英紙ガーディアン(電子版)は2日、内部告発サイト「ウィキリークス」が、保有する約25万件の米外交公電の全てを未編集のままネット上で公開したと報じた。
情報提供者の実名などが明らかになり、危害が及ぶ可能性がある。
ガーディアンやドイツのシュピーゲル誌などウィキリークスと協力関係にあったメディアは同日、ウィキリークスの未編集公電の公開を非難する共同声明を発表、
「不必要な全てのデータ公開(の判断)を擁護することはできない。われわれは一致して(公開決定を)非難する」とした。
ウィキリークスはガーディアンなど欧米メディアと協力し、これまでは米軍への情報提供者の実名など一部を編集した公電を公表していた。
未編集の公電公開に対して米政府が強く反発しそうだ。
ガーディアンなどは今後も、従来どおり情報提供者などを分からないようにして報じる方針を堅持するという。
同紙によると、ウィキリークスは未編集公電を公開すべきかどうかを短文投稿サイト「ツイッター」のフォロワー(読者)に問い掛け、100対1の割合で公開賛成派が多いとしていた。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819499E2E0E2E1E38DE2E0E2EBE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2 ▲ハ ハ,,ハ ハ ハ
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