8月のコンピュータ・マルウェア動向について、G Dataがまとめました。 フリーソフトに付帯するアドウェアが多く登場しているほか、USBメモリ感染型、Javaベースのダウンローダーが活発でした。 フリーソフトは、アンドロイド端末でもマルウェア被害が多発しているので、くれぐれもご注意ください。 G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、日本支社長:Jag 山本)は、セキュリティラボにおいて収集された2011年8月のコンピュータ・マルウェア動向情報の分析を行い、 その結果、上位には、フリーソフトに付帯するアドウェアが多く登場しているほか、USBメモリ感染型、Javaベースのダウンローダーなどが活発で、今後の動向を注意する必要があることを報告します。 http://japan.cnet.com/release/30008418/