1 :
名無しさん@涙目です。(東日本):
ゴッホがサンレミの病院に入院中に描いたのが、看護師のタラバックとその妻でした。
このオリジナル作品は、ゴッホがモデルにあげてしまったため、長いこと行方不明でした。
この肖像画の凄みは、偶然か計画的か、生まれてしまった色。
顔の影に緑が入っていて、まるで最近の映画の色を先取りしたかのよう。
当時の絵画は陰影の差を色の差としていただけで、線は使いませんでしたが、ゴッホは北斎の影響もあって線を使います。
しかも、その線の中にもうひとつ色を置いたりします。
影に色を積極的に使うようになったのはモネが最初ですが、実際に実生活でも影には反射する色があります。
たとえば頬の影の近くに赤い物があれば、影は赤くなります。
なので、絵画において影に色を使ってもおかしくはなりません。
ゴッホの場合は線の中に積極的に色入れますが、それも同じ原理でおかしくはなりません。
影の原理として、濃い色の中に、少しくすんだ色を入れれば大丈夫。
この絵の場合は、くすんだ緑色の影が先にあり、その上から鮮やかな肌色を線で入れていくという方法です。
クリムトなども近い描き方をしていますが、影にこれほど色はありません。
ゴッホは真に革命的でした。
http://maash.jp/archives/10791 http://maash.jp/wp-content/uploads/2011/11/trabuc.png
2 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/11/07(月) 21:07:55.05 ID:vwe4/A6HP
甘えるな。自分で勉強しろ。
3 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/11/07(月) 21:08:04.52 ID:tW4HbWxh0
ひまわりしか知らん
4 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/07(月) 21:08:05.97 ID:l2txP04S0
タッチが凄いでござるよ ゴホォ
5 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/11/07(月) 21:08:22.87 ID:0dX39AO60
値段
あんなのカフやつなんているの
ゴッホゴッホだけに
ぶっちゃけ日本の紙幣の肖像画のほうがはるかに芸術的
8 :
みのる(神奈川県):2011/11/07(月) 21:08:58.54 ID:+bi2Vb/L0 BE:2858483-2BP(931)
価値があることにしないと高く売れないので。
9 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/07(月) 21:09:09.79 ID:arC5vsz50
高額なところが凄い、みんなそこに魅了される
10 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/11/07(月) 21:09:20.80 ID:w/l0RFuH0
11 :
名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/11/07(月) 21:09:27.57 ID:CevuMjNXO
とりあえず凝で見ると念がある
12 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/07(月) 21:09:36.63 ID:agQQcyBv0
ν速公認絵氏はベクシンスキーのみ
13 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/11/07(月) 21:09:49.92 ID:DGWSfMj30
油絵が何回も塗り重ねられてるんだよ
何回も何回も
14 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/07(月) 21:09:49.96 ID:dvj7Vf3C0
コーホー
15 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/07(月) 21:10:07.24 ID:7VGkCK1Y0
漫画の原型
16 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/07(月) 21:10:23.29 ID:apZTqvjU0
ゴッホの絵がすごいんじゃなく、こういった絵を持ち上げて有名にした奴がすごい
17 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/07(月) 21:10:45.15 ID:dNvNkjMv0
>>1 シャドウ部分に寒色使うのは昔から普通にやってるからw
ネットニュース(笑)サイトの底辺ぶりがまぶしすぎるんで
知ったかぶりはほどほどにしてくれww
ゴッホが書いた、って事が凄い
同じ絵を無名の画家が書いてたら、一万円もしないと思う
評価のされ方は、日本で言うところの坂本龍馬に近いものがある。
良くも悪くも。
20 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/07(月) 21:11:18.35 ID:fbN5IxwR0
みんな下手だと思ってるだろうけど実は上手いぞコイツ
21 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/11/07(月) 21:11:53.17 ID:t2cVdePB0
皆が凄いっていうから凄いんじゃね多分
蛆虫湧いてるようにしかみえん
素人が何を言っても無駄なところ
24 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/07(月) 21:12:31.45 ID:i9/nWe35O
ν速民はユトリロが好きだよな
25 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/07(月) 21:12:34.92 ID:6kHQ98OW0
いやオレも「ヘタクソやん!」とおもてた。
でもゴッホも、なにぬかシャガールもヒカソも、
絵のこと知らん俺が初めての作品見ても
「これゴッホ違うん?」って判るほど個性的やん。
有史以来何百万人も画家おらはったやろうけど、
しろうとが一目見て「これ××はんの作品違う?」と判る
ほど個性的な画家、何人いてはることやら。
やっぱスゴいん誓う?
27 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/07(月) 21:12:55.49 ID:4F0Nn/mi0
コポォ
29 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/11/07(月) 21:13:00.94 ID:X7Axkoav0
材料はせいぜいキャンバスとか絵具とかで
原価厨が発狂しそうなくらいのボッタクリだよな
30 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/07(月) 21:13:01.78 ID:BFKdFWen0
ゴッホw バッハww ブッダwww
31 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/07(月) 21:13:10.74 ID:4vixwjkO0
昔はアレが斬新だった
今見たら大した事無い
キチガイ染みたインパストとか
デッサンとか本気でやらせたらたしか無茶苦茶うまいんだよな
本当にラクガキみたいなのしか描けない奴とは違う
34 :
名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/11/07(月) 21:13:43.15 ID:c0BDQGtyO
ゴッホの前に、誰もゴッホのような絵を描けなかったことでは
35 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/07(月) 21:13:45.75 ID:v03Hp0tC0
絵は直接見ないと迫力が伝わってこないんだよな
36 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/11/07(月) 21:13:51.86 ID:tj28vy320
名前がすごい
世界中の誰もが知ってる名前
ゴッホのムンクの叫びくらいしか知らないけどすごいよね
38 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/07(月) 21:14:13.75 ID:B6LeP8KA0
ジョン・コリアって人の絵でチンコが反応した
39 :
名無しさん@涙目です。(広島県):2011/11/07(月) 21:14:37.87 ID:lRAd4ane0
いい絵は迫力がある。写真でもある程度は分かるが、実物の方がよい
>>31 それもあるが、鑑賞に堪える価値というものは、やはりあるよ
洋画でも日本画でも、大衆人気があるのは、知名度と分かりやすさが第一だが
知名度
41 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/07(月) 21:14:45.85 ID:Ea1QvUCcO
ACの金子みすずの詩も金子みすずが書いたから評価されてる感があるよね
あんなん小学生レベル
42 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/07(月) 21:15:07.40 ID:4vixwjkO0
>>33 ゴッホはぶっちゃけそうでもない
単純なデッサン力なら藝大とか行ってる無名の学生とかの方が上
写真の出現で今まで精巧に描くことに
技術を費やしてきたのがほとんど意味なくなってしまったからな。
印象画の出現は美術界にとっての一大イノベーションだったんだよ。
44 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/07(月) 21:16:05.49 ID:ZdsSDaPI0
実物のひまわり見てこいよ
展示室で3秒に一回なるシャッター音らしき音と
入り口にいるおばはんの巡回目線が怖くて
絵どころじゃないから。
ダリだけは認める
絵の具の量
表面のでこぼこ
47 :
名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/11/07(月) 21:16:42.54 ID:9XOQX3eUO
絵とか見て俺でも描けるって奴は自分で核と解る
有名人のサインが高く売れるのと一緒だよ
俺の待ち受け星月夜だ。ひまわりは部屋に飾ってる。名古屋の展覧会いったがこの二作に勝る作品はなかった。俺的に。アイリスはよかったな
51 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/11/07(月) 21:18:22.48 ID:EYstMjLY0
今までに無かった精神が病んでるような表現が評価されてる
53 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/07(月) 21:18:39.15 ID:EFUK9ZIf0
ひまわりと夜のカフェテラスしか知らん
>>41 相田みつをもそうだよね。あの文体に騙されてる感は確かにある。
葛飾北斎に比べたらみんなカス
56 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/07(月) 21:19:55.51 ID:CpPsoRcq0
芸術の世界なんか総じて金銭的価値なんて関係ない 自分がいいと思うものがいい
ただそんだけ
わかるとかわからないとかそんなもんは自己の価値観を他人に押しつけてるだけ
57 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/07(月) 21:20:29.25 ID:WPO+W7h/0
劇画全盛期に今のアニメタッチな絵を描いたぐらい凄い
女に振られ仕事も解雇され、牧師になって再起しようとするも免許を剥奪され、今度は画家を目指して20代後半で絵を描き始めるも
生涯で一枚しか売れずに自殺か他殺かもわからない馬鹿みたいな死に方をして終わったというのに惹かれる人が多いんだろ
ピカソやダビンチみたいな万能の天才は嫌われる
59 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/07(月) 21:21:19.54 ID:5TI1VS+J0
ストーリーがあると絵の価値が上がるとかきいた
自分の耳を切るようなキチガイが、どんな気持ちで書いたかを考えると
面白い
61 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/07(月) 21:21:26.01 ID:abEz1bJp0
絵は下手だが親族の熱心なプロモーションにより人気が出た
62 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/07(月) 21:21:26.70 ID:pcbNm6Oh0
>>26 まあ、弟と弟の嫁は偉いよな。
トルネコの妻のネネくらい偉い。
63 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/07(月) 21:21:45.64 ID:NyxjjgWb0
>>43 しかし印象派の発表当時は「わいせつ芸術」「品性なし」の評価。印象派という名前自体本来はバカにした名前。
画家達が独自で展覧会開いたり、パトロンの要望に応えたりして切り開いたんだよ。
「イノベーションだった」と感じるのはあくまで過去の評価。
「こうして印象派は世界を征服した」を読んでみな。
漫画とかに慣れ親しんでる日本人のほうが印象画の
意味はよくわかると思うんだがな。
漫画やアニメの中のものは実在のものじゃないけど
それを見て、リアリティや感動を覚えるだろ。
それと似たようなものだよ。
66 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/07(月) 21:23:02.33 ID:F15MICgK0
ゴーギャンのほうが上だよね
アニメタッチといえばクリムトだが
この御仁は結構デッサンが巧い
69 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/07(月) 21:23:50.89 ID:wt/r7So+0
>>25 大阪弁が気持ち悪すぎるがこの意見には同意できる
間近で見たらなんかすごいぞ
72 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/07(月) 21:24:58.77 ID:ZorlLWf50
>>63 浮世絵も今で言う同人誌の位置づけだったんだっけ
73 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/11/07(月) 21:25:02.16 ID:w/l0RFuH0
75 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/07(月) 21:25:47.48 ID:c+Kj4w600
77 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/11/07(月) 21:26:27.50 ID:3oW0+YKM0
俺が適当に書いた絵が、500年後くらいにこれすげえええって評価されるかもしれない
78 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/07(月) 21:26:29.52 ID:gJLEOUTs0
すごいけど生涯が悲惨すぎる
結局日の目を見ないまましんでしまった
あまりに売れないので回りにあげたら窓枠のかわりにされてたとか笑え いやある意味笑えるw
生命力
81 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/07(月) 21:27:29.08 ID:gRExA9ve0
クリムトが一番うまいと思う
82 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/07(月) 21:27:51.93 ID:guxELYDz0
売れないし評価されないのに描かずにはいられなかった
それがゴッホが本物であることを証明している
と哲学者の女が言ってたが、単なる偏執狂なのでは
でも夜のカフェテリアの青とオレンジの色は好き
あたたかみがあっていい
>>72 昔の日本画といえば狩野派に弟子入りしなけりゃ
認められなかったからね。
その日本画は世界で大した価値が無く、食うために商売するための
ポンチ画だった浮世絵が世界中で絶賛されてるのはなんとも皮肉な話で。
まぁ、今で言うなら鳥山明の漫画が世界中で賞賛されてるけど、
日本人の画家で大成してるやつが全く居ないってのと似てるな。
ゴッホ模写出来ない難しい
85 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/07(月) 21:28:37.96 ID:F2TRO0C10 BE:239516257-PLT(18001)
ゴーギャンの絵見ながら「やっぱゴッホはイイねえ。絵の存在感が違うよ」
とか女の子に偉そうに語ったのは俺の黒歴史
86 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/07(月) 21:28:48.29 ID:BcCFxp1Z0
ピカソは天才だと思う。商売的見地から見れば
彼は天才以外の何物でもない。
残念ながら俺は芸術的な観点は一切持ち合わせてはいないが。
88 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/07(月) 21:28:57.59 ID:gJLEOUTs0
暗い人生なのに画風はけっこう明るい
89 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/11/07(月) 21:29:03.93 ID:1zZeampI0
90 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/11/07(月) 21:29:14.44 ID:iaPpTs6h0
115 名前: みったん(群馬県)[sage] 投稿日:2011/01/20(木) 10:48:47.34 ID:f+xalvi1P
http://momom.up.seesaa.net/image/up51832.png これの良さを解説してくれ
こんなの5分もあれば描けそうだし、適当に色塗っただけにしか見えないんだが
すごい評価高いんだろ?
233 名前: みったん(catv?)[] 投稿日:2011/01/20(木) 12:54:48.70 ID:FXFyLwGRP
>>115 まずその絵を見て、暗い感情になった?明るい感情になった?
薄暗い光だけど、温かい感じで、だけど暑すぎなくて
ふかふかしたベッドかソファ、そしてサラサラした心地良いシーツに
寝そべってる感じがしない?
まあ、感じ方は人それぞれで、その時々の精神状態にもよると思うけど、
この絵の色の配分と配置は、深層心理に働きかける力がある。
そしてそれは、心地よい感覚に近いって点がすごい。
309 名前: やまじちゃん(群馬県)[] 投稿日:2011/01/21(金) 09:36:14.83 ID:lWhiCjOYP
>>233 こういうのを待ってたんだよ
ちなみに
>>115は俺がPCのお絵かきソフトで5分で描いたロスコもどきだよ
俺が適当に絵の具塗りたくっただけの絵をそんなに評価してくれてありがとう
凹凸が凄いよ
>>42 もともと青の時代に入るずっと前は、
写実主義に則って評価受けて、数多くの賞を貰ってんだけど・・・
ピカソは晩年の作風が好き
ゴッホよりピカソの評価がガチでわからん
ちゃんと描くと上手いというがあのレベルの画力持ってるのは五万といるだろ
95 :
名無しさん@涙目です。(コネチカット州):2011/11/07(月) 21:31:10.43 ID:alAU9aofO
ゴッホの絵はインパクトがある。
96 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/07(月) 21:31:27.11 ID:k9i1uq1d0
97 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/07(月) 21:31:51.67 ID:gJLEOUTs0
体育会系=ヴィレッジヴァンガードが好き=流行ものが好き=ダリが好き=小太り=ミッションコンプリ系のゲームが好き
ゴッホは絵上手くないよ
発想が秀でてただけ
99 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/07(月) 21:33:20.05 ID:pcbNm6Oh0
>>74 何抜かす。
誰からも、家族からもそっぽ向かれていたゴッホの唯一の理解者であり、支援者が弟のテオ。
生涯でたった一枚の絵しか売れなかったゴッホが死んだ後、テオも後を追うように衰弱、翌年死亡。まだ40前。
テオには妻ヨハンナと幼い子供がいた。
テオの未亡人は、生きている間は疎ましかったこともあったゴッホと、自分の夫のテオの間でかわされていた膨大な書簡を、読みはじめる。そして、やり取りを時系列に整理し、出版した。
それが世の中の目に止まったのが今のゴッホの評価のきっかけ。
101 :
名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/11/07(月) 21:33:52.52 ID:s95Lt++JP
絵がすごいというよりは、絵に価値があった時代に評価された
ということ。画家の中には生きてるうちに評価される者、死んでから
評価される者とさまざまだが、評価軸は絵に価値があったとされた
時代に評価されたかという一点に尽きる。
「芸術」とか「アート」とかいうお題目をつけなくても、色が無くとも
商売になりえた時代だからこそ評価が得られた。
今は絵なんてそれ単体ではほとんど商売になりえない。ごくごく一部
のデザイナーが稼いでるだけ。「アート」というお題目をつけないと
売れやしない。こんな時代に後世に名を残す者は生まれるはずが無い。
友人の美術の講師とかは形が全然取れてないけど狂ってるのが良いって言ってたな
>>81 技術以外にも色付きの下地にホワイトで陰影付けたりと
やってることがやたら斬新だわな、内装のデザインもしてたし
色と質感
107 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/07(月) 21:35:02.39 ID:oAAdi1YOO
サンレミ病院の庭みたいなタイトルの奴見たときはガチで鳥肌たった
色弱だからかもしれんが凄さがまったくわからん画家の1人だな
そこにその色使うのかよ的な驚きはあった
ゴッホの絵が上手くないってのは有名だよね
ピカソは子供の頃から写実的な絵でも天才的な画家だったが
数ヶ月前にゴッホ展見に行ったけど、
人間の精神状態って如実に表現にあらわれるんだな
DVに合った子供の絵とかもそんな感じなんだろうね
114 :
名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/11/07(月) 21:40:56.44 ID:wi+ZIx640
オウフwwwいわゆるストレートな質問キタコレですねwww
おっとっとwww拙者『キタコレ』などとついネット用語がwww
フォカヌポウwww拙者これではまるでオタクみたいwww
拙者はオタクではござらんのでwwwゴッホォ
115 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/07(月) 21:41:31.70 ID:Q0qxpo+s0
ゴッホは感性で描いたのだろうが
配色を解析すると、驚くほどの比率になっている
ゴッホが一時期よくモデルにしていたタンギー爺さんというオッサンがいる。
このひとは画材屋で、それも大画家に売るような高級画材ではなく、
画学生や無名の画家や町のクソガキや日曜画家に売るような安い画材を売っていた。
このひとの扱っていた安物の油絵の具が、工業用のペンキなどを作るのに使う
重合亜麻仁油で練ったもので、普通の油絵の具とぜんぜん違う独特の性質を持っていた。
ぐしゃぐしゃと塗ってしばらくすると刷毛目が消えてヌメッと光るのだが、
厚く盛り上げて止めておくと崩れずにそのままの形を保つ。
揺変性というこのおもしろい性質は工業用の重合油を使って練ってあるため生じたものだった。
ゴッホはお金が無かったので、しかたなくこの絵の具を使った。
ところが使ってみると、派手な発色やその揺変性による不思議な混ざり方が面白く、
すぐに好んで使うようになった。
こうして、たまたま使った絵の具の特徴を自然に活かしてあのタッチをうみ出した。
美術的センスなど皆無なのでピカソもフェルメールもモネもなんとも思わなかったが、ゴッホだけはマジマジと見たわ
何かはよくわからんが何かあるんだろうなーって思った
118 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/11/07(月) 21:42:56.28 ID:GvqKO3k+0
ゴッホの絵画はクラシックでいう新古典派みたいなもんだろ
大衆受けを狙ったわけじゃないから
120 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/07(月) 21:45:48.47 ID:pcbNm6Oh0
高く売れるところ
122 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/11/07(月) 21:48:19.99 ID:kqlp5ZZd0
あのなあ。上手いんだよ。単純に。
そりゃあもう凄いよ、ゴッホだぜゴッホ
125 :
名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/11/07(月) 21:50:11.02 ID:XM9GJgpfP
>>99 ゴッホ本人は上手い同人レベルでテオ嫁というプロデューサが居たら大成したってことか
126 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/11/07(月) 21:51:26.88 ID:qoqOqnML0
>>10 ミニチュアエフェクトって2次元にも使えるの?
前例が無くてインパクトとなにかドラマがあれば
いいんじゃね?
128 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/11/07(月) 21:53:29.38 ID:kqlp5ZZd0
若林の歌声ぐらいすごい
130 :
名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/11/07(月) 21:55:38.23 ID:Qs1dZzGN0
上手いってだけで億の金はだせねえだろうからなんかあるんじゃねえの
なんか税が免除される的な
132 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/11/07(月) 21:56:18.68 ID:MnrUo9Eg0
シュルレアリスム展に行ったけど
ルネもダリも絵画の技術そのものは大したことなかったな
あと全体的に絵が下手な奴が多すぎだった
考えるんじゃなくて感じるんだよ
俺は絵のことは全然わからないが何かすごいと思う
説明しろって言われたら殴る以上
134 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/07(月) 21:58:45.05 ID:XMSQfHLp0
>>1このおっちゃんの絵、初めて見た。ええなぁこれ。
力強さだろ?jk
オレは苦手だが
136 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/07(月) 21:59:05.64 ID:dAgNC8nz0
ゴッホとかピカソあたりは内輪に受けてるだけ
ゴッホの絵は彼の必殺技を駆使して描かれてるからな、
そういう技を編み出したって所がポイント高し。
逆に、ゴッホだけは凄いと思うんだけど
他の芸術作品に比べて
本物見ると凄いよ。狂気を感じる。
見ていて疲れる。気分が沈んでる時には見ちゃ駄目だと思う
140 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/11/07(月) 22:03:13.20 ID:kD2fR7d/0
いま見ても何かキチガイじみたものを人に与えるから
やっぱすごいんじゃないの
最近分かったことは、自殺じゃなく銃の暴発で死んだらしい。
142 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/07(月) 22:05:01.33 ID:TsDqJntk0
どうやっても全く同じタッチの贋作を描けない
143 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/11/07(月) 22:05:31.00 ID:qoqOqnML0
>>73 右手の矢と左膝の対角線攻撃を
完璧にガードorカウンターしているな
144 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/07(月) 22:05:37.58 ID:EKeIas3H0
写真技術が実用化して絵画産業ヤバいって時に
なんかすごいキチガイ絵描きがいるらしいってことで
すがるように飛び付いた、これが真相
>>74 ゴッホは彼氏に振られておかしくなったんだろ?(スマイル
146 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/11/07(月) 22:08:53.52 ID:kqlp5ZZd0
当時そうとうインパクトあったんじゃねえの?って気がするけど、別にそうでもなかったのかな?
分かんねーけど。何で一枚しか売れなかったのか分からない。
でも描き続けたんだからね。フツウの人じゃないことは確かだよ。
ま、今なんでこんな高いのってのは思う。
147 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/11/07(月) 22:09:49.23 ID:qoqOqnML0
>>76 油絵って塗り重ねることが出来るから実は修正も簡単なんだぜ
水彩画の方がセンスがいるんだよ
水彩絵の具の白って他の色の彩度を上げるためのもので塗る物じゃない
水彩画の白色って何も塗ってない画用紙の色なんだよ
ピカソは人間が頭の中で思い描くそのものを絵に出来たから凄いんだよ。
よく松本がハマタの書く絵を見て
「何が恐ろしいって彼には猫がこれに見えてるってことなんですよ」
って言うけど正しくそれを体現したのがピカソ。
149 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/11/07(月) 22:14:27.04 ID:kD2fR7d/0
>>148 アウトプットが致命的に下手というだけでそういう風に見えてるわけじゃなくね、画伯という人達は
150 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/11/07(月) 22:19:33.68 ID:kqlp5ZZd0
けどなんつうの?タッチが面の上に乗ってて3D的な感じゴリゴリのヤツって、ゴッホ以前からあったのかな?
写真的写実っていうのとは、ちょっと違う感じのリアリティというか。
芸術って結局は教養だよね
音楽にしても絵画にしても文芸にしても写真にしても
ほんとに知識つけないと、凄いような気がする、くらいの感想しか持てない
だから俺は全然わかんない
現物見れば分かるさ
アイリスは迫力がすごかった
154 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/07(月) 22:34:04.87 ID:pcbNm6Oh0
>>151 まあ半分はそうだろうなあ。
アニヲタがそれまでのアニメの作品のお約束を前提でみたり、
なんらかの「系譜」を認識した上で面白さを語ったり、
そういうのと同じ。
でも、凄いのは「なんだよこれ」とか放映された当時は無視・低視聴率なものであっても、ずっと語り継がれ、再放送され、その世界観の延長で作品が作られる。
もちろん、放映当初から大人気とかいうのもある。
ずっと鑑賞に耐える、ある程度誰がみても、どの人でも関心するだろうという範囲が広ければ広いほど凄いんだ、と思っておけばよいだろう、と個人的には思っている。
まあ、でも見るときは真剣に見ないと伝わるものも伝わらないだろうけど。
155 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/11/07(月) 22:36:22.27 ID:kqlp5ZZd0
エゴンシーレ上手いとオレは思うな。
あのひとは逆にカタチの見方、シャビシャビの絵の具でやってるっつうか。
156 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/07(月) 22:38:25.66 ID:kjFlYCbL0
>>73 ブーグローな 単純な意味で上手い絵というとこの人思い出すわ
アカデミックで退屈という評価が主流らしいが
158 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/11/07(月) 22:40:55.13 ID:kqlp5ZZd0
昨今のマンガ・イラスト描く人に、相当影響与えてると思う。ミュシャは。
159 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/07(月) 22:45:28.99 ID:N1EvJGdz0
お前らゴッホをいじめんなよ
生きてる間に散々いじめられてきたんだ
絵だって1枚しか売れなかった
死んだ後に評価されたってなんの意味も無い。ゴッホが一番怒ってるはずだ
160 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/11/07(月) 22:49:32.80 ID:kqlp5ZZd0
耳切って片思いの人に送ったりなんかしちゃったりしたんだろ?
ま、そんなことしたらだれも買わねーよな。
>>90 この233みたいな糞ゴミがこういうスレで得意げなレスしてるんだろうな
油絵はリアルを観ると笑っちゃうくらいすごい
最近、川村美術館で観たモネの睡蓮と
レンブラントがすごすぎた
絵描き出現、絵描きという職業がメジャーになり評論家や画商も出現
↓
メジャーになったんで旧世代より才能ある奴が出現する
↓
ヤバイと思った旧世代が評論家や画商と組んで個性重視路線に切り替える
↓
評論家と画商の力が増大、独自に金脈を探し始める
↓
評論家「ちょwwなにこれwwww個性的すぎるwwww耳www」
画商「ゴッホwwwwひまわり好き過ぎんだろwww」
きしだなんとかって
おまえらだろ幼女ばっか描いてんの
166 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/11/08(火) 00:21:57.01 ID:Fyy+xiNy0
昔深夜番組で便器が置いてあって果たしてこれは芸術か?
ってのを若手芸人風の二人が延々と喧々諤々やってた
当時元ネタ知らなかったけど、バカバカしくてなかなか面白かった
168 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/11/08(火) 00:25:30.98 ID:FiY3fiTT0
たいがい「名画」といわれている絵は、
そのコピーをいくら見ても「感動」することはない
だから、「どこが凄いんだよこんなのww」と思う
だけど、実物を観てみろ
例外ももちろんあるが、素直に感動するぞ
ゴッホは特にそうだと思う
169 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/08(火) 00:27:26.94 ID:JAwAia8L0
塗りが糖質くせーんだよな
症状出始める予兆で瞳孔広がって視界が歪んでブレ出すあの感じ
170 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/08(火) 00:34:39.57 ID:WinMXJUb0
ゴッホゴッホやらないか
171 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/11/08(火) 00:36:45.54 ID:G164E6+60
ゴッホかモネかマネかゴーギャンどれでもいいから1枚欲しい・・・。
172 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/08(火) 00:37:51.44 ID:5Vlx6pfI0
星空がぐるぐるうずまきになってるやつが好きかな(´・ω・`)
言われるほど不幸な人だったとも思えなくなってきたこのごろ
174 :
名無しさん@涙目です。(関西・東海):2011/11/08(火) 00:39:31.24 ID:yTJkYVYM0
日本人なら北斎を忘れるな
175 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/08(火) 00:39:32.42 ID:8xJQWt9AO
176 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/08(火) 00:39:59.02 ID:i+GYrt310
とりあえず印象派を褒めときゃ通ぶれるんだろ?
177 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/08(火) 00:40:43.27 ID:7Cq6e1An0
リュウジとマサルのスレかと思った
>>86 酷いな
世が世なら絶対干されてるLV
つか生きてる時は干されてたんだっけ
178 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/11/08(火) 00:41:17.33 ID:O36GWVX10
何人もの人の業が作り上げた絵だろ
179 :
名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/11/08(火) 00:41:24.05 ID:T/E4dFQ70
生前に売れた絵は1枚だけってのがもうね・・・
美術界は「これを理解できる俺かっけー」だけで成り立ってるんじゃないかと疑ってしまう
後追い後追いで滑稽だは
180 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/08(火) 00:41:29.27 ID:MAblrpnE0
自画像書きすぎワロタwwww
181 :
名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/11/08(火) 00:42:38.33 ID:F2piONS00
>>90 わろた
普通にロスコの作品って言われてもわからんわ
評価されたのが死後ってのが何か可哀想なんだよな
183 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/11/08(火) 00:47:04.29 ID:n09RlM/A0
実際見るとすごいんだよな まず結構でかい
で、やっぱうまい
184 :
名無しさん@涙目です。(関西・東海):2011/11/08(火) 00:49:24.46 ID:TqKidLqaO
すごいぜゴッホなんともない
185 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/08(火) 00:49:28.18 ID:lU0Gdt06O
生前も死後も評価されない俺ら
精神病んでいるときほど「あ、この人すごいかも」と思える絵
>>176 そういうノリの友達が印象派のリアルみて感動してたww
>>168 が言うように名画は1度本物を見た方がいい。
コピーじゃわからんことが見たりするから興奮する!
ゴッホは凄いだろ。
凄さがわからないんなら芸術的な感性が備わってないんだろ。
生前はセザンヌからも基地外の絵と評価された。一般人から見ると全くの意味不明な絵。
でも今日ゴッホの実物絵を見ると、むしろ好ましくさえ思える。我々一般人でさえも。
岡本太郎は、これを時代がゴッホに追いついたと言っていた。美的感覚が先取りしすぎていたということだそうだ。
190 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/08(火) 01:25:38.87 ID:WinMXJUb0
191 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/08(火) 01:34:58.98 ID:cYGBJc830
同じ時代で言えばセガンティーニの方が好き
不遇だったのが、かえって良かったんだろうな。真昼間から酒をあおり、風呂に入らず、
絶えず周囲に喧嘩をふっかけてるような落伍者だからこそ、あの迫力なんじゃないの?
あんなのが身内にいたらたまったもんじゃないけど。
193 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/08(火) 01:35:44.21 ID:86mfyDQ80
>>65 これ日本だと夜警ってタイトルだけど原題は「なんとか警備隊」みたいなタイトルで本当は昼間の絵だったらしいな
劣化で暗くなってるだけで
絵というか生き方がすごい
平凡に生きてる画家の絵はすごくない
どんな生業の人でも同じ
非凡な人は生き方が波乱
普通の人は真似できないしリスクを恐れてやらない
芸術作品は芸術で評価すべきで生き方とか気にする奴ってアホだよね
ただ単純に、楽しみというか癒しで無秩序に名画の類い見てても
素人目にも好き嫌いって出てくるもんで。まあ面白いよね
199 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/08(火) 02:49:09.69 ID:WinMXJUb0
お前らは見る人の目から見てるから凄いことが分からんのだ
評価するのは芸術家と、芸術評論家だから「こんな絵は俺には描けん」とか「こんな絵見たことねー」って思って評価するんだ
つまりだ、国語のテストの「作者の気持ちを考えてみましょう」レベルの勝手な思い込みだ
201 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/08(火) 03:04:46.00 ID:WinMXJUb0
そういうオマエも凡人だろヴァカw
棟方志功とか山下清の作品は引き付けられるけどゴッホはあれだなwwやっぱ国民性ってことかな
203 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/08(火) 03:14:45.28 ID:QNJEaG1yO
ゴッホは見ただけであ、いいなと思えるだろ普通に
205 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/11/08(火) 04:29:11.97 ID:trzeCdsp0
ピカソはデッサンめちゃくちゃうまくて行くとこまで行っちゃたんだなって納得したけど
ゴッホはデッサン微妙だよね
206 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/11/08(火) 04:34:35.79 ID:/KhFl/wf0
クラシック音楽の凄さは素人の俺でも凄くよく分かるが、この手の絵画の凄さは全く分からん。
迫力
208 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/11/08(火) 04:52:46.44 ID:S6wWfAMM0
後期になってくるほどぐにゃぐにゃして不気味になる
209 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/11/08(火) 04:56:43.08 ID:j08NZlot0
凄さは全くわからんけどド素人の俺にもゴッホの絵はすぐわかる
タッチとかが特有なんじゃないか?
無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄
211 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/11/08(火) 05:00:46.79 ID:VvykeucG0
>>204 だよな
「どこがいいの?」って言われてマジレスかましちゃうほど
魅力のない絵とは思えない
俺はゴーギャンの方が好き
213 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/08(火) 05:04:08.56 ID:VZHDVGxu0
ゴーギャンも後期は病んでたな。
死とかのテーマになってたし
214 :
名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/08(火) 05:16:33.02 ID:G8/cfWaFI
>>10 上と下をボカすと写真がミニチュア見たいに見えるって言う奴を絵画でやったのか
なんかゲームの画像みたいに見えるな。
そういやレオナルドダヴィンチはモナリザで意図的に奥をボカして
立体感を出したとかどっかで見たな、空間遠近法だっけ?
こう言うことを、あらゆる絵画でやって見ると
また違った視点で見れて面白いかもしれんな。
>>123 ゴッホの絵より「P型60%シミュレーション」ってのを2枚の絵の真ん中に
配置して何とも思わないセンスが気持ち悪い
216 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/11/08(火) 05:26:49.39 ID:S6wWfAMM0
初期と中期の絵は綺麗なのに
やっぱり薬か
217 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/08(火) 05:30:44.44 ID:FOIiQ5NVO
なんかこうメリメリしてる
218 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/08(火) 05:33:32.98 ID:J4NEEd0X0
色使い
>>179 >>99に書いてあるというりストーリーが絵の価値を決めた
「貧」「不遇」とかな
なぜこうなるのか、写真やコピーにない価値を求めたからこうなった
>>123 おもしろい でももっと大きな画像でみないとわからん
221 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/08(火) 05:40:08.34 ID:I7eqAa5r0
テレビが無い頃の話だから
映像が絵しかない
そう考えないと入り込めない
現代の美術
芸術家が作品を発表
↓
一般人「なにこれ?」
↓
芸術家「これがわからない奴はセンスのかけらもない馬鹿」
↓
馬鹿と言われたくない馬鹿が価値も何もない粗大ゴミを勝手に評価し大金を支払う
↓
芸術家「ぶはははwwwwwメシウマwwwwwww」
↓
最初に戻る
223 :
名無しさん@涙目です。(米):2011/11/08(火) 05:44:14.10 ID:dyhh4+na0
何年か前、上野のゴッホ展で見たが、カフェテリアだけは素人の俺が見てもガチだった
225 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/11/08(火) 07:04:43.67 ID:uDg47zqq0
不遇なお前らも芸術で死後一発当てろよ
母がマリー・ローランサンの絵が好きらしいんだけどこの人の絵って美大行って絵を勉強したような人にとってはどうなの?
227 :
名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/11/08(火) 07:15:03.60 ID:sCKovyxFO
ゴッホって同じ絵を何度も何度も書いてる
ひまわりだって何枚も存在してる
マリー・ローランサンじゃなかったわ
ど忘れしてしまった
229 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/11/08(火) 07:18:58.84 ID:a2LOGmzr0
230 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/08(火) 07:21:01.65 ID:ZYgm6iR6O
>>123 全然違うよなこれ
説明文のせいで何か補正後の方が余計に良く見えて来るから困る
231 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/08(火) 07:31:43.34 ID:sfSs3tsE0
>>スレタイ 一遍自分で絵具使って絵を描いてからもう一回美術館に行けば解る
金持ちなら画題を現地に見に行っても一発で理解できるな
それでも解らなければ一生理解しなくても何も困らないから放って置き給え
ゴーギャンとかテオでもゴッホの評価は出来なかったんだから俺らが出来なくても仕方がないよね( ・`ω・´)
233 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/11/08(火) 07:44:30.01 ID:iL2Cp/bR0
>>231 金持ちも絵描きも理解できなかったからゴッホの絵売れなかったんだろ?
売れるという事に関しては画商やパトロンとの関係も重要だからな。
日本のチャラチャラした美大生の描く絵はどんなに上手くても全然印象に残らない
何百万も授業料払える金持ち家庭の連中のお遊びだからな
ゴッホ展観に行ったけど絵の具とかすんごい盛ってるのね
洋画ってあれが普通なの?
ゴッホは死ぬまで全く評価されなかったが、
ゴッホの弟の嫁が「お義兄さんの絵って何気に凄いんじゃね?」と思って
いろんな所に頼み込んで個展を開き、そこから有名になっていった。
だから偉いのはゴッホの弟の嫁。
ゴッホの弟のテオは当時の超一流の画商で兄貴ともメチャクチャ仲が良かったんだけど絵画だけは全然評価して無かったんだよな
239 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/11/08(火) 17:27:28.08 ID:zZfREgeG0
0
240 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/11/08(火) 17:32:06.68 ID:FQe9FG4Y0
色彩感覚
241 :
名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/11/08(火) 17:36:01.51 ID:ButPWs6R0
死んでから評価されたとか聞くとどうも胡散臭い
243 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/11/08(火) 18:54:04.99 ID:W2NRuoQi0
同じタッチで書けないなら少なくともお前よりは上手いだろう。
244 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/08(火) 18:56:17.42 ID:Qxoa0TJoO
犯人はヤス
246 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/11/08(火) 18:58:33.58 ID:R4vmlYuqO
ゴッホの絵はどの作品みてもゴッホって解るだろ、ピカソですらそうはいかない
ダ・ヴィンチとかラファエロの絵だってそう
もしもゴッホがエロ漫画家だったら。
248 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/11/08(火) 19:01:53.66 ID:VZHDVGxu0
>>243 タッチは癖だからな。
お前が論文なり作文を書いて全部同じ文字になるのはお前の癖。
漫画家のキャラも画家のタッチも全部癖。
洗練されてたり、人目で自分の絵だとわかってもらうための意味もあるけど興味がない奴の絵だと思われたら人目で興味が失せる諸刃の剣。
249 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/11/08(火) 19:06:11.01 ID:UetX3re50
生きてる間は
弟にタカるニートみてぇなモンだったんだろ?
もしかしてお前らも死ねば誰かに評価してもらえるんじゃね?
250 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/11/08(火) 19:06:59.49 ID:bUcVtLsy0
キチガイ度なら若沖のが上だな
仮にも偉人だぜ
よく上からモノを言えるな
252 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/08(火) 19:11:42.72 ID:3giwdtTd0
マジレスすると実物みれば色の美しさに驚く
ひと塗りごとの絵の具が隣りの絵の具と混ざって濁ることがない
印刷だとよくわからないけど
253 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/11/08(火) 19:43:17.23 ID:uAbzozMQ0
値段
254 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/11/08(火) 20:33:58.74 ID:RD/aPpoO0
>>251 歴史的英雄すら上から目線で見下すのがν速民の仕事だろ
255 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/11/08(火) 20:38:51.40 ID:wbTUXqty0
ゴホちゃん
昼なのか夜なのかわからない麦畑の絵は凄いと思った
印象派は厨二。モネの睡蓮シリーズ大好き