1 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):
五葉山(1351b)のふもと住田町上有住字桧山を拠点に活動する、五葉山火縄銃鉄砲隊伝承会
(紺野一郎会長)は『秋分の日』の23日、山頂付近の五葉山神社で演武を奉納した。震災犠牲者の
鎮魂と復興への祈りを込めてのもので、霊峰に火縄銃をとどろかせた。
五葉山は藩政時代、伊達藩直轄の「御用山」。そこで産される火縄が藩を支えたとされ、五葉山
火縄銃鉄砲隊はその由来をもとに地域おこしを図ろうと平成3年、町内有志によって結成。町内の
催事はもとより、平成の伊達家直参≠ニして仙台市で開かれる「青葉まつり」で毎年演武を
披露するなど、町のPRに大きな役割を果たしている。
演武奉納登山は、結成20周年の節目を記念して東日本震災前から企画。演武の口上にある
「大神達の加護を賜りて、諸々の禍事(まがごと)を祓い除け、美わしき豊穣と繁栄を誘い導き給え」
にならい、大震災犠牲者の鎮魂と復興の祈りも込めての実施となった。
隊員7人が参加。よろいなど装具を持って登山することもあり、「鉄砲隊と行く五葉山」と銘打って
サポーターを募集。五葉地区公民館を拠点に被災地でボランティア活動を行う大学生、宮古や
大船渡の男性ら13人が集まった。
一行は五葉地区公民館に集合して桧山から五葉山に入山。「修験者の道」と呼ばれる3時間ほど
のルートを歩いた。
同日の五葉山は朝から快晴。隊員は20`ほどあるよろいをまとって険しい山道を歩き、
サポーターたちはのぼりやかぶとなど装具を力を合わせて運んだ。
神社到着後、隊員たちは神妙な面持ちで参拝して演武。いまはおだやかな風景を見せる大船渡
湾や越喜来湾を見おろす山頂付近に、火縄銃のごう音が響きわたった。
五葉山神社での演武は平成8年に続き2度目。今回の震災では鉄砲隊の隊員1人も津波の
犠牲になったといい、隊員の吉田光也さん(55)は「津波犠牲者の御霊(みたま)鎮めの意味も
込めて何らかの形で奉納演武をと考えていた。五葉山は気仙にとって山の神であり海の神でもあり、
こうして行うことができたのは意味あることではないかと思う」と話していた。
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws6987
2 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/25(日) 09:50:12.18 ID:kWa0PUgJ0
せやな
3 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 09:51:09.26 ID:b4BnBdGJ0
対空特技兵です
降下猟兵です
5 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 09:53:47.69 ID:55nM14lj0
投石部隊に毛が生えた程度で
6 :
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/09/25(日) 09:54:03.60 ID:I0BgYmi1O
射撃できるほどの精度も威力もないだろ
火縄銃で狙撃は無理だろう
ソ連の狙撃師団みたいなもんと言うことで
>>6 精度はともかく威力はショットガンのスラッグ弾くらいあるで
基本隊伍で下手な鉄砲数撃ちゃでしょ
狙撃は杉谷善住坊がやってた
あと三村家親も狙撃で殺されたような
雑賀衆は狙撃してたんだろ
12 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/25(日) 10:00:07.58 ID:Y5RHlIN30
>>7 でも欧米の戦列歩兵とはまた違ってたようだと聞いたんだ。
狙撃兵的な使い方もされてたようで。
13 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 10:02:55.78 ID:YKJlwP1r0
長篠の三段撃ちが画期的な戦法みたいに言われてるけど
弾打つ人がいちいち後列に下がって自ら弾込めるってすごい無駄だよね
弾打つ人と、弾込める人を別に分ければ2列で同じ攻撃力持てるから
同じ数揃えたら攻撃力1.5倍に出来るよね
バリーリンドンの戦列歩兵を見た時は衝撃的だったな
15 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 10:06:02.76 ID:nsSjr2F3P
>>12 土遁の術の実体は、塹壕掘っての狙撃戦だからな
16 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 10:09:09.77 ID:55nM14lj0
銃の個体精度のバラつきや癖もあると思う
弾幕張るだけなら別に気にせんでもええけど
マスケット銃で狙撃なんてできますんよ
早くライフリング取りましょう
18 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/25(日) 10:10:27.26 ID:Rp8PfB0Z0
>>7 最近の報告だと100mぐらいなら火縄銃でも十分狙撃出来てたらしいぞ
>>7 火縄銃はフリントロックとかと比較して狙撃に向いてるんだよ
20 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/25(日) 10:11:10.79 ID:/QOQCiFx0
火縄銃持ったゴルゴなら立派なスナイパーだなw
原理的に真っすぐ飛ばねえじゃん(´・ω・`)
杉谷善住坊でも12-13間(20数m)の距離とあるし
それでも信長にかすり傷しかあたえられなかったんだから
相当精度悪いんだろうね
23 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 10:14:42.10 ID:nsSjr2F3P
>>17 古式銃の命中率では日本の火縄銃が世界一だよ
だから、古式銃の世界大会で、勝ちたかったら海外選手も日本の火縄銃を使う
24 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 10:16:01.10 ID:rqTZNZr40
火打石がガッポリとれさえすればー!
サイコガンのように
チンコに火縄銃仕込んでチン毛に着火すれば
至近距離から武将を暗殺できるな
>>12 戦列歩兵は一斉射撃で火力を発揮するための陣形
火縄銃は火縄を使う構造上、どうしても発射タイミングがずれるし、
発砲手順も複雑だから、戦列歩兵は無理
27 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/09/25(日) 10:21:08.78 ID:dVTHkwzE0
戦国時代って鉄砲の精度は高かったけど大砲は全く発達しなかったよね
チンコガンなら巨根で女にモテモテだし、
入り鉄砲に出女というか女に発射し放題
29 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 10:22:40.64 ID:rqTZNZr40
30 :
名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/09/25(日) 10:22:47.41 ID:DKeAcpWS0
31 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 10:24:23.99 ID:sMNxc0s60
日本の火縄銃は当時世界でも最高の精度を持った銃だぞ。
50mぐらいまでなら必中と言われる狙撃の名手もいた。
ソースはなんかの物の本。
32 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/09/25(日) 10:24:28.02 ID:1RpC0f0E0
33 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/09/25(日) 10:25:35.80 ID:bfCnL9Hw0
>>20 ゴルゴもライフリングが無い銃は火縄銃と同じだ、と言ってた
最近火縄銃で狙撃してたけど
34 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 10:25:49.57 ID:nsSjr2F3P
>>27 欧州と違い、石炭が無かったんで大型の鋳物が出来んかった
木炭だと火力が低いので、製鉄技術に限界があるからな
>>29 当時の西洋は青銅砲だよ
鉄製の大砲がでてくるのは、
品質の安定した鋼鉄が大量生産できるようになった19世紀
36 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 10:26:24.46 ID:55nM14lj0
山城戦に大砲が使えるかよwww
ゴルゴ13が火縄銃で狙撃成功させたぐらいだから、制度は良かったんだろうな。
38 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 10:26:57.97 ID:sMNxc0s60
>>13 撃つ人は同じで、鉄砲だけを3人で回してた説もある。
火薬積める人、弾込めて押しこむ人、撃つ人の3段階。
俺もそのほうが合理的かなと思う。
というか、兵を軒並み銃装させて進軍、って発想が他の所には無かったみたい
ライフリングもへったくりもない時代だったから鉄砲隊は
弓の近距離化強化版みたいなもんだったらしい
矢なら遠くに届くが鎧を貫通することはないし鉄砲はその逆で、なお且つお互いに遠距離武器だからな
合わせて使えば敵と財布が一気に冷える
三段撃ちは厨計略!!
42 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 10:28:33.09 ID:rqTZNZr40
43 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/09/25(日) 10:28:45.32 ID:B8/rI0XHP
>>38 むしろ氏族社会ではその方が正しい気がする。騎兵と従兵の関係と同じでは
44 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/25(日) 10:29:53.12 ID:Rp8PfB0Z0
>>1 伊達といえば騎馬鉄砲隊だろ
分類的には軽騎兵か
>>38 俺もそっちの説を信じてる
射撃の技術が優れている者を選んで、後は雑兵で装填すればいいから
非常に効率的
46 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 10:32:12.40 ID:AbAefz3P0
火縄銃は結構暴発もあったって聞いたんだがどうなの?
何発かに一回暴発で死ぬとか
>>38 パートのおばはんに補充の弾込めさせたり火縄に点火させれば
後方の足軽がリストラできるなあ。
48 :
名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/09/25(日) 10:33:43.54 ID:DKeAcpWS0
49 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 10:35:35.94 ID:rqTZNZr40
50 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 10:36:53.74 ID:55nM14lj0
ウルバンの大砲が作られたのが15世紀
採用した側が勝つのも頷ける
51 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 10:37:28.22 ID:nsSjr2F3P
>>42 製鉄技術と言うよりも治金か
石炭が無くコークスが無いので、金属を溶かしての鋳物が作れない
それゆえに他国の古式銃と違う製法だったので、日本の火縄銃は精度が高くなった
俺も「グローリー」だったかで初めて棒立ち射撃戦を見たときは笑ったなぁw
日本の戦国期でも木盾やら柵やらの陰から撃ってたのに。
あの棒立ち射撃は騎士道のせいだったんかね?
53 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 10:38:14.59 ID:H765nWzI0
>>42 当時の鉄は脆いからね
でも鉄は銅より安いから、鉄製の大砲も製造され続けた
55 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 10:40:06.65 ID:H765nWzI0
>>52 至近距離で横一列に敵味方が向かい合った状態で撃てーって一斉に射撃する奴だっけ
中世の大きな戦争を舞台にした映画のやつだよね
つべで見た
56 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 10:40:41.42 ID:nsSjr2F3P
>>48 まさに行進厨だな
19世紀後半のボーア戦争までこれだもんな
ボーア戦争で英軍がやって高精度の銃相手にボロボロになってやめたが
57 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 10:41:03.38 ID:e+n5ZOIy0
58 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 10:41:20.84 ID:e+n5ZOIy0
59 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/09/25(日) 10:42:59.07 ID:B8/rI0XHP
>>48 英国擲弾兵っていったらやっぱりレッドコートの戦列歩兵だよな。
ユーキャン()
60 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/09/25(日) 10:43:59.50 ID:MJLNsxMF0
>>52 大英帝国はあれで世界に植民地広げたからな
61 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 10:46:38.70 ID:I1aDNqRM0
戦国時代に大砲積んだ軍船は、信長のアレが最初で最後か
62 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 10:47:46.77 ID:EfGysU+t0
63 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 10:47:47.39 ID:H765nWzI0
>>58 んーじゃあ違うな
俺が見たのはなんていう映画だろうか
すごい何全人も動員して撮影した古くてすごい大作映画だったはずだけど
10mくらいの距離で向かい合って整列して、そこから撃ちあい始めててワロタんだが
64 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/09/25(日) 10:48:29.19 ID:B8/rI0XHP
>>52 レッドコートのずば抜けた練度だと、相手に同じ戦いを強いた時点で勝利が確定。
被害が出ようが勝てればそれでいい。
ただ実際、乗って来なかった山岳民族には苦労してるけどな。あまり縁はないが
幕末に村田経芳が使ったのは火縄銃?
スナイパーだったらしいけど
並んで射撃するのは景気づけみたいなもんだろ
その後で銃剣突撃するのが本番だ
>>52 1500年頃・・・塹壕と遮蔽物の野戦陣地に銃兵を配置する防御戦闘が主
↓
1520年頃・・・銃の価値が高まり、積極的に攻勢へ投入されるようになる(方陣)
(有名なテルシオなど、防御を重視した方陣が主)
↓
1590年頃・・・オランダが戦場を軽快に機動し、一斉射撃戦術を行う戦術を開発する
↓
1600年、機動力を重視したオランダ軍、防御重視のスペイン軍の方陣を破る(ニューポールトの戦い)
↓
オランダ軍の新戦術、スウェーデンなど各国が真似し、徐々に進化していく
↓
1600年〜1700年・・・紙薬莢・銃剣・マスケットが普及し、戦場を機動する戦列歩兵の時代が到来
>>62 百姓一揆みたいな連中がゾンビみてぇで怖いな
走らないのはコケるからか?
戦列歩兵のぶつかり合いにはロマンがあるな。
70 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 11:00:50.89 ID:rqTZNZr40
71 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/25(日) 11:02:35.32 ID:3ZanykM30
オラもレッドコート着て突撃したいだ
72 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 11:03:10.60 ID:V91WwvAi0
石投げた方が正確なんじゃなかった?
>>62 昔のままじゃないよ
戦列歩兵は、銃の火力を最大限発揮するため、新しく開発された戦法
74 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/09/25(日) 11:05:39.08 ID:PzedYHtn0
鈴木眞哉信者スレ
プライベートライアンで
狙撃兵が祈りの言葉をささやきながら
狙撃するシーンは何回見ても痺れる。
技術は低いけど、兵の練度は高いってまさに徳さんだなw
77 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/09/25(日) 11:10:02.63 ID:LTYHqR7k0
基本は指揮官1人、狙撃手2人で1チーム
指揮官は戦車長の如く目標を決めて武功を競う
信長記にも揃って撃つことは載ってない
78 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/25(日) 11:11:32.09 ID:hrtjU6EH0
当時の大砲って撃つ方も命がけだったんだろ?すぐ暴発するから
>>70 速く移動しながら隊列を維持するいい方法はある?
80 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 11:15:41.66 ID:rqTZNZr40
81 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 11:17:27.37 ID:EfGysU+t0
>>73 いやだから当時主流だった戦列歩兵の戦術とってたら、映画みたいに歩兵がばたばたなぎ倒されていったから
しだいに散兵突撃のやり方にシフトしていったんじゃないの?
武器もこの頃はマスケット銃からライフル銃に代わっていった時期だし。
>>80 よし。今から30人31脚の練習するわ
そんなに友達いなかった(´・ω・`)
立ち撃ちすんだろ?撃ちあったらどんだけ死傷者でんだ
84 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/25(日) 11:18:37.35 ID:3ZanykM30
その辺のことは石原莞爾が簡潔に説明してるな
85 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 11:18:58.72 ID:I1aDNqRM0
横並びはお前ら得意だろ
86 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 11:21:31.88 ID:IbBMMq3P0
>>62 南北戦争の頃は榴弾が開発されてるから
戦列歩兵は一方的に殺されるだけだな
独立戦争だとそれなりに有効だったんだが
>>85 自慢じゃないが俺が得意なのは足をひっぱることだぜ
88 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/09/25(日) 11:23:06.87 ID:B8/rI0XHP
Europa Universalisがやりたくなってくるスレ
89 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/09/25(日) 11:23:28.94 ID:MJLNsxMF0
>>1 戦列歩兵なの?散兵なの?ってスレタイのほうが良かったかも
>>81 そうだよ
弓剣槍の時代は騎兵優勢
長槍と火縄銃の時代は方陣
マスケットの時代は戦列歩兵
ライフルの時代は散兵戦術
91 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/25(日) 11:24:47.89 ID:3ZanykM30
これ読もうぜ
最終戦争論・戦争史大観
石原莞爾
http://www.aozora.gr.jp/cards/000230/files/1154_23278.html ところが横隊戦術は熟練の上にも熟練を要するので、急に狩り集めて来た百姓に、
そんな高級な戦術が、できっこはないのです。善いも悪いもない。
いけないと思いながら縦隊戦術を採ったのです。散兵戦術を採用したのです。
縦隊では射撃はできませんから、前に散兵を出して射撃をさせ、その後方に運動の容易な縦隊を運用しました。
横隊戦術から散兵戦術へ変化したのであります。決してよいと思ってやったのではありません。やむを得ずやったのです。
ところがそれが時代の性格に最も良く合っていたのです。革命の時代は大体そういうものだと思われます。
92 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 11:34:20.91 ID:wV3tJKNrO
>>48 ゲリラ戦や山岳戦でフルボッコにされそうだな
まだまだ牧歌的な戦場
93 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/09/25(日) 11:36:58.62 ID:B8/rI0XHP
>>92 戦列に突撃できるレベルの騎兵隊がぶち殺しにでてきます。
94 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 11:37:22.16 ID:IbBMMq3P0
日本が狙撃重視だったのは火縄銃がマラッカの鳥撃ち銃を発展させたもんだから
銃の特徴に因るんだけどな
あと戦列歩兵はフリントロックになってからね火縄だと火皿が剥き出しだから横隊戦術は採れなかった
95 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/09/25(日) 11:38:38.71 ID:mqoKR8Ok0
狙撃でしょ日本は
96 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 11:39:13.75 ID:wV3tJKNrO
97 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 11:39:20.19 ID:55nM14lj0
_,,..r'''""~~`''ー-.、
,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
r"r ゝ、:;:ヽ
r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ 散兵で〜す
:i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^!
! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' |
i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ
ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::|
r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T
,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/
!、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
| \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~
98 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 11:43:30.66 ID:EVcRoVN30
そのうち戦国時代行くかも知れないから
当時でも鉄砲の精度を上げる方法を教えてくれ!
99 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 11:44:34.05 ID:TERUZ/Xx0
戦闘の実態は武器と防具を比較する事で容易となる。
火縄銃が出て最も変わったのは兜がいわゆる装飾がいわゆる鉄兜の形に近くなったという事。
そこから火縄銃で十分に頭部を狙い撃ち出来た事が考えられる。
ただし一般の足軽でそのような装備は無い。つまり狙撃するようなやり方は将兵のみに対象を絞ったやり方で、
足軽レベルでは結局のところ宮本武蔵の様な接近戦で剣術や柔術を使ったものであったのだと想像される。
100 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 11:45:26.41 ID:wV3tJKNrO
>>98 ションベンかウンコから火薬造る製法を勉強しておくといいぜ
さあいまから女子便所で特訓だ
>>92 実際やられてる
イングランド軍のマスケット部隊が剣装備のハイランダーに壊滅させられた
103 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 11:46:55.99 ID:TERUZ/Xx0
結局長篠の戦いは大量の火縄銃を初めて合戦に使用したという点で画期的だが、
実際の運用に関しては極めて低劣で、ほとんどが威嚇の効果であったのだろうという事は想像に難くない。
つまり威嚇で戦争の勝敗がきまるというのは現実なのだ。
104 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 11:48:54.41 ID:55nM14lj0
まぁ吶喊とかありますし
105 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 11:50:04.18 ID:TERUZ/Xx0
実際大坂夏の陣で淀君に内堀を埋める事を決断させたのはイギリス製の大砲であった。
106 :
名無しさん@涙目です。(四国地方):2011/09/25(日) 11:51:07.12 ID:lRVVCc0K0
>>62 いやこれ鉄砲が普及してからできたものだから
107 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 11:52:00.30 ID:HPhmYUhW0
それは威嚇だけじゃなくて
威嚇と迂回機動をセットで語った方がいいよ
現代ではファイアー・アンド・ムーブメントという概念で理論化されてる
108 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 11:52:29.79 ID:Hw7jYj5W0
飾りだよw
>>48 走った所で戦列ばらばらになってむしろ各個撃破されるし、
当時の弾は精度が低かったから何しようが一緒。
だから実は意外と効率的だったって2ちゃんのカキコで見た。
こうして見てもやっぱり信じられないけどww
110 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 11:53:48.36 ID:rqTZNZr40
火縄銃ではまともな戦列作れない
信長の絵巻とか嘘800なのは常識
112 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 11:54:51.51 ID:TERUZ/Xx0
実際に命中度が100%に極めて近くなると人間は争いを避けるようになる。
それがいわゆる知恵である。
113 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 11:54:56.45 ID:wV3tJKNrO
明智光秀なんて、火縄銃をマシンガンに改造してるしな!
歩くくらいならほふく前進したほうがいいんじぇね?
ほふく前進した奴を撃つのって結構難しいはずだよな
116 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 11:56:38.94 ID:rqTZNZr40
117 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/25(日) 11:56:53.55 ID:/QOQCiFx0
>>33 え、マジですか?
ゴルゴに火縄銃は想像できないw
118 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 11:56:58.76 ID:TERUZ/Xx0
ではなぜ信長は大量の火縄銃を調達できたのか。
それは熱田神宮への参拝と、堺の土地のキリスト教の布教、さらに火縄銃を持ちこんだザビエルの関係で説明できるであろう。
武器の話はそういう事なのである。
:Shogun2はもっと凹凸激しいマップを多くして欲しかった
>>115 戦列歩兵は、
タイミング揃えてみんなで一斉射撃するための戦術
匍匐前進なんてしてたら、一斉射撃できない
あと、騎兵突撃食らったら対応できない
戦国自衛隊って結局活躍できたの?
馬対策ってなんかないの?
メス馬で発情させるとか、馬の天敵の動物を放つとか、人参ばらまくとかしか
考えつかないけど。
124 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 12:03:18.38 ID:H1+GVQgl0
>>123 雌馬で発情は日露戦争で旧軍がロシアにやられてた気がする
でも普通の軍は去勢したりしてるんだけどね
125 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 12:03:35.95 ID:YKJlwP1r0
126 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 12:04:33.43 ID:TERUZ/Xx0
お前らなんだ。
信長伝説が看破されて去勢された馬みたいだなw
127 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 12:05:04.48 ID:rqTZNZr40
>>124 俺のアホな思いつきを実践する奴がいたとはw
>>125 虎が敵側だけを襲うように虎の天敵も用意しないとな
ちびくろサンボでも連れていくか。
129 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 12:06:00.12 ID:NKnS730i0
騎兵対策は剣牙虎に吼えさせる、ソースは皇国の守護者
130 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 12:07:22.05 ID:EVcRoVN30
つまり固定を徹底して、弾を尖らせれば良いのね。
俺が天下捕ったら、城持ち大名にしてやるよw
132 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 12:08:58.86 ID:TERUZ/Xx0
結局信長の野望の教訓は信長が天下取ったのは必然で、偶然とか才能とかそういうのはほとんど関係ないって事なんだわな。
コンピューターゲームだしな。そらそうだわ。
両方で運用してたろ
>>131 日本でも牝馬を放つのが有効だとはな。
パーキングエリアみたいな名前のくせにやるじゃん。
135 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 12:17:24.27 ID:IbBMMq3P0
>>132 ドヤ顔のとこ悪いけど戦国日本の硝石の8割は支那製な
美濃から近江国に出てから信長が俄然強くなるのは琵琶湖から堺の海運を握ったから
とりあえず切込隊と狙撃兵満載の輸送船団と
大砲装備のハリネズミ甲板槍衾船団との海戦の
グダグダ感と玉虫色な収束について語れや。
137 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/09/25(日) 12:18:43.14 ID:zLSba4IV0
>>123 m2twだと杭
杭さえあればモンゴルにも楽勝
138 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/25(日) 12:18:55.84 ID:ddYNWj580
>>48 こういう戦闘シーンの戦国ものはないの??
139 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 12:20:31.26 ID:H1+GVQgl0
素人は戦術を語るが玄人は兵站を語る
お前らもまず鉄砲隊や騎兵隊を維持する為の後方から語れ
140 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 12:20:37.46 ID:rqTZNZr40
141 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 12:20:43.18 ID:ayFO/jaM0
>>138 新説長篠の戦いみたいなの撮って欲しいね
ちゃんと力入れて
142 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 12:21:02.24 ID:TERUZ/Xx0
すでにフィリピンのキリスト教化も済んだ時代だからな。
マカオはザビエルなんかの重要な拠点であった。世界がポルトガルとスペインで分割されていた時代。
琵琶湖の海運とか問題にならんのだよ。
>>139 ぶっちゃけ戦術も兵站も戦国時代では全く見えないから語りようが無いんだけどな
戦略が辛うじて類推できるぐらい
144 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 12:24:19.03 ID:EVcRoVN30
>>139 肉弾戦ばっかの戦国時代で、何言ってんの?
肉弾戦ばっかの戦国時代で、何言ってんの?
145 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/09/25(日) 12:25:25.43 ID:07BjelbE0
>>138 基本大河になるが、昔は技術のなさでしょぼく見え、2000年以降はCGで兵士を増やした遠景ばかりでつまらない
146 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 12:25:32.71 ID:ayFO/jaM0
兵站といえば蕭何
147 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 12:25:58.36 ID:TERUZ/Xx0
そもそも戦争ってのは古今東西肉弾戦は基本なんだわ。
どんなに戦略を語っても格闘技で負ける人間は実戦で全く話にならない。
という事。
148 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/25(日) 12:26:30.53 ID:SAItcMsM0
日本史上最初の狙撃兵は幕末に近藤勇を撃った奴
ソースは司馬遼太郎
149 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 12:26:57.15 ID:Y/YTBC390
>>17 過渡期にはライフリング刻んだマスケットもあったぞ
ティロ・フィナーレ!の人も使ってた
150 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 12:27:17.27 ID:Xutbrb/L0
ただの散兵だろ
>>148 信長撃ったやつじゃね
司馬遼太郎もそう書いてた気がするぞww
152 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/09/25(日) 12:31:41.24 ID:MJLNsxMF0
日本に火縄銃が伝わった頃には、ヨーロッパでは騎兵にピストル持たせたりしてたんだよな…
ピストル騎兵は歩兵相手には使い物にならなかったらしいけど
騎馬鉄砲隊(笑)
153 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/25(日) 12:33:02.55 ID:Dffge/VF0
>>139 じゃあ昭和時代の日本軍上層部は素人集団ってことか
154 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 12:33:17.44 ID:rqTZNZr40
155 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 12:33:45.94 ID:rqTZNZr40
156 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 12:34:52.64 ID:TERUZ/Xx0
信長の過剰評価は結局その後の秀吉以降のキリスト教の禁教と大いに関係あるんだよな。
そらザビエルだって聖書と一緒に火縄銃持ってきて、キリスト教だけ捨てられるって酷いしな。
157 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 12:35:38.78 ID:EVcRoVN30
陣笠で作った味噌汁とか、飲みたくないな ( ´△`)
>>152 有効射程20mじゃなぁ・・・
当時の歩兵のマスケットが有効射程50mぐらいだから、
完全にアウトレンジされるわ
159 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/09/25(日) 12:37:05.16 ID:zLSba4IV0
戦列歩兵の集団に機関銃を乱射して全滅させる妄想を良くする
友軍の迫撃砲の誤射を受けて初めて一人前の鉄砲隊
湾岸戦争の頃TVに呼ばれるようになった軍事評論家がやがてマスコミにすんげー叩かれるようになったんだけど
司馬遼太郎が「ああいう人が戦前の日本に居たらあんな戦争は起きなかった」って文章書いたら叩きが収まったんだよな
162 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 12:38:59.45 ID:wHA0IdCX0
>>158 しかも、江戸の頃になったら長崎経由で射程距離を長くする技術が入ってきたはずだが、
当時の鉄砲術は武芸化したため、反動が大きく精度が落ちると、受け入れられなかったとか。
江畑さん?
どこも地の利のあるイラクの精鋭軍あいて米軍は数万の戦死者出して撤退するとかベトナムの二の舞とか
騒いでた中、この人だけ米軍勝利予想してたし。
164 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 12:40:44.73 ID:wHA0IdCX0
>>156 信長もキリスト教を本気で受け入れたかどうか怪しいけれどな。
早めに死んだから禁教の態度は明らかになっていないけれど、
長生きしたら理由つけて伴天連を追放したんだろうな。
165 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 12:41:43.53 ID:e+n5ZOIy0
石原莞爾のアホなとこは
最終兵器ができても結局戦争は持久戦に行き着くことを予測出来なかったことだ
166 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 12:43:15.87 ID:wHA0IdCX0
>>163 湾岸の頃は地上戦で奥深く侵攻したら泥沼化するという判断のもと、クエートから追い出しただけで終戦にしたんだよな。
パウエルさんの判断が正しかったということだけど、政治家には後々まで不評の判断でもある。
そして、実際に奥深く侵攻したイラク戦争では、やっぱり泥沼化。
169 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 12:48:02.70 ID:EfGysU+t0
170 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/25(日) 12:50:07.45 ID:XeF0SyaF0
火縄銃なんて飛ばないし精度も悪いし、せいぜい投石くらいの効果しかないだろ
>>167 なんか歩兵だからって走っちゃダメだと思ってるのかこいつら
172 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 12:51:09.24 ID:rqTZNZr40
>>171 なんか歩兵だからって走っちゃダメだと思ってるのかこいつらって思っちゃってるのかお前
173 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 12:51:08.77 ID:0rhF6r1t0
174 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 12:51:33.03 ID:H1+GVQgl0
>>153 当時は国家単位ではアメリカ以外はどこも同じようなもんだぞ
175 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 12:51:47.77 ID:wHA0IdCX0
乙武って敵の銃弾が当たりにくいので最強だよな
>>27 日本は平地が少なくて大砲を引っ張っていくのが大変だったからと聞いた事がある。
相手の城もたいてい山の中だしまあ使い勝手悪いわな
178 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 12:54:15.82 ID:wHA0IdCX0
>>177 山城から大砲を打てばいいのに。
攻城戦には使い勝手が悪いかもしれないが。
179 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 12:54:15.91 ID:AiHkSo2J0
みんな鉄砲隊のこと語るときにバリケードさんの活躍を語らないのはなぜなんだ
180 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 12:54:19.21 ID:wV3tJKNrO
>>122 わざわざ敵の間合いで戦うとか馬鹿じゃね?とか
階級的にBOCしか出てない幹部に指揮させる部隊じゃなくね?とか
突っ込み所が多数
181 :
名無しさん@涙目です。(香川県):2011/09/25(日) 12:54:26.55 ID:3BC6q+eL0
バリーリンドンの主人公ってニュー速民並のクズだよな
マスケットのクソ弾なんか薄いプレートでも巻いてりゃ防げるだろ
なんというレミングス戦術
戦列組んでないと恐慌状態になって逃げちゃう
184 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 12:58:29.50 ID:wV3tJKNrO
>>178 よく知らんが第二次大戦の時ですら山へ大砲配備すんのは一苦労だったらすぃよ
>>182 重装甲騎兵でもふせげなくなっちったので
以降、みんな軽装になり、敵より長射程の火器を持ち、伏射でもあぶないので穴ほって身を隠した
塹壕線の始まりである
186 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 12:59:30.29 ID:rqTZNZr40
187 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 12:59:33.29 ID:AZkVc5yH0
日本の時代劇でもなぜか関ヶ原になると突然戦略も戦術も糞もなくなって、
裏切りが全てみたいな話になるよね。
実際は戦国の総集編だから最高の戦略と戦術な訳だけど。
要は記述が残ってるから一番具体的な想像がしやすい戦闘なんだよなw
鉄砲で裏切りを促されて、裏切りでいきなり総軍大崩れとかまあほとんど土人だわな。
188 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 12:59:38.73 ID:cUH+RCtd0
ニュー速のこの手のスレは役に立つ
>>184 山砲っていう分解式の山岳兵専用大砲があった
ばらして運んで現地で組むタイプ
>>184 ナポレオンは大砲引っ張ってアルプスを超えたというのに情けない
というか縦列にすべきだよな、なんで投影面最大にするんだよ
ぼくらこんなに兵隊が多いんだぞーってアピールかよ
四列目の男
193 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/09/25(日) 13:03:02.54 ID:MJLNsxMF0
194 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:03:38.66 ID:nsSjr2F3P
>>190 革命後のフランスは徴兵システムが使えるので、動員出来る人的リソースが増えた
195 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 13:03:48.32 ID:AZkVc5yH0
司馬遼太郎の偉いところは実際の戦国の戦いのほとんどが間諜や情報戦であったというところを小説にしたところ。
実際中国戦線の戦いはそうであったという実戦経験から来ているのだと思う。
まあそう考えると司馬史観も見るところがあるわけだが、司馬自体が情報員だったのだと考えると初期小説以外の全てが瓦解するw
アフガン航空相撲や南斗人間砲弾のように大砲で人間を飛ばそうとしても
砲台から発射する衝撃で死ぬよな?
人間を飛ばして敵陣に強襲するいい方法はないものか?
197 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:03:51.27 ID:AiHkSo2J0
バリケードさん組まなかった欧州ではスイス人のクソ長い槍で突撃防いでたんだよな
198 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 13:04:12.59 ID:H1+GVQgl0
>>190 まず牽かせる馬の体格が違うってのがあるだろうな
199 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 13:04:30.13 ID:UQ+gSZ3JO
ディエンビエンフーを攻略したベトコンは山頂に人海戦術で大砲を運んだんだよな。
>>191 後ろに回りこませないようにするため
基本は金床戦術だからな
201 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:04:39.54 ID:ayFO/jaM0
202 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:04:54.24 ID:EfGysU+t0
>>167 兵器の進化に戦術と用兵が追い付かなくなり始めた頃だしね。
>>196 加速をまろやかにすれば死なないんじゃね
着地の時に死ぬけど
205 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:05:25.79 ID:AiHkSo2J0
>>196 飛行機できた後に同じようなこと考えてたやつがエアボーンを考えたんだとと思う
>>191 600人の大隊が3列の横隊組んで斉射すれば、
単純に200発撃てる
縦隊だと一度に発射できる弾が少なくなり、火力を発揮できない
戦艦の丁字戦法と一緒
207 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 13:05:58.61 ID:wV3tJKNrO
セントウコウヘイ
209 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 13:07:06.31 ID:rqTZNZr40
>>207 あれ正面から砲撃食らってたらどうなってたんだろうね
210 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 13:07:42.97 ID:H1+GVQgl0
>>196 空挺を除けば機動第二連隊っていう個人単位で気球を動かして侵入する部隊があった
211 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:08:28.96 ID:mXc/Tntz0
今日のトータルウォースレはここですか?
212 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:08:33.69 ID:D+pzT63n0
山とか谷とか多いからやり方によっては狙撃兵出来るんじゃないの?
雑賀衆とかそんなイメージ
しらんけど
213 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 13:08:53.05 ID:UQ+gSZ3JO
独立戦争の再現映像見ると、両軍が遮蔽物無しで横列で向かい合って射撃戦やるんだよなあ。
あれおっかないわ。
>>204 そういえば南斗人間砲弾も着地後にケンシロウに殴り殺されていたなあ。
>>205 空挺部隊ってのがあるから俺の思いつきもまんざらじゃないんだな。
>>191 ボーリングのピン横に並べたのと縦に並べたので
弾1回投げてどっちが沢山倒れるか試せば意味解るよ
この場合、ボーリングの玉は集中斉射した弾丸って事な
216 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:10:07.95 ID:nsSjr2F3P
>>212 だから、土遁の術ってのがそうだって
塹壕掘っての狙撃戦を展開する
>>212 火縄銃とかは滑空砲なので
とてもじゃないが狙撃なんて出来ない
死兵なら狙撃も出来るかもしれんが
有効射程入って狙撃して逃げるのは無理っぽい
火縄銃で狙撃可能な距離ってメチャクチャ近いだろ
219 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 13:11:22.88 ID:I1aDNqRM0
戦国自衛隊とかあるけど、正直漁船団が戦国時代にタイムスリップしても無双状態
220 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:11:33.13 ID:AiHkSo2J0
マスケットってかっこ悪いよななんとなく
水戸黄門でも弥七の風車が届く距離で狙撃してるしな
222 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 13:11:52.36 ID:rqTZNZr40
223 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 13:11:53.96 ID:wV3tJKNrO
224 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:12:51.73 ID:Vu/Rcv+R0
>>22 長島願証寺の住職は信長の兵士に狙撃されて死んだらしいか
下手だっただけかも
火縄銃の弾って球体でしょ
ライフリングもないし使う火薬も黒色火薬でしょ
竹で防げるぐらい弱いんだよね
226 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 13:13:43.01 ID:wV3tJKNrO
竹束で防ぐってのは基本だけど何発も防げるって訳でも無かったみたい
228 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 13:14:41.89 ID:IbBMMq3P0
>>201 あれは石火矢だよね
本格的な鋳造砲は関ヶ原と夏冬の陣で出てきたくらいか
229 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:14:43.34 ID:e+n5ZOIy0
でも、エイブラムスは滑空砲で超精密射撃するよね
230 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 13:14:59.49 ID:c4RajyMn0
弾なんかは軽量化して身軽になれば根性で回避できると装甲を削ったのが源田実
>>229 単なる丸い弾と装弾筒付翼安定徹甲弾を一緒にするなw
232 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:18:07.59 ID:nsSjr2F3P
>>228 大坂の陣で使われた砲も全然耐久性無かったらしい
それがタマタマ天守に当たったって言われてるね
234 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:18:20.53 ID:rMXuyVAT0
236 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/09/25(日) 13:21:28.68 ID:+mQgwQOR0
294 :名無しさん@涙目です。(東京都)[sage]:2011/09/25(日) 08:34:07.19 ID:TERUZ/Xx0
携帯で動画撮影しとけよ
109 :名無しさん@涙目です。(岐阜県)[]:2011/09/25(日) 10:56:34.45 ID:TERUZ/Xx0
狛犬スタイルが攻守最強
105 :名無しさん@涙目です。(WiMAX)[]:2011/09/25(日) 11:50:04.18 ID:TERUZ/Xx0
実際大坂夏の陣で淀君に内堀を埋める事を決断させたのはイギリス製の大砲であった。
どれが本体だよ
>>232 出来ないとは言わんけどゲリラ戦なら基本死兵じゃん
防衛戦引いてそこから狙撃って意味?
238 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 13:21:54.49 ID:p2zoZKEv0
旅順要塞をどうやって落としたか考えれば、マシンガン登場以前は
肉弾戦する根性のある軍団が勝つだろ
239 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:22:19.56 ID:acqg7nZb0
>>168 得意先の取引相手屋号、チキン○谷と読んでも、その得意先は何も言わず話進めてくれた。
大人の対応だった。
後でチキンと漢字変換しても出で来ないので、調べたら正解がわかり、超恥ずかしかった。
話それてごめんw
>>225 お前の中では滑空砲は戦車の装甲貫けないのな
実際はぜんっぜんそんな事無くて、鋼板の胴鎧ごときは簡単に打ち抜き、弾の先端も金属で覆わないただの
丸い弾なので命中即変形して内部に突入、体組織は甚大な損傷を被る。ダムダム弾みたいな感じ
242 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:23:05.52 ID:e+n5ZOIy0
>>231 戦国時代の職人なら弾丸に羽つけるクラいやったんではないだろーか
243 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:23:15.07 ID:nsSjr2F3P
>>235 成形炸薬多目的榴弾と、朝鮮半島には対人海戦術用の散弾もある
245 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:25:03.27 ID:nsSjr2F3P
>>237 そうだね、待ち伏せゲリラ戦では、今で言うクレイモア地雷も使われていた
滑腔砲
>>243 滑空砲だから散弾撃てるね、なるほどなー
249 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 13:28:29.48 ID:AZkVc5yH0
結局戦国時代の最大の問題は最大の兵器が全く日本製ではなかったという事だな。
どんなに模倣品を作ろうとその兵器の真髄はこの国にはなかった。
その結果鎖国して見せかけの平和を保つという道を選んだ。
だから未だに信長や長篠の戦いを過剰評価するほかない。
実際は西洋の科学技術とキリスト教に完全に叩きのめされたんだわな。
>>244 天然中空装甲みたいもんかな。
被覆なしの鉛露出弾丸だから当たると玉が潰れて奥の方まで貫通力が維持出来なくなる感じで。
>>124 当時の日本には去勢技術が全くなかったんだよ
だから牝馬を見れば興奮するし、そもそも気が荒い馬は手に負えないし
戦傷者より馬に蹴られて怪我した方が多いって笑い話があったぐらいで
体格も列強国の馬とは比較にならないほど小さかったから「ジャップは馬のような何かを連れている」と物笑いの種だった
これを反省して、馬政局という馬改良専門の役所ができたとき、わざわざ「去勢課」という部署まで設けた
254 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:31:30.40 ID:nsSjr2F3P
>>249 石炭が使えない事に寄る技術的な限界だな
デカイ鋳物が作れないのは大きなハンデ
255 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/09/25(日) 13:31:57.35 ID:IQ8TNSmR0
>>244 それ置き盾な
丸太積んで防壁にするのと発想は一緒
個人で装備するものじゃない
>>250 wikipedia読むと威力はあったみたいだな
でもライフリングと弾の形状があれだから命中精度はないみたいだな
弾の形を今と同じにするだけでもかなり変わりそうだな
>>221 水戸黄門って誰か鉄砲隊?に蜂の巣にされてた記憶があるんだけど
誰も減ってないんだよね
主要人物じゃなかったのかね
258 :
名無しさん@涙目です。(島根県):2011/09/25(日) 13:33:08.66 ID:Q85C9AqM0
>>249 ちょっとなに言ってるかわからないです
兵器の真髄ってなに
竹束は移動防御にも使われてるよ
武田軍がよく工夫してる
と言ってもあくまで鉄砲の数が少ない時代に有効だったってカンジ
戦国後半は鉄砲の威力の向上の集中運用で竹束じゃ無理って事になってる
261 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/09/25(日) 13:35:55.62 ID:8EZ1kzNT0
ドン・プロタジョは山上に留るを能はず旧位置に引返すことも困難であるを見て下山し、敵の銃撃の大部分を受くべき所に到った。
この間に隆信の軍は非常な勢で月の形になって包囲進撃し、銃五百挺を一斎発射した。
我軍は皆地上に伏してこれを避け、銃撃が終った後槍隊の突撃せんことを期待した。
我が軍がぼろ負けした戦の冒頭
262 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:36:43.21 ID:oW4gnLaZ0
>>225 いんや、貫通力はともかくゲージが甘い分だけ薬は余分に入れるしイジェクタ動かさないからインパクトは凄い、臼砲と考えた方が真実に近い
263 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 13:37:02.62 ID:AZkVc5yH0
まあ戦国時代の過剰評価は江戸時代の安定した治世のための戦乱抑止目的もあったんだろうな。
実際キリスト教の伝来は日本人に植民地化の危機を直観させていたんだろうね。
>>239 治金かとおもったら「冶」金だったのか!
鍛冶屋で変換してみる。なるほど。冶なんだな。
まぁクレしんあっぱれ戦国の合戦描写が
映像化された中では一番忠実なんだろ
日本人は我等の如く楯を用ひない故ドン・プロタジョとその兄弟ドン・エステバンは銃撃に面して非常な危険を冒してゐた。
備前守殿といふ武士が、彼らの前に幅二パルモ〔約半メートル〕高さは人の腰まで達する鉄の戸を置いた。
これによって彼等は辛うじて銃丸を避けることができた。
敵は激しく銃を発射し、暫くの間弾丸は雨の降るやうであったが、ドン・プロタジョとその兄弟は長く腰を屈めてゐることができず、
立って体を露出した時、大きな弾丸が激しくドン・エステバンの兜に当り、彼は地上に倒れた。
ドン・プロタジョは直に救助に駈けつけたが、その兄弟は死したやうであった。
併し再び見た時少しく動き始めたので、手をもって抱き上げたところ、不思議にも傷なく意識を回復した。
彼等両人は二回敵銃隊の中に突入して死せんとしたが、部下が彼等を抱き止めた。
中盤戦
267 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 13:40:07.22 ID:M6gIlvKZ0
>>256 初期の銃は音と煙で威嚇するのが仕事みたいなもんだったけど
たくさん集めて集中射撃すると突撃騎兵すら止める事ができるということにみんな気づいてしまった
当時最強の戦法、集団突撃の天敵となったわけで、でかい集団を狙えれば十分だったんだな
チマチマ一人ひとりを狙う道具ではない。数が減ってちらばったら、軽装騎兵がおっかけて殴る
>>265 ちょっとしか見てないけどアレも旧説否定して新説に寄り過ぎてるんじゃね
20〜10年前ぐらいの流行だったみたいだけど
270 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:42:22.09 ID:ayFO/jaM0
>>258 一番下の無駄にゴテゴテしててかっこいいな
271 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/09/25(日) 13:43:40.84 ID:1RpC0f0E0
>>178 赤穂藩の城はそういうの少しは考えて作ってあるみたいだが時代が…・
>>268 戦国時代はまだそこまでいってないでしょ
スペイン宣教師から教わったと思われるテルシオをアレンジして
鉄砲と長槍のコンビネーションを信長が採用したってぐらいだから
まだ銃だけじゃ騎兵の突撃衝力を受け止めるのは無理
銃剣とか元込め式にならんと
273 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 13:44:18.02 ID:IbBMMq3P0
>>256 古式滑空銃でも50m以内だと確実に当たったらしい
274 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/25(日) 13:44:54.28 ID:D2qE+SsMO
275 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:45:16.00 ID:oW4gnLaZ0
>>217 いや、慣れというやつは怖い、熟練すると軽く50m以上の距離からトルソぐらいは狙撃できる。
山中で狙撃地点からすぐ移動すれば相手が大規模な弓兵または砲兵部隊を有していなければまず確実に脱出可能。
276 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:45:26.95 ID:acqg7nZb0
277 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/25(日) 13:46:18.85 ID:G+HZApFD0
>>268 信長の野望でも、最初のほう鉄砲買っても数が揃わないからスゲー弱いんだよね
279 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 13:48:41.84 ID:hMYEjMoK0
施条銃がない時代に狙撃など無理
鉄砲の名手と言われた杉谷善住坊でさえ、大いに的を外した
戦は四月二十四日の朝八時に始まり、正午過ぎまで続いた。最初の銃撃が終って、一時間槍をもって激しく戦ったが、
隆信の軍は槍と共に銃を用ひ、その兵数が比較にならぬ程多かったため、わが兵はその寨内に退くに至った。
敵は再び寨を攻めたので、薩摩の兵は打って出たが、すでに頗る疲労してゐた。而して隆信の兵は多数の銃と少数の弓、
長き槍と短き剣を持ってゐたが、薩摩の兵はこれに反して銃器は少数で、弓は多く、槍は短く剣は長かった。
戦闘は激しく行はれ、双方槍を使ふ余地なく、薩摩の兵は前に人なきが如く突進した。
銃は弾丸を込める時がないためこれを用ひず、薩摩の兵は甚だ弓に熟練し大いにこれを用ひ、敵は少からずこれに苦しめられた。
戦局が怪しくなってきたとこ
281 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 13:49:29.99 ID:hMYEjMoK0
当時の鉄砲は基本的に防御用
あと馬脅し用
>>275 糞重い鉄砲担いで50mの距離から逃げられるとは思わんなぁ
谷とか挟めばなんとかなるかもしれんけど
風とか条件悪くなって狙撃の難易度はメチャクチャ上がるだろ
ある程度風読める地形なら平地に近い状況が求められるよ
283 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/09/25(日) 13:50:19.77 ID:+mQgwQOR0
>>196 ガンダムの元ネタの宇宙の戦士ってそういう話だよな
286 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:51:02.52 ID:oW4gnLaZ0
まあ、後衛を弓で追い立てて嫌がる相手を前に出し、砲で脅して進路を牽制して、まんまと追い込んだ溜り状の待ち伏せ陣地で銃で纏めて虐殺、だったんだろうな。
50mなら忍者に手裏剣投げさせたほうがいいな
あいつらハンパないからな
288 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 13:51:35.43 ID:x4KHv4PK0
三村家親って狙撃で殺されたんじゃ?
>256
すでに当時の弓矢はライフリングよろしく、回転しながら飛ぶようになってんだよな。
ネジの原理を理解するのに、大根に貝殻をねじ込んでたそうだけど。
>>13 鉄砲は個人の持ち物だったらしいから
他人に渡したりはしなかったんじゃね?
291 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 13:51:52.99 ID:hMYEjMoK0
>>196 飛行機からパラシュート部隊を撒き散らせば良い
292 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 13:53:18.19 ID:hMYEjMoK0
>>290 つうか当時の弾込めには2分くらいかかるから
二人だと効果薄い
>>290 家持ちの物も多かっただろ
装填手も居たらしいし
294 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/25(日) 13:53:36.93 ID:R33vEGSw0
>>265 > まぁクレしんあっぱれ戦国の合戦描写が
徒歩で戦闘する騎馬兵。
従者と侍の関係。
ふりずんばいを使った投石の多用。
丘を加工した城塞。
青田狩りによる収穫妨害。
カンと言う弓の音。
戦国好きにはたまらん描写が多いな。
295 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 13:54:04.14 ID:AZkVc5yH0
長篠の戦いとか不発とか暴発の率はすさまじかったと思うぞ。
それを考えたら敵軍は知らないからビビって逃げたが、友軍でも相当怖がってたんじゃないのかな。
296 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:54:32.11 ID:ayFO/jaM0
>>296 間違っても実写化された
バラードとかいう草なぎ主演のくそ映画借りてくんなよw
298 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:55:45.45 ID:oW4gnLaZ0
>>282 斜面の上に陣取って俯角に撃てれば更に有効射程は伸びるし相手は斜面を上がって追うのは困難
299 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 13:56:07.18 ID:hMYEjMoK0
300 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 13:56:50.98 ID:hMYEjMoK0
>>298 当時の銃は下方向には撃てないぞ
弾が落ちる
301 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:57:58.92 ID:e+n5ZOIy0
ああ、一昨日漫画喫茶でSengoku読んだばっかだから俺詳しいよ
>>285 剣でマスケットに勝ててるから、
剣士の代替で戦闘力8、
対マスケット戦闘に100%ボーナスでいいな
鉄解禁でこれはチートか
>>298 逃げる方が斜面の上取る訳無いじゃん
山狩は下から追う方が遥かにカンタン
304 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 13:59:21.41 ID:oW4gnLaZ0
>>287 あっという間に沢村栄治みたいに肩壊して使い物にならなくなるから数を養成できないし使えないと思う、あ、だから忍者なのかw
305 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 13:59:42.79 ID:rcMbj5zA0
>>300 これでもかってぐらい突き固めてるから
したにも打てたと聞く
306 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/09/25(日) 14:00:28.99 ID:8EZ1kzNT0
戦闘の最も激しい時薩摩の部将の一人は、勇敢な兵士数人と共に偶然他の兵に離れて隆信の駕籠の側に到って戦ひ始めた。
隆信は部下に争が起ったものと考へ、高声に今は互に戦ふ時にあらず、汝等は隆信がここに在ることを知らざるかと言った。
この際彼の轎夫達は槍をもって突かれて駕籠を棄てた。川上左京は彼の名を聞きすぐ襲ひ、
我等は汝を尋ねて来たと言って槍をもって突き直に首を斬られた。
隆信の死が伝って、その軍は恐慌、皆背を転じて急に逃げ始めた。身を軽うして追撃する敵より遁れんとし、負傷者及び死者の上を越えて逃げた。
彼等は携へた物を棄て始め、啻に槍、銃、弓矢、立派なる鎧及び黄金の飾を施したる兜のみならず、
後方に聞えた叫喚は前方の死の像を示した故、一層早く走るため、或る者は一切脱して裸体となった。
また乗馬の純然たる疲労のため地に倒れて死するものもあった。
大将討死で総崩れ
307 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:00:41.12 ID:hMYEjMoK0
>>305 「撃てる事がある」ってのと「撃てる」ってのには
天と地ほどの差があるだろ
308 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 14:01:55.10 ID:oW4gnLaZ0
>>303 追手が予め山一周巻いてればそうだと思う。
>>308 重い鉄砲担いで逃げてるウチに下固められるよ
で上に狩っていかれるだけ
310 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:03:23.11 ID:AZkVc5yH0
斬り込み隊を手前5メートルまで寄せてから2-3人で連発すればその後切りあいになってもほぼ火縄銃部隊の勝ちだろうな。実際そんな戦いだったんじゃないの。
人が交代するより銃を交換する方が早い
日本じゃ戦列歩兵って、時代が悪くて流行らなかったんでしょ?
欧米で流行ってたときは江戸だし、幕末はもうライフルの時代だし。
313 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:06:14.11 ID:hMYEjMoK0
>>312 そもそも平地の合戦が日本では殆どない
唯一平野が広い関東も、当時は川ばかりで戦場には向かないし
>>7 武田信玄て、一説によると、火縄銃で狙撃による脂肪説もあるけどな。
315 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:09:49.90 ID:rqTZNZr40
>>300 そんなスカスカで弾が前に飛ぶと思いますか?
316 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 14:10:00.67 ID:p2zoZKEv0
戦列歩兵って、盾持った方が合理的だろ?
やっぱ名誉の問題なの?
317 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 14:10:26.29 ID:AdjEgwOF0
なんで戦国時代にファランクスが流行らなかったのっと
318 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:10:36.05 ID:rqTZNZr40
319 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:10:50.09 ID:hMYEjMoK0
>>315 火薬をガチガチに押し込んでも
弾を押し込むのはその後だぞ
320 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 14:11:14.13 ID:MfKGZSO10
武将ごとに何本って持たせ方してるから、一列に並べて掃射ってできないんだよな。
そういう訓練受けてないし。
321 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:11:18.57 ID:hMYEjMoK0
>>316 昔はそうだよ
でもパイクとか超長槍になると片手じゃ保持できないから
しょうがなく盾を捨てた
銃も片手じゃ操作できないしね
下方向に撃てないわけないだろ
324 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 14:14:16.84 ID:MfKGZSO10
欧州でもまだこの時代は戦列歩兵が主流じゃないし
ちゃんと計算されてる
326 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 14:14:36.31 ID:e+n5ZOIy0
>>322 柄にでかい盾つけて、盾から銃や槍が突き出てるような武器作れなかったのかな
327 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:14:45.58 ID:rqTZNZr40
>>319 いやだからなんだよw下向けたくらいで落ちてたら火薬の圧力逃げまくりよ!
粗悪品だから下向けたときに弾が落ちるってんならわかるけどね
328 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:14:46.94 ID:AZkVc5yH0
結構日本の戦国って戦術論的にも限界だったんだろうね。
それより大規模な戦闘をする必然性もない位最後の小田原の攻城戦とか圧倒的だったんだと思う。
そいでしょうもないから朝鮮半島も攻めたんだろうが、根本的に大陸で大帝国がしのぎを削ってるヨーロッパとは本質的に戦争の捉え方が違う。
だから明治維新でヨーロッパの軍制を導入したら他国を侵略したりアメリカに喧嘩仕掛けるのも当然なんだと思う。
329 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 14:14:47.21 ID:p2zoZKEv0
>>322 戦列の前に盾だけもってる一列を加えればいいと思うけど。
330 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:14:52.85 ID:hMYEjMoK0
>>323 逆だろ、下方向に撃てるわけがない
戦国時代に重力が存在しないなら撃てるけどw
331 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/09/25(日) 14:15:16.29 ID:1RpC0f0E0
>>317 あれは騎兵が攻めの要じゃなかったっけ
あと兵展開できるだけの平地があったかどうかとか
332 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 14:15:29.25 ID:H1+GVQgl0
333 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:15:53.23 ID:hMYEjMoK0
>>327 言っておくが、当時の弾って基本的に女子供の手作りだぞ
大きさすら均一じゃない
334 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 14:16:27.34 ID:hG8hrATN0
早合使えば下向けても弾落ちないだろ。
335 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:16:55.30 ID:rqTZNZr40
>>98 弾の大きさを均一に
そして筒部分と弾に隙間が出来ないようにする
弾の形を丸から円錐に
あと弾と火薬を一体型に出来れば、爆発的に性能が上がる
337 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/09/25(日) 14:17:34.23 ID:+mQgwQOR0
338 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:17:55.39 ID:AZkVc5yH0
結局当時の日本の軍事技術を考えると、鉄砲の伝来は弓や槍のちょっと長くなって、殺傷率が高くなった位の感覚での使用なんだと思う。
大規模殺傷の考え方は結局後付けでそういうのも可能ってだけなんだと思う。
日本って何でもそういう感じだわな。
339 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:18:28.03 ID:hMYEjMoK0
>>330 じゃ森長可隊が屋根から城内に向けて撃ったのはどう説明すんだよ
341 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:18:39.04 ID:rqTZNZr40
下向けて撃てない派ちょっとこいや
342 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:18:45.78 ID:hMYEjMoK0
343 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/09/25(日) 14:18:55.82 ID:JV/uneLs0
>>122 現代の戦略戦術の知識があれば近代兵器無くても天下統一出来ると聞いたな
おまけに自衛隊の装備付きじゃ圧勝しすぎて映画にならないからあんな展開になったんだろうけどw
344 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 14:19:06.61 ID:hG8hrATN0
345 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:19:43.44 ID:rqTZNZr40
>>339 また勝ってしまったか・・・!私は敗北を知りたい
>>329 後ろにいる鉄砲とかやりは盾の隙間から前に攻撃するの?
盾兵やりたくねー
347 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 14:20:54.23 ID:55nM14lj0
鉛だから力入れて込めたら変形してフィットするよね
真鍮じゃこうはいかんけど
>>342 逸話か
でも真偽は簡単にわかりそうだね
撃ってみれば済むんだし
349 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 14:21:47.68 ID:KpkiifeZ0
マスケット銃は火薬→弾丸→薬包の順で詰めるから弾丸落ちないけど、火縄銃は違うんか
350 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:21:58.06 ID:AZkVc5yH0
火縄銃とか日本の戦国時代に対するイメージはすごい過剰だよな。多分にマスメディアの影響がある。
ホントは江戸時代以上に牧歌的だと思う。
江戸時代とか戦国終わってから島原も明暦の大火もとんでもないし。
多分時代が進んで世の中はどんどん厳しくなってるのは変わらない。
351 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:22:37.73 ID:hMYEjMoK0
352 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:23:03.06 ID:rqTZNZr40
353 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 14:24:14.49 ID:nsSjr2F3P
>>343 単にスナイパーライフルで大将を射殺すればいいもんな
354 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:25:06.66 ID:rqTZNZr40
355 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:25:45.39 ID:AZkVc5yH0
結局室町から戦国への時代ってのは日本の天皇勢力に対する革命時代なんだと思う。結果として江戸時代に天皇制は極めて抑圧されたわけだし。
まあ戦国時代って言っても結局は単なる無政府状態なだけで、大国の二国間戦争のほうがどうやったって悲劇なんだわ。
356 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 14:26:27.14 ID:nsSjr2F3P
>>349 鉄棒で強く押し込むから、下を向けた位では落ちないだろう
357 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 14:26:35.93 ID:hG8hrATN0
358 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 14:27:03.14 ID:HPhmYUhW0
古物商で火縄銃買うと無残なほど安いだよね
1点物的なのや短銃は高いけど
........ ........
羽柴 .......... 滝川
明智
はい三段撃ち
こんな感じで構えて明智が撃つ、次いで羽柴、滝川と撃てば
三段撃ちの完成
三段撃ちは実在の話し
自動手裏剣発射装置
>>351 軽くググったが落ちないって意見ばっかじゃねーか
ネットの情報なんで正確にはわからないが
363 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 14:28:53.39 ID:55nM14lj0
>>353 将棋みたいに王取れば終わりじゃねんだからw
364 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:28:57.94 ID:hMYEjMoK0
>>356 仮に弾が落ちなくても、
火皿に置いてある火薬が落ちて、間違いなく撃てない
........ ........
羽柴 .......... 滝川
明智
ズレまくったな
366 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 14:29:53.90 ID:H1+GVQgl0
落ちるか落ちないか水掛論するよりかは双方ソースとなる文献を挙げるくらいしろよ
367 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 14:30:15.03 ID:MfKGZSO10
>>362 常識的に考えればわかるだろ。
守城戦で鉄砲使わなかったのかよって話
368 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:30:40.55 ID:addAaq0n0
戊辰戦争時の歩兵(小銃隊)の基本部隊単位となったのが小隊で、藩によって構成人数は違いますが基本的に30人〜50人程で1小隊が構成されていました。
また藩によってはこの小隊を2つに分け、半小隊として行動出来る編成の藩もありました。
ただ注意すべきは、基本的には小隊や半小隊には決まっていた隊長が定まっている藩が多かったですが、藩によっては決まっている指揮官が居らず、
「指図役」「指南役」等の役職の人間がその都度に部隊を率いる体制を採用していた藩もありました。
続いて中隊は2〜3個小隊によって構成されるのですが、戊辰戦争時は部隊単位の基準が曖昧な為、
藩によって薩摩藩や会津藩の様に実質中隊規模の編成(2個小隊規模)なのに小隊と呼称していた藩もありました。
この為 中隊規模の小隊編成をしていた藩の兵は「中隊相当」とさせて頂いています。
次の大隊は近代軍隊では2〜6個中隊を以って構成されるのが通常なのですが、
戊辰戦争の際にこのような小隊・中隊・大隊と現在のような部隊編成をしていたのは幕府歩兵隊くらいでした
(幕府歩兵隊は2個小隊で1中隊を構成し、5個中隊で1大隊を構成)。
実際には小隊の次に大きな部隊単位を大隊としていた藩の方が多く、その際には藩により大隊の規模はまちまちですが、
数小隊から十数小隊の範囲で1個大隊を構成していました。
また近代軍隊では3〜4個の大隊により連隊が構成されるのですが、戊辰戦争でこの連隊編成がなされたのは幕府歩兵隊のみしか存在せず、
その幕府歩兵隊でも2個大隊で1連隊を構成するなど、近代軍隊の部隊編成とは異なっています。
ちなみに近代軍隊では連隊より大きい部隊単位は旅団・師団・軍団・軍・軍集団の順で続くのですが、
江戸城開城後に江戸を脱走した大鳥圭介率いる江戸脱走軍は規模としては、前述の旅団規模(3千位)の集団でしたが、
単独で作戦を遂行出来る司令部を持ち、自前で補給を行ない戦闘を継続出来る能力があった事から考えるとむしろ小規模な師団と呼べる特殊な集団でした。
369 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 14:30:51.80 ID:KpkiifeZ0
京都さんは下向き射撃ができると何か困るの?
370 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:31:00.28 ID:AZkVc5yH0
結局銃の作成や扱い、使い方に関してもザビエルに教わった以上の使い方や発展は一切ないってのが史実だろ。
しかも教わったレベルでも使えていない。
まあそういう真実を知ると欧米人に猿扱いされても全くその通りなんだよなw
371 :
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/09/25(日) 14:31:23.84 ID:cCM/bVm+O
こないだ事故った上杉祭りの砲はでかかったな
372 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:31:39.73 ID:rqTZNZr40
>>366 ○○って本の何ページに書いてある!って言ったって相手は見れないだろうし意味なくね?
373 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:31:46.06 ID:hMYEjMoK0
>>367 基本的に壁に穴を開けて水平に撃ってるぞ
上から撃つなんて言ってるのは後世の小説家
374 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 14:31:51.14 ID:nsSjr2F3P
>>363 スコープ付きM2重機関銃で周りの家臣団も全員射殺すればいい
375 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 14:31:53.06 ID:MfKGZSO10
(´・ω・`)もし下に向かって撃てないんだったら山城や曲輪群で鉄砲使えないじゃん
どう考えてもデマだろ。
>>367 撃てないとすればどの程度傾けると撃てないのか、それが知りたい
まあそもそも雨降ったら使えません程度の欠陥兵器だからな
なら山城攻めとかは、攻撃側が一方的に鉄砲使えたのか
379 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:33:11.21 ID:hMYEjMoK0
>>375 城の中に入られたら弓矢でいいだろw
銃は城の外に向けて撃つもんだ
380 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 14:33:15.75 ID:KpkiifeZ0
381 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 14:34:03.27 ID:MfKGZSO10
>>379 弓矢撃てる奴は少ないから鉄砲が流行ったんだよ。
(´・ω・`)弓矢の配備率は1割程度だぞ。
382 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:34:22.29 ID:hMYEjMoK0
そろそろ揚げ足取りが始まって終了しそうな悪寒
383 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 14:34:59.50 ID:p2zoZKEv0
城の外に向かって打ったとしても、水平なんだろ?
意味無くね?
384 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:35:01.44 ID:rqTZNZr40
>>380 こっちが用意できるなら別だけどどうせここじゃ言いっ放しになるだけじゃん
で「え?持ってて当然でしょ?^^」みたいないやーな感じになるじゃん
385 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:35:14.95 ID:hMYEjMoK0
>>378 山城攻めで攻城側が鉄砲使う事はほとんど無いけどね
まぁ俺は下向きにも撃てたと考えてるけど
387 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 14:36:09.31 ID:H1+GVQgl0
>>384 そう言われたら「キモミリヲタ乙^^;」で返すんだよ
388 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 14:36:34.03 ID:55nM14lj0
390 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:37:10.52 ID:AZkVc5yH0
弓矢とかよっぽど訓練しないと的に当たらないしな。ロングボウとかクロスボウですら日本には普及していない。
まあなんつうか戦国の戦闘とかあんま話題にしないほうが無難なんだよなw
391 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:37:10.83 ID:rqTZNZr40
>>364 わかった!火皿にカバーつけたらいいよ!そうしよう!
392 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 14:37:16.31 ID:p2zoZKEv0
ていうか今でも火縄銃愛好会とかあるじゃん。
アメリカ人とかわざわざ日本の火縄銃とか手に入れて参加してる大会とかあるし
実際現代でも実物撃ってる人に聞けば早いな
393 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:39:05.82 ID:hMYEjMoK0
394 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:39:25.37 ID:AZkVc5yH0
戦国の戦闘とか今はあんまやらないが運動会の騎馬戦とか考えると近いんじゃないのかな。
実際あんな感じだろ。
395 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:40:09.18 ID:rqTZNZr40
397 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 14:40:36.77 ID:EVcRoVN30
そもそも集団戦なんだから、一斉射撃すれば
個々の命中精度とかは、どうでも良いよなw
じゃあもう全部槍衾でいいよな
399 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:42:22.35 ID:AZkVc5yH0
ヒッタイトの戦車による皆殺しとかそもそも戦闘のレベルが違うしな。
中国の三国志だってだいぶ誇張されてるのが赤壁一つとっても明らかだろ。
まあ聖書なんてほとんど戦闘指南書だしね。聖書読まないで火縄銃を取ったのが日本の戦国の歴史だわな。
400 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 14:42:33.85 ID:EfGysU+t0
そら鉄砲は真下には撃てねえよ。だが俯角10度程度なら弾は落ちねえし
山城の曲輪の中からでも狙える。
402 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 14:43:48.39 ID:55nM14lj0
>>390 弓に関しては騎乗射用っつーことで主に短弓だったね。
そういえば那須与一も海に馬を乗り入れて扇を射たんだっけ
ここは色んな知ったか君が論破されてて面白いね
>>402 すげー、初めて聞いたわ〜
どう考えても和弓を短くすると、威力が得られないんですけど
405 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 14:47:17.78 ID:rqTZNZr40
戦国時代よりもナポレオニックのほうが面白いよ^^みんなもハマろう
406 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:48:27.58 ID:AZkVc5yH0
ロングボウがないってのは集団戦が無いって事なんだわな。
クロスボウがないのは速射が無いという事で要は弾幕がないって事。
いずれにしろかなりのんびりした威嚇を中心とした残酷の競い合いみたいなのが日本の内戦だよ。
鎌倉武士の一騎駆けとかが日本の侍道、戦術の基本なんだわ。日本軍も基本そうだしね。
火縄銃もあくまでその中での使用。長篠の戦いはそれをたくさん使ったってだけで歴史に残る位戦術転換と言われた。
実際はそんな事なかった。火縄銃が100丁もあれば武田の騎馬軍団もビビるってのが実際の戦国だろ。
>>406 すげー、英語に翻訳してフォーラムに貼り付けたら
速攻フルボッコにされるわw
408 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:52:21.03 ID:AZkVc5yH0
409 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/09/25(日) 14:53:38.86 ID:+mQgwQOR0
>>408 まじで見てて恥ずかしくなるから氏んでくれ
はやく
410 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 14:53:51.85 ID:V91WwvAi0
殲滅戦しても仕方ないからね
土地も欲しいが、人も欲しい
411 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 14:54:14.95 ID:55nM14lj0
>>404 すまん短弓は大袈裟だったね
まぁ短くても四人張もあれば短射程でいけそうではある
412 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 14:54:44.30 ID:017SWVq/0
413 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:54:57.28 ID:AZkVc5yH0
長篠の戦いで1000丁の鉄砲は調達できないってわかってるだろが。
せいぜい100丁なんだよ。それでもその時代は画期的なんだよw
414 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:55:44.78 ID:hMYEjMoK0
誰が使っても、そこそこ早くて遠くまで打てる弓矢を作るより、
名人が使うと、他のどの弓矢よりも早くて遠くまで撃てる弓矢を作るのが日本の技術者
これはもう治らない日本技術者の性質
つうかちょっと当たってみて「やべえ逃げろ」ってなって終了だろ、戦国時代は
戦闘すらせずに九州までダッシュで逃げたやつとかもいたらしいけど
416 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 14:56:32.70 ID:hMYEjMoK0
生産地持ってるのに調達出来ないとか有り得ん
火薬が足りないってのならまだ分かるがw
417 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/25(日) 14:56:56.24 ID:MfKGZSO10
AZkVc5yH0が何故そういう風に思ったのかさっぱりわからない。
418 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 14:57:22.55 ID:OJwEKTOe0
西欧コンプのWiMAX消えてくれよマジで
じゃあもういっその事突撃でいいよな
>>414 太平洋戦争とかでもそこら辺の差がハッキリ出てるよね
職人気質がいいのか悪いのかビミョーなんだよなぁ
421 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/09/25(日) 14:58:30.44 ID:8EZ1kzNT0
>>413 お前読んでいる本が悪いよ。
火縄銃を国内で量産した話くらいちゃんと押さえてるやつ読んどけ
423 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 14:59:26.05 ID:AZkVc5yH0
なんとか戦記とか字で書いたもんはそもそもそれ自体が威嚇や誇張そのものなんだよ。
聖書なんてそれと史実のない混ぜの最大のもんだしな。
基本そういうのは数字が全部10分の一以下だし、嘘八百ってんだよ。3000丁の火縄銃なんて江戸時代にやっとこ幕府がそろえた程度だよ。信長なんて100丁も使える火縄銃を戦場に持ってきたら天下統一だよ。
>>411 四人張って弓道でいうと何kgくらいなんだろう
経験者としては気になるところ
425 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 15:01:10.31 ID:hG8hrATN0
>>424 一人張が20キロかそこらじゃなかったっけ?
426 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:01:56.02 ID:hMYEjMoK0
信長が鉄砲の産地である堺手に入れてだいぶたったあとなのに100丁w
戦国時代の鉄砲ってライフリング無いし弾もただの球だから真っ直ぐ飛ばない
429 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 15:02:57.32 ID:AZkVc5yH0
火縄銃の量産って刀の量産だって刀鍛冶がどんだけ必要か考えりゃわかるだろうがw
全部手作りなんだぞwwww
堺の町が全部製鉄所と火縄銃鍛冶だって無理だろw
そもそもそういうのも含めて日本人は生産とか全く理解しないからマスコミに騙される。
手作りで火縄銃作ったら量産なんて考えられんだろw
430 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/25(日) 15:02:59.05 ID:OjWnrZRk0
>>414 数が重要な飛び道具もそんなにこだわって作ってたの?
名のある人の注文に答えて作る時だけならわかるけど
431 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 15:02:59.14 ID:H1+GVQgl0
中世日本には手弩っていうボウガン的なものがあったらしいけどこれはクロスボウとは違うものなの?
>>423 江戸時代になると軍縮で鉄砲保有数がぐんと減るんだが
その事くらい知ってるよな?冗談だよな?
433 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:04:50.32 ID:hMYEjMoK0
>>427 信長は鉄砲の産地を手に入れてたけど
堺は産地じゃねぇ
434 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:04:52.24 ID:rqTZNZr40
>>429 ヨーロッパだってそのころは手作りだが・・・
435 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 15:04:52.69 ID:AZkVc5yH0
ドラクエの石造りの都市じゃねえんだぞw
台風がくりゃ家が全部なくなる位のバラックで、食うか食わずで玄米食ってそんなに火縄銃が量産できっかよwwww
436 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:05:47.69 ID:rqTZNZr40
>>435 石造りと主食が量産体制に及ぼす影響とはいかに
437 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:05:51.49 ID:hMYEjMoK0
>>430 和弓の難しさはロングボウの比じゃない
使いこなせれば性能は上なんだけどね
>>425 一人張で20かー
高校時代16〜21使ってたけど、愛用は18だった
そうすると、二人張や三人張ってハンパじゃないなw
そろそろマルイは火縄銃型のエアガン出せよ
440 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/09/25(日) 15:06:28.90 ID:+mQgwQOR0
441 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/25(日) 15:06:44.50 ID:OJwEKTOe0
AZkVc5yH0はちょっと異説をチラ見したらみんなが信じている常識()を全否定したくなるようなガキなんじゃねぇの?
はやく消えてくれ
442 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:06:52.87 ID:hMYEjMoK0
>>429 戦国時代に使われていた刀は、神社などに奉納される刀と同じだと思って無いよな?
あと、刀の製作は分業だって言うことも当然知ってるよな?
445 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:08:13.28 ID:rqTZNZr40
京都はWiMAXを叩くことで難を逃れようとしているがバカすぎて無理なんだなぁ^^
446 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 15:08:15.49 ID:AZkVc5yH0
銃の職人が一人でもいりゃあ産地だろ。そういう職人が一人いてそれが弟子を10人位抱えて一人前になるのに何年かかって、それが実際実用に耐える品を作れて、それがどうなってって考えたら、大概わかるだろ。
でも全然と飛ばないんだろ鉄砲
偉い先生が言ってたぞ
448 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 15:10:47.24 ID:H1+GVQgl0
島津の弓矢は三人張に十二束三伏
>>447 有効射程(鎧をぶち抜く)50メートルくらいらしい
ただ、弾がデカイので威力は意外とある
450 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:10:59.62 ID:hMYEjMoK0
>>445 火縄銃で下向けに撃てるとか馬鹿言ってたお前には言われたくねぇw
>>449 相当近くまで引き付けなきゃいけないのな
刀で近くまで来てすごまれたら確実に俺は外すだろう・・・・
452 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/09/25(日) 15:12:44.56 ID:G4IRRU8K0
きれいに整列して棒立ちで射撃し合うあれは笑えたわ
453 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/09/25(日) 15:13:37.09 ID:+mQgwQOR0
>>447 秀忠は飛んでる鷹ぶちぬいたらしいけどどうなんだろうね
鷹って飛翔高度けっこうたかいけど
>>451 だから武田とかは弓矢で十分と思ったんだろう。
ただ、飛び道具が戦争で最強なのは間違いないから、そこをケチると
どっかの王様みたいに騎兵突撃で死ぬことになる
455 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:14:17.65 ID:rqTZNZr40
>>450 紙薬莢、火皿の覆い ここまでいってもまだわからないとは間抜けな男よ
456 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:14:44.22 ID:hMYEjMoK0
>>451 当時の足軽なんてまともに鎧着てないから問題ない
武将だけを狙い撃ちするってのなら話は別だが
どっちかというと大音響で馬をびびらせるんだろあれ
馬のほうが投影面積広そうだし馬狙いじゃないのか
458 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 15:15:28.11 ID:hG8hrATN0
>>438 三人張は単純に一人張の3倍ってわけではないみたいだけどね。
弓って馬上みたいな不安定な場所で狙って撃てるもんなのかね?
459 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:16:41.41 ID:hMYEjMoK0
>>455 で、その銃を使用していたという記録が載ってる史書はどれ?
>>
前装銃クレー射撃大会とかあるから不可能じゃないだろ
461 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/25(日) 15:17:04.84 ID:OjWnrZRk0
462 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 15:17:08.24 ID:EfGysU+t0
>>449 中筒(なかづつ)で約18mm、30匁の大筒(おおづつ)で約26mmってあるからスラッグ弾みたいなもんか
弾も真ん丸じゃなくていびつだろうし、綺麗に身体を抜けて貫通なんてなさそうだな
463 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:17:23.40 ID:rqTZNZr40
>>459 ヌ・・ヌゥ!では下を向けたら打てないという史書は!
実際火縄銃撃っている動画見ると、めんどくせえ武器だなと思う。
雨に弱いし。
ただし、弱兵でも強力な戦力になるという点において
尾張のふぬけ兵にこりごりの信長にとって、十分魅力的に映ったはず
465 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:17:47.19 ID:hMYEjMoK0
>>460 現代で可能なのは当たり前
当時どう使用していたかが問題なんだよ
地名隠しのチベットチキンヤローはずっとそこを勘違いしてるけど
466 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:18:56.12 ID:hMYEjMoK0
>>463 「悪魔の証明」でググれ
証明する必要があるのはあくまでも、「○○をしていた」と主張する側だけ
467 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/09/25(日) 15:19:04.02 ID:G4IRRU8K0
468 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 15:19:17.22 ID:H1+GVQgl0
双方ともにソース無しの妄想野郎だったのかよ
469 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:19:18.11 ID:rqTZNZr40
>>465 いやさあ、早合あるじゃん。紙薬莢あるじゃん。下に打てないわけないじゃない
470 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:20:12.64 ID:rqTZNZr40
>>468 紙薬莢なら絶対にした向けても撃てる。これは自信がある。だが史書を探すのが面倒くさい
471 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:20:17.32 ID:hMYEjMoK0
>>469 何事でも「あった」のと「使用していた」には天地の差がある
472 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:21:34.09 ID:rqTZNZr40
>>458 うん。単純に三倍なら人間には引けないと思う
走りながら撃つのは無理だと思う
流鏑馬の弓は軽いから出来ることだし
止まってたら撃てるよ、もちろんやったことないけどやれるイメージは簡単にできる
本来騎射は止まって撃つんだろ
流鏑馬は鍛錬法が進化したもんだろ
ダラダラと水掛けあってる奴らは火縄銃保存会の方々に聞いてこいや
478 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 15:23:13.84 ID:j+A2xVVW0
ID:rqTZNZr40
コイツ岩手に似たキチガイの臭いな
479 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:23:37.62 ID:hMYEjMoK0
下に向けたら火皿から火薬が落ちて兵士涙目
これを解決したのがいつの誰で、それが全国に普及したのがいつか
これが言えない限りは、解決法は存在してなかったと考えるのが普通
ソースがゲームとネットばかりの馬鹿の巣窟のなかで、宇田川武久の本くらい読んだことあるのは何人いるんだろうなw
どうせお前らは火縄銃研究の歴史も知らないんだろw
481 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:24:14.09 ID:SLexiSzS0
482 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:24:57.80 ID:rqTZNZr40
483 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 15:25:04.03 ID:ayFO/jaM0
戦国時代に紙薬莢なんてあったか?
486 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/09/25(日) 15:26:11.65 ID:o3bJorUX0
天に魔法陣描いて、そこに矢をぶち込むと簡単MAP兵器ができる
487 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 15:26:50.46 ID:H1+GVQgl0
文献上には五人張ってのも存在するらしい
実際に運用できるのかは知らんが
488 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/09/25(日) 15:26:52.87 ID:obfduqWr0
弓矢の雨を降らせるのと基本的に変わらんよ
鉄砲隊は直線的だから突撃してくる集団を薙ぎ払うような形だけど
そういえば日本にも投石機ってあったの?
490 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 15:28:48.54 ID:j+A2xVVW0
マジレスするとご飯粒を潰してぺったんこしてたから落ちてこないんだけどね
491 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 15:28:48.79 ID:AZkVc5yH0
ちょっとググったら最盛期の種子島でも鉄砲鍛冶が色々な製造工程全部含めて50軒で、秀吉に注文を受けて数カ月かかって200丁を納めたって。堺は鉄砲鍛冶が10数軒あったって。
鉄砲伝来が1543年で長篠の戦いが1575年。
さて信長が調達できる鉄砲の数はどの位?w
大坂夏の陣では徳川がそろえた鉄砲は10万丁らしいけど、実際使ったのはどの位?
>>489 必殺でひかる一平が使ってたのは知ってる
>>489 日本は山国だから運用難しい
戦車とかが無いのと近い
>>491 おしい!非常に惜しい!!
鉄砲生産地が他にもあることを知っていればもっとそれなりな
文章になっていたのにな。
再提出。
>>489 新兵器みたなもんで敵を一掃できたら気持ちいいだろうな
496 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 15:32:15.55 ID:H1+GVQgl0
497 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/09/25(日) 15:32:54.03 ID:1RpC0f0E0
498 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/25(日) 15:34:32.02 ID:e5HJarLJP
大学のときに火縄銃について論文書いて賞ももらったことあるけど
日本の火縄銃は地域によって独自の形状をしていて、砲術の方法もいろいろあるから一概には言えないが
だいたいは頬っぺたに銃の尻の部分を当てて、武者射ちと言われる個別の射撃をしていたよ
種子島伝来説もとうの昔に否定されてる
499 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 15:35:26.24 ID:ayFO/jaM0
500 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/09/25(日) 15:35:35.18 ID:obfduqWr0
火縄銃がある所には大量にあったのは常識だと思ってたが違うのか
機動戦士です
502 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 15:37:31.06 ID:ayFO/jaM0
503 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/25(日) 15:37:55.53 ID:e5HJarLJP
>>491 東海道の鉄砲は、紀州の根来寺の僧兵出身の砲術師が広めた物と言われている
この根来寺の鉄砲は、実際は種子島伝来と同時期かそれ以前からあったとみられている
504 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 15:38:41.31 ID:era03oXI0
狙撃なんてできるのかね、この時代の鉄砲で
>>498 で、火縄銃は下方向に撃てるの?撃てないの?
506 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 15:41:30.31 ID:AZkVc5yH0
硝石の輸出の件もあるし、鉄砲の効果や生産量の話はキリシタンの三角貿易の誇大評価の可能性が高いな。
その誇大評価の一件が信長の長篠の戦いの話にもなる。
実態は日本の戦場でそれほど有効じゃなかったろうな。すぐ湿気るし、その火薬がそもそも輸入物とかな。
507 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 15:42:03.01 ID:JlATThc40
>>506 火薬輸入してたのは最初だけでその後は国産してる
>>504 さっき貼った動画見ると分かるけど、ブラウンベスですら70ヤードになると
精度ががた落ちするから多分無理
鉄砲と言うのは、大名ら領主さまが「これ使うから生産しろ。兵隊もこれ使え」と言って使えるようになるものではない
各地を渡り歩いた砲術師と呼ばれる一匹狼の傭兵が、あちこちの有力者に鉄砲の生産から使用方法までを細かく指南して
要約使えるようになるもの
有名なのは根来寺の杉坊、畿内の稲富、上杉家の直江兼続の家臣二人(名前忘れた)とかだな
直江の家臣は兼続配下で砲術に明るい者たちで、特別に保護したものだからちょっと違うが
511 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/09/25(日) 15:44:52.40 ID:obfduqWr0
ライフリングされてないから何処に飛んでいくか分からないのが鉄砲らしいよ
512 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 15:44:56.53 ID:AZkVc5yH0
大坂冬の陣でイギリス産の大砲が輸入されて攻略の決定打になったって話もウィキペディアに詳しく乗ってるな。
いずれにしろ日本が必死で鉄砲を作ったってのはわかったが、実際はそういう三角貿易の一つとしての煽りを受けたものなんだろう。その影響が現在も残る伝説を形成するんだろうな。
513 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/25(日) 15:46:29.93 ID:OjWnrZRk0
俯角何度ぐらいまでだったら使えたんだろ
514 :
名無しさん@涙目です。(山梨県):2011/09/25(日) 15:47:40.05 ID:W2MIixIp0
画像検索してきたけど火皿って小さい穴があってそこに火薬入れるみたいだから
上下向けても火薬が落ちるってことはないだろう
516 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/25(日) 15:48:55.78 ID:c4RajyMn0
鉛を型に入れて冷やしただけだからまん丸コロコロというわけでもなさそうだ
517 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/25(日) 15:49:37.39 ID:H1+GVQgl0
まん丸コロコロってなんかかわいいな
518 :
名無しさん@涙目です。(熊本県):2011/09/25(日) 15:50:03.44 ID:obfduqWr0
なんか必死な人いるけど鉄砲いっぱいあったのって嘘なの?
まあいいやお前らに任せる
519 :
名無しさん@涙目です。(山梨県):2011/09/25(日) 15:50:46.90 ID:W2MIixIp0
>>515 上のほうにレスあったけど鉄の棒つかって弾を押し込める作業があるんだからスカスカで落ちてくることはないだろう
521 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:51:28.81 ID:hMYEjMoK0
522 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/09/25(日) 15:51:41.32 ID:zcn3SSxWO
>>507 金属製の蝶番みたいな構造は高コストだったから。
524 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:52:21.36 ID:hMYEjMoK0
火打石銃
525 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 15:52:46.09 ID:AZkVc5yH0
長篠の戦いで3000丁も鉄砲があるはずがない。3連鉄砲隊があるはずもない。
記述された1000丁だってあるはずがない。100丁もあれば十分歴史に残るレベル。
しかもその100丁だってなんとか戦闘で実用に耐えればよいというレベル。
実際は大航海時代のヨーロッパの最新知識と技術を少しでも手にして味方にした方が勝ちという戦いであった。と。
結局信長なんかも兄弟の争いとか舅とか舅の子供とかの骨肉の争いとか、熱田神宮の参拝とかが重要なんだろうな。後の話は後付けで付いてくるんだ。
526 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 15:53:55.97 ID:era03oXI0
ネジをつくるのがたいへんだったみたいですな
527 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/09/25(日) 15:54:23.41 ID:+mQgwQOR0
ついに壊れた
528 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/25(日) 15:55:12.92 ID:e5HJarLJP
>>526 ネジは無いよ
火縄銃にネジと言うのは有名な話だけど、あれはネジじゃなくて画鋲
529 :
名無しさん@涙目です。(山梨県):2011/09/25(日) 15:55:14.36 ID:W2MIixIp0
>>521 火皿 火縄銃とかで検索すりゃでてくるやん
530 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 15:56:12.18 ID:AZkVc5yH0
大体鉄砲隊が50メートル先から頭打ち抜けたら戦国大名がみんなそれで死んでるよw
531 :
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/09/25(日) 15:56:13.57 ID:VpKW1QepO
狙撃できるようなものじゃないのは確か
>>530 おいおい、しっかりしてくれよ
本陣をどこに設営し大将がどうやって指揮を執ったかくらい
マンガですら描いているだろうよ
533 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 15:58:22.95 ID:55nM14lj0
>>507 威力を得るための燃焼ガスがどっからか漏れると思う
それを克服できるだけの精度が得られなかったんだろうかね。
薬莢式なら問題ないんだろうけど
534 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/25(日) 15:58:43.35 ID:e5HJarLJP
>結局銃の作成や扱い、使い方に関してもザビエルに教わった以上の使い方や発展は一切ないってのが史実だろ。
>しかも教わったレベルでも使えていない。
こういうこと言っちゃう鉄砲研究の歴史も知らない人だから、もう無視するしかないよ
誰とは言わないけどw
535 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 15:59:19.46 ID:JlATThc40
通常の火縄銃で狙撃できないならそれはそれで、
狙撃専用のスーパー火縄ライフルを作ろうという鉄砲鍛冶はいなかったのか?
旋条切るのは難しくても、弾の形変えたりとかストック付けたりでだいぶ変わるだろ?
536 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 15:59:58.01 ID:hMYEjMoK0
>>535 そんな奇形銃作ったって売れないだろ
誰が買うんだよ
537 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:00:08.63 ID:era03oXI0
>>528 ねじでなくてお尻のところだいじょうぶなの?暴発しないの?
娘を異人にさしだして聞いたんじゃないの?
538 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/09/25(日) 16:00:10.97 ID:+mQgwQOR0
>>474 やっぱこの人リーアーメイか
年取ったなあ
>>535 恐らく科学的な仕組みを理解していない鍛冶屋が
設計できると思うのか?
歴史を神の目視点で語るのは簡単なんだよ
幕末に新撰組の局長が馬に乗ってるとこ狙撃されたよね
本で読んだだけだけど
541 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/25(日) 16:02:23.80 ID:e5HJarLJP
>>537 あれは嘘というか、とある高名な昔の学者の勘違いだった
きちんと調べてみると、ネジになって無かった
甲冑とかと同じような埋め込み式の画鋲になってる
542 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:03:12.23 ID:era03oXI0
>>541 娘をハァハァ差し出してハァハァってのはうそだったのかハァハァ
もうハァハァできないじゃないか
543 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 16:03:37.72 ID:JlATThc40
>>539 でもヨーロッパではそうやってライフル作ったんじゃん?
544 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 16:04:32.62 ID:8r5etTuyO
>>525 昔には誇張数って概念があって
例えば曹操軍100万とか言ったりする。
数が多いことを表すのに、非常に沢山の数を使う
実際の数じゃなくて公式に発表する数として3000と言った可能性はあるよね
それでも鉄砲1丁が上げる戦果はかなりのものがあったわけで
実動100丁だとしても数千人の兵を壊滅させ、退却させるだけの力があった
前衛の兵が倒されるだけで中衛、後衛の進撃の邪魔になり、退却を余儀なくされる。
>>543 螺旋状のライフリングがいつ誕生したとおもってんだよ
546 :
名無しさん@涙目です。(中国・四国):2011/09/25(日) 16:06:42.61 ID:ePFoGkDr0
狙撃できないから横に何十人と並ぶんだろ?
547 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/09/25(日) 16:06:51.34 ID:/j4vHI630
WiMAXずーっと張り付いてトンチンカンな事書いててうざい
こういう白人コンプが世界史板では跋扈してて無残に荒れ果ててる
548 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 16:07:05.02 ID:hMYEjMoK0
江戸時代の競技用鉄砲は細長かったらしい
精度重視だったから
>>544 そりゃあ鉄砲は死ぬからな
弓なら痛いだけだし。
550 :
名無しさん@涙目です。(中国・四国):2011/09/25(日) 16:08:37.93 ID:6kdBDfYpO
日本人変態だから銃の特性を体で覚えて
狙撃くらいやる名人とかいそうだけどな
戦国FPSとか面白そう
>>551 忍者になって、手裏剣、吹き矢、忍術を使って無双できる奴なら売れると思う。
滑空砲で丸い球だから銃の特性がアテにならない
条件しだいでドコへ飛ぶか毎回変わる
554 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:10:34.79 ID:EfGysU+t0
>>550 ヘンタイだから、隠密接近して吹き矢で仕留めるとか、寝てるところを床下から槍で突く
555 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:11:24.13 ID:AZkVc5yH0
>>550 結局そっちだろうな。ゼロ戦の話と一緒で最後は名人芸に頼ったってのはありだと思う。
毎日鉄砲でマタギみたいな事してる人が100人も実戦に来て慣れた鉄砲を撃ったら多分脅威だろうね。
でもそう考えると信長の兵農分離とか鉄砲隊のイメージが全然嘘で、実態はフィンランド民兵とかコサック兵みたいな事になるなw
556 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:11:40.29 ID:ayFO/jaM0
>>551 その昔BF1942で戦国MODがあったな
557 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 16:11:47.01 ID:55nM14lj0
>>549 射抜かれた矢が眉間に突き刺さったまま「これが火縄銃なら即死だった」て言ってる武将を想像した
ID:AZkVc5yH0
こいつたたきつぶすの飽きたから、誰か代わり頼む
>>149 マスケットにライフル線条つけたらそれはライフル銃じゃないのか?
>>557 このaa思い出した
今日もなんとか致命傷で済んだニダ
______ ┬-.‖
| ∧_∧ | | | ‖
| <;;:)∀´> | л Y ‖
| ,- \ ( E) | ‖
/:~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:/.| | ‖
,|:::::. .......::/| | . / ‖
/.::::: .. ...::::::|'(/\_/ ‖
../:.::: .. :.:::/.:/ /‖\
/.:::. ....:::..:::/.:/
' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _/
|_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_|
561 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:14:20.30 ID:AZkVc5yH0
実際は熟練の火縄銃兵とかマタギだろうしな。訓練した足軽が3連で鉄砲撃ってるのより、
完璧なマタギが特別待遇で武田の騎馬兵を狙い撃ちのほうがありうるだろうな。日本史は酷いw
562 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:16:47.64 ID:era03oXI0
>>562 だって反論されたら逃げて、(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい
って言ってるんだもん。
564 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:19:13.20 ID:AZkVc5yH0
マタギの大将が織田信長とかリアルな感じだな。秀吉とか小六とかみんなそんな出身だしな。
確かに熟練すれば火縄銃は射程は数百メートルとは良く書いてあるからなあ。
戦術で語ったり変な後世の嘘で塗り固められてるからわからなくなるが、マタギが100人集まったと考えれば納得できる。
565 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:20:44.65 ID:era03oXI0
>>563 ま、確かにw
そういってるしりからばかばか書いてるよなAZkVc5yH0www
こういうヤツは死ななきゃなおらんだろうな。
リアルでもこんななのかな
>>565 ID:AZkVc5yH0 最後は釣り宣言して逃げるに、100万点
567 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:23:53.68 ID:AZkVc5yH0
スレタイの結論が出たじゃん。
鉄砲隊は兵農分離した武士みたいな感じじゃなく、マタギの分隊なんだよ。
そうすれば威嚇のみでなく、射撃の効果もでる。実際の射撃の技術は日々の生活で養った天才的な勘で補う。
長篠の戦いは熟練のマタギ100人による戦国最強の武田騎馬隊に対する勝利なんだよ。
568 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:26:39.60 ID:era03oXI0
>>566 なるほどw
結論はID:AZkVc5yH0がキチガイってことで終わりか
569 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 16:30:36.94 ID:55nM14lj0
マタギの火縄銃は江戸時代以降に特別に許された猟銃装備
570 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:31:47.51 ID:AZkVc5yH0
100mの射撃が行えるマタギが100人いたら5-6時間もその距離で対峙してたら動く目標がたくさんいても最低500人位は死傷するんじゃないのかな。
それだけで突撃する気力は無くなるし、それだけ長時間連続して発砲を続けられればどう考えても敗走する。長篠の戦いは実際そんな感じじゃなかろうか。
571 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:33:30.87 ID:era03oXI0
訂正
結論はID:AZkVc5yH0の妄想がぶちまけられた
572 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:35:21.37 ID:AZkVc5yH0
戦列歩兵よりは狙撃兵に近い。
ただし後世はマタギの様な存在が最初から戦闘で重要な地位を占めたのはまずいので書き換えられた。
これがいわゆる長篠の戦いの三段攻撃が生み出される理由だろw
こいつもう4時間もカタカタやってんのか
574 :
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/09/25(日) 16:36:49.33 ID:IaXN3RqD0
雑賀衆と根来衆を理解すればその疑問は払拭される
575 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/09/25(日) 16:37:34.70 ID:zeZG+OyV0
そしてチラ裏へ…
576 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:39:45.38 ID:Rzzg/gSZ0
>>7 >>7 歴史銃の狙撃競技で日本製火縄銃シェア高いだろ
577 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:40:58.00 ID:AZkVc5yH0
>>574 結局土豪の普段狩猟をやってるマタギなんだろ。一応肉食は禁忌の時代だからなあ。
長篠の戦いで近代兵制の初めみたいなキチガイじみた説が当たり前に教科書に載るから日本史はおかしくなる。
578 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/25(日) 16:41:26.15 ID:55nM14lj0
>>576 バケツから水をくみ出すのに、スプーンと耳掻きどっちか選べて言われたら、そりゃスプーン選ぶだろ
579 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:44:28.53 ID:era03oXI0
>>573 連休最後の午後・・・何やってんだかなw
580 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:44:34.57 ID:AZkVc5yH0
結局マタギで禁忌の肉食を普通にしてるような人々だと簡単にそういう戦闘様式の変更も行える。
その辺と信長の熱田神宮参りも容易に結びつくんだろ。
まあ一種の奇襲攻撃、源平でいう義経みたいな感じだな。最後は同じ感じだしな。
581 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/25(日) 16:44:53.21 ID:Pnba0wj60
長篠から弾が発見されてないんだよね
582 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/09/25(日) 16:45:03.09 ID:jwNGDxCQ0
583 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:47:19.19 ID:AZkVc5yH0
>>581 100人で5-6時間撃ち続けてもせいぜい一時間に10発も撃てばいい方だから1万発以下だろ。
最初の戦闘なら一人10発くらいもってりゃ良い位だろうから1000発位しか発砲していないんじゃないかな。
そのうち100人位致命傷、数100人が負傷すれば万々歳の成果なんじゃないの。
585 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 16:51:31.69 ID:era03oXI0
まあ西洋のマスケット兵より狙撃に向いた火縄銃だが・・・所詮は滑腔砲だわな
主力の火縄部隊戦列と狙撃隊に分かれて戦っただろうな
587 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 16:54:58.12 ID:AZkVc5yH0
まあ大体結論は出ただろ。
要は最初に植え付けられた嘘を取っ払っちまって当たり前の可能性から考えていけばおのずと結論は出るんだな。
烈風伝の雑賀城に篭る孫市はやばい
瞬殺される
火縄では戦列組めないとか
ポルトガル、オスマン、インド諸侯、中国も火縄銃だろ
590 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 17:00:31.88 ID:era03oXI0
>>587 連休最後の日の午後の4時間を費やした結論なwwwwwww
おまえ・・・かなしくないか?
おまえの頭の中の妄想オナニーをぶちまけてさぞ楽しかったことだろう
明日からまたつらーい孤独な毎日がはじまるぞ。もうすぐサザエさんだ
ほら、涙目になってんじゃねーよwww
591 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 17:01:10.34 ID:CSkaV/4D0
日本は大砲が恐ろしいほどなかった
だから弱い
592 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 17:01:58.04 ID:UQ+gSZ3JO
>>588 本能寺シナリオの雑賀の強さは異常だよね。
島津でプレイしてたら信長が射殺されてて笑ったわ
594 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/25(日) 17:07:24.28 ID:WBo2yD4O0
主に馬や敵を威嚇する武器
長篠の戦いは嘘
まずこれは踏まえような
で、武田の騎馬隊だけど
騎馬軍団じゃなくて
騎馬+足元で戦う槍・刀が二人+鉄砲 みたいなユニットの大群
これが強かった
鉄砲は5M先の敵を殺して10M先の敵を近寄らせない武器
595 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 17:09:28.15 ID:AZkVc5yH0
いやいや今回は新説として織田徳川連合軍の鉄砲隊は普段はマタギの熟練鉄砲隊でその精度は100メートル先の武将の頭を打ちぬく精度で、数は100人ほどと少ないが圧倒的な効果を示して武田騎馬隊の戦意をそぐには充分であったとする説を打ち出したい。
596 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 17:10:03.66 ID:era03oXI0
>>595 そういうとこはチラ裏じゃなくどっかの学会にいってやってきたほうがいいんじゃねーの?
597 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 17:10:46.68 ID:AZkVc5yH0
598 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 17:16:57.38 ID:era03oXI0
>>597 ひゃひゃひゃ、「ぼくのかんがえるせんごくじだい」とかこんなとこで
書いててもなあwww
599 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/25(日) 17:17:49.56 ID:WBo2yD4O0
信長が天下をほぼ掌握できたのは、
左手に精神エネルギーで発射できる火縄銃をもった
凄腕の男がいたから。
601 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 17:20:56.62 ID:e+n5ZOIy0
>>600 「信長?天下を統一しようとするツマラン男さ・・・」
宇喜多さんの鉄砲暗殺は本当であってほしい
603 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 17:35:08.08 ID:era03oXI0
>>597 日曜の午後をつかってかきあげた「ぼくのかんがえるせんごくじだい」は学校の宿題に
でもするんですかぁw
604 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 17:37:00.12 ID:AZkVc5yH0
てっきり中学生かと思ってたが、wimaxった事は大人だよな?
606 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 17:40:21.81 ID:era03oXI0
>>604 え?なんで?別に侮辱してないよ。
チラ裏に書いてないでさっさと歴史学会に出してくればいい。
マクドナルドで豪遊して帰ったが、まだ争ってるのか
608 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 17:42:31.76 ID:AZkVc5yH0
2chも中学生が増えてまずいよな。
まあしょうがないこうなるようにしたんだからw
609 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/09/25(日) 17:43:16.54 ID:8kRxXJHNO
狙撃と言えるほど弾が飛ぶとは思えぬ
610 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 17:45:54.27 ID:era03oXI0
>>608 中学生ってオレのこと?
どこが中学生なの?
とりあえず明日にでも早速学会にその論文送ってくれば?
611 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 17:47:50.19 ID:era03oXI0
無視してるようで気にしてるID:AZkVc5yH0の姿が眼に浮かんでほほえましいな。
612 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/09/25(日) 17:53:09.42 ID:e0IS4oMX0
ひたすら自分の主張だけ述べて結論結論言ってくるID:AZkVc5yH0みたいなのって何がしたいの
釣られすぎだろ
614 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 18:32:51.64 ID:era03oXI0
>>612 まあ一方的な主張をしたい人ってのはけっこういるものだと思う
それでいい気持ちになるんかね。
釣りだとしても楽しいんだろうか?
ケンカみたいなのでもやり取りをして真っ赤になって、それが楽しいんでないの?
それだこその掲示板だと思うんだが一方的で相手のいうこと聞かないのってもったいない。
615 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 18:35:56.27 ID:AZkVc5yH0
おまえら俺の説が面白いと思うだろ。
一方的でもいいじゃないか。面白ければw
まあ面白くなければスマンw
616 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 18:40:51.88 ID:era03oXI0
面白いとは思わないんだけど。
まさか、あれで面白いと思ってるの?
釣りだっていってくれたほうがまだよかったよ。救いようがない
617 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/09/25(日) 18:42:52.40 ID:8kRxXJHNO
そんなことよりν速を中学生だらけにした方法を聞きたいわw
618 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/09/25(日) 18:53:22.37 ID:fmwA0HY+0
合戦に参加して火縄銃を撃てる和風FPSやりてー
619 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 18:55:51.00 ID:UQ+gSZ3JO
>>618 それなら俺は槍ふるいたいわ。
可児サイゾーとか岡野助佐衛門とか渡辺勘兵衛みたいにバサバサやりたい
>>618 火縄銃撃つには、煤を掃除して火薬詰めて弾込めて押し込んで
皿に火薬載せて、ようやく撃てるんだぞ?
621 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 19:05:22.46 ID:AZkVc5yH0
リアルモードにすると習熟するまでマタギ修行と鉄砲鍛冶修行があって、戦場に出るまで3カ月毎日トレーニングモードだなw
622 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/25(日) 19:08:03.84 ID:4szVL0kE0
>>600 マムシ〜 living me mino
マムシ〜 missing you true
マムシ〜 only few memories after you
>>618 戦列歩兵や長槍部隊みたいに、隊列から勝手に外れると隣の士官に
射殺される胸が熱くなるゲームならやりたい.....
624 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/09/25(日) 19:15:59.39 ID:fmwA0HY+0
>>620 もちろんだ
だからこそ1発1発が貴重でアツイ
625 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 19:16:41.62 ID:wHA0IdCX0
626 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/25(日) 19:18:59.73 ID:Y5RHlIN30
士官は狙わないのが原則ってほんと?
627 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 19:20:25.41 ID:AZkVc5yH0
現代人が理解できない古来の風習がありすぎてリアルにすると全くゲームとして楽しめないかもしれんなw
竹を組んで作った盾で火縄銃の攻撃を防いでいる絵をみた事がある
629 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/25(日) 19:20:53.19 ID:9tzDxgKk0
女が活躍してたんだなこれが
江もこういうの描けよ
630 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/25(日) 19:20:59.17 ID:wHA0IdCX0
>>626 隊列の先頭で指揮する士官は戦死率が極端に高いのですが。
631 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/25(日) 19:21:28.95 ID:noOR2yDvO
ある日突然背後から撃たれて
苦しまずにポックリしにたい
632 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/25(日) 19:21:40.43 ID:h6VuGrTj0
マスケット銃=火縄銃(ライフリングされてない)
ライフル=施錠銃(ライフリングされてる)
って認識でおk?
硝石が貴重であんまり撃てなかったから狙撃的な使い方をしたんじゃないの?
634 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/25(日) 19:42:02.46 ID:EBoacaSi0
>>633 >硝石が貴重であんまり撃てなかったから狙撃的な使い方をしたんじゃないの?
各大名がこぞって輸入路確保と、他国の輸入妨害をして、硝石の入手に奔走
したのは確かだけど、量はしっかりあったみたいだね。
なんつーても硝石輸入の長たる堺を押さえる信長有利だけど。
また、糞尿から作成する方法が確立されたのもこのころ。
635 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/25(日) 19:53:23.54 ID:H4IB8MyI0
伊達政宗の騎馬鉄砲隊って本当にあったの?
それとも創作?
教えてYO!
636 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/09/25(日) 19:56:27.02 ID:1RpC0f0E0
騎馬鉄砲隊はガチ
637 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/25(日) 20:26:05.08 ID:rf/BdOxO0
狙撃って意外と女が得意らしいからな
638 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/25(日) 20:28:06.67 ID:H4IB8MyI0
639 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 20:30:51.88 ID:AZkVc5yH0
ウィキペディア始めどのネット上の解説見ても長篠の戦いでの1000丁の鉄砲の動員は最低限ある事になってるらしいな。多分俺は10分の一だと思うぞ戦国時代の記述って。そもそも長篠城の中に200丁鉄砲がある前提らしい。
その時点で鉄砲対策は武田ができると思うから、これも10分の一の20丁位なんじゃないのか。
まあ数字の信ぴょう性が無くなると考古資料の信ぴょう性自体が崩れるんだろうが、戦国の数字は全く当てにならないと思うなあ。
640 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 20:34:39.67 ID:era03oXI0
641 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/25(日) 20:40:15.04 ID:EBoacaSi0
>>639 「とりあえず10分の1にしてみよー」
ってのはさすがにざっくりすぎじゃね?
この手の分析って隊の編成から割り出してるみたいよ。
と言うのも軍団の編成は、準備しなくちゃならない兵糧や褒賞、
つまり軍費に絡むんで、厳密な資料が数多く残されている。
軍の編成の基本は備(そなえ)が基本単位で、これに旗組や
長柄、騎馬、弓、荷駄、そして鉄砲組と人数や予算や兵糧
が決められていて、これを数え上げると編成人数がわかる。
関が原だと鉄砲組が全体の1/10ほどで、用意された鉄砲数も
それに順じたものが記録に残っている。
642 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/25(日) 20:43:21.63 ID:KpkiifeZ0
アホ相手にすんなよ
付け上がるぞ
643 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 20:51:00.61 ID:AZkVc5yH0
関が原位になるとお互いに鉄砲に対する対応ができるから、逆にかく乱作戦で鉄砲の虚を突くのが当たり前になってんだよね。で、結局夜襲とか、朝方とか雨とかそういう状況ならいくらでも鉄砲を無力化できる。
そして鉄砲は守勢には無敵だが、攻撃は基本できない。
長篠では戦死者数や状況を考えてもどう考えても1000丁の鉄砲がフル回転したとは考え難い。
たまたま天候が晴れていたとしても武田が鉄砲に対して騎馬で無力だったなんて考え難い。
つまり鉄砲を含めて戦場の記述は誇張が極めて多く、新兵器に対する記述の誇張が激しかったという事が結論だろう。
で、どうもネットで長篠で唯一信頼できそうな鉄砲の動員数は100とか200位らしい。
信長公記の信憑性に疑問を呈するとほとんどの前提が崩れるんだろうな。
644 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/25(日) 20:52:29.50 ID:3QUhbSRx0
でも鉄砲隊に突撃すんのは嫌
645 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 20:54:07.17 ID:era03oXI0
>>641 そうそう、この人の話って、考えがたいってとこまではわからなくもないんだけど
その後、勝手に1/10とか数字をでっちあげちゃうんだよねw
そこが笑える
646 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 20:58:27.51 ID:AZkVc5yH0
信長公記に書いてあるから1000丁という数字が絶対なんだよ。
それ以前は3って加筆されてるから3千だったw
それが100位って話になれば、長篠の戦いはただの戦国のしょうもない戦いという事になる。
実際鉄砲にてこずるのは石山本願寺の籠城戦で攻城戦で守勢が鉄砲で有利になるのは非常に理にかなってる。
日本みたいな地形で野戦で火縄銃が活躍するのはかなり眉唾だろう。そういう伝説を作るように意識して戦ったのは本当なんだろうけど、実際はそんな事なかったんだろうね。
まあ結局マスメディアだわ。
647 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/25(日) 21:04:56.46 ID:AZkVc5yH0
そもそも武田側の武器の装備も記録どおりでいけば2000丁以上の火縄銃の装備だったというw
戦った人数からしても生産人口なんかから考えれば全部10分の1なんだろw
でそういう表記は当時の常識だったんだろ。
根拠のない妄想だな
649 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/09/25(日) 21:16:31.49 ID:e0IS4oMX0
釣りじゃないの?
ライフリング刻まれて無いから、狙っても当たらん。
当たれば儲けもんだ。
>>634 いやいや、
糞尿から硝石を製造する技術ができたのは江戸時代末期だ
戦国期は、古い民家の床下の土から硝酸カリウムを得る方法しかない
20年以上経った土しか使えなかったので、非効率で生産性も悪く、
量産できなかった
>>651 江戸中期に前田家が糞尿製造できてたんだけど、
これを秘伝として藩外に伝えることを厳禁にしたってなんかで読んだな
前田家だけが成功していたのか、実は隠れて他の藩も成功していたのかは分からん
>>652 加賀藩の培養法は、
>>651の製造法で使う土を、人工的に作り出す方法
通常土作りに20年掛かるところを、わずか1年に短縮した
蚕かなんかの糞は使ってるけど、人や動物の糞尿は使ってない
もちろん製法は加賀藩の最高機密
ちなみに江戸中期どころか、加賀藩ができる前からやってる
ν速の歴オタの知識量は異常
655 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/25(日) 21:55:03.51 ID:era03oXI0
>>10 瞬発式火縄銃はフリントロックより命中率高いけどな
>>26 おまえは火縄が何か全く知らない上に勘違いしてる
657 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/25(日) 22:02:36.84 ID:EBoacaSi0
>>646 >、実際はそんな事なかったんだろうね。
ここが妄想の部分さ。
そこまでの展開はいいんだけどねw
>>651 量産出来てたんじゃないかな
明は硝石を海禁&沿海地方への私人の持ち込み禁止してたし
南蛮勢も硝石を日本と取引してないから
659 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/25(日) 22:06:57.27 ID:EBoacaSi0
>>632 >マスケット銃=火縄銃(ライフリングされてない)
ライフルドマスケットなんつーややこしいものがあったりするw
銃身より細い弾を使い、筒の先から落として装填するんだけど、
発射すると底が広がって線条に密着して回転する。
>>48 よくわからないけどこれが赤服の戦いの礼儀なの?
>>651 検索したらこんなもんが、すごく臭そう
炎天下で刈り取った草を1日干す。
↓
30センチから60センチの高さに積み上げた土の上に、切り刻んだ干草を敷き詰める。
↓
その上から、下水のたまり水、風呂の水、古池の腐り水、魚のはらわたや鳥の死骸などを漬けて腐らせた水をかける。
↓
以上を繰り返し、土と草を積み上げる。
↓
積み上がったら、雨風があたらないように小屋がけをする。
↓
月に一度、土と草の積み直しをし、牛馬の糞尿や腐れ水をかける。
↓
この作業を3年続けると硝石がとれる。
>>661 最近それ間違いなんじゃないかって説がいくつか出てる
湿気ると硝化細菌の活動が鈍るからウソだろうと
>>639 okまぁあ聞いてくれ。
仮に100丁としよう。
あと、射撃の名手を揃えたとしよう。
有効射程距離は、どれ位がいい?
まあ、いいとこ100位か?よし!おまけして200にしてやろう。
さて、発射速度はどうしょう?
確か20秒で1発位か?よし!これもおまけして、10秒/発にしてやろう。
さて、抜刀した武士が500人いたとして、全力で鉄砲隊に向けて走る。
200メートルまで近づいて100人が撃たれる。残り400人だ。
まぁ、最後まで聞けって。
お前、100メートル何秒で走れる?
15秒もあれば、走れるだろ?
あと、200メートル走る間に3回撃たれる計算になる。100パーセント命中したとしても、100人が切り込めるな。
あっという間に、鉄砲隊は壊滅。
まぁ、そう言う事だ。
ライフリングって戦国時代にあったの?
無ければ狙撃兵とか無理じゃね?
666 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/26(月) 01:26:06.76 ID:VhIa/UNz0
>>665 >ライフリングって戦国時代にあったの?
ない。
>無ければ狙撃兵とか無理じゃね?
狙撃距離が違う。茂みに隠れて50mから狙撃ってな具合。
信長狙撃事件:
千草越(ちぐさごえ)の最中、信長は鉄砲の名手杉谷善住坊に
狙撃される。
使用された銃は2連発カラクリ火縄銃で、射距離は十二〜三間。
つまり20mで、信長の体をかすめるに留まった。
667 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/26(月) 01:50:10.87 ID:w6o4pS5w0
面白そうなスレかと思ったら途中からwimaxがクソすぎるわ
こうやって料理にうんこがちょっと乗っかってるだけで食えたもんじゃなくなるのが
2chの専門板なんだよな
668 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/26(月) 01:51:22.16 ID:360J1QId0
>>663 ヴァカか?三段の馬防柵があって、更に足軽部隊とかが柵にとりついた武田軍をゴリゴリ剥がしてたじゃん。
それに弓足軽隊もその間ボサッと後ろで突っ立ってたわけもないと思うが。
更にいえば武田軍何千が一度に突撃するわけじゃないぞ、戦国時代の戦い方は。
更に武田の山県の部隊何百、馬場の部隊何百ってカウントされててもあくまで非戦闘員含めてだ。
>>663 100/500も死んだらその隊はおしまいだろ
>>668 馬鹿はおまえだ、非戦闘員は含めない
>>664 バネ式の場合は引き金を引いた瞬間に火縄が火皿の火薬へ点火する
671 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/26(月) 03:04:32.60 ID:360J1QId0
>>670 だからお前はバカなんだ。
非戦闘員を引いた戦闘部隊の更に何割が負傷・戦死したら部隊として機能しなくなるかもわからんの?
ドラマだかゲームだかじゃねえんだよ。
>>671 戦闘不能に陥る一般的な目安は死傷者の割合以外に
進行速度があるし、死者と負傷者でも違う
通説でも長篠の死者と捕虜の多くは、壊乱・追撃時に出たとされてる
673 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/09/26(月) 04:44:44.06 ID:mbZIPiW60
せでろかさろか
674 :
名無しさん@涙目です。(芋):2011/09/26(月) 05:00:28.42 ID:VFN3xO0PP
そもそも「武田騎馬隊」自体の存在すら怪しいのに
677 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/26(月) 08:49:25.14 ID:egg1yvE80
>>674 > そもそも「武田騎馬隊」自体の存在すら怪しいのに
騎馬隊っても馬に乗ったまま突撃するワケじゃなく、降りて突撃だよ。
ここいらは戦国時代の常識で、クレヨンしんちゃんアッパレの描写
が高い評価を得てる理由でもあったりする。
つか、あの映画って、ある意味すごすぎw
678 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/26(月) 09:53:50.81 ID:h4QF5JaR0
当時は兵科としての騎兵や歩兵は無かったんだよな。
騎兵歩兵弓兵が1グループを編成して、そのグループが無数にあったと。
鉄砲隊何人いればマスケット装備ロベルタさんと渡り合えるの
>>48>>62 いや、しかし、古今東西、戦場では将兵が走りまわってるものだと思っていたが、まさか
集団でチンタラ・のろのろと歩いていたとはな・・・ しかもこれが「総攻撃」「突撃」とは・・・
初めて知った 驚いた
>>463 鬼武蔵が城の屋根ひっぺがして城内に火縄銃乱射した時は下向けてたんじゃね
682 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/26(月) 11:05:45.25 ID:egg1yvE80
>>680 > 初めて知った 驚いた
下士官の能力が低かった(そもそもそう言う考えがない)ため、
中隊長クラスの指揮で数百人を動かすしか無く、集団密集陣形
を取らざるを得なかった。ここらは戦国時代の流れまんまだね。
それ以外にも、人を撃つのが嫌で、適当にぶっぱなす兵が多く、
あるいは撃ちもせずに延々と玉込めを繰り返すため、銃身が
玉で埋まった銃が多数発見されるなどの問題が数多く出てる。
特に同胞を相手にした南北戦争。
対応策として始まったのが、フルメタルジャケットで有名になった
鬼軍曹による殺人教育。
「我は人を撃つ。我を撃たんとするものより先に撃つべし」
「我あって銃は生き。銃なくして我は役たたず。」
ってヤツ。
683 :
名無しさん@涙目です。(鳥取県):2011/09/26(月) 11:07:28.20 ID:iV0J+cgJ0
弾がまっすぐ飛ばないから並んで一斉射撃すりゃどれか当たるだろ
>>682 デーヴ・グロスマンの著書で取り上げてたけど
近代まで銃をはじめとした狙撃兵器の殺傷率は実際には物凄く低かったらしいね
それを反面教師に現代は教育によるヒトの機械化みたいなのを重視したそうな
685 :
忍法帖【Lv=18,xxxPT】 (不明なsoftbank):2011/09/26(月) 11:36:58.49 ID:dDgcbhlj0
戦列狙撃兵だろ
686 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/26(月) 11:37:05.66 ID:SBX8+dj70
>>684 Bullshit!
Get on your knees, scumbag!
687 :
名無しさん@涙目です。(芋):2011/09/26(月) 11:46:09.16 ID:1NKp0hXfP
>>682 第2次大戦の欧州米軍の発砲率は人ベースで25%、実に4人に1人しか
ドイツ兵に向けて銃を撃っていない。今はどれくらいなんだろうか
>>687 今は難しいね
先進国なら10%以下じゃね
メンタル的に銃撃てないとかじゃなく
戦闘は非常に高度に訓練されたエリート部隊が行なって
ほとんど兵士は兵站築陣警備とかに回される
総力戦やってた頃と比べて死傷率の桁が違う
逆にテロリストやゲリコマは女子供まで兵で前線立つしね
689 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/26(月) 11:58:19.66 ID:aEPVT91k0
ジャップはモンキーなので頃してもおkっていう前大戦のときの米兵のスタンスもそういうところからきてるらしいな
黒色火薬だと、撃った瞬間から物凄い煙で前が見えなくなった
691 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/26(月) 12:36:07.85 ID:egg1yvE80
>>689 WW2だとドイツとソ連の関係の方がひどいけどな。
>>26 勘違いも甚だしい。
戦列歩兵の時代の銃器も点火と発砲にはラグは有るし不発もある。
マスケットの時代を題材にしたCoD…は流石に売れないか