有川浩がコロボックル物語シリーズを受け継ぐ。「ペリー・ローダン化を目指します」

有川版コロボックルに意欲　原作者からバトンタッチ　

「すごく光栄。だけど正直、プレッシャーでつぶれそうですよ」。
小人の世界を描いた名作ファンタジー「コロボックル物語」シリーズが、
「図書館戦争」などで知られる人気作家・有川浩さん＝宝塚市＝により書き継がれることになった。
原作者の児童文学作家・佐藤さとるさんから“指名”を受け、異例のバトンタッチが実現。
子どもの頃から大好きだった物語の執筆に挑む有川さんに心境を聞いた。

　シリーズ第１話「だれも知らない小さな国」は当初私家版として作られ、１９５９年に講談社から刊行。
「ぼく（せいたかさん）」と伝説の小人コロボックルの友情物語は、
「豆つぶほどの小さないぬ」「星からおちた小さな人」などの続編を生み、５０年を経てなお読み継がれている。

　有川さんも小学生時代、毎日コロボックルへの「お供え」を置いて眠ったという愛読者の一人。
その魅力について「佐藤さんは全ての子どもたちに『トモダチ』を作ってくれた。
平成になっても次の元号になっても、その時代の子に寄り添ったコロボックルがいるはず。
『過去の名作』という箱に入れてはいけない作品なんです」と話す。

　執筆を引き継ぐことになったのは、７月に行われた佐藤さんとの対談がきっかけ（講談社「ＩＮ★ＰＯＣＫＥＴ」８月号に掲載）。
誰でもコロボックル物語を書けるようにオープンエンドにしたと佐藤さんが語った後、有川さんに「ぜひ試みてほしい」と依頼した。
（中略）
　事前にプロットを立てずに書く“ライブ派作家”ゆえ、舞台や内容は一切未定だが、来年中には執筆に取り掛かるという。
「ペリー・ローダン（世界最長のＳＦ小説シリーズ）のように、作者が代わりながらずっと書き継いでいければ。
重いバトンを託されたけれど、コロボックルに夢中だった頃の感覚を信じて書くしかないですね」
（平松正子）(2011/09/15 11:20)
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0004469455.shtml

せやな

ボックルかポックルかはっきりしろよ

中略部分
　「拒否権はありませんよ。コロボックルを読んでいなければ作家になってなかったというほど、大きな影響を受けた。
佐藤さんと（挿絵の）村上勉さんは、私たち世代を育ててくれた２人。ご恩を返すなら今のタイミングしかないですから」

　とはいえ、累計２５０万部を超す大人気シリーズだけに責任重大だ。
「百人百様の思い入れがあるから、全読者を見据えることなんてできない。佐藤さんと村上さんの２人だけに向けて書くつもり」。
有川版コロボックルの絵も村上さんが描く予定。
「佐藤さんの作ったキャラクターを私が動かすことはできないし、したくない。
作品というより一つの概念、コロボックルという種族を受け継いだと考えています

内戦物に外れなしの定説を打ち破った有川か

竹本くんは結局いいところなかったよね(´・ω・｀)

ボルボックス

＞ご恩を返すなら
断れ

図書館戦争は俺の読書暦史上でぶっちぎりの糞だった
人生であれほど買って後悔した本はない

豆犬の話好きだったー

あのくっっっっっっっっっっっっっっっっっそも面白くねえくっっっっっっっっっっっっっそも売れなかった図書館戦争とかいうゴミ話の作者腐女子の有川ヒロか

浅い眠りの時に耳元でささやくとそれっぽい夢を見るっていうのをコロボックルで学んだわ。

冒険コロボックルか

R.O.Dのパクリ作家か

>>9
俺も数十ページで挫折した。
ラノベとして売ってくれれば地雷を避けられたのに・・・。

コロボックルって名前だけは知ってるけど読んだことないわ

フリーター家を買うもつまらんかったぞ
こいつだったらまだマシなラノベ作家がたくさんいるわ

>>9
タイトルに釣られて借りたけどクッソつまらない上に読んでて不快になった
主人公がスイーツ脳全開でマジでぶん殴りたくなった
塩の街とかいうラノベもゴミだったしこいつの本が売れてる理由がわからん

図書館戦争以降はクソみたいなのしか描いてねぇ
シアターとか阪急電車とかあんなのが面白いと思ってるの？
もう次回作からは絶対買わない

>>5
東海道戦争
あ、じゃぱん！（西日本国と東日本社会主義人民共和国）
伊勢湾大海戦　東京湾大海戦（日本全土がナチスとソ連に占領完了。）
２００３年戦艦武蔵シリーズ（東西日本激突。きれいな金日成・きれいな金正日登場）
日本独立戦争（日露戦争で敗北、博多条約で日本が占領される。首都は東京ことﾎﾞｽﾄﾉﾓｽｸﾜ）
ジパング戦記（上記のものを３巻分を１冊に凝縮、説教くささと敵の首魁、アナスタシアをエロくしたもの）
慶喜、謀反！（「上様御謀反」により、維新民主化された日本。敵は義廉。作者は大山元帥の子孫）
青き波濤（敷島首相率いる平成日本vs昭和世界出身の敷島カルト宗教教祖の同一人物対決＆トータチス迎撃）
女皇の帝国（スターリン率いるソ連軍に電撃的に制圧された日本。桃園宮那子内親王による日本奪還戦争）

こうしてみると、たしかに愚作が少ない。

目指すな ていうか書くな
そもそもシリーズ化したのは間違いだったとさえ思ってる
最初の話のみ最高

挿絵も含めてコロボックル物語だと思うんだよね。

ボクササイズ

ローダン化するのかｗ

佐藤さん生きてるならもう少し書いて欲しい
子供の頃読んで大好きだったから今新作出たらすごく嬉しいのに

ホロホロは許さない

恋愛メインの作品しか書けないだろ
恋愛メイン以外の作品はマジでゴミ

>>22
あの絵がないとなー。

となり町戦争
東海道戦争
西村寿行の「蒼氓の大地滅ぶ」
あと３つくらいあったっけな？

>>28
>>22
中略部分
　「拒否権はありませんよ。コロボックルを読んでいなければ作家になってなかったというほど、大きな影響を受けた。
佐藤さんと（挿絵の）村上勉さんは、私たち世代を育ててくれた２人。ご恩を返すなら今のタイミングしかないですから」

　とはいえ、累計２５０万部を超す大人気シリーズだけに責任重大だ。
「百人百様の思い入れがあるから、全読者を見据えることなんてできない。佐藤さんと村上さんの２人だけに向けて書くつもり」。
有川版コロボックルの絵も村上さんが描く予定。
「佐藤さんの作ったキャラクターを私が動かすことはできないし、したくない。
作品というより一つの概念、コロボックルという種族を受け継いだと考えています

図書館戦争は糞だったな
空の中と海の底はそれなりに楽しめたが

そもそも、マトモにジュブナイルに取り組んだことあるの？この人。

図書館戦争好きなの俺だけのようだ・・・

コロボックルが自衛隊に入るってことでいいの？

>>33
いやまあ図書館のは全部読んだよ。
図書隊がボランティアNPOくらいなら良かったんだが…
武力組織としてはあり得ない形なんで、設定を変えれば良作になるんじゃないか？

ローダンにはするなよ。

>>33
登場人物がスイーツ脳全開なお花畑の住人なのも
設定があまりにも荒唐無稽なのもフィクションだからと我慢して読んだが
最後にいきなりキングクリムゾンが発動して
詳しい事情はよく分からないけど世の中平和になりました
めでたしめでたしで終わったのにはさすがにぶち切れざるを得なかった

あんなんで楽しめるってうらやましい

絵がキモイから読んだことないよ