【ピカ茶速報】お湯を入れて飲めば直ちに影響ない 千葉

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1名無しさん@涙目です。(大阪府)

 市販されている千葉県産と埼玉県産の製茶計4品から国の暫定基準値
(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたことが3日、
厚生労働省の調査で分かった。同省は「お湯を入れて飲めば濃度は30分の1以下に薄まるので、
ただちに健康影響はない」としている。

 厚労省が新たに始めた抜き打ち検査で判明した。県産製茶は千葉市内の加工業者が加工、
販売した1品で、5月31日に検体を採取。検査の結果、2720ベクレルが検出された。

 千葉市生活衛生課によると、県産製茶の原材料の生茶葉は長柄町で栽培され、
加工業者が5月31日からインターネットなどで予約販売した。厚労省の調査依頼に基づき
同市保健所が9月3日に加工業者を立ち入り調査し、販売量や原材料の残品などを調べている。

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1315099464