http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111027-00000037-sanspo-ent KEIKO 言葉発せない状態続く
音楽プロデューサーの小室哲哉(52)が26日、妻でglobeのボーカル、KEIKO(39)が24日にくも膜下出血で緊急入院してから初めてツイッターを更新。
KEIKOが突然倒れたとき、即座に119番通報したときの心境などを吐露した。KEIKOは現在、意識はあるが言葉を発することができない状態で、
小室は付きっきりで看病しており、「音楽家人生の正念場がやってきた」と妻を支える決意を綴った。
突然の病に倒れ、約5時間にも及ぶ手術を受けたKEIKOを懸命に看病する小室が、妻へのあふれる愛情を綴った。
ツイッターが再開されたのは、26日午前9時ごろ。ファンからの激励メッセージに応える形で「皆さんがどれほどglobe,
TM(NETWORK),あらゆる楽曲を大切にしてくれているか、桂子(KEIKOの本名)の命を通して感じます」と感謝した。
自宅で一緒にいたKEIKOが、首の後ろの激痛で倒れたときの状況にも言及し、「24日16:54分に119番通報しました」と報告。
時刻を覚えているあたりは、緊急時でも慌てず冷静に対処したことをうかがわせ、「人間、瞬時に決断、行動すべき時もあるものだと痛感しています」と振り返った。