DQNスノボ客が良スキー客を駆逐する→DQN飽きる→スキー場倒産 スノボさえなければ…!

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1名無しさん@涙目です。(長野県)

長野県観光部は、利用客の減少が続くスキー場の振興や、冬の誘客に取り組む「『スノーリゾート信州』プロモーション委員会」を設立する。
スキー場がある市町村、県索道事業者協議会、スキー用品メーカー、県体育協会、県教委などが参加。
県内にスキーが伝来して来年1月に100年になるのに合わせ、全県のスキー関係者が一体となって、今後の100年に向けた構想や事業計画などを立案し、実行していく。

 9日に県庁で設立総会を開く。スキー人口の拡大に向け、子どもや若者、一度スキーから離れたシニア層など、世代ごとの誘客策を検討する。
温泉やスノーシューなどスキー以外の冬の楽しみ方も発信。2011〜12年シーズンはスキー伝来100周年を記念した催しも開く計画だ。

 県は02年度から、スキー場への誘客を図る「スキー王国NAGANO構築事業」を展開。
08年度からはスキー以外の楽しみ方も提案しようと「スノーリゾート信州」を掲げ、イベントなどでPRしてきた
。しかし、県内スキー場の利用者は減少傾向が続き、10年度(10年11月〜11年3月)は震災の影響もあって前期比10・8%減の640万7千人に落ち込んだ。
ピークの1992年度(2119万5千人)と比べて約3分の1の水準になっている。

 県観光振興課は「例えば、県内の子どもが全員スキーを滑れるようになれば、将来のスキー人口は拡大する。そのためには仕掛けも必要。
100年の節目をきっかけに県全体で誘客活動を盛り上げたい」としている。

http://www.shinmai.co.jp/news/20110903/KT110902BSI090010000.html
http://www.shinmai.co.jp/news-image/IP110902TAN000115000.jpg