ジョン・カーペンター監督およそ10年ぶりの新作『ザ・ウォード/監禁病棟』が
今月17日から上映される新宿武蔵野館に、「監禁」された主演のアンバー・ハードの
エロチックなビジュアルが鏡から浮かび上がる、不思議なエロ恐ろしいディスプレイが出現している。
本作は、身に覚えのない放火の罪に問われ、精神病棟に送られた女性を襲う恐怖を描いたサイコホラー。
主人公の20歳の女性クリステンを、ニコラス・ケイジ主演の映画『ドライブ・アングリー3D』で
ホットパンツからのぞく脚がまぶしい、タフなヒロインを演じて健康的なセクシーさを振りまいた、アンバー・ハードが演じている。
現在上映館の新宿武蔵野館には、そんなアンバーのセクシーさを前面に押し出した!? ディスプレイが出現している。
一見ただの大きな鏡にしか見えないが、油断して近づいた途端、何者かにわしづかみにされた、下着姿のアンバーの
エロチックで恐ろしいビジュアルが浮かび上がる。使用されているビジュアルは、本作のポスターなどで使用されている
ものと同じだが、姿見サイズの大きさで突然表れると、なかなかのインパクト。等身大で確認できるアンバーのエロチックさも相まって、
驚きと同時に目が離せなくなることは必至だ。このディスプレイは、新宿武蔵野館で上映期間中掲出されるということなので、
カーペンターファンはもちろん、セクシーな等身大アンバーを見たい人も!? 劇場に足を運んでもらいたい。(編集部・入倉功一)
映画『ザ・ウォード/監禁病棟』は9月17日より銀座シネパトス、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
http://www.cinematoday.jp/page/N0035367 http://s.cinematoday.jp/res/N0/03/53/N0035367_l.jpg 鏡(左)と思って油断すると……セクシーなアンバーが出現(右)!