中日・落合監督が退任へ 後任は高木守道(70)★2

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1名無しさん@涙目です。(大阪府)

プロ野球中日ドラゴンズは22日、定例取締役会を開き、落合博満監督(57)の今季限りでの退任と、
1992年から95年途中まで監督を務めた高木守道氏(70)の新監督就任を決めた。
2004年から指揮をとり、2度の契約更新を経て、今季が3年契約の最終年となる落合監督は契約満了。
このオフからは高木新監督の体制で、12年の新シーズンに臨む。

球団は、落合監督の契約の最終年を考慮。シーズン終盤の優勝争いを迎える中、
来季の方針を明確にしておくことで混乱を避け、ペナントレースに集中できるよう配慮した。
03年のオフに就任した落合監督は、1年目の04年にいきなりリーグ制覇。
06、10年も含め3度の優勝を達成し、昨年までの7シーズンはすべてAクラスに入った。
日本シリーズには4度出場し、07年はリーグ2位からクライマックスシリーズを勝ち抜いて、
53年ぶりの日本一に輝いた。

球団史上初の連覇を狙う今季は打線の不調などが響いて開幕から調子が上がらず、
8月9日の時点で監督就任後で最多となる六つの負け越し。
その後は21勝8敗4分けと盛り返し、二十一日現在、首位ヤクルトと4・5差の2位につけている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2011092202000203.html