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190名無しさん@涙目です。(江戸城)
【AMD】Bulldozerの設計は自動ツールにやらせるわw→ゴミ完成

Ex-AMD Engineer Explains Bulldozer Fiasco: Lack of Fine Tuning.
http://www.xbitlabs.com/news/cpu/display/20111013232215_Ex_AMD_Engineer_Explains_Bulldozer_Fiasco.html

AMDの8-core CPUである“Bulldozer”の性能は衝撃を与えるほど高性能・・・とはほど遠く、Intelの4-core CPUすら
超えることができない有様だった。かつてAMDの技術者だった人物の話によると、長らくその登場が待たれ続けていた
“Bulldozer”が遅れに遅れた挙げ句、性能が期待はずれだった背景には、AMDの採用した設計技術にあるという。
この設計技術では性能をいじることができなかったのだという。
 
かつてAMDの技術者であったCliff A. Maier氏によると、AMDは性能に直結する様々な部位において人の手で設計するのをやめ、
完全に自動ツールに頼るようになっていたという。このツールでは自動的に確立された技術を実装することができ、
デザインの過程を短縮することができるが、最大性能と効率を確認することはできないという。
そして自動設計ツールに頼ってできたのが20%大きく20%遅い代物だった。

「この決定はAMDチームとATiチームで互いにCross-engineeringするべく決定されたものだった。つまり、従来のようにCPU設計を
手作業を行うのをやめ、SoCを設計するような手法に変えた。結果、CPUの性能、ダイサイズ、効率性をあきらめることになって
しまった。DEC Alphaが常に高速なProcessorを投入できたのはその都度トランジスタ設計を手作業で行っていたからだ。
Intelや過去のAMDも性能に直結するような大切な部分は手作業で設計していた。これが私がやめる少し前に変わり、
総合ツール・自動ツールに頼るようになった」

自動ツールに頼ってつくってできたものは手作業で作ったものよりも20%大きく20%遅い代物であり、結局、トランジスタ数と
ダイサイズとコストと電力消費が無駄に増えただけだった。

以下ソース
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-5351.html