毎年11月の第3木曜日に解禁を迎えるフランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーヴォー」。今年の解禁日である11月17日を前に、イオンリテールとイードは、
20〜50代の女性550人を対象に「ワインに関する意識調査」を実施した。
ワインを飲み、自分で飲むためにワインを購入したことがある女性に対して、そもそも「ワインをたしなむようになった年齢」を聞いたところ、
平均は25.8歳となった。そのきっかけの多くは「ワイン好きの友人宅で飲ませてもらい“美味しい!”と感じたのがきっかけ」、
「当時つき合っていた彼がワイン通だったので」といった “人からお薦め”が多くを占めた。
この結果を年代別に見てみると、現在50代の女性がワインをたしなむようになったのは平均30.3歳、いわゆる“アラサー”。40代はこれよりも若い平均26.3歳、
30代はさらに若く平均23.9歳、そして20代になると平均22.4歳まで下がる。時代とともに、ワインをたしなみ始める時期の低年齢化が進むことが分かった。
以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111115-00000001-rbb-ent