1 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):
最終講義―生き延びるための六講 [著]内田樹
神戸女学院大学での最終講義のほか、京都大学、守口市教職員組合、
日本ユダヤ学会など、計6カ所での講演がおさめられている。
「大学で文学を研究する意味なんてあるのか」と学生に問われた内田は答える。
文学研究は、人間が欲望を覚えたり、絶望したり、立ち直ったり、
そうした「存在しないもの」との関わりがどう世界を作っているかを研究するもの。
「存在するもの」だけから世の中が出来上がっていると思い込んでいる学問よりよほど「正気」の度合いが高い、と。
ほかにも教育から北方領土まで、答えにくい主題に説得力ある見取り図が描かれる。
ユダヤ研究に取り組んだ私的動機や、若き日の政治活動の末にたどり着いた
「自分の背丈に合わない理想は語らない」という結論など、なかなか聞けない貴重な話も。
平易な口調で語られる著者の思索が講演会場にいるかのようにすっと頭に入ってくる。
http://book.asahi.com/reviews/column/2011090400002.html
2 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/05(月) 18:10:59.48 ID:edFOa3gt0
うんこ
就職にはなんの役にも立たないのが問題
むしろマイナス
4 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/09/05(月) 18:11:47.16 ID:CIpKy0jQO
ちんこ
時代を肌で感じる一つの手段として文学を用いるときの補助としては意味がある
6 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/05(月) 18:12:05.16 ID:TTXlG1lp0
微妙なところ
昔バイトで中村一義だけ聴いてるって文学部のやつがいたなー
8 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/05(月) 18:14:18.79 ID:G6DrzpqI0
ないんだなこれが
9 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/09/05(月) 18:14:26.96 ID:Hye5l3PX0
今井麻美さんのような優秀なエロゲ声優を育成するのに必要
10 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/09/05(月) 18:14:44.13 ID:6yXHYt6Z0
まんこ
実学勉強したいなら大学なんか行かずに
専門いけ
12 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/09/05(月) 18:15:55.25 ID:V9nxI7LE0
文学部って日常会話でもロシア文学とか引用しまくるんだろ?
9:1で女子が多くてモテた。意味はある。
14 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/09/05(月) 18:16:16.29 ID:LmKHEjd50
金持ちの道楽の為には必要じゃねーの
15 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/05(月) 18:16:22.97 ID:BUgSde71O
貴族みたいなもんだから
16 :
名無しさん@涙目です。(福島県):2011/09/05(月) 18:16:24.28 ID:vp3K5k000
金にならない
何の役に立つのか不明
意味なさそう
なことに没頭するのがいいんじゃん
貧乏庶民向きかどうかは知らんがw
好きな奴にはやらせとけばいい
そんなこと言い出したらFランはじめ多くの人間が
大学で学んだこと全然活かせないんだけど意味あるの?
19 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 18:17:11.72 ID:IEK0CvpP0
一応言うと大学の文学研究ってほとんど古典研究だぞ
考古学や民俗学に近い
>>1のいう意味とは何か?
就活に役に立つと言うことが意味があるということか?
学問は何かの役に立たなければ無意味か?
なぜ
>>1はその疑問を発するに至ったか?
>>1の疑問自体に意義はあるか?
みたいなことを延々研究してるね
強いて言えばものを考えることを学ぶ学問
21 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 18:19:36.15 ID:3nOpdN0U0
高等教育機関・研究機関で文学研究がまったくない国になんてなりたくないわな。
22 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/05(月) 18:20:04.63 ID:YafO00uw0
エコノミックアニマルだけが人生じゃないさ…
23 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 18:21:22.62 ID:fj6KUuEO0
ないよ
ゴミの掃き溜め
24 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 18:22:11.39 ID:z14Idde00
内田先生学内で見かけるとかなり小柄だが放つオーラがすごい
25 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 18:22:21.12 ID:n/ATMDIN0
文学はすべての教養の基礎になるから、これをないがしろにしたらダメよ。
文学は偉大。
他人の人生を疑似体験することによって自分の人生の幅が広がる。
多角的な物の見方ができるようになるし、
つらいことがあって行き詰ってしまったときに、それが役に立つ。
27 :
名無しさん@涙目です。(空):2011/09/05(月) 18:23:50.01 ID:D/OrjWwZ0
作者の気持ち考えてる
28 :
名無しさん@涙目です。(福島県):2011/09/05(月) 18:24:17.05 ID:KoMuW4s80
役に立つ立たないで学問を判断する人間にはなりたくないね
29 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/05(月) 18:24:25.55 ID:mLW5Ed8V0
なかった
30 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/09/05(月) 18:25:17.78 ID:Z+RZFGq70
俺文学部英米文学科だけど英語の本も日本語の本も全くよまねーや。
31 :
名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/09/05(月) 18:25:49.37 ID:m9bhV4J/0
>>21 私学と研究機関でだけ文学研究はやればいい。国公立の文学部は全廃して、その分は
実学系や理系に回すべき。
32 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/05(月) 18:26:30.48 ID:4MFFiQjqO
最近読解力がなかったり、浅い思考ですぐ釣り的なニュースに飛びつく奴がわりと目立つから
むしろ今こそ文学は必要だと思わされるかな。
金持ち婦女子の道楽。まともな文系男子は法律を学ぶ。
34 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 18:27:52.97 ID:ygpuY6/U0
というか大学の文系なんて経済だろうと政治だろうと文だろうとほとんど遊ぶためにあるだけだろ
一部の物好きがそのまま研究者になるだけ
35 :
名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/05(月) 18:28:16.83 ID:qveim3850
36 :
名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/09/05(月) 18:28:57.78 ID:m9bhV4J/0
>>28 役に立たない厄介者が4つばかりあるのはさぞや難儀してると思うが、そうでもないのか?
哲学の教授とかあんな意味のないことやって金貰えるんだからいいよな
38 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 18:30:37.89 ID:3nOpdN0U0
>>31 学部でいうなら、なおのこと文学部なんて文学ばかりでなく、
史学哲学語学心理学芸術社会学の集合で、別にあったっていいんじゃないかね?
大学によって違うとは思うが。
39 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/05(月) 18:31:28.69 ID:0RO5TncrO
教師になるためだろ
40 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 18:31:40.61 ID:igW6yaTy0
歴史的に、日本は文学大国だからな。
41 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/09/05(月) 18:32:32.51 ID:6VGd88oK0
近代文学研究やってるけど、まあいらないね
小谷野敦が言ってた作家の寄生虫って言葉が的確だと思う
42 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/05(月) 18:32:32.74 ID:ZY3mzcM/O
村上春樹研究してる知り合いがいるけど正直馬鹿にしてる
43 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/09/05(月) 18:32:52.95 ID:CIpKy0jQO
耽美派ってエロ小説派のこと?
44 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 18:34:15.92 ID:XsewUbIQ0
税金使ってまで維持するもんじゃないだろ
寄付と授業料のみでやれ
45 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/05(月) 18:34:51.02 ID:u4Efi6ql0
学問なんてそんなもんだろ
46 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/05(月) 18:36:40.71 ID:4MFFiQjqO
>>35 いやいや、なるよ。
最近たいして思考もしないでアウトプットばかりしてるバカが多すぎる。
哲学しかり小説しかりに触れて自分の未熟さに向き合う姿勢をつかむ必要があると思うし文学は改善できる力がある。
>>42 村上春樹って安部公房くらい研究価値のない作家だと思う
48 :
名無しさん@涙目です。(長野県):2011/09/05(月) 18:39:51.95 ID:+lrxQNNe0
>>44 学問と自国文化に金ださないでなんに出すのかね
文学だろうが歴史だろうが、受け継がなくなった時点で滅亡
50 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/09/05(月) 18:40:28.49 ID:KU8Cg1wyO
実学もいいけどよ、それだけじゃつまんねーんだよ
51 :
名無しさん@涙目です。(広島県):2011/09/05(月) 18:40:56.88 ID:jGIU9dmd0
文系学問なんてすべて後付のこじつけの虚構学問
権威付けに必要とされるだけでクソの役にも立たない
>>51 そうやって生きて行くのももちろんいいけれど、
そうやって他人を否定しないで、受け入れることができるようになる。
文学を学んでるとね。
53 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 18:43:11.04 ID:wwJs5fjl0
>>47 全世界的に影響力があるのに
研究しないと現代文学研究できない
54 :
名無しさん@涙目です。(中国・四国):2011/09/05(月) 18:44:09.65 ID:KhHiBmbi0
日本文学なんて大部分高等遊民・・・もとい暇をこじらせたニートの妄想だろ。
55 :
名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/09/05(月) 18:45:30.16 ID:m9bhV4J/0
>>46 文人の今回の原発事故への発言とかゲンメツさせられるのばかりなんだが。なんか百年
一日の"科学技術の暴走"とか。とくに酷いのが高橋源一郎。こいつのお陰で、文学への
幻想は未練なく断ち切れた。もう文学は個人の趣味でやってくれって感じ。
56 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/09/05(月) 18:46:09.31 ID:CIpKy0jQO
>>52 そういう浮いたセリフを言えるようになるのですね
>>51 アホは完璧に勘違いしてるけど、学問は全て手段
どう使うかは勉強したやつが考えること
「役に立つ」と最初から分かってする研究なんかない
///
59 :
名無しさん@涙目です。(長野県):2011/09/05(月) 18:48:25.47 ID:+lrxQNNe0
>>55 ああいう論者って何であんな古くさい常識によるありきたりな批判しかできないんだろうね
60 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/05(月) 18:49:11.59 ID:wW1sEks1O
文学が日常生活に何の意味をもたらしてるんだよ?
61 :
忍法帖【Lv=28,xxxPT】 (埼玉県):2011/09/05(月) 18:49:53.58 ID:bFiDqDjE0
賑やかし
>>53 そりゃ研究はしなきゃいけないんだけどさ
研究した結果価値がないことが分かるものってあるじゃん?
作家の人生を自分の人生に生かすんでしょ
一度の人生が何度もおいしいと思うけど。
64 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 18:50:35.74 ID:3nOpdN0U0
>>59 ああいう大災害で、あまりに突拍子もないこと言うと結構マジで叩かれるよ
常識的なことをご大層に言うスキルが試される場面も、大人の社会にはあるだろう
どんな場合でも斬新なことを言ってりゃあ良いってもんでもない。
65 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/05(月) 18:51:11.34 ID:/Ugt7aio0
英雄叙事詩建てられないだろ?
66 :
名無しさん@涙目です。(長野県):2011/09/05(月) 18:52:17.51 ID:+lrxQNNe0
>>64 そうやって古くさい科学リテラシー振りかざしているから呆れられるんだよ
凡人の意見なら凡人から聞くほうが早い
文学部だけど、学生時代に芥川賞を目指し、日々官能小説の勉強に邁進中
現代文学はろくな参考文献もないし大変そうだな
69 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 18:55:46.95 ID:wwJs5fjl0
>>62 例えば中国の若手作家などは明示的に村上春樹の影響があるわけだから
中国現代文学を論じる上でその関係は切っても切れないわけで、
個人的に価値がないと思おうとかそんな戯言いってられないの。
意味のなさそうなものがある日
とんでもなく役に立つから必要
素数だってPGP暗号に使われてるし
71 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 18:56:28.65 ID:arQ5fXCT0
全く意味がないね
72 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 18:56:51.79 ID:3nOpdN0U0
昔、大学の文学部で研究対象となるのは物故作家だけで、
生きてる人は対象にならない。その代わり、死んだら速攻で研究対象になるという話を聞いた。
まあ話半分に受け取ったが、真実の一端くらいは含まれてるのかも知れない。
歴史家が片手間でやればいいことだと思う
74 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 18:59:25.94 ID:F21IK5Uz0
あらゆるフィクションの中で小説だけ国を挙げて研究対象ってのは異常だろ
75 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/05(月) 19:00:36.33 ID:jbDsZS3T0
ブンガクでよくある私小説ってようはオナニーでしょ?
他人のオナニー研究して楽しいの?
脳科学者に学問ごと奪われちゃえばいい
77 :
名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/09/05(月) 19:06:05.43 ID:m9bhV4J/0
いまや西村賢太すら朝日のオピニオン欄に出るような時代だし、文人のセレブ化の進行
目に余るものがある。
東大以外の大学で学問を学ぶ意味なんてあるのか
日本文学ならまだしも英文学とか意味がわからん
外人にかなうんけ?
80 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/09/05(月) 19:08:59.04 ID:NJ/SKc+90
いろんな学部の人にあったが、文学部の人が一番おもしろかった。
他の学部は一部を除いて、単位をいかに取るか、いかに楽に大企業に入るかしか考えてないつまらん奴ばかり。
81 :
名無しさん@涙目です。(九州・沖縄):2011/09/05(月) 19:09:23.35 ID:GvhsexsTO
英文学とか露文とか仏文行ったら少なくとも原著で小説読めるくらいになるのかね
>>69 価値がないものを研究しなきゃいけないみたいでかわいそう
価値があると思って研究してるんだったらもっとかわいそう
ニートになったときに読書をじっくり楽しむための下準備
読書好きが行くところ?
でも読書するなら大学行かなくていいよね
何を学ぶところなのか謎の学部なんだけど
85 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 19:12:34.89 ID:wwJs5fjl0
>>82 価値があるから人は影響される
価値がないものに人は影響されない。
じゃあどこでやんだよ
87 :
名無しさん@涙目です。(禿):2011/09/05(月) 19:17:56.05 ID:lfzfAPpFi
遊び呆けてるよりいいだろ
>>85 アメリカと同じ考え方だな
たくさん売れる=1番質が高い
誰も知っていたけど気がつかないことを独自の切り口で行うのが研究だろ
他人と同じことやるなら意味がない
89 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 19:21:10.47 ID:EeFi/0RW0
文学は人間的なものである以上研究する意味がある
自分の好きな作品を「何故」好きと思ったのか、とかこの登場人物は「何もの」なのか、とか世界と結び付けて考えていくと面白い
90 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 19:21:42.97 ID:wwJs5fjl0
>>88 一番売れる = 一番質が高いではない
それは大衆社会での消費の論理を考えればよい。
ただ食欲を満たすために流しこむような消費と
味わい尽くすような食事都では違う。
たとえでいうなら、よく噛み味わう、美食家への影響力があるから無視できないんだよ。
それは文学者や、知識人、エリート層への影響力だ。
92 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 19:23:07.31 ID:wwJs5fjl0
93 :
名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/09/05(月) 19:23:21.73 ID:PAEaXwGF0
工学とかだって企業で研究すれば
おれ以外人間失格
>>92 そりゃお前だろ
まあ死ぬまで他人の作ったレールにいなさい
96 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 19:25:33.00 ID:gw4LE1Ec0
村上春樹のアンチってこんなところでも頑張ってんのかw
世界の大学どこいっても村上春樹研究してる教授がいるのに
それでもまだ、村上春樹なんて、といいはってるのは滑稽としかいいようがない
97 :
名無しさん@涙目です。(茸):2011/09/05(月) 19:25:58.16 ID:jrqOSBSK0
文学やめて日本語教育のほうを専攻にした
98 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/05(月) 19:26:24.44 ID:n59pXHXJ0
数学や理科の勉強はもうしたくないという一心で普段本も読まない癖に文学部選んだら語学以外マジで何も身につかなかったわ
文学史の授業とか苦痛で仕方なかった
99 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 19:26:38.22 ID:wwJs5fjl0
意味があることなんてあるのか?
>>96 世界の大学つっても文系だろ?
カスでしょ
103 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 19:28:57.47 ID:EeFi/0RW0
じゃあ村上春樹に何の意義があるわけ? 自己中自閉症クソじじいの妄想セックスライフとかつまらないオナニーみせられてるだけで知性もユーモアも感じないんだけど
104 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 19:30:01.25 ID:3nOpdN0U0
唐突に「じゃあ」とか言い出すなよ、ガキじゃないんだから…
105 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 19:30:11.08 ID:gw4LE1Ec0
>>102 村上春樹は理系とか文系とか越えてる
エリート層の大半は読んでるとかそういうレベルで売れてるから
106 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/05(月) 19:31:04.47 ID:qFsp+oJOO
村上とか最近まで知らなかった
1984の一発屋かと思った
107 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 19:32:00.01 ID:3nOpdN0U0
高校んとき教室でノルウェーの森読んでたわ。
108 :
名無しさん@涙目です。(九州・沖縄):2011/09/05(月) 19:33:32.07 ID:GvhsexsTO
ノルウェイの森は映画だけ見たが主人公羨ましすぎるだろ
109 :
名無しさん@涙目です。(新潟・東北):2011/09/05(月) 19:33:52.67 ID:k1hiUo/vO
文学部なら価値とか意味くらい自分で作り出してアピールしないとな
村上春樹だってなぜあんな糞みたいな本が山ほど売れるのか、から大衆心理がどうこうとか社会問題がどうこうとかなんとでも広げようはあるだろ
文学なんて意味ないだろ単なる趣味だろ?って言われて何も答えられないようじゃダメよ
110 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/05(月) 19:35:08.31 ID:sso5e4zK0
文学部が無いなんて大学じゃない
就職予備校
>>103 わざわざ自分の嫌いなもの食って「マズー!」って言わなくてもいいのに
112 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 19:35:28.77 ID:lixS0UGe0
つーか大学で2つ以上の学部をちゃんと学べる制度を整えて欲しいわ
文学みたいな教養系の学問と実学を両方専門的に学べるような
今の大学は中途半端過ぎる
113 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 19:35:46.67 ID:wwJs5fjl0
海外だと大衆層に受容されてるのではなく、
知識人や芸術家、エリート層に受容されてるところがポイント
まあ、日本でも東大や早稲田、慶応の生協で普通にランクインしてるが。
単純に多様な思考、考え方があることを知ることは重要じゃないの?
念入りに書かれた文章はそうした思考を辿るのにぴったりだと思うんだけど
115 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/05(月) 19:36:50.42 ID:sso5e4zK0
>>112 文系の単位取得制限を解除して
幾つでも学位出すようにすれば良いんだよ
116 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/09/05(月) 19:37:23.77 ID:ZdfyxXP/0
医療とか資格以外での大学なんて
その分野・学科の1人の頭良い奴見つけるための、そのほか数百人だろ
何年かに1人そういう奴が見つかれば
後はどうでも良いんだよ、ゴミ
>>112 具体的に実学ってなんなの?
てか最初からその実学とやらを学べる学部いけば?
118 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/05(月) 19:39:03.49 ID:sso5e4zK0
法学系と経済学系
>>105 どこのエリートよ
それどこ情報よー
エリートなら現代ロシア文学だろ
切磋琢磨するのが大事だな
一人で勉強するのも研究するのもコスパ悪い
121 :
名無しさん@涙目です。(九州):2011/09/05(月) 19:40:15.76 ID:Ycl2r+2TO
むしろ大学でやらなきゃどこでやるのって話
122 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 19:41:32.40 ID:gw4LE1Ec0
>>119 ロシアなんて村上春樹の影響でドストエフスキーを再発見してる現状だぞ
>>115 それ早くやってほしい、年間の単位制限とかいらないわ
制限緩くするだけでも留年する奴とか減る効果もありそうだけど
124 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/05(月) 19:43:30.20 ID:TgFEe7P00
英語の小説を読めるぐらい勉強しておけよ。必ず役に立つし必須だ。
125 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/09/05(月) 19:44:52.42 ID:6VGd88oK0
これ見てる高校生大学生は文系の院だけはやめとけよ
たとえ旧帝でも
126 :
名無しさん@涙目です。(九州・沖縄):2011/09/05(月) 19:45:18.14 ID:GvhsexsTO
いつどこで役に立つんだよ神奈川県で
127 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 19:49:44.34 ID:wwJs5fjl0
横須賀の米軍基地知らないのか
128 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 19:50:39.13 ID:EeFi/0RW0
こいつが幾ら評価してるのかは知らないけど、すくなくとも村上春樹にロシア文学に匹敵するほどの知性の鋭さと普遍的な哲学的な深みはないなぁ。たんなる浅はかな享楽人という印象
129 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/09/05(月) 19:51:24.08 ID:5JxnKYJCO
医学部増設してほしいな
文学部とか縮小させても、とくに問題ないだろ
心の底から文学部に行きたいなんて思ってるやつなんて希少すぎるわ
現代文学で村上春樹しか名前あげられないような雑魚でも村上春樹批判だもんなw
滑稽だよ
村上春樹の作家としてのピークはとっくに過ぎ去ってる。
132 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 19:54:40.87 ID:5/zqJZmj0
>>112 デュアルディグリー制度って、院以上じゃないのか?
日本の大学で学部レベルで整備されてる所聞いた事無いけども。
学部で2つ以上の学位とるなら、卒論も原則2つになってかなりハードそうだが、そういうところを
折り合いつけて大学側が整備してくれないとキツいな。研究室所属の関係も絡んで来て大変そうだが。
133 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 19:55:26.61 ID:gw4LE1Ec0
>>128 沼野充義にしろ、亀山郁夫にしろ
日本のロシア文学研究者は村上春樹を評価してるんだなそれが
134 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/05(月) 20:01:03.03 ID:y9MIgGPm0
んなこと言ったら理系含めたほとんどの教科が実学じゃないから意味無いのか?
まあそういう短絡的思考しかできない偏狭者を矯正する意味はあるかな、最低限。
つーか、そんな事しかいえない奴は専門でも逝ってろや。
>>112 それはおおいにいえる。
特にアメリカとかの大学で専攻科目と教養科目以外はどの教科からもほぼ自由に選べるのみると
そういう面で日本の大学は圧倒的に遅れてる。
向こうだったら数学と文学を両方専攻するとか、物理専攻で美術副専攻とか普通にできるし
医学部入る奴の4割は所謂日本でいうところの文系あがり(理系科目もちゃんと勉強した)だったりするし。
ただ日本の大学ってお役所気質でどいつもこいつも縄張り意識がアホみたいに強いから多分ムリ。
135 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 20:01:23.97 ID:IEK0CvpP0
>>128 おっとそれは文学素人だぜ
最先端の文学評論まで全部汲み取った上でそれを微塵も感じさせない形でポピュラリティ持って書いてある
だから文学評論の流れ知ってる世界の知識人に受ける
まあそれと文学的価値?はまた別かもしれんけど
136 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:01:25.87 ID:EeFi/0RW0
>>133 「〜が評価してる」とかいって周りに流されてないで自分の言葉でしゃべったら?
>>132 今日本でやってるとこが在るのかはのかは知らないわ。
2つの学位取る分にはそんなに難しくないと思うけどね。
一番の問題は就活の時期とかじゃない、日本はアホみたいに早いし。
138 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:05:10.42 ID:gw4LE1Ec0
>>136 周りに流されてる?どこが?
専門家の意見は重要だろ
周りに流されるというのは周囲の同調圧力だろ。
権威の意見を無視して、自分の言葉で語れというほうが暴論だろ。
139 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:06:26.35 ID:EeFi/0RW0
>>135 君何か勘違いしてるね。春樹がちょっとはニーチェとかかじってるのはわかるけどさぁ、思想を引用してナチュラルに溶け込ませて踏ん反りかえったところでそれだけじゃ別に面白みもなんともないんだよね。表現のうまさだったり登場人物に魅力がないとねえ
>>65 Lv4の戦闘ユニットいないから意味無いだろ
>>136 大学教授なり、その研究で飯食って国から金貰ってんのに、なにいってんだ
>>112 絶対に無理だろうな
日本の学生も教員も質が低すぎて複数専攻を可能にしても
うまくまわらないだろうな
まずは大学での努力が世間でのステータスにつながるように
単位制度改革をしなければならない
143 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:08:23.57 ID:gw4LE1Ec0
村上春樹ってむしろ表現の上手さや、登場人物の魅力が評価されてるんだろ
その思想的背景を評価してるやつν速でみたことない。
自分は開いたサークル論や、コミットメントへの転換といった点をかなり評価してるが。
144 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:08:53.67 ID:EeFi/0RW0
>>138 あの〜、日本のロシア文学者は〜、とかいって知ったかぶってるとこ悪いんですけどロシア文学者は亀山だけじゃないんでね。一つの権威に縋りついて思考停止してシコシコするのを押し付けないでくれませんかぁ〜?
145 :
名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/09/05(月) 20:09:27.51 ID:H4dB9aRW0
地方私立の英文学科はビッチ養成所で間違いない
146 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:09:42.28 ID:gw4LE1Ec0
>>144 じゃあ、ロシア文学者で村上春樹を批判してるやつ例示すればいいだけ
俺は亀山だけじゃなく、沼野充義も上げたんだけど
なんで一人しか例を挙げてないことにすりかえてるわけ。
そういや英文科卒だけど英語の小説をとおして読んだことないってやつがいたわw
>>144 そもそも研究対象になってる時点で社会的に価値がある
「つまらん」とか「浅い」はお前の主観であっていいと思う
同じく、意味があるという人間もいるのに主観を押し付けられても意味不明
149 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 20:12:12.64 ID:5/zqJZmj0
>>134 アメリカの大学は、リベラルアーツだから、そもそも仕組みが違うよ。
学部4年間は、実質教養学部みたいなもので、自由に講義が取れるって形にはなってるが、
本格的な研究が始まる院の進学希望学科が、進学に必要な取得講義を要求してくるから、自由に学部時代は講義を選べるとは言え、
実質は、自分の進みたい院の学科に合わせて科目を選ぶ必要が出て来て、日本と大差ないと言う程ではないが、縛りはある。
副専攻制度もあるにはあるが、メインの専攻が厳しいところはほとんど副専攻が取れない。
メインの専攻がそこそこ自由なら副専攻もとれるが、2つやるのはかなりハード。
それこそ、大学と自宅を行き来するだけの学生生活を覚悟することになる。
150 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:12:35.36 ID:gw4LE1Ec0
自分の言葉で語れとか言ってる奴の論が
すくなくとも村上春樹にロシア文学に匹敵するほどの知性の鋭さと普遍的な哲学的な深みはないなぁ。
たんなる浅はかな享楽人という印象
>>134>>142 将来的にはアメリカみたいな方向に進むんじゃない?
時間はとてつもなく掛かるだろうけど・・てかそうなって欲しい。。
海外の教授は知らんが日本の教授ってなんであんなに授業下手なんだろな?
152 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:14:04.23 ID:gw4LE1Ec0
印象論でしか語れないやつが、自分の言葉って笑える。
単にその哲学的深みを理解してないだけだろ。
お前どんだけ哲学書を読んだんだよと。
ニーチェぐらいしか読んだことないんじゃねーか。
153 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:15:01.56 ID:EeFi/0RW0
>>146 いちいち他人の名前を持ちだして「誰誰はこういってるぜ。すごいだろ」とかいう風なデュエル形式の対話しか出来ないんですか?
それよりも亀山郁夫がー、とかってスネ夫みたいにへばりついてないで、その批判の中身をちょっとは自分で語ったらどうなのよ。名前だけだされても論理も説得性もないのに気付かないかな
154 :
名無しさん@涙目です。(東海):2011/09/05(月) 20:15:13.96 ID:wd+7GXbfO
文学部って山田なんちゃらとかラノベとかも研究するの?
156 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/05(月) 20:16:22.02 ID:VWZWaIB10
こんなこといっちゃったらそれこそ学校で習う微分積分や因数分解だって社会に出たら一回たりとも使わんぞw
157 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:17:08.02 ID:EeFi/0RW0
>>148 それじゃ何の社会的価値があるのか教えてくれる?
もちろん文学者というからにはオリジナリティーがあるんだよねえ?
158 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:17:11.77 ID:gw4LE1Ec0
>>153 お前の自分の言葉(笑)「ロシア文学に匹敵するほどの知性の鋭さと普遍的な哲学的な深みはない」
俺「ロシア文学者は村上春樹を評価してる」
お前「ぐぬぬ…自分の言葉で語れよ」
159 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:18:39.47 ID:gw4LE1Ec0
160 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 20:19:05.64 ID:3nOpdN0U0
なんで村上がどうとかいう話になってんの?
そんなのはどーでもいいでしょ?
161 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:19:10.49 ID:EeFi/0RW0
>>158 ロシア文学者はロシア文学ではありませんから〜
作品とそれを解釈する者は切り分けて考えましょうね。解釈者の立場は無限です。文学素人なの丸出しの発想(笑)
何が実学かというのは環境によって変わるんじゃないの?
でも環境を選ぶのは当人の問題なんだし
その選ぶときに必要になってくるのが教養だろ
初めから実学だと言って世間で実学的と言われてるものに
絞って勉強させてるのは違うと思うわ
国費使って、ラブホテルを調べた中国人院生いたっけww
意味無いよ。結局どこの大学に入ったかですべて決まる日本だから、
旧帝文学部なら大学名を評価されて就職できるだけ。京大文系数学で
カンニングが出たのはまさにそういうこと。
165 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:22:02.81 ID:gw4LE1Ec0
>>161 解釈の立場は無限だろうが、
解釈共同体はあるんだよ
個々人の発想で人それぞれなんてわけにはいかない。
それこそ文学素人丸出しの発想だ
まあ、お前の自分の言葉(笑)は
解釈も何もお前のはレッテル以下の印象論だけど。
166 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 20:22:52.52 ID:3nOpdN0U0
>>163 博士論文が全国紙で取り上げられて、出版までするってスゲェよな。
誰もやらない独創性、凄いもんだね。
167 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:23:03.02 ID:Vqp+yfSG0
文学部って本来の役割から言ったら全大学の文学部定員多すぎねえか?
あと、今みたいに学際領域の学部が独立するまでは
何でもかんでも文学部に詰め込んでたからとんでもないことになってる。
「文」学部の定員が多いのもさることながら「文学」部も多すぎる。
他の系統を終えて社会経験も積んで金と暇ができてからいくべきもんで
18歳段階でそっちに進むのはほんのひとにぎりでいいと思う。今は異常。
168 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 20:23:20.91 ID:h/vcQ6sT0
文学者研究してる奴って何なの。あんな雑魚共でもPh.D取れるとれるとかどんなギャグだよ
>>125 実家か嫁の家が金持ちか、研究にしかアイデンティティを見いだせないかの
いずれかじゃないと文系で(特に文学で)入院しちゃだめだな
脱サラして入院して博士(文学)とった俺がいんだから間違いない
>>149 ドイツは学位2つ取れるのにね。日本の文系は学校に行かなくても単位が取れる。
文系そのものが不要になっている。
171 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:25:24.71 ID:gw4LE1Ec0
さて、ロシア文学者で村上春樹を批判してる人間を挙げるのと
どんなふうに哲学的な深みがないのか
哲学書の読書遍歴からどのように哲学的深みがないのか、
意見を開陳してくれるのを待ってるわけだが、まだかな。
172 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:25:26.32 ID:EeFi/0RW0
>>165 きみの言ってることはただの暴論だよ。そういう解釈の押し付けがましさは撤回したほうがいい。人間性を疑われるよ
人文科学の定員が多すぎるのは間違いない
下位の大学は社会科学だけでいいだろ
174 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 20:25:38.66 ID:3nOpdN0U0
>>168 文学博士って、他の博士号と比較しても相当ハードル高いんでしょ?
需要と供給という観点もあって、滅多なことでは学位出さず(満期修了)、
その後研究続けられた人だけが後で学位得られる世界と聞いたことがあるが…
まあ現在は事情が少しは違うかもだが。
文学系の教授とかって論文書くの?
海外誌に書かないの?
論文に査読ってあるの?査読の意味あるの?
176 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:26:11.81 ID:gw4LE1Ec0
>>172 スタンリーフィッシュの解釈共同体が暴論w
学識を疑われるのは君のほうだよ。
>>151 イギリスは学生もモチベーションが高い
大教室での授業でも私語を聞いたことがない
めっさチャライ奴でも授業になるとキチっと切り替える
高評価で単位を取らないと、就職と進学に響くから
絶対に日本では無理
成績評価とか意味ないじゃんだって
教授に泣きついて、レポート出したらOKとかだしなw
そんな成績評価システムなんて誰も信用しないよ
>>175 めっちゃ書くよ
むしろ教授になったら毎年、年間業績報告書かなきゃいけないから書かざるを得ない
だから質が低いモノが連発される
179 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/05(月) 20:28:51.03 ID:1yxd9eZAi
外国語学部入ったけど、外国語学部の研究って外国の本の翻訳だよな
友人がまだ誰も翻訳してない本やらを日本語に直す作業やってたけど
凄くつまらなそうだった
>>177 入学することがゴールだからね。
日本は大学の成績で初任給が変わることも無い。
181 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 20:29:29.83 ID:h/vcQ6sT0
>>174 俺は微妙に畑違いだから断言できんけどあいつらの大抵は論文博士じゃないの
182 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/09/05(月) 20:31:38.87 ID:MtFE+mnA0
ないよ
>>181 論文博士ってある程度研究歴のある人が人生の決算的に取るような感じがする
かといって、課程博士もストレートで博論上梓できる人なんてほとんどいない
184 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/05(月) 20:32:36.00 ID:1yxd9eZAi
>>170 いや、流石に学校いかないと単位とれんよ
文学部は分からんけど俺ら外国語学部のテストとかどうすんの?
意味に意味はない。文学とは日常の逆照射である。
そもそも大学に行っている意味を考えるといい。
そもそも生きている意味を考えてみるといい。
そもそも宇宙の意味を考えてみるといい。
これからは宇宙文学ではないか。いや、これからはというほどでもなく、
すでに宇宙文学が世にはびこっておろう。例えば、マトリックスは、、、
子供が呼んでいるんでこれまで。
186 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:33:05.22 ID:EeFi/0RW0
>>176 フィッシュだかなんだか知らないけど、学識を語るのなら理論を正確に扱えない愚か者にとっては常に理論は暴論になる危険性があることくらい知っとけ
常に理論は再検討されねばならない。ビッグネーム持ちだしてドヤ顔するのが得意みたいだけどきみからは幼稚さ以外の何も伝わってこないよ
正直文学部を見下してる
数ある学部の中で一番楽なのと、それに加えて多くの学生がその環境に甘えてサークルやバイト中心の生活して遊びまくってたから
あいつら見てるとこっちの勉強する気も失せてくるからなくすなり完全に隔離するなりして欲しいわ
駅弁レベルには文学部なんて必要ないよ一部の大学だけにすればいい
多学部の勉強する意欲を無くさせるとか害悪他ならない
>>181 今はもう課程博士に移行した
というか、移行準備期間で6年とか普通にかかるw
189 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 20:33:49.83 ID:3nOpdN0U0
>>183 ところで、学位取って今なにやってんの?
190 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/09/05(月) 20:33:56.90 ID:h62Alo3O0
そもそも文学部て何の為にあるの???wwwwww
村上春樹ってラノベ版大江健三郎って感じなんだよな
村上春樹は大江健三郎好きだろうにな
多分、大江が死んだらコメント出すだろう
192 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:34:35.35 ID:gw4LE1Ec0
>>186 うわあ。知らないのかよ。
しかも批判が的はずれだし、解釈共同体論はパラダイム論なのに。
193 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/05(月) 20:36:28.02 ID:lo2XOIT20
>「存在しないもの」との関わりがどう世界を作っているかを研究するもの。
「存在するもの」だけから世の中が出来上がっていると思い込んでいる学問よりよほど「正気」の度合いが高い、と。
文学研究がなくなると実際問題、どんな影響がでてくるの?
194 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 20:36:40.06 ID:h/vcQ6sT0
>>188 あれもう課程だけになったのか。博士なんて本当に優秀な奴以外与えちゃだめなんだよなぁ
195 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 20:37:09.66 ID:FJ983i5X0
偏差値の低い医学部と法学部って存在する意味あんの?
弁護士と医者って頭よくなきゃなれないじゃん
それとも単にTVよりちょい詳しく勉強したいの?
>>187 一番楽なのって経済とかじゃねえの?
うちの大学はそうだったよ
>>189 しがない高校教員
リーマンの時の方が給料よかったんだけど、震災以降左前の業界だから
脱サラして正解だったような
>>187 東大も文Vはそんな状況。その中でも飛びぬけてバカが駒場しか知らずに学生生活を終える。
天文学と宇宙物理学ってやってること違うの?
201 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/09/05(月) 20:38:07.99 ID:G5rDLgH80
文学部の女の子ってピンからキリまでいるよね
202 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:38:53.25 ID:gw4LE1Ec0
東大文V → 印哲
エリートコースがあるだろ
203 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:38:55.72 ID:EeFi/0RW0
>>192 胃の中の蛙おつかれさん。共同体の成員といえども一つではなく無限に存在しまふ。時代、地域によって個別的なものであって普遍的でも演繹可能でもない。解釈共同体が〜とかほざいても所詮は一部の閉鎖的なコミュニティーの思想にすぎましぇーん
204 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 20:39:02.45 ID:3nOpdN0U0
205 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/05(月) 20:39:58.99 ID:6ZSBCWIS0
哲学科はやる意味あるだろ
206 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 20:40:08.24 ID:3nOpdN0U0
京都の人は今からちょっとネタレスにでも走り始めたほうがいいと思う。
ちょっと議論は荷が重そう。
207 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 20:41:07.77 ID:InkNGiQ20
村上春樹って海辺のカフカの作者だろ?
読んだけどすげえつまんなかったわwwwwwww
208 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:42:00.80 ID:gw4LE1Ec0
>>203 共同体によって解釈が構成されていると考えるんだよ。
そしてそれが一定の影響力を持つし、安定的な影響力を持つ
シェイクスピアがなぜ影響力を持つか
そこに批評家などの解釈共同体の影響があるのは否定できない。
209 :
名無しさん@涙目です。(iPhone):2011/09/05(月) 20:44:24.16 ID:SizDlcrh0
大学は学問するところだろほっとけ
意味なんて求めんなカス
210 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:44:37.47 ID:gw4LE1Ec0
しかしまあ、解釈共同体は「共同体」論なのに
「普遍」だとか言って批判してるのが笑えるな
共同体なんて相対主義者の最たるものだろうよ。
211 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:44:56.50 ID:EeFi/0RW0
>>208 影響力なんて人間個人の精神構造や関心によって異なりますが。なーにが「否定できない」だよ。馬鹿だなぁそんな迷信本気で信じてるなんて
212 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 20:45:28.33 ID:5/zqJZmj0
京都さんは、マジで負けるか折り合いつけるべき。
どうみても、知識量が違いすぎるお、
これじゃ、戦闘機相手に竹槍で向かっていくようなものだお
213 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/05(月) 20:47:05.78 ID:PFcw3PIXO
古典文学を研究するということは仏教・日本語学・民俗学・天文学を研究するということ。
逆にこれらの知識がなかったら研究できない。
文学は総合学問というのもあながち間違いではない
京都は落ちるトコまで落ちろw
215 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 20:47:44.06 ID:gw4LE1Ec0
>>211 違います。
解釈共同体によって作品が再評価されたり評価されたりするのです。
それが影響力を持つというのは批評の歴史からも明らかです。
ノースロップ・フライでもトドロフでもいいから読みましょうね。
216 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/05(月) 20:47:56.14 ID:8f7b/VYy0
エロゲライター養成に必要だろ
文学部の先生が
「大学は就職予備校じゃないやい 研究するところだい」
ってファビョってた
218 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/09/05(月) 20:48:26.74 ID:eyIriaYPO
無い
>>212 そんな知識をいくら身につけても、日本の中では生かせないのが文学部。
文学系の大学は資格試験の大学卒を満たすために行くものと割り切るべし。
220 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/05(月) 20:48:36.15 ID:yF1kRysI0
文学部は学部の勉強が楽しいだけ
何の役にも立たず就職率も最下位のゴミ
でも偏差値だけは他の学部よりちょっと高め
教員になれないと死亡
221 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/05(月) 20:50:56.52 ID:k0nCiwbx0
少なくとも就職の役には立たない
お前ら、もっと大江健三郎の長編読めよ
おもしろいぞ
223 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 20:52:32.30 ID:h/vcQ6sT0
>>217 学費10倍、奨学金充実、成績厳密システムでいいのになぁ
まぁ優秀な奴は日本なんて出て行くのがどー考えても正解な悲しさ
>>149 自分で書いてる事そんなに短い文章のなかで矛盾してる事に気づいた?
だいたい(多分)貴方みたいに経験なくても(それともコミカレかなんかの編入組しか知らない人?)
ちょろっと学位制度とか必要単位とか眺めただけでも二つ専攻とか全然可能なのわかりそうなものだけど。
例えばcompetitiveな事で知られてるペン大のウォートンスクールでさえ
経営学といっしょに(4年間の規定単位内で)工学だの生物学だの国際学だのの学位とったり、
数学の修士とったりなんてのもゴロゴロいて凄いのだと4つ5つ学位もっていくのもいると関係者から聞いた。
それは例外としてもモチベーション高い学生は専攻・学位を二つ三つとるのは普通、大学の制度によっては学士と4年で修士までやるのもいるし。
だいたいアメリカの大学は専攻でもひとつの教科あたりでとれる単位を制限してる所が多いから日本みたいな縛りは無い。
つーか日本の大学って各学部で、本来は他の学部でやってるような教科の講義・教授まで囲い込んでたりするじゃん。
225 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 20:55:21.90 ID:EeFi/0RW0
ID:gw4LE1Ec0
こいつの言ってることの何が正しいの?
私はこう思う〜っていってるのに、解釈共同体が、の一点張り
私は〜、っていってるのに他人の存在持ちだしてきて影響力がどうたら
だからきみのいうことは認められないって、それ全然対話になってないじゃん
私たちはこう思う、だから私たちは正しいし、私たちは神でそれ以外の者の言うことは絶対に聴かない、って言ってるようなもの。傲慢すぎませんか?
226 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 20:57:07.10 ID:+OwkJ2t50
まあ文学部の在り方自体は否定しないけど
意味無いよねって言われても擁護はできないと思う
227 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/05(月) 20:57:44.09 ID:AVKwpktO0
大学以外で研究する意味もないんじゃないの
228 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 20:58:26.39 ID:HOpGP9dF0
日本の大学で
世界の大学の中で最もレベルの高い研究ができるのが日本文学科と日本史学科です
229 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/05(月) 20:59:11.87 ID:tP8+EIa30
文学は小学生まで
そのほうが捗る
230 :
名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/09/05(月) 21:00:41.01 ID:bc9vOO+90
意味あるかわからんが、社会では役に立たないことは確かだろうな
でも無くなったら無くなったでつまらん時代になりそう
>>217 オトナの人が「夢を捨てろ、現実を見ろ、大人になれよ」って言ってやらないとダメだな
自分たちだけ安全圏だと思うな、と
今のレジャーランドとしての大学は消費者が求めた側面もある
馬鹿で勉強したくなくても大卒資格で就職戦線に参加したいからな
>>226 (金銭的に)意味が無いと言われたら文学部はおしまいだな
まあ資本主義下での宿命かもな
アメリカでも同じ批判されてるから
面白いことにイギリスは不思議と人文系の研究をわりと尊重してる雰囲気がある
>>228 それはどのような基準を用いて判断した”レベル”なの
俺はHENTAI学科とかあったら、それも相当な研究が出来そうな気がするんだけど
そういう意味のレベルとは違う?
234 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 21:02:27.59 ID:gw4LE1Ec0
>>225 私はこう思うっていうんだったら、どのように哲学的深みがないのかを主張せよ、
哲学的な読書遍歴から開陳してくださいといってるのに答えないからだろ。
ロシア文学より深みがないと思いますなんて、そんなの誰にでも言える言葉なの、
それこそ自分の言葉で語りなさいといってる。
批評家の意見なんてどうでもいい、自分の言葉が重要なのだというのであれば
なおさら、自分の言葉でその哲学的深みのある鋭利な言葉で村上春樹を批判すればいいだけ
ただ、深みがない、鋭さがないというだけでは、何の中身も伴わないレッテル以下の
印象論なんだよ。
>>215 受容理論に詳しそうだからちょいとお聞きしたいんだがね
フィッシュのいう解釈共同体って有機的統合を目指して解釈学的な循環をたどるというでしょう
この文学作品が統合体になるっていうのは受容理論では疑うべきもない大前提なの?
作品が破たんしてたり矛盾してたりすることって往々にして想定できそうな気がするんだけど
文学理論は難しいよね、学部時代に概論とってから敬して遠ざけたままw
236 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 21:04:31.74 ID:HOpGP9dF0
英米は理系の王者は数学で文系の王者は哲学っていうところがあるよね
まあそれも就職には結びつかないが
暇つぶしに他学部でも取れる文学の講義受けたことあるが
むっちゃ楽チンでむっちゃ無意味だった
人生に意味がないんだから、文学に意味もない。
ってかどの学科にも意味がない。暇つぶし
239 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/05(月) 21:05:56.52 ID:7j8mRi2N0
文学なんて中学で卒業しろよ
いい大人がむきになるようなものじゃない
大学自体が貴族達のお遊びが元だろ
意味なんか無い学部があってもいいだろ
241 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 21:07:51.93 ID:HOpGP9dF0
正しい「意味」なんてものはない
「意味」が増殖するところ常に「病」と結びつく
242 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 21:08:21.50 ID:h/vcQ6sT0
>>236 知らんが理系は物理、文系は法じゃないの。つーか哲学が覇権取ってたの
アリストテレス前後の超短い期間だけだろ。以前は法が王って対話篇の詩にあったし
それ以降は神学の婢なわけで
243 :
名無しさん@涙目です。(九州・沖縄):2011/09/05(月) 21:08:57.88 ID:GvhsexsTO
>>163 ラブホテル進化論?
それなら書いたのは中国人じゃないよ
しかも作者ちょっと可愛くて興奮する
244 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/09/05(月) 21:09:49.05 ID:gJIb/eS10
2ちゃん学の第一人者は何ていう教授なの?
>>225 まだ居たのか
結局てめーが「村上なんかに価値はない!」っのに「んなこたあない、研究対象になってる」っていわれてんのにひとりファビョッテんだろ
246 :
名無しさん@涙目です。(山梨県):2011/09/05(月) 21:11:29.18 ID:8roMofwf0
>>1 生きる意味なんてあるのか
て質問と同じくらいのレベル
文学の最終目的って何?魔術とか?
248 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 21:12:30.70 ID:pl2cRo+70
まあ、予算は削るべきだよな
文学研究してる奴なんて年収300万ぐらいでいいだろ
副業で雑誌でもやらせろ
249 :
名無しさん@涙目です。(愛媛県):2011/09/05(月) 21:12:35.50 ID:Y7HlBZOW0
ない
250 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/09/05(月) 21:18:32.49 ID:c4HXFrJ+O
もし、集団で無人島にながされたら
建築 土木→俺たちが家を建てよう
地学→場所の選定はまかせろ
生物→食べれるものを探して来よう
理学 化学→雨水を飲料水に、火をおこしたり生活できるようにしてやるよ
医学 薬学→病気やけがをしたら面倒みよう
高卒→よし、みんなで手伝おう
文学→「…………」
251 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/05(月) 21:18:36.73 ID:EeFi/0RW0
>>234 印象とは書いたけどたんなる印象論ではないよ。ここで具体的な事例を持ちだしてどうのこうのいうのはめんどくさいからしないけどね。ただとにかく村上は陳腐だよね
あときみは事柄そのものの本質的な批判から逃げて影響力という関係性のもつ権威に話をずらしてるけど、そういう投げやりな学問的態度はやめたほうがいいよ
252 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 21:21:43.14 ID:kwtoX3HL0
"Long goodbye"
I went out to the kitchen to make coffee --- yards of coffee.
Rich, strong, bitter, boiling hot, ruthless, depraved.
The life-blood of tired men.
清水俊二訳(1976年)
私は台所へ行って、コーヒーをわかした。
濃い、にがいコーヒーをぐらぐらわきたたせた。
つかれた人間には血になるのだ。
村上春樹訳(2003年)
私はキッチンに行ってコーヒーを作った。大量のコーヒーを。
深く強く、火傷しそうなほど熱くて苦く、情けを知らず、心のひねくれたコーヒーを。
それはくたびれた男の血液となる。
結論:海外の小説は原書で読みましょう。
>>246 それはどのような意味において同じくらいレベルなの?
おれは「生きる意味」という言葉自体の意味が難解で全く理解できないんだが
「大学で文学を研究する意味」という言葉が指すものはわりと理解できるんだよ。
独学ではなく、大学という空間で
他の学部ではなく文学部を選択して、研究することによって
第三者にも理解可能な”価値”を生産することが出来るのか、という質問だと思うんだ。
「生きる意味」というのは、よくわからない。
生きるのは自分であるし、自分の命であって、文学みたいに対象化できるものじゃないし
生きるということは死という終わりを内包しながら進行する「生」であるのか
単純に、今死なずに生きるという選択をすることなのかもよくわからないし
その「意味」となると、混乱してしまうんだ。
この二つの質問が同じくらいのレベルって、どういうことなんだ。
>>247 AMAZONでレビューすることだよ!
255 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 21:25:29.39 ID:kwtoX3HL0
>>250 『ロビンソンクルーソー』とか『蝿の王』とか、その他の冒険小説が好きなひとなら
ある程度やれるんじゃないの。
256 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/09/05(月) 21:26:25.80 ID:KmXxFpzt0
文系なら法学部か経済学部に入れ 文学なんて趣味で勉強してろ
257 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/05(月) 21:27:35.95 ID:timBy0LX0
あるけどもっと少数でやれ
258 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 21:30:21.11 ID:gw4LE1Ec0
>>235 わかんね、ちょっと文献読みなおしてる。
インガルデン流にパズルの絵合わせ的な有機的統合を目指すという立場を
解釈共同体が疑うべくもなく大前提としてるということなの?
それとも、受容理論全体が大前提としてるのか?ということか
後者ならば、イーザーはもっと柔軟に多元主義的に開かれているという立場としてるので
受容理論では疑うべくもない大前提ではなく、インガルデンからのの系譜に限ると言えるだろうけど。
法学も法務職につかない限り、
テレビ+αの知識にしかならないのでは
文学部の講義楽しすぎ
宗教とか歴史とか心理とか
他の学部の奴ら可哀想www
261 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 21:33:31.13 ID:gw4LE1Ec0
>>251 めんどくさいけどやらないけど陳腐だよねといわれて
はいそうですかと納得する人がいるのですか。
それに「本質的批判」といわれてもなんのことやら
君がロシア文学の本質を挙げて村上春樹と比較したとでもいうのですか?
だとしたらそれはどこに?
哲学とか文法学とか言語学、歴史学とかは意味があると思う
純文学は現代社会ではほとんど意味が無い
文学表現に見る社会学的分析とか社会学史なら意味がある
263 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 21:36:05.97 ID:gw4LE1Ec0
>>252 清水訳って割愛しすぎじゃないか
原文の畳みかけるリズムを失ってる
>>260 年50年払って、時間拘束されるなら、本買った方がよくない?
265 :
名無しさん@涙目です。(庭):2011/09/05(月) 21:39:28.37 ID:7OpNCBhU0
法学部だけど正直文学部だけは見下してる
266 :
名無しさん@涙目です。(山梨県):2011/09/05(月) 21:41:11.92 ID:8roMofwf0
>>253 わりとまじめに長文かいてるからレスするけど
なにかをする「意味」てものは結論からいうと個々人が意味あるなぁとかないなぁとか
解釈するしかないから、「ある」といえばあるし「ない」といえばない。
誰かが「これこれこうだから意味ある」と思ったり、言ったりしても他の人はそう思わないこともある。
おまえが言ってる文学に対する解釈
「独学ではなく、大学という空間で
他の学部ではなく文学部を選択して、研究することによって
第三者にも理解可能な”価値”を生産することが出来るのか」
だってそういう解釈もあるし、他の解釈も無限にある。
文学部なんてわかりにくいものじゃなくて
医学部を例にあげたとしても
「病気を治したり、命を助けることができるから価値がある」
としても、病気なんか治らなくていい、命もいらないて人にとっては何の価値もない。
だから文学〜に意味があるかないかの議論しても、生きるのに意味があるかないかと同じで
結論は個々人がかってに「俺はこう思う」ということになる。
大学として機能してないよね
三年から就職活動、院まで行けば逆に厄介者扱い、30代の学生はあり得ないとかね
海外じゃ逆に専攻と成績、研究内容しか見られないのに
268 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 21:42:54.38 ID:kwtoX3HL0
>>263 清水訳は全編にわたって省略しまくり。これは彼の本職が字幕翻訳だからという説
を唱えていた人もいた。
原文に忠実に訳すと、日本語として変になる――云々は翻訳家が散々いうことだけど
清水訳は省略しすぎだよ。個人的には村上訳に軍配をあげる。
文学理論に加えてITの知識あれば、SNSのサービスに役立つだろうな。日本はダブルメジャーできないからしんどいよね。
270 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 21:46:55.23 ID:kwtoX3HL0
>>265 漱石、川端など、帝大学生時代に法科の学生から馬鹿にされていたのを
後年まで心に留めていた文人は多い。
>>260 数学や化学の楽しさを知らないなんてマジで哀れ
文学を楽しむことができる理系は少なくないけど、逆は少ない
272 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 21:48:11.79 ID:GYIGwiNl0
文学部は「社会で直接役に立たないようにみえる」から逆に価値があるんだろ。
大学入学時にあえて文学部を選んだ、あるいは進振りであえて文学部を選んだというだけで
大きな価値がある。本当にデキる経営者はそこに目をつけるんだぜ。
人事の若いのはわかってないのが多けどな。
ものすごくゴージャスな装丁の本、しかも手作り冊数限定の本には何百万と
いう値が付く場合がある。だがその本は開かれて読まれることはほぼない。だが、
存在価値は十分にあるし、希少品として大事にされるよな。
一方同じ内容の文庫本はどうだ?確かに持ち運びにも便利で役に立つ。読まれるどころか
傍線を惹かれることだって珍しくない、だが価格はいくらだ?せいぜい数百円だ。
どこの大学でも文学部の学生は真面目に勉強してるだろ
授業崩壊が多いのは経済学部、商学部でゆとり丸出しDQN丸出し
企業も人物・学力重視で採用するなら文学部が良いに決まってる
経済学部でミクロ・マクロ・計量を理解している学生がどれだけいるだろうか
だから意味って何の意味だよ
金儲けの手段か?
>>242 そんなことない。少なくとも100年くらい前のアメリカでは哲学が至高だった。
ソースは同時代のフィッツジェラルド作品。
>>258 前者の意味で聞いたんです
インガルデンは塗り絵みたいに空白や不確定場所を読者がうめてくみたいに言うよね
こうした閉じられたテクスト観ってすっごく読者を仕事を制約してつまんなくさせてる
かといって、なんでもありにしたらただの解釈じゃなくて妄想の野放図だし
あと、フィッシュのいう読者が共有する読みを担保する解釈上の戦略もさ
ある程度の知性のある読者を想定してるでしょう
にもかかわらず、テクスト内部には何も存在してないって言うじゃん、
すでに特権的読者を想定し内在してるような気がするんだよね
なおかつこういう読者って文学が特別、高級なものであった時代にしか通用しないんじゃないかなって
どうも私にはリーズナブルに理解できないからこの機会にぜひ教えてほしい
どんなもんかね
>>242 それは学問の序列の話だな
哲学は万学の女王というのはアリストテレスに由来してるわけだが
中世のアリストテレス主義の隆盛は神学を脅かす可能性があったわけだ
そこで、哲学者がただし書きとして哲学は神学のはしためって言ったわけだ
あくまでも教会権威のもとの神学が一番ですよと
だが中世の哲学者はこう言ったものの、哲学を廃棄したわけではない
むしろこの言葉には哲学という強力な学問を絶対権力を持つ神学と対立させず
内部に組み込むというしたたかな戦略も隠れているわけだ、とも言われる
どの学問が一番役に立って
社会的ステータスが一番高いかという現代の文脈とはかなりズレる
>>272 谷崎の初版稀覯本なんておしっこちびっちゃうくらい豪華だよね
ああいうものを作る余裕があるのが文化水準かと思っちゃう
>>243 何年か前に仕事で一緒になったけどちんこたった
>>266 俺のいってる価値ってのは
だれかに評価されるかどうかっていう意味じゃないんだなあ、これが。
意味論はいろいろ展開されてるけど
例えば、言葉の意味という場合の意味ってのは
言葉という記号があって、それによって指し示される領域のことだよね
この領域の共通理解(の可能性)を「価値」と呼んだんだ。
定義が不十分で悪かったね。
領域の理解であるので「病気が治らなくてもいい」っていう場合
「医学を学ぶこと(それによって病気が治ったりすること)」という”価値”を認めて、
「病気を治すことは良いことだ」という”価値”を拒絶しているだけなんだよ。
だから、俺の言ってる「価値」や「意味」は主観に回収されないものなんだよね。
君が言っている「意味」は視点の違いによる、ものごとの位置づけだけど
そういうのはそもそも語る必要がないんだよ
命題として成立しないから
命題として問われている以上は、普遍的なものについて語るべきだし
俺は普遍的なものとして「意味」や「価値」を使っているつもりなんだ。
でも、君の考えだと「生きる」「文学を学ぶ」ということに関しては
普遍的な「意味」や「価値」はない、ということなんだね。
そういう考え方もあるだろう。
>>272 それは個別の”本”に価値があるのであって、文学の価値は不明ということを言っているにすぎない。
文学そのものに価値をつけられないから、本の装丁の違いで値段の違いが出てくる。
282 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 21:58:12.45 ID:F5ARRo440
なんというホイホイなスレタイ
文学はオナニーだ
>>273 早稲田だけど、文学部と文化構想学部のある戸山キャンパスは雰囲気が違うよ。
休み時間以外ではほとんど表に人がいなくて、授業もしっかり出席をとるやつしかない。
wikipedia丸写しってのがきかないし、暗記授業も少ないから自分でものを考える力がつくと思う。
>>283 駒場だけど、うちの文Vは学校来ないのが多い。
東大ブランドが欲しくて来る奴が一番多い学部。
授業に来てない奴が単位を取れないシステムになればいいのにな
286 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/09/05(月) 22:05:54.96 ID:kH30Inte0
>>1に同意してる奴はnecとか富士通の製品のデザインを所詮おまけ部門ですからとか
appleサイコー!とか村上隆をみて現代美術()とか、審美性をセンスと片付けてしまう人に見える
287 :
名無しさん@涙目です。(山梨県):2011/09/05(月) 22:06:24.54 ID:8roMofwf0
>>280 なるほど
かなり精緻なお話で考えさせてもらったよ。
”言葉という記号があって、それによって指し示される領域のことだよね
この領域の共通理解(の可能性)を「価値」と呼んだんだ。”
こういうことならスレタイの質問に大しては「ある」だな。それも無限に箇条書きにできる。
もっと言えば意味のないものなんてこの世に存在しないな
>>285 うちの学生、地頭はいいから3カ月もフルに勉強すると国T受かっちゃう。
だから大学の授業を舐めてるのが多いし、教員もそういうのを承知してる。
289 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 22:10:07.25 ID:h/vcQ6sT0
>>275 権威としてでしょ。しかも1900年前後のアメリカ哲学界って強くないだろうし
>>277 悪いけど意味がわからん。有耶無耶にしてるが神学大全読んだことあんの?
アリストテレス以降、哲学からそれぞれの学問が分離していったというのが
一般的な見方だと思うんだけど
290 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 22:11:24.60 ID:GYIGwiNl0
>>278 谷崎の稀覯本は残念ながら見たことないけど、
古い洋書の背中がゴツゴツしたところに一種気持ちよさを覚える。
>>281 例としてあげただけだよ。
ただね、文学部を選ぶ学生はある意味「不思議ちゃん」なんだよ。
どう化けるかわからないし、年いったら超優秀な参謀になることもあるんだよ。
そういうところに魅力があると考える経営者も少なからずいるということ。
>>284 学部って言うと、まるで文学部の事のようじゃないか
駒場の文Vだけをみて文学部を語るのはどうかと思うよ。
まあ、今の状況がひどいのは知ってるが。
291 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 22:13:33.58 ID:F5ARRo440
>>289 哲学やってるやつから言わせると哲学がすべての学問の起源って発想なの?
ひどいなそれ
>>288 そういうのが一番駄目だと思うな、俺は
魅力ある授業が成立するのを、教師と学生が共犯的に邪魔している
お互いに楽をしようとしている
授業がつまらんのは、教員だけのせいではないよ
293 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 22:14:26.42 ID:/ROuJDNF0
正直文学部で学んだことはレポート論文による文章力とか除いて
ほぼ役に立ってない。ただ女の方が多かった学科の人脈は
かなり役に立っている。
ておまえらえらい真面目なスレにしてるんだな
>>289 ていうかまだ金持ちしか大学に行けなかった時代だから、権威も糞もないと思う。
>>293 その文章力が愕然とするほどない人が多いもんだから
まもとな、しっかりとした文章書ける文学部の人間は重宝されるよ
逆に言えばろくろく文が書けない文学部生は糞だがw
296 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 22:19:05.82 ID:F5ARRo440
文章力なんてどこの学部でも必要であって養えるものだろ
ここで気になったんだが、文学系の論文ってどんなのあんの?
なんか思想しかかかれてない気がしてきた
297 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/05(月) 22:19:23.27 ID:HIiSXzLd0
文章力の定義とは?
298 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 22:20:17.39 ID:h/vcQ6sT0
>>291 アリストテレス時代は今の科学に哲学の名称が与えられてたっつーだけの話
まぁアナクシマンドロスが先とか言うと考古学になるけど
>>294 哲学かじった文筆家に崇められてたんでしょ。哲学者で哲学だけ妄信してたのってそうはいないはず
>>289 全部はそりゃ読んだことないがな
アリストレス以降、学の個別化・特殊化は一般的な見方だけど
それによって哲学が覇権を失ったっていうのはよくわからんな
てか覇権の意味がわからん、単純に
300 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 22:21:24.31 ID:kwtoX3HL0
小谷野敦の『文学研究という不幸』には納得してしまう。
でも同じ著者の『現代文学論争』は面白い。
302 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 22:21:46.08 ID:BDNWgXUG0
学部でやる文系学問は基本的に図書館の本読めば事足りるからな
303 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 22:23:02.11 ID:gw4LE1Ec0
>>276 フィッシュの理論の盲目性ならジョナサン・カラーが批判してるね。
そこで、解釈共同体、読者が読む慣習性そのものを問うべきだとしてる。
304 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/05(月) 22:25:06.66 ID:HIiSXzLd0
>>301 小説とかエッセイに対して使われた場合もそういえる?
306 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 22:25:26.07 ID:F5ARRo440
アメリカのどっかの数学だか物理の教授が哲学批判のつもりで適当な数式ちりばめて、
哲学チックに論文書いて哲学会に投稿したら絶賛(?)されたって事件なかったっけ?
>>287 >もっと言えば意味のないものなんてこの世に存在しないな
その通りだと思うんだ
ほぼ全てのものは意味があると言え
>>300 谷沢永一の『運を引き寄せる十の心得』も輪をかけて面白い
表題とは関係ない痛快な学会仲間叩き
309 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/09/05(月) 22:27:47.40 ID:kH30Inte0
310 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/05(月) 22:28:00.80 ID:HIiSXzLd0
312 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 22:29:18.69 ID:/ROuJDNF0
半期で計10万字書いたてのがおまえら的に多いのか少ないのか知らんが
「時間に追われてる中で量こなした」てのは自分の中で役立ってるよ
>>307 じゃあ俺もソーカル事件
>>304 簡潔明瞭な文章を書けずして、戯作家にはなれないよ。
核となる要素は単純明快さであり、それに肉付けして行く。
314 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/05(月) 22:29:53.50 ID:eQUJdlHj0
大平洋戦争のときみたいに戦闘員にできる
315 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/09/05(月) 22:29:55.57 ID:5cacWqlaO
文学部だったけど実利的な意味は皆無。俺は趣味で行っただけだし、そんな奴ばっかだよ
316 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 22:29:57.00 ID:hdeArWWn0
バブルの頃でも文学科は就職先が無かった
317 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 22:30:22.62 ID:h/vcQ6sT0
>>299 ああ、すまん。俺は全学問間の土台として正当化っつーので取ってたから話通じんわな
まぁ俺は深く考えれば哲学とか、哲学がすごい、みたいな風潮が気に食わんだけさ
あとトマスは神学者とだけ見るのがいいと思うんだよなぁ。構成は様相論理学入ってるけど
318 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/09/05(月) 22:32:23.08 ID:2fVxIchh0
美大もいらなくね?
絵が描きたいなら家にでも篭もってやればいいじゃん
美術なんて習うものじゃなくて個人が好きでやるもんだと思うけど
それとも視覚心理とかやってるのか?
319 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/09/05(月) 22:32:50.95 ID:HIiSXzLd0
>>313 条件を限定された状況での用法には興味がないんだ、ごめん
320 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/05(月) 22:33:55.90 ID:gw4LE1Ec0
文章力が簡便にして要というのはちょっと違うと思うな
たとえば、シェイクスピアのジュリアス・シーザーの
「ブルータスは言う」から始まる一連のくだりは
簡便というよりは遠まわしな文章だけれど、
とても効果的な文章だ。
それに対して文章力がないとはいえないと思う。
321 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/05(月) 22:35:23.09 ID:OTEfQNvB0
文学部の人達の論文
・ある作家の作品を分析して、作者の思想を読み解く (文学史系)
・ある時代の作品を分析して、時代背景を読み解く (歴史系)
・古い文章の発掘・収集、アーカイブ化、分析 (考古学系)
・作品を分析して、言葉の変化を読み解く (言語学系)
こんな感じで大別できると思う
>>317 アリストテレスが様相論理に足突っ込んでるから
トマスもそうなるのはある意味当然かも
トマスが第一に神学者とするのには異論ないです
すまん、面白い話できそうだけど
残念ながら落ちます
文系は法学部だけでいいだろ
他の学部は実用性がない
324 :
名無しさん@涙目です。(秘境の地):2011/09/05(月) 22:38:13.02 ID:JGMlM3Hh0
心理学って科学気取りだよなぁ
日本の学部教育は一文字の学部から始まり、
やがて二文字の学部に主流が移り、バブル期に
四文字の学部が登場し、90年代以降カタカナの
学部が乱立した。
文系の大学教育は法学部と文学部に始まると言っていい。
帝国大学文科は、法・文・経済の3学部しか無かった。
326 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 22:38:26.92 ID:F5ARRo440
あぁソーカル事件だったのか
査読なかったんだっけ
>>305 縦書きでフイタwwww
これも論文のうちなのか
327 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 22:39:07.83 ID:h/vcQ6sT0
出口がない
329 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/09/05(月) 22:39:43.98 ID:kH30Inte0
Valere Novarinaっていつ翻訳されるんだろう。仏語習得して自分で読んだ方が早いか?
331 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/05(月) 22:42:56.22 ID:M0U55xc/0
>>326 査読つきの権威ある雑誌だったから話題になった
332 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 22:43:26.45 ID:kwtoX3HL0
>>315 通勤電車(帰宅時)で漫画やゲームや夕刊フジ読んでるやつと
「DER SPIEGEL」をよんでるやつの間には越えられない壁がるだろう。
実利ではないけど。
333 :
名無しさん@涙目です。(和歌山県):2011/09/05(月) 22:43:42.51 ID:FnA+Fbxm0
趣味で学問やるのは勝手だけど
社会に還元されない物事に税金を入れる理由はない
>>332 実利を得たい人がする学問では無く、既に実利を得ている人が余暇で行う学問。それが文学。
故に実利を得るための登竜門である大学の学部教育で設定するのは非適切。
335 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 22:48:56.29 ID:F5ARRo440
>>331 査読あったのになぜ弾けなかった・・・
>>321 人それぞれの答えがありそうなテーマだな
歴史は好きだからそれ以外はいいや
336 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/09/05(月) 22:52:10.67 ID:kH30Inte0
>>334 アカデミズムの笠を着た実利ってのは切り離したほうが良さそうだなーと個人的には思ってる
文学っていうと学問みたいだけど実際はエンタメだろ。
それを研究するのは学問だが。
338 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 22:54:51.92 ID:F5ARRo440
つまり、太宰治を研究対象にしたように井上雄彦先生を研究対象にしてもいいわけか
>>338 既にアニメ論が学部教育で堂々と語られている。早稲田にあるはず。
340 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 22:57:35.54 ID:kwtoX3HL0
数式では女は口説けない。
口説くためには豊富な語彙や言葉の表現力が必要。
数学なんて全く役に立ってないけどな
よく理系の馬鹿が数学こそ至高(キリッとか言ってるけど、あれこそ
まさに時間の無駄で人類の進歩に貢献した例なんて極稀
哲学と数学は暇人がやる無益な学問だからwww
大学の王道は理学部と文学部だろ。
あとは全部専門学校。
ひとつ言えるのは否定的なことを言う奴は大抵頭が悪いというか
思慮が足らないってことだ。意味はある。とても大事な意味が。
教えてやらんけど。
345 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/09/05(月) 23:03:57.96 ID:F5ARRo440
>>340 プロ棋士の張 栩(元名人?今は碁聖?)は詰め碁で告白したらしい
言葉だけじゃないってことだ
日本の大学が就職予備校である以上、文学部の肩身は狭い。
大学院進学後からやり始めても間に合うだろう。
347 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/09/05(月) 23:15:26.59 ID:GXL1gxmD0
いまだに文学部が文学の部だと思ってるやつがいるのか??
つーかまじで小卒なの???
348 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/09/05(月) 23:15:30.28 ID:kH30Inte0
349 :
名無しさん@涙目です。(アラビア):2011/09/05(月) 23:16:28.34 ID:wovZ8dJ60
変な教授がいれば文学部唯野教授が倍面白くなる
350 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 23:18:01.71 ID:JS64+bD10
>>347 察してやれよ
学部抗争なんて大学行けなかった奴の大学への酸っぱいブドウの一環だぞ
>>348 _
_ -  ̄  ̄,、_ 、
/_ -‐ ニ二}^7ヘ.__7 )、
/_'´ _ 〈ーヘ/` ー )〈 }_ _Oイフ、
{ '⌒ヽ ノ) \(` ーノ、,リV>_,ゝ- _,. ‐ "´_,⊥j-,、っ
(\ _,ノ○O-‐_ニjT爪ヘイV/_ヽヽ´ _ -く`ヽ V´ ヽ) 教えないもん♪
ゝヘ- 'T{ゝ ´ ィぃルヘ._,ノ 'fr8)}イ、 ヽ ゝヘ あとペドフィリアじゃないもん!
`/´イヘY'ハ しノ ィ' { /}ノ ィ´ ̄`ヽヽヘ
{v{ヘ.,ゝ ┘'rヘ /ハ. ヘ. _,ノ!'´ ̄}'´ } }}
__, _f_,≧x..ニ イ}-‐ヘ ._ソ'´ j、/7 } /`//
l二~fjリrっ}}xX) 》しくj'´o,ニゝ.,____,ゝ ノ丶._,ノ }/
ゝoクく`ヾヘ._,.ィ´ ̄/ / / / `/}
ヽ / `´Y_,ゝ' ` ー ァー--< イ ノ/
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,.ィ/ ,/ ト--イ
{i { イ} l ,
ゝf⌒}′ !
{ しイ , /
ゝ二ノ ,._/ /
/V ハ
,ゝヘ二´ノ
f´⌒ソ /
/ゝイ ,リ
( ̄`ヽ/
352 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/09/05(月) 23:20:51.32 ID:kH30Inte0
353 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/05(月) 23:24:03.35 ID:GYIGwiNl0
まだ文学部を見下すだの、文学部は就職に云々だの言ってる人がいるね。
法学部に進学する十分な学力を有しながら文学部に行く人が少なからずいる。
あと、理系科類からわざわざ文学部に来る人も少なからずいる。(東大の場合)
「文学部は無駄だ、税金を投入すべきでない、趣味なら自分一人でやれ」
こんなことは言っちまえば明治の昔から言われてたことだ。
じゃあなぜ文学部がなくならない?なぜ進学者が途絶えない?(少なくとも旧帝国大学クラス)
「魅力」があるからだよ。まさに魅せられるんだよ。
若い時に実利だの何だの言ってても、ふと中年を過ぎたときにある感覚に襲われる。
一定の教育を受けた人なら誰でも経験するはず。
その感覚を10代にして先取りしちゃったのが文学部進学者なわけ。
「目利きな人」は文学部卒業者の価値に気づきはじめたのよ。ほんとに。
だって「我が道をゆく」を体現してるんだぜ。目先の欲得にとらわれずに。
時代は変わりつつあるよ。文学部卒が肩身の狭い思いをする必要は決してない。
10年後にこのスレ(たぶん残ってるだろうけど)見返したら意味がよく分かると思う。
まあ大したことじゃないけど後々大した違いになるのは、
学部関係なく科学的手法と科学的思考が身に付くってことだ。
レポート出してれば最低可が取れてこんなの意味ないじゃねーか!
なんて思うし実際高校までの宿題みたいなレポートも多いけど、
実は当たり前にやらされたレポートを通じて事実に対して理論or仮説を
調査して検討するという科学的
まあ習熟度は人によるだろうし、全然身に付いて人間も多いだろうけど。
というかそういうことが分かってない時点で身についてないんだろうな。
王貞治とか野村克也とか、ゴルフの石川遼とか、ダルビッシュとか、
大学行ってなくてしかもスポーツ選手だって一流選手は大卒と変わらない
思考なんだよ。
まいんちゃんは天使なんだよ。
355 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 23:36:32.56 ID:kwtoX3HL0
科学的思考を身に着けたはずの原発関連の学者、技術者があの体たらく。
あれは日本の製造業の世界の縮図みたいなものだろうか?
356 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/09/05(月) 23:42:24.27 ID:kH30Inte0
>>354 自然科学、人文科学、社会科学とあると思うけど、それらの方法論って同じものじゃないんじゃないの?
357 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/09/05(月) 23:48:43.89 ID:1rM9cYWD0
現代の文学者に後世名が残る者が何人出たよ・・・
現状を見ればクズ学部ということがわかる
クソ文学部は遊んでばかり。少しは理工学部を見習って本当の研究をしてくださいよ(笑)
358 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/05(月) 23:52:17.48 ID:kwtoX3HL0
>>357 そうだよな、東工大を出た菅直人の理知的な頭脳をみてきた今は
チャーチルやキッシンジャーがクソにみえる。
意味はある
が利益はない
>>355 製造業に限らず日本全体の縮図だろ
361 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/06(火) 00:02:12.14 ID:GYIGwiNl0
362 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/06(火) 00:03:22.41 ID:Sk5EoKto0
金にならないからこそ大学でやるしかない
就職予備校的に大学を見た場合には、出版業界行く以外学生の方には意味ないかもしれないけど
文学部行きたかったけど、泣く泣く医学部に……。
364 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/06(火) 00:06:57.49 ID:9v9OkBsc0
>>363 リタイアした後に文学部に学士入学はいかが?
365 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/09/06(火) 00:08:20.79 ID:q8m20nvA0
>>362 日本における大学制度って、社会の需要に即してないようにみえるよね
他国がどうかは知らんけど、全入学維持はあまりにも舵取りを放棄しているように思う
366 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/06(火) 00:09:32.24 ID:9TBMtarn0
宗教くせぇアホ私大の学部・学問なイメージ
>>364 そのころには日本の大学の文学部が少しはマシになっているとよいがなあ。
まあぶっちゃけ語学習得しながら色々読んでる今満足してるし研究よりは何か生み出す(?)方が好きだから、その選択肢はないかな。
文学部というのは、文学作品を学ぶところじゃなくて
その他部
ごめん、満足っての嘘だわ。
370 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/06(火) 00:13:14.07 ID:/a0lE7n00
人文学部って就職ありませーーーん
でも、進学するのが不思議
371 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/09/06(火) 00:14:49.31 ID:Xud3NJ3P0
日本の医者がドイツ語でカルテを書いていたころのドイツ語の医学論文を
今読み返せば、何か新しい発見があるかもしれない。
でも、今の医者はドイツ語なんて読めないよね。医学生時代に語学をまじめに
やったひとは別として。
むしろ文学部独文科のひとが昔のドイツ語医学論文読めたりして。
でも生物学、化学の知識がないから無理か。
372 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/09/06(火) 00:15:12.54 ID:Ac1HxAP8P
文学部って言ってもお前らが言ってるの
国文学科とか英米文学科とかだろ。
異論は多分にあるんだろうが、心理学とか地理学とかは科学的な手法を志向してるし
語学は単純に外国語覚えるのに特化してる。
373 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/09/06(火) 00:15:52.07 ID:NhLhIjVT0
教育学部入れなかった国語教師志望の行く所だろ
まさかこのご時世に文学部教授を目指してる奴なんかいるわけない
「このご時世に」って紋切り型大嫌い。あほらしい。
375 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/09/06(火) 00:18:54.87 ID:F8Eq6fqA0
>>365 まあ大学は教育機関より研究機関としての役割が強いし
市場の需要と供給と切り離された基礎研究とか新分野の研究、文系の研究は大学の担うべき部分だからなあ
工学にしたって企業でやってたら即刻予算打ち切りになるような研究が多い
日本も最近力入れてるけど産学協同はアメリカとかのが進んでるらしいね
いつの時代にも馬鹿が一定の割合でいるからな
378 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/06(火) 00:21:05.93 ID:M0i5renU0
>>346 さすがになんでも叩くこの世の底辺のニュー即民俺らですら
中学から 灘 甲陽学院 東大寺学園クラスの進学私立で大学は楽に京大理系以上の連中は尊敬せざるをえんわ
ぶっちゃけあんまりないんじゃない
趣味だよ趣味
専攻ふたつにすりゃいいのに
381 :
名無しさん@涙目です。(高知県):2011/09/06(火) 00:30:19.07 ID:q8m20nvA0
>>375 F欄とかって現状みると、就職に特化した高卒後の進路をもっと認めてもいいのかなとオモタ
382 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/09/06(火) 00:37:14.45 ID:uvNwScDU0
村上春樹の1Q84で出てくるリトルピープルと
短編で出てくるTVピープルの関係性及び異質性についての
評論書籍の存在を誰か知らないだろうか
リトルピープルだけでもいい
383 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/09/06(火) 00:38:00.60 ID:ZoC5AJqeO
だから文学が日常生活に何の意味をもたらしてるんだよ?
レポートの課題なので皆さんの意見をくださいorz
384 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/09/06(火) 00:45:05.36 ID:Ac1HxAP8P
>>383 太陽族って石原新太郎の小説から起こったブームじゃなかったけ?
他にもナラティブセラピーとか、自分の生活を物語り付ける療法とか
あるから、色んなアプローチでいくらでも書けるだろ。
385 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/09/06(火) 00:47:26.99 ID:TG9ZOCUT0
意味があるかどうかは知らんが、文系は別に大学時代の勉強なんか就活じゃ何も評価されない以上
本当に好きなことできる学部に行ってよかったと思ってるよ。学部差別も別に感じずに普通に大企業からの内定も出たし
386 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/09/06(火) 00:53:28.50 ID:Ac1HxAP8P
>>385 俺も内定出た段階じゃあ学部なんて関係ないんだなって思ってたけど、
入社してから同期100人理系も入れれば同期300人の中で文学部俺一人でびびったぜ
387 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/09/06(火) 00:53:46.16 ID:cFquC5Um0
東大クラスになると会話がイノセンスみたいになるの?
388 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/09/06(火) 00:58:51.76 ID:EiG4Qhw+0
文学で日常生活って言ったら、ロシアフォルマリズムを冒頭において
そっから発展させるもんじゃないの
今読んでる小説に出会わなかったら
中学の頃みたいに興味対象なんて基本女とエロくらいで
強がっても現実では夢がかなわないから二次元恋愛とかガチでやってたと思う
文学部とか哲学科をいらないって言ってる奴は
作家になるために文学部志望する奴と同じぐらいアホだと思う。
教養がないから実学しか理解できないんだろうな。
391 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/06(火) 05:46:33.01 ID:5Z8XRkm40
いらないと思ってる奴は、そもそも行かない。
好きな奴・いると思ってる奴は、行くだろ。
で、文学部が減った。
適正な状態。
>>353 そりゃ、代々木アニメーション学園だって魅力はあるからな
393 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/09/06(火) 06:19:49.73 ID:5Z8XRkm40
自分探し禁止とか行ってる内田樹が、
>>353の言うように、「我が道を行く」文学部の学生からの金でメシ喰ってたんだから、笑うよな。
なんか、深読みばっかりで作者が意図していないところまで考える弊害がある。でも文学作品は小説と違って、時代によっていろんな意味を込めてるからそれを読み解くのは楽しく奥深い、知的な行為です。
文学部に行くのは構わないけどもっとニッチであるべき
文系で需要があるのなんか商学部ぐらいじゃねーの、それとかMBAまでしっかりやる経営学部とか