大須にラーメン店「ムーメン88」−石焼き器で提供する「混ぜつけ麺」を売りに /愛知
大須・本町通り沿いに8月22日、ラーメン店「梦麺(ムーメン)88」
(名古屋市中区大須2、TEL 052-229-0246)がオープンした。(サカエ経済新聞)
「スープを作る食材には、こだわっている」と店長の金子さん。同店では動物魚介系スープを使う。
熊本産の国産豚ゲンコツ、名古屋コーチンのガラ、北海道産の利尻昆布・羅臼昆布・帆立柱、
土佐産の宗田カツオなど使い、16時間かけてじっくり仕上げるスープは、
天候や素材の状態などで、分量のバランス、火力のタイミングなどを調節する。
「風味、味を一定にするため、スープを作るときは目が離せない」という。
看板メニューは「混ぜつけ麺」(850円)。
麺は厳選した小麦をブレンドした「香り豊かなもっちり麺」を使い、水菜と炒めたモヤシをトッピング。
メンマ、小松菜、チャーシュー、卵、ネギ入りのつけ汁は、冷めないよう石焼き器で提供する。
麺量は400グラムだが、女性用に麺量250グラムで野菜多めの
「混ぜつけ麺 ONNAのKO」(700円)も用意する。そのほか、「らーめん」「魚系塩」(以上780円)なども。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110908-00000028-minkei-l23