日本は牟田口閣下の頃から情報や兵站を軽んじ過ぎている
>>69 切断されてるからこその活路だろ
っと突っ込んで欲しいの?
77 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/16(金) 15:20:27.80 ID:1RnbQXlmO
坂本龍馬死ねや
78 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/16(金) 15:23:24.36 ID:FWvK8nT80 BE:991051496-2BP(6894)
第二次大戦で補給を重視してたのはアメリカくらいなんだよなあ…(事実)
>>33 日露戦争で補給が滞った戦訓から、
陸軍は補給能力の強化(機械化含め)を重要課題の一つだと認識してたよ
Q 戦車の燃料どうするの?
A 現地のガソリンスタンドで給油すればOK
ってドイツとさほど変わらない
80 :
名無しさん@涙目です。(北陸地方):2011/09/16(金) 15:29:06.74 ID:G2av9SYkO
>>51 地震直後に東電から指揮権取り上げて
米軍の指揮の下で廃炉前提で
下っ端の作業員や自衛隊をある程度捨て駒にする気だったら
被害はもうちょっと減ってたんじゃないかな
81 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/16(金) 15:30:36.76 ID:G7I2H2u50
アメリカ人こそ精神論を振りかざす
82 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/16(金) 15:33:29.29 ID:ulC62cT/0
いつになったら日本人はamazonを超えるシステムを作れるんだ?
83 :
名無しさん@涙目です。(北陸地方):2011/09/16(金) 15:39:55.62 ID:G2av9SYkO
>>82 ああいう既存の業者、団体を敵に回しての商売は
しがらみの少ない外国企業か
地域に根ざしていないグループ(華僑、欧米のユダヤ人、日本では朝鮮人)じゃないと
圧力かけられて潰されるから難しいだろ
>>69 食料作ってる間は戦争できないからなぁ…
現地人強制徴用したらまずいだろうし
あのさあ、
本気で兵站とか言い出したら
国力80倍のアメリカに戦争しかけないですよ。
常識でかんがえろ。
国民は鉄砲玉。エリート軍人の自分と天皇だけ生きてりゃいい。
それが日本帝国の思想、
最強の軍隊とは
アメリカ人の将軍、ドイツ人の将校、日本人の下士官、ソ連人の兵士である
>>85 しかし輸送船の破壊はアメリカの方が積極的だったんだよな
本来日本が一番力入れなければいけない部分だったのに。
戦艦沈めれば勝ちとしか考えない、頭の固い老害が作戦立案してたのが問題な気がする
原発の作業員問題を見るにつけ、今も同じみたいだけどな
88 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/16(金) 15:48:27.44 ID:KLxqqFeC0
89 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/16(金) 15:49:50.26 ID:4PDPsVA60
軽んじてないよ糧食は現地調達しろっていっただけ,むしろ天才だろ
日本の伝統的な組織文化は軍隊のような官僚主義的組織とはまさしく水と油である
もともと国力80倍のアメリカに戦争しかけたマジキチ
金属なかったのに
大和を作って航空機のエンジンが作れなくなったマジキチ。
この時点でほぼ敗戦は決まった。
攻められないんだから勝ちようがないマジキチ。
原爆を先に作られたから
その意味で2重に負けたマジキチ。
日本帝国=キチガイ帝国
92 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/09/16(金) 15:55:45.43 ID:0MMzie220
旧軍は米軍の潜水艦に輸送船をボコスコ沈められたから
海上自衛隊は対潜能力を重視しているらしい
93 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/16(金) 16:07:43.39 ID:PqNc62RJ0
内弁慶なだけっていう
>>93 インパール作戦等で大量の餓死者だしてるじゃん
どうせ死ぬなら餓死よりは溺死のほうがまだマシだわ。
輸送船に乗ってるのも大半が軍人なんだから、それを沈めるのが残忍とか、価値基準がおかしい
だって、その輸送船に乗ってる戦車や兵士が、数日後には味方の兵士を殺すんだぞ。
やっぱ旧軍の首脳は頭が悪いわ。合理的に考えたらどう考えても攻撃の優先度がおかしい。
インパールの始まりから終わりまでみんな釈然とはしてないな
余りにも愚か、余りにも粗雑な作戦を現地軍司令官牟田口の上が何故、認可したのか…
すごいモヤモヤする…
>>92 対潜哨戒機の数と、空対艦ミサイルの発射能力は世界有数だなw
マジレスすると当時の日本軍は慈悲や戦士の道義心で兵站を叩かなかったんじゃない
補給線への攻撃をくだらない閑職みたいに捉えてやりたがる奴がいなかっただけ
たんなる兵站蔑視の延長線上
100 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/16(金) 16:18:48.29 ID:pI+koOUc0
>>92 対潜能力を重視してるのは事実だけど、自主的にやったわけではない。
米ソ冷戦で日本は対ソ連の最前線に位置してたから、米軍の対潜能力を補完する意味で
対潜能力を向上させた。
>>97 今と同じ官僚の無責任体質なんだよ誰も責任をとらないし取りたくないからうやむやにしちゃう
牟田口の上司の河辺中将はインパール後大将に昇進して総軍司令官になってるし、杭命した
師団長だって軍法会議にかけられたわけでもない、全てがうやむや。
102 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/16(金) 16:22:22.05 ID:uoasVhwf0
>>96 まあしかし本気だしたところでアメリカ相手にどれだけ有効な通商破壊ができたかなあ
艦隊決戦ばっかを頭に作った伊号にUボートがやってたような高度な潜水艦戦が展開できたかどうか
104 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/16(金) 16:32:43.99 ID:mj4I0U4L0
もゃιさん
>>103 一応、大戦時に最大の潜水艦を実戦投入したのは日本なんだぜw
その技術を有効に使えば、中小型の性能のよい潜水艦作れたと思うんだけどな
米軍も後日録で、日本軍にあって最もその価値が見過ごされていたのは潜水艦だと語ってたらしいし
ドイツに行ったときは「こんなやかましい船でよく生きてここまで来れたな」って言われたらしいけどね
そもそも日本陸軍の仮想敵国はソ連で、想定戦場は北満州
だから兵站線路の集積主地は大連か奉天
釜山からは鉄道使用だから、朝鮮海峡や対馬海峡などを押さえておけばよかった
対馬、壱岐、馬山あたりは砲台などで要塞化されていた
南方のことを考えたのは昭和15年以降だから、どうしてもそういうのは付け焼刃になってしまうな
昭和17年には南方には警備師団(30番台師団)を配置して警備だけさせて
南方作戦に参加した精鋭兵団(GD 2D 5D 16D 48D)とかは満州か大陸戦線に
転用する予定だったほど、南方にあまり重きを置いてなかったほどだったし
108 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/16(金) 16:46:06.71 ID:CgMc+GPu0
艦隊決戦での補助打撃戦力って考えたのが海大出のスーパーエリートだと思うと…。
>>103 デカけりゃいいってもんでもねぇけどな。
>>106 その時にはもうドイツもアメリカもソナーも音響追尾魚雷ももってたからねぇ。
>>110 酸素魚雷見せたけどさらっとスルーされたらしいなw
113 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/16(金) 17:05:33.30 ID:4PDPsVA60
>>109 空気じゃなくて責任者=天皇だからまずいんだろ,あの時代は統帥権があったんだし
114 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/16(金) 17:07:32.34 ID:6Y2lcuVr0
そうだよ(便乗)
あとから考えるとその天皇さえダシにつかって
軍官僚がやりたい放題にしてただけだな。
>>115 天皇は盧溝橋事件の時くらいから自分の無力さを嘆いていたと思う
117 :
名無しさん@涙目です。(北陸地方):2011/09/16(金) 17:14:11.73 ID:G2av9SYkO
内閣が"聖断を仰ぐ"って閣議決定しないと
発言すら出来なかっただろ
118 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/16(金) 17:18:05.48 ID:xFlNX6Rf0
「輜重兵(しちょうへい。補給兵。)が兵ならば 蝶々蜻蛉(ちょうちょとんぼ)も兵のうち」
日本陸軍でのネタのような戦慄的な格言
軍に限らず日本人の情報に対する低モラルっぷりは異常。暗黒大陸レベル。
勝てる戦にも勝てんよ。
120 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/16(金) 17:21:57.85 ID:y3WO43fR0
>>91 フライングタイガースを中国につくり戦争準備をするアメリカの対日参戦は確定事項
謹厳実直という名の思考停止が参謀本部内に横行していたとしか言えない
ウ号作戦の最終目標がアッサム
そこまでの補給を後方に期待出来ずに敵に求めるとした時点で作戦成功率を著しく貶めた
作戦会議から七ヶ月
戦況が変わっていたにも関わらず当初の作戦通りに遂行しようとしたことが更に作戦成功率を低下させた
誰がどうやっても負ける死体製造作戦にしかならない
122 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/16(金) 17:24:03.69 ID:xFlNX6Rf0
>>53 強いていえば、根本博かなあ。
>>54 これが元ネタか。
日露戦争の頃に「ロシア♪野蛮国♪熊を食う♪」ってやってたのと
何ら変わりねえじゃねえか。
123 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/16(金) 17:29:51.59 ID:b3P5lmlO0
戦前の陸海軍も「官僚である」と考えれば、いろんなものが至極納得いく。
海軍が敵の戦艦撃沈ばかり重視して、輸送船などを軽視したのは、戦艦だと点数が高く、輸送船は点数が低く、
輸送船を撃沈させても、出世にあまり関係ないから。
方針を変えないのも、官僚の「前例踏襲主義」そのもので、下手に自分が変更して、それで失敗に終わって責任を取らされるのが嫌だから。
前例踏襲しておけば、自分に火の粉はかからない。
ミッドウェイなどで大和を温存したのも、工業力の乏しい日本が大和を沈められては、周りから非難を浴びるから、
という消極的な理由。
一番の弊害は、縦割り行政。陸軍はアメリカと戦争しながら海軍と戦争していて、海軍はアメリカと戦争しながら陸軍と戦争していた。
美紀谷閣下の事をうるさく言うな
>>118 >「輜重兵(しちょうへい。補給兵。)が兵ならば 蝶々蜻蛉(ちょうちょとんぼ)も兵のうち」
さんざっぱら既出だよと思ったけど新説だった