「南無阿弥陀仏」だけで極楽往生出来るんだから楽だよな

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@涙目です。(秋田県)

浄土真宗本願寺派の宗祖親鸞750回遠忌(おんき)の後期の法要が9日、京都市下京区の本山・西本願寺で始まった。
初日は大阪府を中心に約6千人の団体参拝があった。9〜11月の9〜16日に1日2回の法要が営まれる。

 法要は御影堂(ごえいどう)で営まれた。大谷光真(こうしん)門主と光淳(こうじゅん)新門(次期門主)が親鸞像の前に進んで法要が始まり、
門信徒たちは手を合わせて念仏を唱えるなどして宗祖に思いをはせた。

 続いて大谷門主があいさつし、東日本大震災の犠牲者、被災者について「無念さ、悲しみを少しでも受け止めるようつとめたい」と話した。
また、原発事故を念頭に「後の世代に犠牲を強いて、今の経済的豊かさを優先する私たちの生き方は、仏教からみても大きな問題」と指摘した。

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20110909000136