児童文学の最高傑作はホームズ

【雅道のサブカル見聞録】児童書にも萌え化の波が来た!?

英単語集や専門書、ビジネス書に至るまで、美少女キャラクターが登場する萌え本が流行っているが、実はこれらだけではない。
フレーベル館から出版されている『きらめき12星座』(奥沢しおり著・千野えなが作画)という児童書は、『ズッコケ三人組シリーズ』などに代表される児童書とは少し違う。
少女マンガっぽいというか、ライトノベルの挿絵を思わせるようなタッチなのだ。

　この『きらめき12星座』、主人公である小学5年生の少女「天野樹里」が、星の世界から、
人々を幸せにする星の守護者“スターエンジェル”になるためやってきた少女「星川綺羅」をひょんな出会いからサポートするという話となっているのだが、
絵もさることながら内容的にもヲタが喜びそうなエピソードが多い。星の世界からやってきたことを証明する為に、
綺羅が樹里のおでこが当たりそうなほど顔を近づけて、瞳の中の星を見せたり、
スターエジェルへの宿題のヒントを見る為に、パートナーとなった樹里と手を強くつなぎ合って呪文を唱えないといけないなど、
最近、マンガやアニメなどで流行りの、さりげない百合要素が随所に散りばめられている。
他にも星川綺羅がサムライ、ニンジャ好きで“ゴザル”“セッシャ”などと喋るクセがあるなど、もはや狙っているのでは？　と思うほどだ。

　昨今のライトノベル人気により、様々な出版社からライトノベルが出版されているが、その点数の多さの割に、
学園ドタバタラブコメや、特殊能力や専門用語満載のバトルファンタージーモノが大多数で、こういったガールミーツガールの学園モノというと少ない。
なにか新しい刺激が欲しいと思っている人、この『きらめき12星座』目を向けてみてはどうだろうか。この作品はシリーズ化されており現在2巻まで発売されている。
今月中には第3巻『きらめき12星座 3〜いて座』が発売予定だ。(斎藤雅道)

http://npn.co.jp/article/detail/34214407/

↓このひとおまんこです

くぱぁ

クレヨン王国の十二か月

宮崎ホームズ？

けいおんよりミルキィやまどかの方が健全でゲソ

マリみてこそ小学校の学級文庫に置くべきだな

青い鳥文庫を読み漁ってた

児童書って10年前からエンタメ化してんよ

名探偵家々ババーン　キャー

ミルキィスレ

ホームズ？

なうー

ルパン派とホームズ派が居たよな
俺はルパン派だった

>>14
ルパン対ホームズのホームズ像にキレるホームズ派っているよな

>>14-15
ホームズのあとがきで、ルパンをそうとうディスっててドン引きした思い出があるｗ

ミルキィホームズか

ルドルフとイッパイアッテナに決まったはずだが

Why is Nero such a bitch?

コーデリアちゃん可愛いよおおおおおおおおおおおお

>>1名探偵カッレ君だから

ルパンのほうがファンタジー分が強いからな
まあホームズだってリアリティなんかないんだけど
シャーロキアンはリアルだと信じてるから

正直、ズッコケ探偵団の方が面白い
ってか、これで名前あってるか？

はてしない物語じゃないの

おはよーおはよー

最近のだと上橋菜穂子の守り人シリーズな、絶対

ってなんでですかー

>>22
蛇がどうのこうのって話とかな

ドリトル先生とシートン動物記は読んだ

ひげよさらば

犬アニメしか思い付かない

>>23
三人組だはげ

ボトムズ

ハリポタ一択

おおどろぼうホッツェンプロッツ
あいつは本当に悪い奴だ

黒ねこサンゴロウが最強だった

エルマーと竜だな

乞食のフリしたり阿片窟に行く探偵物が児童文学な訳ないだろ

赤毛のアンだろｊｋ。

子供の頃に小学校の図書室で読んだシャーロック・ホームズシリーズが面白くてとても印象的なのだが
あれはいったいどこの出版社だったのだろう？

他の訳に比べてホームズやワトソンがご馳走を食べたりする描写が多くてとても読みやすかった

僕らの七日間戦争だっけ？
内容なんてほとんどわすれちまったけど最近やたらと思い出すんだよな
少年期らしい華やかな反抗心みたいなものが描かれていたんだっけか？
誰かリメイクしてくんないかなぁ
岩井俊二とかうまそう

>>41
今読むとすげー左翼臭く感じる
というか団塊の思想が全面に出ててキツイ

With super Hemulenish strength!!!ムーミン！ムーミンです！！

The Happy Prince

かい人二十面相が最高だろ。設定やキャラがキチガイじみてるし。超人ニコラとか

少年探偵団の方が読み物としては面白いだろ
低俗かも知れんが

ずっこけだろ、とくにカップめん売るやつ

ぼくら三人にせ金づくりが最高傑作だろうが

児童文学じゃねえよ

モモだろ

シートン動物記のシートンが読む前はあんなに屑だと思わなかった

ホームズが言ってた体術って結局何だったんだよ

>>52
バリツだろ

ホームズ、アイリーン・アドラーに激萌え

バリツを会得していれば滝から落ちても大丈夫

片耳が無い逃亡者

子供向けにローカライズされた本を読んで粋がっていた奴が多かったよな

元の本とはかなり異なっているのに

>>42えっそうだったのかよ･･･
俺の脳内補正によりスタンドバイミーのような記憶になってたわ

映画の方だけならそんな印象で正解だろ
原作は反体制臭すげえからな

ズッコケ3人組だろ

そういえば小学校の頃、学級文庫にやたら性交渉の描写が生々しい子供向け小説があったな
あれはいったい何だったんだ

Why is Nero such a bitch?

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7 ⌒い　　　 _（　＾ω＾） 　 Ｘ.　　　／⌒ヽ　/　　 ヽ　（＾ω＾）
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┤ ト-ﾍ

よたかの星　てぶくろ買いに　少年駅伝夫

ぽっぺん先生　スーホの白い馬

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　 |　.: ヾ／し;ヽヾi　 |' l:|:: .:　/!:;　l::.　　丶|　 .l ￣|￣￣　このスレは
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　 |　:: lヾ:ヽr v'　　　　 !.,z＝s､ '/'‐-/::　 |　 l:.　l .| 　　　シャーロック・シェリンフォードに
　 l　:: | 　 ヾ'　　　　　 ,.ﾍ_ jヽヾ!::　./:::　 l :　|::　| .l
　 |　:: l　　　　 , 　 　 /::/;;;;;!;;;! |l ノ::::　/:| :　l: ./l /　　　　監視されています。
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シャロちゃ〜ん俺ですよ〜

　　あのホームズ先生ってのは、本当に頭がおかしいよな。しかもそれをワトソンはおろか
　　近所中が知っていたフシがある。例えば何かの作品で、ホームズが70歳の老婆に化けて
　　街を徘徊してたという記述があるだろ。あれ、実は皆にばれていたんじゃないのかなあ。
　　身長180cm近い筋肉質の老婆がいたら、普通誰でも気がつくぜ？でもホームズ本人だ
　　けはなぜか気づかれてないと思ってるんだよな。で、ホームズが変装を取って「わはは、
　　ボクだあ！」と言うと、驚いて見せてやる。下宿のハドソン夫人にしてみれば、「あらら、
　　またホームズさんがあんな格好して戻ってきたよ」ってなもんさ。彼は愛すべき人物だ
　　けど、探偵としての推理はメ.／￣￣￣￣￣￣￣＼ のひも」とかいうヘビのやつがあっ
＼ たろ？ヘビにミルクを飲ませ｜　 うるさい黙れ　　 ｜うんだから傑作だよな。動物って　／
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿＿＿＿＿／￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　(ﾟдﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ-、_＿ノヽノ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/＿＿＿＿／ <　<

賢者の贈り物　しあわせの王子

128 名前：名無しのオプ[] 投稿日：2009/01/03(土) 23:25:00 ID:ABN5LrHO
海外小説の有名どころだったと思うのですが、主人公（女？）が謎の高額アルバイトを受けている（部屋を留守にしている？）隙に主人公の部屋の下だかを穴を掘って進んで銀行だかを襲うってストーリーなんですが、どなたか知りませんか？
部屋を留守にするのか、音を出させて穴掘り音を相殺しているのか、その辺は忘れてしまったんだけど、海外のかなり有名な著者の作品だったと記憶しております。
分かる方お願いします。

129 名前：名無しのオプ[赤毛連盟] 投稿日：2009/01/03(土) 23:30:42 ID:RPLcQWY/
>>128
まさかと思うが、ホームズの「メル欄」じゃないだろうな

130 名前：名無しのオプ[] 投稿日：2009/01/03(土) 23:38:07 ID:ABN5LrHO
>>129
あー、それです
ずーっと赤毛のアンで調べてたけどストーリー違うなーって思ってて・・・
ありがとうございましたorz

はてしない物語が究極。

ホームズの主題歌は「冒険のアリバイ」一択

童話や絵本と　児童文学ってーのは　やっぱ違うんだよな　違うと思う。
怪盗ゾロリとか　ぐりぐら　ずっこけ３人組ってーのは児童文学に入らないと思う

天沢退二郎のオレンジ党シリーズは
なかなか不気味感がうまくて、おもしろかった

>>73
ズッコケは少なくとも絵本ではないだろ

モモに一票

ミステリ系の少年文学と言えば、「少年たんていブラウン」

エルマーの冒険→ズッコケ3人組→ぼくらシリーズ

これで育ったヤツは例外なくクズ、ソースは俺

乱歩は文章がうまい。ひきこまれる
ホームズも奇怪な事件で興味わく
あと子供時代に想像してたホームズが実はキチガイなコカイン中毒なところ

乱歩の少年探偵シリーズって、今考えるとメチャクチャなこと書いてあったよな。

小林少年の配下には、一般人の子供が組織した「少年探偵団」と、
浮浪児が組織した「チンピラ別働隊」ってのがいるんだけど、
百歩譲って小林少年だけならともかく、あろうことか乱歩のト書きまで
このチンピラを差別してた。

-------------
昼間の聞き込みなどは少年探偵団が行いますが、
夜中の張り込みや犯人の尾行のような危ない仕事は、
お父様もお母様もいる少年探偵団の諸君には任せられません。
そうです、そういうときのために、このチンピラ別働隊がいるのです。
-------------

…みたいに、子供に言い聞かせるような穏やかな語り口調で
思いっきり差別意識丸出しにしてた。
時代っちゃあ時代なんだろうけど…ｗ

>>79
乱歩は、オチの陳腐さに驚くことが多いが
それでも読ませるものがあるのは、たしかに文章の魅力かもな

ナルニアのラストが酷すぎワロエナイ

ホームズとかSFミステリーとか好きだったな・・・

デルトラクエストは表紙が良かった
俺の息子に読ますならダレン・シャン

ジュブナイルなのに、とてもよい子には読ませられない、
筒井康隆「ミラーマンの時間」。

俺もパンダマンのように豪快に生きてみたい…。　(´･ω･｀)

>>36
サンゴロウさんかっけーよなぁ

スフィアは消えたしミルキィに追い風来てるな

>>15
俺のことか
だってルパンに出てくるホームズって原作より感情的じゃん・・・

トムソーヤの冒険を買ってきてと母にお願いしたら
似たようなもんだろうって足長おじさん買ってきてくれた(´･ω･`)

トムソーヤ最強
ハックフィンの冒険は大人向けだけど

トムかハックみたいな友達が欲しかったしなりたかった

>>82
最初からキリスト教色バリバリだから、まあ王道のラストかもね。

トムソーやは、ちんこボッキさせながら読んだ記憶があるんだが
どんなエロいシーンがあったかは、まったく思い出せない

>>82
いまだにラストは理解できないんだけど
宗教ってことでいいのか？

小学校の図書室にあった影男にお互いを鞭で叩きあってる男女を「傷付けたり傷付いたりするのが好きな人達なのです」
的な事書いてあったけどエロいとこなのかなあ…とは思ってたけど

児童向けじゃない方だとエロエロだった

クレヨン王国だろ

>>91
子供達の戦いはぼかしてるしなんか御都合主義だなと思っていたけど
ホント、ラスト直前まで面白かったからさぁ
特に６巻目のナルニアの成り立ちとか良かった。
神話と割りきろうと思っても神話にしては子供が主人公だしねぇ

>>93
ナルニアの心を忘れてなかった関係者全員、偶然とは思えぬ列車事故で死んだが
永遠の神の国で、楽しく暮らしますよ〜　ってキリスト教的世界観。

海外ならエルマーシリーズ
国内ならコロボックルシリーズ
最高

佐藤さとるの誰も知らない小さな国まだ読んだ事ない奴は絶対読め

>>96
小さいころは、話の順番が前後するのが苦手だったんだけど、
今思えば、完璧な構成だな。６巻から７巻への流れ。

おはよーおはよー

>>93
神話というか宗教というか…説明しにくいなぁ
キリスト教信者なら、あんな世界の描き方良いのかと思うし
（完全な異世界ならともかく、現実のイギリスと繋がりはあるし）
児童書と割りきるには唐突な気もするし…
作者の死生観かなぁ。でも何故長女を残したんだろうね

>>98
佐藤さとるは、コロボッ来るも面白いけど、
他の独立した奴にも名作多いね。

ジュンとひみつの友達なんて、完璧すぎて鳥肌立つ。

>>97
残された家族や他の乗客はスルーかよ
てめーらだけ救済されりゃそれでいいんかい
これだからキリシタンは

と思ったな、あのオチ

大どろぼうホッツェンプロッツ

サラミ食いたい・・・

>>103
子供たちがピンチになればご都合良くライオンが毎回助けるけど
流れ的に子供の成長描いているのかなぁと思っていたらラストがあれだからなぁ

でも世界の果てまでの航海の描写とかにゾクゾクしたなぁホント

犬がしゃべったのは神秘的だったな

>>103
まあ、いずれは誰もが帰り着く本来の世界だけど、
今は、ナルニアという一つの世界に関わった連中の、地上生活からの救済の話、
って感じかな。

あのオッサンはキリスト教主義バリバリではあるけれど、
創造性の中心は、そればっかりではなく、自由な発想の魅力から出来ていることは
物語の面白さが証明してると思うけどね。

神崎・H・アリアちゃん！

エルマーは興味を持った子供がネットで検索すると大変なことになるからやめろ

>>105
あの、海がどんどん浅くなっていって、しだいに食事もとらなくなり・・・
ってあたりは、なんとも言えない距離感があって良かったなあ。
宗教的と言ってしまえばそれまでなんだが・・・

映画はまったく見てないんだけど、
あの、文章で読む独特の感覚を、映像で出せてるとは思えない。

はてしない物語
主人公が暗黒面から戻っていくとこが良かった

>>110
見ちゃいけないものを見る感じがね…心を試す島とかさ
あと星の人たちとか、大人になって読んでも不思議な気分になる。
あと王子を探しに行く話も面白かったなぁ

>>110,112
そんなのあったなー
でもラストのリーピチープ以外ほんとおぼろげだわ、忘れてる
また読み直したくなってきた

>>113
くそ生意気なイトコが、だんだん良い奴になっていく過程は
児童文学のマンネリパターンとはいえ、なかなかグッとくるよ。

>>114
うんうん。次にナルニア行った時はなかなか活躍していたし

しかしナルニアの訳、流石の猿飛佐助とかどろあしにがえもんとか
いろいろと時代を感じるｗ

いやいやえん

エンデとジュールベルヌの本が好きだった
特にはてしない物語と地底旅行

守り人もポッターも途中から読んでない

長靴下のピッピでニーソ属性に目覚めた
最近はどのアニメ見ても一人はニーソキャラいるから楽しいわ

じゃあ児童ポルノ文学でお勧め教えてよ

地底旅行は今でも好きだな
特に旅半ばで終わるあたりが、かえって想像をかき立てられる

しかし、もし俺が地底で迷ってランプも切れたら、即座に恐怖で発狂するだろうなw

>>121
チチチ！リリリ！

探偵オペラミルキィホームズ

長年探してるんだが誰かタイトル知らないか？
冬だか秋のロシアが舞台で〜17歳の冬、だか言うタイトルだった気がする
拒食の女の子とネグレクトされてていろんな人の家に飯たかりにいく幼女が出てくる

>>124
ロシアの田舎町に住む思春期真っ盛りの少年が、隣家の少女に淡い恋心を抱いた。
甘酸っぱい青春の思い出が蘇る、青春恋愛小説。

ケッチャム「隣の家の少女」

>>125
やめろ


やめろ…

西遊記
ファンタジーばっか読んでたから世界観が全然違った
今読んでも普通面白いぜこれ

>>98
素晴らしい
それに加えてリンドグレーンのカッレくんも好きだ

イワンの馬鹿

エンデが持ち上げられてる理由が何なのか素直にわからん