ラノベなんて読まずに世界文学を読め、存軽、城、百年の孤独、カラ兄、悪魔の詩、ガラス玉演戯
1 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):
〈対談〉ノーベル賞を機に 翻訳文学を考える(1/2ページ)
ノーベル文学賞が6日、発表された。例えば日本の文学が賞の選考過程に乗るには、
翻訳されることが必須の条件になる。発表を機に、文学と翻訳の関係について、
文芸評論家の加藤典洋さんと翻訳家の鴻巣友季子さんに語り合ってもらった。
■訳されて豊かになるのが世界文学
――今年のノーベル文学賞は、スウェーデンの80歳の詩人、トーマス・トランストロンメルに決まりました。
日本では、1999年に詩集『悲しみのゴンドラ』が訳されています。
鴻巣友季子 毎年のように候補にあがってきた人ですね。
加藤典洋 去年、マイケル・ハイムというミラン・クンデラの訳者でUCLAの教授の話を聞く機会があったんです。
スウェーデン・アカデミーの人と会った際、「ノーベル賞をとるには何が一番大事ですか」と尋ねたら、
たちどころに「いいスウェーデン語の翻訳があること」と言った。
ドストエフスキーが何度も訳され直す。そのうち訳者、読者の意識が変わってくる。
その果てに、「このドストエフスキーはカフカに影響を受けているよね」ということが起きてくるとも言った。
訳者がカフカの影響を受けているので、こういう逆転現象がおきるわけで、翻訳とは実に面白い「生の営み」なんですね。
世界文学って言うと大げさな感じがするけど、もっと小さな場面でいろんな言語の間で文学は、「生きている」。
そういう場所から見たら、ノーベル文学賞なんて、ある意味ちっぽけで、でも使い勝手がよく、人が喜べたりもするもの。
それぐらいに考えておいていいんじゃないかしら。
以下ソース
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201110130195.html
ラノベは文学
3 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/10/14(金) 19:49:36.81 ID:j0y8uJHp0
ラノベを叩く奴は大抵一般書も読んでない
というか自分がろくに本読めないから、ラノベなんかを読書に入れることが許せないっていう、
そういう読書に対する歪んだコンプレックスのあらわれ
じゃあ黄表紙読むわ
カフカとドストエフスキーは普通に面白いな。
マルケスは百年の孤独より族長の秋が面白かった。
この辺ならサスペンス小説としても読める。
でもトーマスマンの魔の山はわけ分からん。
6 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 19:51:07.71 ID:yFD92XXs0
世界文学もラノベもエロゲも日本古典も嗜む俺は
マルチプレーヤー
7 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 19:51:59.68 ID:dfkv2Q9i0
夏への扉とライ麦畑の翻訳は好き。読みやすい翻訳教えてくれ、文章面白ければストーリーはどうでもいい
8 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/10/14(金) 19:53:15.31 ID:Uh215kxVi
面白い本を読みたいアンテナが立ってる人ならあらゆる分野を横断するのは普通だと思う。
9 :
名無しさん@涙目です。(駿府城):2011/10/14(金) 19:53:45.72 ID:BHkOkqvh0
ラノベはアニメとか漫画に近いよね
サクサク読めるし
10 :
名無しさん@涙目です。(熊本城):2011/10/14(金) 19:54:13.23 ID:gmwvh2qC0
ラノベは誰でも書けるとか言ってる奴はネット小説でも読んでみればいい
精神をガリガリ削られてく
11 :
名無しさん@涙目です。(セイブルック砦):2011/10/14(金) 19:54:41.25 ID:PZMB+fPk0
城は惰性で読んだ
悪魔の詩より圧倒的に真夜中だろっつの
13 :
名無しさん@涙目です。(九州地方):2011/10/14(金) 19:55:13.26 ID:AY9ECsf2O
やだっ!
14 :
名無しさん@涙目です。(備中松山城):2011/10/14(金) 19:55:42.67 ID:i2QHuLJH0
ラノベすらめんどくさい
マンガにしてほしい
15 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/14(金) 19:56:20.86 ID:ATFId6z5O
文章の美しさを削り取ってキャラとストーリーに労力を全振りしたのが売れるラノベ
16 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 19:56:26.30 ID:CugNfvD2P
ドストエフスキーの新訳にいまいち馴染めない
ペリーローダンはラノベに入りますか?
18 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 19:57:13.80 ID:Ruebxq5t0
読んだことのないものを偏見から判断することなく、ジャンルや定義や権威に囚われることなく、
『漫画みたい』『アニメみたい』という形容をネガティブなものとして捉えることなく、
こういう小説をただこういう小説であると受け入れることができる新しい感性を持った少年少女のために、ライトノベルは書かれている
存在の〜ってヤリチンとアバズレが愛について語るだけの本で退屈だった
読む価値ないだろ
20 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 19:57:26.50 ID:dra9fc7P0
最近小説を読めない
ラノベだろうがなんだろうが好きだったのに
21 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/10/14(金) 19:59:02.88 ID:YXncGjoA0
>>19 存在の耐えられない軽さは、
ニーチェ読んでて影響を受けた人間じゃないと過ごさはわからないだろw
22 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/10/14(金) 20:00:04.27 ID:XLO+2G/40
「俺、原典派だからなー 翻訳はオリジナルの味を殺しちゃうしなー」
ってミサワ系の書き込み↓
23 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/14(金) 20:00:15.94 ID:VqLcdtI2O
女の一生って最後バカ息子が帰ってくるみたいになって終わるけどハッピーエンドと解釈していいのか?
↓愛知の面倒臭い仏文オタ
>>21 俺はニーチェのツァラトストラとか好きで読んでるけど
存在の〜は別にすごいと思わなかった
いつか再読するかもしれないから、何が良かったか説明してくれ
26 :
名無しさん@涙目です。(シンデレラ城):2011/10/14(金) 20:01:38.21 ID:eViHqBFA0
洋書読みたいのに英語力ない
27 :
名無しさん@涙目です。(松本城):2011/10/14(金) 20:01:44.60 ID:ujkf8KdN0
文学の有名作品なんか要点だけまとめた解説をネットで探して目を通しておくぐらいで丁度良い
まともに読むとか馬鹿のすること
漢籍読めよ
昔の中国人はいいこと言ってるぞ
前スレで出てた恋文の作法ってどーよ?
30 :
名無しさん@涙目です。(忍):2011/10/14(金) 20:04:48.27 ID:HcXaPpwV0
>>26 アルジャーノンに花束をなんかは英語あんまできないうちに一回英語で読んだほうがおもしろい
できるようになってからもう一度読むとまたおもしろい
31 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/10/14(金) 20:05:32.62 ID:YXncGjoA0
>>25 あれはニーチェの存在の重さ、超人思想に対して
パルメニデスの軽さというアンチテーゼを物語として提示したんだよw
だからニーチェすげーってなってる人間にとっては
ニーチェにない、愛の物語を軽さとともに肯定するってのは衝撃的に思える。
文学小説って出版社が自分とこの本は高尚だと印象操作するために適当に作った造語で欧米ではブックとペーパーバックしかないんだけどな
イギリス文学とか言ってるハムレットやオセロはオペラの台本だぞ
大日経でも読んでろ
インド文学だぞ
>>31 サンクス
再読して確かめてみるよ
カフカの変身って結構くるものがあるな
ニートになったり病気で動けなくなったら家族からあんな扱い受けるのかもって考えたらぞっとする
36 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/10/14(金) 20:07:30.37 ID:BdpGANEmO
根気ないから短いのしか読めない
まともに読めたの老人と海くらいだわ
唯一読めた長編は三国志だけ。あれだけは貪るように読んだ
37 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:09:16.84 ID:6uMrPVuY0
赤と黒とかドリアン・グレイとか知と愛なんて腐女子同人っスか?
文学はいわば底の深いプール
水面を快適に泳ぎきるのもよし
深く潜ってみるのもよし
>>35 あれは真実だぞ
無職ならみんなわかる
40 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/10/14(金) 20:12:24.76 ID:BdpGANEmO
>>39 だな、失職して人間関係変わりすぎてすっかり人間不信だわ
また仕事無くしたらあんな事言われんのかとか思ったら結婚考えなおした。
41 :
名無しさん@涙目です。(高岡城):2011/10/14(金) 20:13:48.04 ID:DPYNiaai0
平均的ν速民の必須蔵書:東洋編
司馬遷『史記』 韓非『韓非子』 孫子『孫子』 太公望『六韜』 荘子『荘子』 荀子『荀子』
孔子『論語』 孟子『孟子』 『易経』 『書経』 『詩経』 『礼記』 孔子『春秋』
班固『漢書』 范遥『後漢書』 陳寿『三国志』 房玄齢『晋書』 沈約『宋書』 南斉書『蕭子顕』
姚思廉『梁書』 姚思廉『陳書』 魏収『魏書』 李百薬『北斎書』 崔仁師『後周書』
魏徴・長孫無忌『隋書』 李延寿『南史』 李延寿『北史』 欧陽脩・宋祁『新唐書』 欧陽脩『新五代史』
小沢一郎『日本改造計画』 老子『老子道徳経』 『大鏡』 藤原為経『今鏡』 中山忠親『水鏡』
『増鏡』 『吾妻鑑』 成島良譲『後鑑』 徳川光圀『大日本史』 慈円『愚管抄』 池田大作『人間革命』
朱子『朱子語類』 『平家物語』 『太平記』 太安万侶『古事記』 舎人親王『日本書紀』 菅野真道『続日本紀』
藤原緒嗣『日本後紀』 藤原良房『続日本後紀』 藤原基経『日本文徳天皇実録』 菅原道真『日本三代実録』
藤原信西『本朝世紀』 菅原孝標女『更級日記』 紀貫之『土佐日記』 『宇治拾遺物語』 無住道暁『沙石集』
『伊勢物語』 紫式部『源氏物語』 近松門左衛門『曽根崎心中』 鶴屋南北『東海道四谷怪談』
本居宣長『玉勝間』 大伴家持『万葉集』 紀貫之『古今和歌集』 藤原定家『新古今和歌集』
井原西鶴『日本永代蔵』 松尾芭蕉『奥の細道』 諸葛亮孔明『出師の表』 池田大作『人間革命』
陶潜『雑詩十二首』 李白『李太白文集』 杜甫『杜工部集』 白居易『白氏文集』
>>39 あれってすげえリアルだよな
母親が虫になった息子をちゃんと見ることができず逃げるとこなんかニートの息子を持った母親って感じで
海外文学は翻訳が酷くていつも途中でイライラして投げてしまう
44 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 20:15:55.74 ID:6gOAfNoo0
引きこもりとか入院中のやつはカラマーゾフとか百年の孤独読んでおいたほうがいいぞ
45 :
名無しさん@涙目です。(聚楽第):2011/10/14(金) 20:16:50.54 ID:uqweX8fR0
カラマゾフの兄貴?
46 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/14(金) 20:16:59.15 ID:Po8v4i8JO
百年の孤独のセックス描写は汚い。勃起しない
47 :
名無しさん@涙目です。(鶴丸城):2011/10/14(金) 20:17:20.49 ID:tavwkW5w0
世界文学はSFのイメージがある
日本のSFは廃れちゃった
チェーホフを読もうと思ったが読みづらくて数分で断念した
>>40 ほんと・・・
俺なんて入院明け一週間たたずに「そろそろ仕事を・・・」とか言われたし
マジで怖い
別にキライにはならないけど、家族の絆ってのは思ってたほどしっかりしたものじゃないんだなってわかった
>>42 最初読んだ時は「ひどい家族だなあ、こんな家族いるのか」と思ったけど
歳を重ねるにつれ、リアルさを感じるよ
ニート必読の書だろうね
虫になると邪険にされるから自分から怪物(暴力ニート)か幽霊(ひきこもり)になるか
あるいはペット(無害を装った友好的な存在)になるしかない
虫のままは危険だ
50 :
名無しさん@涙目です。(大坂城):2011/10/14(金) 20:18:23.38 ID:xBaf9s/I0
なんか盛り上がりに欠けたり力入れるとこ間違ってたりしてて
読んでてつまんない(´・ω・`)
51 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:18:26.21 ID:6uMrPVuY0
カフカのアメリカの白昼夢のような展開がリアル社会杉てコワイのれす。不条理が不条理ではない
52 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:19:39.44 ID:dfkv2Q9i0
カミュの幸福な死の第一部はなんとも言えない面白さがある、二部はノー
シェイクスピアとかラノベ以下なのにどうして読まれないのか
文学小説なんか捨てて実用書読もう
会計、法学、数学
56 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:21:22.13 ID:C3wguG5W0
○○なんて読まずに○○を読め
こんな風に自分の感性を人に押し付けるような
視野の狭い考え方しかできない自己中心的人間は
読書なんてしたところで何も身につかないだろうけどね
57 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/10/14(金) 20:21:58.02 ID:pEGCl4z/0
ドストエフスキーとガルシアマルケスは純粋に面白い
別に高尚でもないし
ただロシア人の名前は覚えにくい
58 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 20:22:11.76 ID:ggW0LQ9l0
神曲好きー。天国篇は面白くないけど。あとベアトリーチェがムカつく。
そして失楽園のサタンのぼっちぶりには泣ける
59 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 20:22:19.25 ID:vsSnac/i0
ラノベも嫌いだけどこういうのも嫌い
本読むのに理屈こねてどうとか面倒だわ
60 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 20:22:24.40 ID:fTJs48e80
1984年読んだ
ディストピアいいよな
ピンチョンでも読むか
>>9 活字に触れるきっかけをつくってるわけだから
悪くはないと思うんだよね
美少女でてこなきゃつまんない
64 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 20:24:40.88 ID:fOZ9ieGI0
ほう、俺をロリコンに目覚めさせてくれた良著である百年の孤独か
65 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:25:34.39 ID:6uMrPVuY0
>>48 六号病室読んでみれ。鼻血出そうなくらい萌える
66 :
名無しさん@涙目です。(盛岡城):2011/10/14(金) 20:25:46.56 ID:4UFnfmCG0
いつもいつも二、三行の文章書くのに15分かかってしまってる俺にオススメ教えてくれ
>>63 ドストエフスキーの白痴はツンツンしたアグラーヤちゃんとメンヘルのナスターシャちゃんがいいと思う!
69 :
名無しさん@涙目です。(小田原城):2011/10/14(金) 20:30:31.70 ID:wKvCSdjI0
ラノベ くだらない。美少女笑。
世界文学 堅苦しい。古臭い。
一般小説 地味。刺激が無い。
ネットが一番面白いんじゃね
飽きないし
70 :
名無しさん@涙目です。(犬山城):2011/10/14(金) 20:31:16.42 ID:k3yLWP6B0
はがない超おもしれーw
72 :
名無しさん@涙目です。(鶴丸城):2011/10/14(金) 20:32:11.88 ID:tavwkW5w0
>>69 三島由紀夫賞の受賞文学はオススメ
芥川と比べるとポスト・モダン的だけど
73 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:32:33.42 ID:3mU2hGt40
カラマゾフも百年の孤独もコメディタッチの部分がかなりあるんだよな〜。
面白い作品なのでぜひ読まれたし。
百年の孤独は一日20ページずつぐらいじっくり読まないと話についていけないと思うけど・・・・
読むのにものすごく時間がかかったわ。
>>61 重量の虹は勢いで買って五年くらい放置しっぱなし
>>41 それほとんど読まなくていいのばっかじゃねーか。それにない孫子だけ読めばいいだけ
76 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:34:19.08 ID:3mU2hGt40
>>69 それおもしろい文学に当たってないだけだわ。
ドン・キホーテとか傑作ってされてるけどただのお笑いだし、
モンテクリスト伯なんてプリズンブレイクみたいなもんだ。
77 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 20:34:38.57 ID:fOZ9ieGI0
>>62 子供はそうだが
ラノベしか読まない大人が別の活字に手を出すかは微妙
重力の虹だよ
予測変換のせいだ
80 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:35:23.24 ID:3mU2hGt40
読むのに死ぬほど時間がかかったのは、
百年の孤独
族長の秋
アブサロム・アブサロム!だな。
カラマゾフなんて読みやすい。
81 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 20:35:48.63 ID:SPbd5L630
ガルシア・マルケスは訳がもうちょっとましだったらもっと売れるはずだ
82 :
名無しさん@涙目です。(大坂城):2011/10/14(金) 20:35:54.58 ID:1dCiWYOv0
トワイライトとかハリーポッターみたいに1000万単位で売れてるラノベ読めよ
>>74 もうすぐ新訳が出るw
あれは面白い
主人公がセクロスした場所にはあとで必ずロケットが落ちるという設定だぞ。
84 :
名無しさん@涙目です。(大坂城):2011/10/14(金) 20:37:03.21 ID:1dCiWYOv0
オルハンパクムとミランクンデラは読みづらい
平野啓一郎の決壊がドストっぽくて面白く読んでるんだけど
日本にこういう作家や作品は他にないか?
86 :
名無しさん@涙目です。(小田原城):2011/10/14(金) 20:38:31.69 ID:wKvCSdjI0
>>76 昔の人は映画館もテレビもDVDも無くてその時代に人気だったのが書籍のモンテクリスト伯とかだろ。
その時代に映画館あって本とプリズンブレイクが競争したら余裕でプリズンが勝つと思うよ。
失時
88 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/10/14(金) 20:39:00.42 ID:Jq8tQTwl0
カラ兄で少しクスリときた
89 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:39:25.29 ID:6uMrPVuY0
「あなたはなんでロミオなの?」
只のノロケだと思ってたが神の恩寵と運命と世界の全てを背負ったセリフだとすると凄まじい一言
あれ種本にあったのかシェイクスピアの創作なのか知らんけど凄過ぎるわ。深読み?
90 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:40:58.35 ID:3mU2hGt40
>>86 そうかな?
映像とかがだめだったりしたら負けると思うけど?
文学を映画にして映画が上回ったって作品ってベニスに死すぐらいだし。
91 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:41:00.55 ID:DBtPIXX+0
池澤夏樹編の世界文学全集読めよ捗るぞ
92 :
名無しさん@涙目です。(ハウル):2011/10/14(金) 20:41:10.23 ID:PCVpve4tQ
ラブレー『ガルガンチュワとパンタグリュエル』の文章は筒井康隆を思わせて笑ってしまうわ
主題はエラスムス批判らしいけど
世界系軽量文学おいしいのれす
94 :
名無しさん@涙目です。(小田原城):2011/10/14(金) 20:43:24.09 ID:BCDByxUZ0
結構真面目に答えるけど、可愛い女の子がでてこないと読む気にならないんだよね
きっと俺と同じ考えのやつは少なくないはず
95 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/10/14(金) 20:44:12.84 ID:Uh215kxVi
ロリコンはロリータ読んでから名乗れや
文学にどんだけ幻想持ってるんだよ
所詮娯楽なのに
97 :
名無しさん@涙目です。(五稜郭):2011/10/14(金) 20:44:32.27 ID:XOoaW4YR0
fateが文学なのはゆるぎない事実
98 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:45:05.05 ID:2mcwesI10
>>94 ドストエフスキー読めよ捗るぞ
お前らみたいな卑屈な人間の自尊心をくすぐってくれる女の子がいっぱい登場
99 :
名無しさん@涙目です。(川越城):2011/10/14(金) 20:45:42.10 ID:J/d+iKmf0
ラノベって週刊誌みたいな暇つぶし市場向けでしょ
なんで比較してしゃかりきになって否定してるのかさっぱりわからん
ごりっぱな「文学」が比較対象になる程度のものだって宣伝してるようなもんだわw
100 :
名無しさん@涙目です。(萩城):2011/10/14(金) 20:46:11.79 ID:+M0+4fX+0
池澤夏樹の「世界文学を読みほどく」面白かったわ
名作文学の読み方がわかった
101 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:46:18.75 ID:DBtPIXX+0
102 :
名無しさん@涙目です。(九州地方):2011/10/14(金) 20:46:23.82 ID:77L22npCO
ちゃねらーに読書推すなら『新人間革命』だろ?
103 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:46:32.56 ID:3mU2hGt40
罪と罰読んで萌えないやつはいない。
104 :
名無しさん@涙目です。(萩城):2011/10/14(金) 20:47:34.13 ID:+M0+4fX+0
モーパッサンみたいな嫌な読後感の短編教えてくれや
>>95 読んだらむしろニンフォレプトを名乗るんじゃないのか
106 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/10/14(金) 20:48:21.69 ID:XLO+2G/40
>>58 自分で
>>22みたいな事書いててなんだけど
神曲は原典で読むべき
多少強引なやり方もあるとはいえ、工夫を凝らして
音節や押韻パターンの制約条件を満たしつつ
あの長編を作り上げたのがダンテの恐ろしさ
107 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:48:24.10 ID:3mU2hGt40
宮部みゆきの模倣犯の映画とか、ゲド戦記
貴志祐介の黒い家とかの映画見る限りでは、
映画>>>>>文学ってそう簡単にはならないんだよな。
>>103 罪と罰って、必修落として留年確定した大学生が
親にも言えず学費どうしようどうしようってなって
そのまま不登校→ぼっち になった心理描写に近いものがあるよな
109 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:49:06.83 ID:dfkv2Q9i0
110 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 20:50:48.27 ID:3mU2hGt40
>>108 自分は偉いって勘違いするところがあれだけどね。
いまのじじばば年金取りやがって!!とか思っている20代の心理みたい。
111 :
名無しさん@涙目です。(ハウル):2011/10/14(金) 20:53:05.74 ID:PCVpve4tQ
>>104 ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』
中編だけど
池澤夏樹って例の西村某に粘着されてるよね
ロンパリってどんな意味?
113 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/10/14(金) 20:57:16.56 ID:xphSB38Q0
カラマーゾフの兄弟は登場人物の名前が覚えられなくて
上巻半分くらい読んだとこで諦めたわ
114 :
名無しさん@涙目です。(水戸城):2011/10/14(金) 20:57:36.29 ID:ds/mc/mM0
>>43 読めないほど酷いのなんてまず見かけないけどなあ
>>112 片目がロンドン、片目がパリを見ているからロンパリ
差別用語だったはず
斜視とかガチャ目って言えばわかるか?
116 :
名無しさん@涙目です。(五稜郭):2011/10/14(金) 20:57:59.12 ID:v07A18VH0
118 :
名無しさん@涙目です。(宇和島城):2011/10/14(金) 21:01:00.66 ID:cem7dbSN0
119 :
名無しさん@涙目です。(犬山城):2011/10/14(金) 21:01:40.17 ID:V1wmfk230
もう読書スレはやめろ
流石に疲れる
121 :
名無しさん@涙目です。(聚楽第):2011/10/14(金) 21:04:28.82 ID:uqweX8fR0
カラマーゾフの境界
ドミートリィにはモノの「死」を見る能力「直死の魔眼」があった――
122 :
名無しさん@涙目です。(小田原城):2011/10/14(金) 21:04:44.34 ID:DgATbmaX0
ν速で妙に海外文学読んでるアピールする奴ってどういう層なの?
123 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 21:08:08.61 ID:6uMrPVuY0
125 :
名無しさん@涙目です。(セイブルック砦):2011/10/14(金) 21:10:16.11 ID:a9mo5/+KO
海外文学って翻訳が酷くて読みにくいイメージがある
126 :
名無しさん@涙目です。(聚楽第):2011/10/14(金) 21:11:04.47 ID:uqweX8fR0
翻訳が酷いって言ってる人の中には
ただ単に翻訳文体に慣れてないって人もいると思う
西側小説は日本語と違っていちいち~は言った。と入れなければならないからね
128 :
名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/10/14(金) 21:13:04.25 ID:+AMRHtevO
百年の孤独は最初の数ページと最後の2ページだけ読めば十分
129 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 21:13:07.87 ID:yFD92XXs0
>>113 ロシア作品の登場人物名は
日本人にとっては覚えづらいもんな
一覧表作っておけ その内慣れる
言葉遣いに違和感を覚えてるんじゃね
なんつーか宝塚を見てるような気持ちがする時がある
131 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/14(金) 21:15:36.73 ID:T5Xz+nzR0
>>121 ワロタ
主人公が能力を悪用するとこしか思い浮かばん
132 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/10/14(金) 21:16:03.15 ID:BhLK/MdW0
大学に読書好きな人募集って張り紙があった。文芸同好会みたいなサークルだった。
前期でサークル入りそびれてそこは後期からも募集してたらしいので行ってみた。本好きだし。
好きな作家を聞かれて賀東招二って答えた。誰だか彼らはわからなかったらしい。
だからフルメタルパニックって小説を書いている、ロボット物だと言った。爆笑された。
俺は泣いた。
純文学なんざ厨二が読むもんだよなwww
恥ずかしいわwwww
>>128 レメディオスとバナナ列車あたりは最低限要るだろ
135 :
名無しさん@涙目です。(犬山城):2011/10/14(金) 21:18:18.97 ID:k3yLWP6B0
ひきこもりのお前らはドストエフスキー『地下室の手記』が好きなんだろ?
136 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 21:18:27.08 ID:dfkv2Q9i0
>>126 慣れてないって言い方はすごいずるくね?
137 :
名無しさん@涙目です。(五稜郭):2011/10/14(金) 21:18:31.64 ID:aY65W+D30
>>3 ラノベ読んでるけどクソ書物であることは自覚してるよ
138 :
名無しさん@涙目です。(聚楽第):2011/10/14(金) 21:24:16.05 ID:uqweX8fR0
>>136 えーと、ずるいずるくないってのは正直よく分かんないんだけど
自分も慣れるまでちょっと苦手だった記憶があるから、そういうこともあるかなぁと思っただけでして、ええ
139 :
名無しさん@涙目です。(萩城):2011/10/14(金) 21:25:53.20 ID:2OprJNiy0
毎日長時間読書はできないからな。
オレはカラキョーでは人物相関図とかキーワードとか
書きながら読了した。そして「深読み」を呼んで更に
ドストの考えの周辺まで到達した。
ポールオースターのNY三部作、あれは面白いな。
頭の中が掻き回されるようで。
安部公房と村上春樹が一緒になったようだ。
141 :
名無しさん@涙目です。(ハウル):2011/10/14(金) 21:30:54.48 ID:PCVpve4tQ
ギリシャ文学の名作って大概コテコテの「古典」だけど、ルキアノスの『本当の話』だけは色褪せないよね
142 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 21:31:04.28 ID:dfkv2Q9i0
>>138 ほら、不味いもん食わされてそれを舌が慣れてないからだって言われたらもやっとするじゃん?慣れたらこれも美味いと思えるようになるんだとか言われても慣れてないわけで不味いわけで
143 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 21:31:49.22 ID:6uMrPVuY0
トニオ・クレーゲルのヒロインは金髪のインゲちゃん^^
144 :
名無しさん@涙目です。(聚楽第):2011/10/14(金) 21:32:57.79 ID:uqweX8fR0
>>142 じゃあ読まなきゃいいじゃねえかめんどくせえ
だるいやっちゃな
145 :
名無しさん@涙目です。(萩城):2011/10/14(金) 21:35:35.21 ID:2OprJNiy0
純文学はカラキョーだけでいい。中学のころは結構読んだし。
今は中島らもの「悩み相談シリーズ」を読んでいる。
あとは、特に読みたいのは伊坂幸太郎と湊かなえくらい。
湊かなえの「境遇」も面白そうだ。次にくるのが
刑事小説だな。
アルトナの幽閉者を読むと
ラノベの人たちが実在したらこんな感じだろうなと思う
147 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/14(金) 21:38:41.30 ID:T5Xz+nzR0
>>143 魔の山のマダム・ショーシャもそうだけど、マンってアジア的なエキゾチックな感じの女性がタイプだったんだろうな
148 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/10/14(金) 21:41:55.17 ID:BbErAZqm0
文学と呼ばれてるものの四割は挿し絵を挟むとラノベになる
これ豆知識な
ラノベは良いのは良いんだが、何分書籍化のハードル低いのと絵師依存のせいでカスみたいなのが多い
150 :
名無しさん@涙目です。(ハウル):2011/10/14(金) 21:46:32.91 ID:PCVpve4tQ
>>148 文学と呼ばれる物の8割は死にエンドやセックス描写があるのでそれは無理
魔の山って哲学的な会話や大自然の脅威の後、戦場に行くことになるが、
結局、なんだったの?
152 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 21:47:38.45 ID:Kh1q0ECN0
世界文学って言うが翻訳されたものはゴミだな
意訳しまくりでストーリー追うくらいにしか役に立たない
153 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/10/14(金) 21:47:55.34 ID:McfbXWu80
カラ兄ぃ…
154 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 21:49:57.99 ID:dfkv2Q9i0
155 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/10/14(金) 21:50:04.29 ID:/nam6n/+0
ニュー速民には月と六ペンスとか人間の絆が良いと思う。
156 :
名無しさん@涙目です。(萩城):2011/10/14(金) 21:50:17.48 ID:2OprJNiy0
読書部でかならず「地下室からの手記」が出てくるが。
全くつまらない。読むと損するから、絶対読まない方がいい。
1万円くれるなら、もう一回だけ読んでやる。その程度。
157 :
名無しさん@涙目です。(シンデレラ城):2011/10/14(金) 21:50:39.66 ID:ZWmtgbHx0
ディストピア小説で面白いのないの?
1984年は読んで面白かったから似たようなの読みたいんだけど
158 :
名無しさん@涙目です。(聚楽第):2011/10/14(金) 21:52:08.39 ID:uqweX8fR0
159 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/10/14(金) 21:52:15.43 ID:BbErAZqm0
162 :
名無しさん@涙目です。(大坂城):2011/10/14(金) 21:54:09.67 ID:1dCiWYOv0
すばらしい新世界だったかも
163 :
名無しさん@涙目です。(ハウル):2011/10/14(金) 21:54:48.93 ID:PCVpve4tQ
>>154 文学史上最も魅力的な女性にも数えられるテスは、レイプされるわ出産するわ二股かけるわ殺人犯すわで死刑エンドだぜ
スクイズもびっくりだぜ
>>161 迷宮1000だった
作者はヤン・ヴァイス
165 :
名無しさん@涙目です。(シンデレラ城):2011/10/14(金) 21:58:00.17 ID:ZWmtgbHx0
>>156 そりゃあ地下室の手記は小説の体した哲学書だからな
ドストエフスキーなら最初に読むのは白夜の方がいいわ。主人公がv速民らしいし
167 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 21:58:36.03 ID:STifeG4j0
光文社古典新訳文庫版の『八十日間世界一周』は
翻訳物に慣れてない人でも読みやすいと思う
上下2巻に分かれてるのが惜しいところだけど
168 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 22:00:47.41 ID:6uMrPVuY0
ヘスター・プリンてエロそうなんで読んでガカーリ
なんだよ「ひもんじ」ってw
169 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/14(金) 22:01:17.96 ID:T5Xz+nzR0
>>151 WW1以前の古き良きヨーロッパ世界の戯画
最後は世界戦争であぼーん
170 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 22:12:42.63 ID:qkwSXZa/0
百年は同じ人の名前がたくさん出てくるから辛いかと思ったらそうでもなかった
馴染みのない南米の話なのにかなり共感できるのが不思議
171 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 22:14:41.27 ID:3mU2hGt40
>>170 共感するところはあるんだろうけど、
むしろあのとんでもない話自体を楽しむ作品に思えたけども、どうですか?
172 :
名無しさん@涙目です。(忍):2011/10/14(金) 22:15:53.53 ID:iUh3N45j0
悪魔の詩なんて読んでたら殺されるだろ
173 :
名無しさん@涙目です。(丸亀城):2011/10/14(金) 22:16:25.68 ID:4DeQ1VBY0
南米文学は筒井康隆なんかが推してたから
結構読んだな。
昨年だったかバルガス・リョサもノーベル文学賞取ってたよね
>>171 とんでもなさも射程距離内で美しさを共感できたよ
小町娘の最後とか凄く好き
176 :
名無しさん@涙目です。(ハウル):2011/10/14(金) 22:19:19.14 ID:PCVpve4tQ
しかしボルヘスがノーベル賞取れなかったのはおかしい
177 :
名無しさん@涙目です。(川越城):2011/10/14(金) 22:19:29.63 ID:/PCRvDm70
漫F画太郎先生の罪と罰を読むために先に原作も読まなけりゃいかん
ブスの瞳に恋してるは原作もあんな感じのエッセイだったし
鴻巣友季子、最近元気がいいねえ
クッツェーの訳が良かったわ、彼女は
179 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 22:21:47.51 ID:3mU2hGt40
180 :
名無しさん@涙目です。(犬山城):2011/10/14(金) 22:22:41.20 ID:tb/3Glpx0
>>176 そんなん言い出したら、カルペンティエルだってとっておくべきだったし、
リョサがガルシア=マルケスとあんなに年月の差がついたのだっておかしいんだぜ
HGウェルズとかジュールベルヌの100年くらい前に書かれたSFが大人になった今読むと面白い
とらドラ
184 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 22:27:20.01 ID:qkwSXZa/0
とらドラも素晴らしいw
茸って何
マルケスは族長の秋の方が好きだな
幻想小説的な展開と思わせて、肩透かしを食らわしてくる。
時系列を数学的と言っていいくらい緻密に狂わせて、読者を引き摺り回して、
あれは悪魔的に上手いと思った。
リョサもそういう意味で凄く上手いと思う。
186 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/14(金) 22:28:54.78 ID:T5Xz+nzR0
南米文学はあんまり読んでないけど、レイナルド・アレナスの『めくるめく世界』はぶっ飛んでて面白かったな
読み始めは万華鏡のような文章に脳味噌がついていけなかった
187 :
名無しさん@涙目です。(忍):2011/10/14(金) 22:30:14.29 ID:e7FOuuEh0
舞姫はどうなん?
日本文学だが。
百合作品があるなら読む
190 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 22:33:12.76 ID:3mU2hGt40
>>187 舞姫最高。
文体の美しさに萌える・・・・・・
191 :
名無しさん@涙目です。(水戸城):2011/10/14(金) 22:34:04.09 ID:npy4CKtc0
翻訳本って糞読みにくいだろ
東野や宮部でいいんだよ
192 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/10/14(金) 22:36:27.26 ID:rF1FlkU+0
ラノベって要は読書しないバカな層に読んでもらおうというバカ対象の読み物であって
何ら文芸的価値も無い2ちゃんのコピペの方がマシな程度のもんだろ
今度、光文社がラノベ出すけど追い詰められてなりふり構わず利益出そうという必死な様が笑える
ラノベからでも読書習慣付けてもらえればいいじゃん
194 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 22:41:45.64 ID:6uMrPVuY0
学生の頃ロレンスの短編の和訳を口頭で命じられて困ったわ。女子学生だらけだったし
>>188-189 ワロタw
>>192 そうでもないぞ
世界文学(とやら)もラノベもいいものはいいよ
ジョイス→ゼロ魔→残雪→禁書目録→クッツェー
とか、そんな感じで読むよ
ラノベをバカにしてるやつって漫画はどう思ってるのよ
「手塚作品はいい!」とか言ってるんじゃねーだろうな
197 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/14(金) 22:44:21.10 ID:iJehbv8Z0
岩窟王がでてないとかν速おわってんな
バカにしてないけどどういうスタンスで読んでいいか分からない
アニメも漫画も小説も大好きだがラノベだけは無理なんだよなあ
アニメの原作だと思ってギリ読めるかもしれない
199 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/10/14(金) 22:45:24.32 ID:3VUtpOhA0
逆に歴史的な文学に萌え絵付けて売ればいーじゃん
200 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/10/14(金) 22:45:25.66 ID:tOeDZbsD0
ライトノベルって開き直ってるなら良いんだけど
有川浩とかあの辺の単行本で出してる連中
ラノベじゃない文芸だって顔してて困る
あれに文学的価値は無い
201 :
【東北電 78.2 %】 (青葉城):2011/10/14(金) 22:46:07.96 ID:EA22hRuQ0
ν速民にはリア充が主人公の話は無理だろうから
ラノベより貧乏臭い純文学の方が合ってると思うわ。
上の方に変身は現代のニートに響くというレスがあったけど、
社会人になってからイヴァン・デニーソヴィチの一日とポストオフィスを繰り返し読んでる
203 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/14(金) 22:48:12.15 ID:LV2SpP39O
萌え豚とライトノベルオタクの特徴
しか見ない
しか読まない
だから見識が異常狭い
ジャンルに拘らず良い物を追求するべき
>>196 手塚作品はいいと思ってるよ
すごいと思ってる
ただ、小説じゃないからなんでこのスレで質問したのかわからない
205 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/10/14(金) 22:49:18.84 ID:tOeDZbsD0
登場人物の行為の根拠を説明するのはラノベの特徴だな
書かなくても前後で解るような事を一々一々書いてる訳
〜だったのだろう、〜は〜の様子で〜したみたいな文
リズムも簡潔な文章の美しさも無い
206 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 22:49:36.98 ID:6uMrPVuY0
>>199 シェイクスピア物語 /ラムだっちゃ
どや?
>>199 人間失格とか漫画家に表紙描かせたら、結構売れたらしいね
208 :
名無しさん@涙目です。(米):2011/10/14(金) 22:51:42.32 ID:ViwEgBMJ0
新書読んでたらラノベ読んでる人と勘違いされるのが辛い
>>204 マンガなんかは20世紀にはバカにされてたのに
今ステータス上がったよなーと思って
逆に今、「漫画なんか下らん!」とか、
「まあ漫画からでも興味を持ってもらえればいいんじゃねーの?」なんて言えないじゃん
多分ラノベも同じようになるんじゃねーのかなと思ったから
210 :
名無しさん@涙目です。(大坂城):2011/10/14(金) 23:09:57.24 ID:HMpf6RE90
日蓮大聖人御書全集を読め。
>>209 表現方法よりも、何が表現されているかが大事だからね
ラノベも、小説とは別のものだと考えれば評価は出来るんじゃないか
小説として考えると漫画はクソだと、ラノベもクソが多いということになる
212 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/14(金) 23:17:07.11 ID:BuuQ6VdaO
ロシア文学に傾倒した時期があるが面白いとは思っても気が鬱ぐことはなかった
それより西尾のクビシメに衝撃を受けた
暗すぎ
213 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 (大坂城):2011/10/14(金) 23:17:19.40 ID:msvOmu2R0
ラノベはライトなだけあって読みやすいのが売りだろ。
んで軽食だけじゃ物足りないとかちょっと変わったもの読みたかったら分野広げればいいってだけじゃ?
ガラス玉演技なんて一度絶版になったし車輪の下の方が有名じゃね?
ドストエフスキー、カフカ、カミュは個人的には同じ臭いがするんだよな。
ラノベも西洋文学もジャンルが違うってだけで両方好きで読んでるけどなぁ。
少女不十分最後のオチまでずっと半信半疑で、ほんとにノンフィクションかよって突っ込みながら読んでたわ。
気づくの遅すぎワロタ。
215 :
名無しさん@涙目です。(高岡城):2011/10/14(金) 23:23:42.09 ID:DPYNiaai0
>>69 ヘミングウェイ酒飲みながら読むといいぞ
あと、新書も当たりは面白い
216 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/10/14(金) 23:27:05.84 ID:rF1FlkU+0
ライトな読み物なら2ちゃんの方が手軽で話題豊富でたまにためになる豆知識もあったりする
>>211 おっと、カポーティさんに喧嘩を売るのはよしてもらおう
ガラス玉演戯って知名度は相当低いよな
出版が遅かったから?
>>218 確かヘッセ後期の作だっけか?他の翻訳で遅れたのか
ノーベル賞取ってから翻訳決定したのか知らんけど自分も当時絶版で神田歩き回ったけど
見つからなくってそのままだわ・・。
220 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/10/14(金) 23:49:43.16 ID:G17/8JwL0
>>1 同意
先ず基本世界のスタンダードな文学と
スパイ小説や犯罪小説や時代小説を読むべき
m9(`・ω・´)
221 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/14(金) 23:50:25.63 ID:SPbd5L630
>>219 神保町に行けば演戯も遊戯も普通に売ってるよ
人気がなかったのはSFだからでしょ
ビアンカオーバースタディはいつ出るんだよ
223 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/14(金) 23:53:44.62 ID:6uMrPVuY0
>>219 文庫版まであったらしいが俺も未だ読めず仕舞い
庭いじりだかエッセイ集の類いは定期的に刊行されるのにな
224 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/14(金) 23:54:24.02 ID:k5k1vu510
>>1 やだよ馬鹿
可愛い二次元萌えキャラが出てくるなら別だが
225 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/10/15(土) 00:47:13.89 ID:64LVN2OQ0
演戯がほしい、遊戯はあるのに
ラノベ作家目指してる奴らのスレを学歴ネタとレッテル貼りで遊んだら爆釣やった
pixiv底辺スレの次の遊び場ができたわ
ちょっとVIP行って俺も煽ってくるか
229 :
名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/10/15(土) 00:57:30.92 ID:KNKoW3Vi0
>>102 じぶんなら速の中二にはバーナード・マラマッドの『アシスタント』を薦める
>>228 文芸書籍サロン行きな
ほんとワナビは最高だぜフゥハハハー
231 :
名無しさん@涙目です。(鶴ヶ城):2011/10/15(土) 01:06:21.51 ID:PlUrFYf10
ラノベスレは昼間の方が伸びるな
読んでるだけなのに見下してくるあたりアニオタの罵り合いとあんまりかわらんね
>>230 見たけど何がしたかったのかわからない。
小人閑居して不善をなすというけど、
不善どころか、ネタにもなってない
>>233 人生なんて暇つぶしよ
pixiv底辺スレも飽きたからな
新しい砂場よ
技巧的な煽りでも見られるのかとおもったら
バルザックとか漱石とかを引き合いにだして、
権威を嵩にして煽ってるだけなんだもの
芸がない。
>>235 技巧的な煽りってなんだよw
一手御指南仕りたい
あのスレでね
237 :
名無しさん@涙目です。(春日山城):2011/10/15(土) 01:32:55.64 ID:1lF6aY1r0
>>236 ああ、煽りにも技法があるのが知らないのか、可哀想に。
ま、手の内を明かすのは何の得にもならないからしないけどさ
239 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/15(土) 02:47:50.39 ID:K5sf44ML0
240 :
名無しさん@涙目です。(鶴ヶ城):2011/10/15(土) 02:49:02.83 ID:5Yyq+55K0
カラ兄って略すんだ
一瞬なんのこったと思った
241 :
名無しさん@涙目です。(久保田城):2011/10/15(土) 02:49:08.78 ID:jNFoBtXA0
242 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/10/15(土) 02:54:02.70 ID:AzpXBcrG0
本読め本読めここ最近うっせーよ
なんなんだよ
243 :
名無しさん@涙目です。(太宰府):2011/10/15(土) 03:09:35.08 ID:wOKjzBt20
ウォーレン・マーフィってまだ生きてんのかな
244 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/15(土) 03:36:30.47 ID:3x1tncHx0
古典文学ならともかく現代の日本文学なんてラノベ以下のゴミだろ
中身はただの便所の落書き日記
受賞はコネのある奴順
マスゴミと同じで文壇自体が制度疲労起こしてる
245 :
名無しさん@涙目です。(太宰府):2011/10/15(土) 04:51:47.92 ID:Tx9Lpr/o0
あ
247 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/15(土) 06:35:57.19 ID:Oovmoorn0
食欲の秋
248 :
名無しさん@涙目です。(犬山城):2011/10/15(土) 06:44:40.91 ID:cF+bQLwv0
セックスの秋
城読んだけど凄かった
250 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/15(土) 06:50:12.78 ID:Oovmoorn0
長くねーか?
251 :
名無しさん@涙目です。(萩城):2011/10/15(土) 06:51:17.08 ID:NZJKgcfz0
赤と黒、5月ぐらいから読み始めたけど、なんかつまんないんで100ページぐらい
読んでから放置してある・・・・・。
252 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/15(土) 06:54:09.36 ID:fmCTioYG0
古典読むのって忍耐だよな
初めの10ページくらいで暇で挫ける
相当興味が無いと続かない
253 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/15(土) 07:00:24.21 ID:Oovmoorn0
せっかく100ページ読んだならもうちょっと読んでみ
赤と黒は高校時代読んだけどおもしろかったぞ
最初ちょっとイケメンくらいの設定だったのが
小説が進行するにつれ主人公が超絶美形になって笑ったw
ねじの回転を定期的に読むな
255 :
名無しさん@涙目です。(江戸城):2011/10/15(土) 07:06:10.80 ID:0jCzGdou0
百年の孤独はぱくってる奴が多すぎる
>>217 カポーティは良い小説家だと思うし、良い実録小説作家だと思うが・・
カラキョーって空の境界のこと?そんなに難しくなかったぞ
258 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/10/15(土) 10:07:52.29 ID:m1Dve1Gq0
罪罰の主人公はエリートν速民だろ
でも、お前らじゃ周りからかまって貰えそうにないな
戦&平は、30ページで挫折した。
260 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/10/15(土) 10:48:44.03 ID:7jD1hG+o0
教室で涼宮ハルヒの憂鬱(初版、流行る前からもってた)を読んでたら
「なぁ、それハルヒじゃね?」と後ろの席のやつにいわれた。
ちょっと怖い煙草とかすってるやつだったから
「うん、ハルヒ。それの一巻」って説明したら
「○○って長門に似てるよな」とクラスの女子のことを指さした。
大人しくていつも読書している小柄で可愛いこだった。
たしかにそっくりだったし、長門にも彼女にも好意を抱いていたので最高の笑顔で「うん」と賛同したところ
おもむろに携帯で○○さんのハメ撮りを見せてくれました。
誰かハルヒのいる世界に連れて行ってください
261 :
名無しさん@涙目です。(盛岡城):2011/10/15(土) 10:56:25.33 ID:nX3vFsvN0
>>67 「読破できた奴集合」なんてスレがあるような本はまだちょっと・・・
俺の書き方が悪かったんだけど、文章力をあげたいんだ
本読むより実際に書いた方がいいのかもしれないけど、なにかオススメないかな?
262 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/10/15(土) 11:06:09.04 ID:3hP0DXSe0
>>261 文章力といっても目的次第じゃないかね
論文や仕事で使うような明晰な文章を目指すなら
論理学や言語処理の入門書でも読んでみると良い
263 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/10/15(土) 11:08:19.01 ID:KgV5v7SUO
海外文学は学生時代に山ほど読んでたけど、
休みに気楽に読むならラノベのほうがいいという結論に達した
264 :
名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/10/15(土) 11:12:49.72 ID:IHhDaB5CO
「ガラス玉遊戯」なんて手に入れるのすら困難だわ
「荒野のおおかみ」「デミアン」「シッダルタ」あたりで補完しとけ
265 :
名無しさん@涙目です。(盛岡城):2011/10/15(土) 11:19:40.98 ID:nX3vFsvN0
>>262 まさにそれです!
頭のなかで言葉と言葉を組み合わせられないんだよなー
論理学言語処理で調べてみるわありがとう
266 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/15(土) 11:32:20.44 ID:b7ruzZBH0
ガラス玉演戯面白そうだな
図書館漁ってみるか
>>265 そういうのなら
山田ズーニー
「伝わる・揺さぶる! 文章を書く」
がいい。
論理の組み立て方や、どのような情報を盛り込むべきか
無駄な情報を切り捨てる大切さとか、そういうのがよくわかる
268 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/10/15(土) 11:41:08.57 ID:7jD1hG+o0
大学に読書好きな人募集って張り紙があった。文芸同好会みたいなサークルだった。
前期でサークル入りそびれてそこは後期からも募集してたらしいので行ってみた。本好きだし。
好きな作家を聞かれて賀東招二って答えた。誰だか彼らはわからなかったらしい。
だからフルメタルパニックって小説を書いている、ロボット物だと言った。爆笑された。
俺は泣いた。
269 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/10/15(土) 11:46:16.38 ID:C/D0YpvA0
城は読んだけど苦痛だった
存軽とカラ兄か
つみばつ!とかほかになんか略称ないかな
271 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/15(土) 12:15:57.11 ID:0G3/Wek30
>>236 100 名前:この名無しがすごい! [sage] :2011/10/14(金) 18:52:58.63 ID:ix2StW0b
才能もない
筆と利き手を折れ
二度と俺の前に現れるな!
232 名前:この名無しがすごい! [sage] :2011/10/14(金) 23:31:58.31 ID:ix2StW0b
>>
再来年にはアニメ化しているだろうから、筆写してもいいよ
梶井基次郎もやった伝統的な文章上達法だ
259 名前:この名無しがすごい! [sage] :2011/10/14(金) 23:49:24.43 ID:ix2StW0b
>>
お前、必死に話題変えようと頑張ってたのにな
俺はちゃんと見てたからな!
でも残念だったな、人の耳目ってやつは、本当に才能ある者に引き寄せられてしまうもんなんだよ
これからは俺が鼻くそほじりながら書いたラノベの忠実な読者として頑張ってくれ!
こんな厨房みたいな程度の低い釣りして悦に入ってる奴は死ね
272 :
名無しさん@涙目です。(九州地方):2011/10/15(土) 12:25:03.32 ID:4k8xKzxSO
最近、なんか知らんが日本の作品は新書と昔の本と古典部シリーズ以外読む気になれん。
海外の古典作家は割と楽しく読めるんだがなぁ……ドストエフスキーとかダニエル・キースとかカフカとか
273 :
名無しさん@涙目です。(九州地方):2011/10/15(土) 12:25:32.84 ID:4k8xKzxSO
あ、ダニエル・キースは古典作家じゃないか
ラノベすら読めなくなった
275 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/10/15(土) 12:27:04.51 ID:zBNcMa9s0
城は二人の付き人みたいなのがおもしろかった記憶がある
276 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/10/15(土) 12:41:49.58 ID:5a9EiypP0
罪と罰が家にあったから開いてみたら
意外と読みやすくてびっくりした
『イーリアス』と『オデュッセイア』どっちがおもしろい?
278 :
名無しさん@涙目です。(コンデ砦):2011/10/15(土) 13:13:51.18 ID:3cfJMC+V0
はい!