1 :
依頼(兵庫県):
日経平均3日ぶり反落、円高警戒や利益確定売りが重し
[東京 31日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。アジア時間早朝の外為市場でドル/円が一時75.311円まで下落し、
過去最安値を更新するなど円先高感が警戒されたほか、前週末にかけて上昇した反動などから利益確定売りなどに押されているという。
欧州勢によるバスケット売りも観測され、日経平均は一時9000円を割り込んだ。ただ業績を手掛かりとした個別銘柄の物色が続くとみられ日中は底堅い地合いが想定されている。
(ロイターニュース 杉山容俊)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23901320111031
2 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/10/31(月) 16:44:24.57 ID:Yg9nHnlC0
末期的
3 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/10/31(月) 16:44:34.87 ID:t5shvmN60
ドラッカーの「ポスト資本主義」でも読め。
今頃そんな話してるようじゃ30年遅い。
4 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/10/31(月) 16:46:33.77 ID:vV5t79vb0
まだ説得力ある代替案がないからこのまま突っ走るよ〜
で手遅れ状態になって始めて資本主義が終わる
5 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/10/31(月) 16:47:09.82 ID:4cEQGlSc0
まだ世界には、おそロシア市場の自由化が残されている!
[ ::━◎]ノ お前らまず自分の心配しろ.
新自由主義はキッツイわ。
やり過ぎて社会主義が盛り返しそう。
9 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/10/31(月) 16:50:51.08 ID:XU2T1mB+0
何をするにもまずは憲法の改正を
10 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/31(月) 16:51:53.93 ID:rKb1L96U0
グローバル金融資本主義は帝国主義に続いて失敗が確定したよね
11 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/31(月) 16:52:58.30 ID:9wwWygDX0
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、漁師は
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」
12 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/10/31(月) 16:54:43.32 ID:/h4453yc0
ねずみ講で考えれば自ずと答えは出るよ
なぜ資本主義・新自由主義は社会主義に敗れたのか
14 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/31(月) 16:58:14.82 ID:RODSmmMU0
ネオリベ馬鹿がやりすぎて自壊
これからはソーシャルレベラルの時代だ(キリッ)
資本主義が間違っていたというよりも、
資本主義が成功した結果、巨大な生産力を人類が持つようになって、
人口が常に増加し、経済の規模が大きくなり続けることが前提だった資本主義の
終わりが見えてきた。
世界的な先が見えない不況がやってきて、皆が間違いに気づくまで資本主義が続く。
おそらく、中国・インドのバブル崩壊、内戦勃発くらいが、新しいシステムに移行するタイミング
17 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/10/31(月) 17:09:46.81 ID:qJA0H10z0
人間を人材にしてから終わったんだろ
18 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/10/31(月) 17:14:26.39 ID:MxMKkcUz0
・資本主義はもう限界
・じゃあ共産主義や社会主義へ回帰するのか
・いや今のまま資本主義を加速させるべき
答えがないんだよね
ただ世界中で「富の再配分」を
求める流れになってる
資本主義は民主主義と相反するもんだと知れてきたんでっせ!!
トリクルダウン理論とは何だったのか。
21 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/31(月) 17:19:00.75 ID:rKb1L96U0
国際社会がいいのかグローバル社会がいいのか
グローバル社会は企業が勝手に国を選別できるんだから
人間も全ての国の文化を受け入れないと生き残れない
嫌なら、企業が勝手に国外に進出するのを規制しないと
国家で管理できなくて先進国民総負けみたいな状態はまだまだ続くな
今日の介入見てて思ったわ
トリクルダウン理論=金持ちとその御用学者の詭弁
23 :
名無しさん@涙目です。(コネチカット州):2011/10/31(月) 17:20:47.92 ID:PTaZPJpUO
>>13 社会主義は資本主義より先に崩壊しましたが・・・
24 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/31(月) 17:22:16.26 ID:PqRaKinq0
クローニー資本主義の時代
25 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/31(月) 17:25:47.72 ID:5/zG6i9n0
いよいよ円天の時代だな
マルクスが正解
これは資本論が発禁である中国と韓国が証明している
27 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/31(月) 17:27:45.54 ID:HljCdg6M0
28 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/10/31(月) 17:30:26.61 ID:PTMYTPuD0
というか、はじめから破綻するシステム
人口増や技術革新で経済規模が大きくなる
↓
経済規模に見合った通貨が必要になる
↓
政府は通貨をFRBや日銀から国債として買う※ここ重要!!!
↓
市場に通貨の流通量が増えるが、国の借金も増える
つまり、経済成長すると、確実に国は借金まみれになるシステムだということ
某アメリカ大統領「あれ?じゃあ、FRBを廃止して、政府が直接通貨を発行すれば、国は借金しなくて済」\バキューン/
某アメリカ大統領「・・・」
麻生太郎「国が借金をすれば、経済規模が大きくなる」←こういうこと
ユダヤ人「他人を奴隷にするには、他人を借金まみれにすることだ。そうすれば合法的に奴隷をつくれる。」
29 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/31(月) 17:31:55.76 ID:UbW3buSK0
>>28 カダフィーさんも独自通貨発行したから目つけられたよね
30 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/31(月) 17:32:58.63 ID:HCS6d5jA0
株主が企業に目先の利益を追わせて
ドーピング事業に手を出させる
資本主義の害悪は株主
円天も独自通貨を発行したから・・・
資本主義の行き着く先が、人間おいてけぼりになって、工夫が必要になったのは、
産業革命時と、中学で習ったよ。
資本主義そのものが危険な獣である事は、前提で、それの手綱であるはずの、人権という概念や民主主義というモノの効果を考えるベキ。
キーとなるのは国際化。
人権や民主主義を使い国家の強制力で資本を飼い馴らす法律をつくっても、資本が国家をとびこえるから、飼いならせ無い。
33 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/31(月) 17:34:44.86 ID:rKb1L96U0
>>28 金融機関に預金してる一般市民の担保がなぜか国税だからな
この時点で何のリスクも銀行はおわずに貸付相手には膨大な担保取りながら利子もとるんだからな
そりゃあアメリカでデモも起きるわな
ユダヤはこのシステムいい加減に手放せよ
34 :
名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/10/31(月) 17:36:40.86 ID:e7nWRwS+P
>>23 社会主義国家群は軍拡を含む国際競争を余儀なくされた時期
それについていけなくて途中でやめただけで今やればまた別の結果になるだろうな
ワークシェアやBI然り、人類全体の価値観自体が変化してるし。
逆に今の資本主義の崩壊と破綻はシステムとしての限界が証明された形
他の何のせいにもできないし、再考の余地もない
35 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/31(月) 17:36:44.79 ID:R4B0ig370
共産主義は失敗し、資本主義も行き詰った
第三の道が必要だな
思想で繋がる社会とかどうかね?たとえば創価学会のような師弟関係で結びつく社会とかさ
夢物語だな
>>35 お前宗教が世俗権力持ってやりたい放題しまくった時代を忘れたの?
37 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/10/31(月) 17:39:05.74 ID:o4rFNG9F0
資本主義は悪くない
ルールをちゃんと決められない人間と
決めても守らない人間が悪いだけだろ
完璧なシステムなんて作れないよ
人間が完璧じゃないんだから
39 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/10/31(月) 17:39:51.59 ID:tWeIJ6tP0
公益資本主義とか良さそう
40 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/31(月) 17:40:20.95 ID:uV8pGmnD0
資本主義って言ってる割には
ものすごい国家が強いよね
福祉とか、バラマキとか
41 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/10/31(月) 17:42:57.22 ID:JtFkGJs90
底辺は共産
有能は資本で住み分ければいい
強制じゃなくて選択性で
>>40 福祉も、福祉ビジネスの開拓。
バラマキは土建屋さんなど。
43 :
名無しさん@涙目です。(新潟・東北):2011/10/31(月) 17:43:13.47 ID:b7t5u0LnO
>>ユダヤ人「他人を奴隷にするには、他人を借金まみれにすることだ。そうすれば合法的に奴隷をつくれる。」
流石ユダ公みそを心得てる
お金の怖いところは持っていれば何でも買えることじゃない
持てない人間からあらゆる権利を削ぎとってしまうところにある
資本主義は合法として許された奴隷制度なんだよ
44 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/10/31(月) 17:43:22.52 ID:eGV+7lR80
>>40 そりゃ現代の国家は調整資本主義=福祉国家が基本だから
純粋資本主義は19世紀〜20世紀中頃にかけて破綻した
45 :
名無しさん@涙目です。(新潟・東北):2011/10/31(月) 17:43:26.28 ID:NjusrqPKO
人間の一個体の平均スペック自体をあげるという発想まではおもいつくんだけど、そっから先がわからん
なんとかしてファシズムとの差別化をはかりたい
>>40 国民が底辺ばっかりになると経済が悪くなるからな。
>>45 個人の能力で経済は発展しないことは、もう常識
資本主義は終わり。
終焉したら、経団連の奴らをどつきまわすわ。
カダフィみたくしてやる。
TPPでアメリカ様に吸い取られるのを黙って見過ごさないためには
アメリカに立ち向かえる軍事力が必要
51 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/31(月) 17:50:54.21 ID:kvPhB0EjO
拝金主義は死なぬ
資本主義の足かせになってる奴らを
合理的に切り捨てるシステムでも考えたほうがよい。
例えば、お前らうんこ製造機の額に焼印押して、
淡路島に捨てるとか。面白いぞ。
一人一本中国製軍用ショベル持たせてな。
合法奴隷じゃない、ヒャッハーな社会制度を構築するんだw。
53 :
【東電 85.4 %】 (千葉県):2011/10/31(月) 17:52:12.93 ID:7pC0E52W0
もし全世界の国が先進国化したら貧乏人は松屋とかで安い牛丼すら食べられなくなるよね
だから発展途上国の発展をどうにかして今のうちに止めるべき
中国みたいにのし上がっていく国を先進国側が徹底的に潰して奴隷化するのが
今の先進国の生きる道じゃないか
54 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/10/31(月) 17:53:28.66 ID:7uFSJYnO0
世界中のお金の量が一定だと考えたら
みんなが毎月収支がプラスになることはあり得ないよなあ
未来からお金を持ってきたり後進国から搾取したけどもう手づまりだな
2ch教を作るしかないな
56 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/10/31(月) 17:55:34.48 ID:PTMYTPuD0
>>52 ナチスドイツでやったよもう
生産性がないと思われる障害者や、文化レベルの低いと思われる少数民族の大量抹殺
まぁ、その経済効果が出る前に敗戦したから、その結果どうなるかが気になるところではあるけどね
57 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/31(月) 17:56:44.03 ID:twa9MhAC0
社会保障ばかり強化して一体国家にとって何の役に立つのか疑問だな
58 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/10/31(月) 17:56:57.45 ID:g7GY82B80
どこかの企業経営者が言っていたらしいけど、世の中はいずれ
資本主義と社会主義の中間に落ち着くらしい。
59 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/10/31(月) 17:57:43.00 ID:wdwJouX40
60 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/10/31(月) 17:59:32.25 ID:ZTwbxPCY0
>>18 そういう二元論や原理主義が通用する時代じゃない
程度の問題であり落としどころを探ってるところだろ
ワイがナニワのマルクスやでぇ
合法化された弱肉強食
資本主義はケダモノの論理だよ
>>56 もう出てるよ
社会的弱者を切り捨てたら、社会保障を整備するより多額のコストがかかり、経済をひっぱる
もうGDPで繁栄なんて計れないんだよね。
資本主義には実はご破算はつきものなんで
ご破算で願いましては、で弱者散々泣いたあとしれっとまた銭勘定始めるのさ
66 :
名無しさん@涙目です。(新潟・東北):2011/10/31(月) 18:12:04.22 ID:NjusrqPKO
>>48 一個体のスペックって言っちゃったから個人の天才のこと思い浮かべちゃうかもしんないんだけど、
要約すると、もしみんながみんな病気に強くてジジババになろうが過酷な労働環境に耐えられる心身で、
定期的にポックリ逝ってくれるんだったらどうなんの?っつー話をしてみたい
もうこうなると主義の話こえちゃってもいるし、絶対人類にゃ早すぎるし、具体的な方法もいまんとこは皆無だと思うけど、
考えてみる分には誰もあんまり損しないんじゃないかと思う
>>65 株式会社はそういうもんですね。
役目が終わったら、リニューアルするか、潰れるのが自然。
69 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/10/31(月) 18:20:34.44 ID:ZTwbxPCY0
人は全知全能には程遠いから計画経済も失敗したし
市場の見えざる手も神のものでもなんでもなかったってことだな
70 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/10/31(月) 18:24:51.33 ID:f4ehhe0S0
経済学者の言うことは、いまいち信じられないんだが
71 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/31(月) 18:25:56.11 ID:rKb1L96U0
国家の管理資本主義に金融と企業が徹底抗戦してるけどいいのか?
金融が弱い国を順番に食い殺していきそうだぞ
72 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/10/31(月) 18:27:30.05 ID:PqRaKinq0
グローバル企業は国家を超える
73 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/31(月) 18:28:23.00 ID:Ds/jowSpO
グローバル経済をつめていくと
工場は途上国に作るしかないよな
74 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/31(月) 18:31:10.62 ID:Ds/jowSpO
75 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/10/31(月) 18:31:31.43 ID:ZTwbxPCY0
>>71 国際資本至上主義の果てに経済の硬直化が顕著になってる。
機会平等すら無駄と断じて削減してそれを頂いてきたから。
そして硬直は金融の死を意味するから、死から逃れるために
資本がさらなるその場凌ぎのマネーを求めてあちこち破壊して却って硬直化を進めてる。
高度な知の果てに作物や肉や魚を育つまで待てない土人に先祖返りした。
ここまでハイエクVSケインズの動画が無しとな?
77 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/10/31(月) 18:34:05.81 ID:pqFtbe+S0
いっそTPPに参加して世の中のシステムブチ壊しちゃえばいいんだよ
TPPに参加しなかったからって社会保障費増大とか失業とかが一挙解決することなんてないんだしさ
TPP参加後なら全ての責任がTPPにあったかのようなすり替えの元に大胆な改革ができる
78 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/10/31(月) 18:38:31.13 ID:zPDv8y4m0
未だに資本だ共産だ社会だってやってんの?
どこのリメイクだらけ業界だよ
79 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/10/31(月) 18:39:32.42 ID:vV5t79vb0
80 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/10/31(月) 18:40:30.94 ID:idcx+Y3N0
「我々がしたいことはこれまでこの世界になかった知識や物事、そしてこの世界をより良くするものなどの真に新しいものを生み出すことである。
しかし、「金融」という概念は、元来「死んだもの」、「物」の取引を前提にしているために、物や自然の破壊をどうしても必要とする。
それゆえ、金融が発展すればするほど、世界は破壊されてしまうという宿命を持っている。共産主義であろうが資本主義であろうが同じことである。
おそらく、金という概念を「無機物」である金銀財宝などに求めた瞬間から、この宿命からは逃れられなかったのだろう。
しかし、古代の日本のように、米を通貨にしていれば、農産物には消費期限があるように、その通貨にもまた消費期限、すなわち寿命があることになり、それを独占するという意味がなくなるのである。
電子通貨はパソコン内の記憶素子の中にストアされる情報でしかないが、それがほぼ100%未来永劫に残るとすれば、それはそれは金融を制したものが金融界で勝つのが当たり前だろう。」
http://quasimoto.exblog.jp/16005954/
>>76 ググった。おもしれえなw。いい動画教えてもらった。
82 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/10/31(月) 18:43:54.27 ID:5CaCqOtu0
>>65 >>68 少なくともプロテスタントの人たちは
資本主義経済下で自分が神に救われる存在かどうかの確認作業をしてるのだから
会社が潰れたら神に懺悔して次の日からまた上記の作業をするのみだねw
83 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/10/31(月) 18:44:42.85 ID:sQURCbe90
ラビ・バトラの予想が当たりすぎてワロタ
一番驚いてるのは本人じゃねぇの?
>>74 米国では、昔、州を越えての銀行業を制限するナイスな法律があったんだけど、
日本とかとの経済競争の中で、小さい資本は大きい資本に喰われちゃうので、
その制限を撤廃した。
85 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/10/31(月) 18:47:41.08 ID:idcx+Y3N0
86 :
名無しさん@涙目です。(千代田):2011/10/31(月) 18:50:45.08 ID:oc4LHmnv0
現状で代替システムが存在しなくても
資本主義破綻の速度は資本家達の理性と自制心で遅らせることができる
87 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/10/31(月) 18:51:45.90 ID:wSxlJbDV0
利権が悪い
88 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/10/31(月) 18:52:24.63 ID:idcx+Y3N0
89 :
名無しさん@涙目です。(SB-iPhone):2011/10/31(月) 18:53:12.49 ID:9ZJBhKBd0
新自由主義と資本主義の違いって何が違うの?
90 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/31(月) 18:55:17.25 ID:rKb1L96U0
>>86 QE3やったらユダヤはそんなつもりサラサラ無いって事になるけどな
最後の審判でも起こして破綻させたいんじゃないの?
国民を全員公務員にする
92 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/10/31(月) 18:58:17.02 ID:PTMYTPuD0
>>88 なにそれ初耳興味深い
ちょっと本ポチるわ
93 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/10/31(月) 18:59:20.58 ID:U4HgkLHW0
一部の人に金が集まってもそれを世の中に還元するシステムが必要だと思う
94 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/10/31(月) 19:03:54.64 ID:vZLptx3B0
エリートだけで支配していれば間違いは起こらないと思っていたら、そのエリート共が予想以上にバカで強欲すぎた
日本のバブル崩壊を学んで上手くやったつもりがこの有様、シロンボの猿っぷりが笑えるw
ラビ☆バトラ
>>82 企業には、その業務が社会に必要とされる時期というのがあると思うのです。
ナショナルには、日常生活を電気機器で楽にするという必要性があった。
電気機器がこれ程普及した世の中で、その必要性は小さくなって、パナソニックはナショナルのままじゃダメなんじゃないかという話し。
97 :
名無しさん@涙目です。(九州地方):2011/10/31(月) 19:05:43.68 ID:iOoWbAqhO
だから地域振興券をばら蒔きすりゃいいんだろ
98 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/10/31(月) 19:08:07.49 ID:idcx+Y3N0
99 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/10/31(月) 19:09:52.97 ID:rKb1L96U0
貨幣の3つの役割が歪められすぎてるんだよな
>>94 失われた20年も同じようにならないように、不良債権処理を頑張ったはずが、
欧州に、国ごと不良債権のやつらが。
101 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/10/31(月) 19:10:27.55 ID:6Tur3Hwc0
俺にまかせろ
>>98 借金が禁止された世界では、資産を貸す事が出来ないのだから、資産家と奴隷しかいなくなる。
103 :
名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/10/31(月) 19:17:35.73 ID:idcx+Y3N0
現状の世界経済は以下の預言の通りに進んでいるように思えて仕方が無い。
オカルトだと言って笑えない。
日月神示
「金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世と致すのぢゃ 」
「金では世は治まらんと申してあるのに まだ金追うてゐる見苦しい臣民ばかり、金は世をつぶす本ぞ」
「金のいらぬ楽の世になるぞ。」
「自由も共産も共倒れ」
http://hifumi.uresi.org/01.html 日月地神示
「金は、人民縛る道具でありたぞ。便を装い生んだ、縛りの仕組み。魔物の仕組みに、いつまでも縛られておるなよ。」
「金の世は済みておるのじゃぞ。」
「金の世、これまで必要であったなれど、次の世、無償の世じゃからもう金、金と申してお金信仰されて下さるなよ。」
「もう金の世潰すから、みな無償の世に生きる御霊と早ようなりて下されよ。」
「金要らぬようになるから、今の内に畑買うて皆で耕しなされ。いよいよ、国も国として手付けられなくなるから、その時は、新しい国みなで造る気持ちで今の内から準備なされ。金の要らぬ世の始まりじゃ。」
http://www.geocities.jp/oneness3456/hifumihp/index.html
事物の体制はもうすぐ終わるって2000年ぐらい前に言ってた人らがいてだな
金も無く貸し借りも禁止の世界では、
豊作だったAさんと、
生きていけない収穫しかなかったBさんがいた場合、
Bさんが、来年は返すから今年だけ食い物わけて(貸して)とAさんにお願いする事は出来ない。
Aさんから食料を貰うか、食料の代わりの何かを提供しなければならない。
Bさんは資産が無いとなると提供できるのは自分自身しかない。
106 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/10/31(月) 20:23:01.96 ID:ZTwbxPCY0
>>102,105
この考え方って日本の財政問題に巣食う問題だな。
財源がと繰り返すってのは資本家の優遇措置以外の何物でもないっていう。
国という組織の政策の判断基準は財源の有無ではなく
仮に借金してもその利息も含めたコストに対する効果、つまり経済性でしかない。
財源ありきってのはつまり借金禁止であり経済活動の否定であり
資本家と奴隷という社会の固定化であり壊死を意味してる。
107 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):
金の出し入れを封じ込められるってのは
このコピペみたいなもんだろ
たとえば当時イギリスの植民地であったインドは、香辛料などの原材料を輸出して
イギリスを相手に多額の黒字を計上していた。
ところが黒字はルピーではなく、ポンドを使って決済され、そのままイギリスの銀行に預けられていた。
だからイギリスはいくら植民地を相手に赤字を出しても平気だった。
イギリスの銀行に預けられたポンドを、イギリス国内で使えばいいからだ。
インドは名目上は債権が増え、お金持ちになったが、
そのお金をイギリスの銀行から自由に引き出し、自分の国では使えなかった。
お金の使い道は預金者ではなく、イギリスの銀行が決めていたからだ。
そしてもちろん、イギリスの銀行は国内の人々に貸し出した。
イギリス国民は植民地から輸入した品物で生活をたのしみ、しかもしはらったポンドも
イギリスの銀行に吸収され、イギリスのために使われるわけだ。
こうしてイギリスはどんどん発展した。
一方植民地はどうなったか。
たとえばインドは商品を輸出しても、その見返りの代金はポンドでイギリスに蓄積されるだけだから、
国内にお金がまわらなくなる。どんどんデフレになり、不景気になった。
仕事がきつくなり、給料が下がり、ますます必死で働いて輸出する。
ところが黒字分の代金は、ポンドのまま名義上の所有としてやはりイギリス国内で使われる。
こうしていくら黒字を出してもインドは豊かになれなかった。
そして、赤字を出し続けたイギリスは、これを尻目に繁栄を謳歌できた。
このイギリスとインドの関係は、そっくり現在のアメリカと日本の関係だと言ってもよい。