんな生き物本当に居たのかよ？って思うな
パンダもこんな模様の熊が居たのかよ？って思う
鯨もこんなデカイの海に居たら沈むだろ！って思う

どんな神秘も腹痛には勝てない

まあ俺らの遺伝子は淘汰されて進化に寄与しないけどな

ツタとか寄生虫とかウィルスとかが面白いわ
他の生物や植物が前提でそのシステムに乗っかって自分の繁栄に利用するとか
自然ってよくできてるわ

>>11
「しっかりせんかっ！」って叱りたく顔だな

>>1
生の進化の住い、破壊が石。

神が創ったじゃなく神が進化させたなら
カルトも今ほど困ってなかったかもな

>>16
ほんとうにChinaはうっとうしい

イルカ、クジラも大概アホ。海中生活ならエラ呼吸のほうが利に適っている。手足だけヒレみたいになって中途半端
適応放散というなら哺乳類の肺呼吸もえら呼吸に戻らなければ真の適応放散とはいえない。適応放散ではなくただの形態変化というべき

>>11　間抜けな面

進化って一度行った道を戻らないんだよな
パンダの親指は一度退化して今のは手首の骨だし

地球の歴史上、ありとあらゆる生物の中で、原生のシロナガスクジラが世界最大の生物らしいな
古代生物とか馬鹿デカで信じられない恐ろしいイメージだけど
古代生物から見たらシロナガスクジラこそ信じられないあり得ないデカさ
そんなのが今現在もそこらの海を泳いでる

だから古代にどんな生物がいても不思議じゃない

>>23
体長1.5mの骨が出た
ナショジオに記事があったかも

水中は重量を気にしなくていいからなー
陸上のウルトラサウルスとかは見てみたかった

>>22　１５年くらい前は結構、熱心に研究してる学者が多かったよ。

人の子供だけが、生まれてすぐでも湯船とか水中に入れると泳ぐ仕草をするとか（他の猿で試しても泳ぐ仕草はしないらしい）
ウンコが水生動物とおなじくらい水分量が多いとか。
背骨がまっすぐなのは泳ぎに適しているからとか。。

でも物証できるものが出てこなくて、代わりに陸上進化説を裏付ける物証が沢山出てきたので廃れていった理論だけどね。

>>62
昔恐竜が滅亡してなかったらつうの博覧会で見たわ
人型のがいたが

http://www.youtube.com/watch?v=ppP03ERHbUI
なんのきっかけでこんな進化してしまうのかホントに不思議だ

>>54
そういう立場あるじゃん、インテリジェント・デザインってヤツ。
この自然の美しい秩序は、デザイナーが居なければ有り得ない、という考え方。

>>56
空気に含まれる酸素は１リットルにおよそ200cc。
ところが水の場合は1リットルに7cc程度。

エラ呼吸の方が肺呼吸より効率はいいんだが、なにせ
酸素の絶対量が少ないため、肺呼吸の方がパワーが
出せる。

実際、イルカなんてのは全身が筋肉の塊みたいな生物。

パワーのイルカ、効率のカジキマグロってな感じか？
http://blog-imgs-11.fc2.com/c/g/s/cgsisgr/dolphin.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cc/2137aff23d2c0069166d3848030e1bd3.jpg

福島行けば神秘的な気分にどっぷり浸れるよ

>>64
すげえな　カマキリの頭に見えるな

>>16
どうしてもアフリカで笑う

>>25
鼻が移動しやすいのは、発生学で説明できるらしい
人間も受精卵から鼻が分化して、定位置にくるまで、正中線上を二週位するらしい

>>66
そうだったのか！！イルカ・クジラのほうが魚類より海中生活に適したのか！！長年の謎がやっと解けた
パワーを求めて陸上に上がった後に実力つけて戻ったわけか。それなら進化の理屈に合う

退化って進化の一側面だよね

自然淘汰、進化論の（暫定的な）結論が、不老長寿を選んでいないことに神秘を感じる

生殖適齢期を長くセットし、老化が無ければもっと人間は種として繁栄するはずと安直に想像できる
でも現実は、目も耳も膝も腰も膵臓も腎臓も脳もだいたい８０年を目途に設計されている

つまり個体の繁栄（維持コスト高）より種の繁栄（中流の大量生産）の為に、老化現象はデザインされているのだと思う

実際進化のステージは海→川→陸の順
海より川の方がミネラルが少ないせいで骨(貯蔵庫)ができたんだぜ

進化が自然淘汰なら常に緩やかに進化してて、同じ種の化石が出る事の方が珍しい位で
ミッシングリンクなんか出来ないんじゃないのか。

大型哺乳類の時代が1番ロマンがある

じゃあなんで進化途中のキリンの化石がないの？

>>73
短寿命と長寿命の種のウチ、短寿命の生命が生き残っただけ。

PCにしても車にしても100年周期だったら進化しないw
バージョンアップは短周期の方が時代の変化についていきやすい。

ってことかと。

>>77
化石の発見率がすげーーーーー低いからかと。

進化途中の種は、限られた地域で少数ひっそりと生きていて、
たまたま時代にあった形態になった段階で急速に周囲を淘汰し、
短時間で大量発生してスタンダートとなり、化石に残りやすくなる。

ってことかと。

ある日突然奇形が産まれて、それがメインになったりするのかね。

>>80
多くはその場で食われるだろうけど、たまたま閉鎖された空間で
生まれた奇形は生き残れるチャンスが少なからずある。

そこで種を維持するんだが、地域が限定されているのと、数その
ものが少ないのとで、化石に残るチャンスと発見されるチャンス
が極めて少ない。

後は>>79。

>>54
キリスト教の進化学者はそんな感じかも

>>40
確かにその通りだ。
だが擬態とか見てると、誰かの意思が働いてるんじゃないかと疑う

>>83
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>>17
人工物や人間にたとえて理解しようとするのは人間の幼稚さ

右脳は左半身、左脳は右半身を支配してるのはお前らでも知ってると思うが、
なんでそんなややこしい構造か知ってるか？

節足動物とか原始的な生物は右は右、左は左なんだぜ？


これは魚類の時代に、空の方を見過ぎて、首が反対に向いたからなんだよ。

ミステリークレイフィッシュってザリガニはドイツのザリガニ好きが飼育してるうちに
クローンで増えるように進化したみたいだな

>>2
退化も不必要な器官を使わないよう効率化するってことで進化のひとつ

カンブリア末期に絶滅し過ぎだろ、いくらか珍妙な生き物残しとけよ

マンデルブロー集合をみりゃ現在に至る進化はすべて必然だったことがわかる

例えばアゲハ蝶の仲間なんか柑橘類を食べる種類が多いけど
パセリにつくのもあるし、クスノキに付く種類もある。
こいつ等の共通の先祖は何を食っていたのか、そしてそいつらは
どうして食草を変えていったのか興味ある。

「進化」って言葉だと変化自体に価値判断が入り込む（よりよい方向に進むという意味が）。
「適応」って言葉の方がいいんじゃなかろうか？

腹びれイルカ

http://www.rifnet.or.jp/~nakatora/iruka.htm

>>92
環境が変化しただけで絶滅する種もあるし、進化と言うと神が
どうとかってイメージが出るんで「適応」はよさげ。

後、シオマネキや一部の奇怪な求愛行動をする鳥みたいに、メス
の美的センスに「適応」しちゃった種もあるのが面白い。

生き死にに関係ない適応、例えば眉毛なんてのは美的適応なのか
もしれない。

>>83
バブルマンやツリーマンを見てうげげとか言ってるけど
それが擬態の役割を果たせば素因が高確率で生き残るんだろうな