日本人は食うためでなく「ねたみ」のために働く
http://www.j-cast.com/kaisha/2011/10/21110705.html 日本人が働く最大の理由は何だろうか?――それは「ねたみ」である。
「隣の芝生は青い」という諺がある。自分を他人と比較してしまうのは万国共通のことであるが、
日本のように同質性が高い社会では、ねたみが特に大きくなる傾向にある。
会社の同期の給料が自分より千円高いとか、隣人が新車を買ったというような、
他人から見たらどうでも良いようなことが、その対象になる。