◇◇◇ スレ立て依頼所 ◇◇◇

このエントリーをはてなブックマークに追加
424名無しさん@涙目です。(神奈川県)
スレタイ
「クロロホルムをかがせるつもりだった」 犯人が拉致計画を供述

本文
産廃マネー 群がる闇 右翼、暴力団… 解明できず

岐阜県御嵩町の前町長、柳川喜郎(78)襲撃事件の捜査員たちには、1枚の紙が配られていた。
右翼団体や暴力団、産業廃棄物処理関連企業など20を超える団体や個人名が、
矢印で複雑に結ばれた相関図。事件の構図を予想して作られたもので、襲撃指示が右翼団体から元暴力団員へ、
その元暴力団員から別の男らへ下されたとする、県警の当時の「見立て」が記されている。

襲撃から1年半後の1998年4月、盗聴犯2グループのうち、一方の主犯だった当時37歳の男を逮捕した時には、
捜査本部は色めき立った。「町長が失脚するようなスキャンダルを見つけ、処分場を計画している業者に持ち込むつもりだった」。
紫煙がくゆる2畳ほどの取調室で、男は盗聴したことを認め、さらに「町長にクロロホルムをかがせ、覚醒剤を注射し、
名古屋の市街地に裸で放り出すつもりだった」と、練っていた拉致計画を明かした。

ソース:(2011年10月25日 読売新聞)
ttp://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/111025_4.htm