■ゴゾンジ！ジュウシマツもびっくり！

露天商のアルバイトをしたことがある。縁日の裸電球の下でトウモロコシを焼き、綿あめを売るのは楽し
かったが、どうしてもなじめなかった商品が一つあった。ひよこだ。それも赤や緑のスプレーできわどく
色づけされたカラーひよこである。

子供には人気だったが、親たちの財布のひもは固かった。すぐに死ぬとわかっていたからだろう。売る
側もピーピー鳴き、バタバタするだけの小さな命に哀れみを感じる一方、何のために生まれてきたのだ
ろうかと不思議に思ったものだ。全てに理由が欲しかった学生時代の話である。

ところが鳥は、とりわけジュウシマツは崇高な芸術の世界に生きていると知りびっくり。外敵に襲われる
危険がないペットとして生まれたゆえに、もっぱら求愛行動に生きるのだという。雄は雌に気に入られよ
うと必死に歌を練習する。ライバルがいると集中できないので、静かな場所を選び自分の声に耳を澄ま
せてチェックするほどだ。

エース級になると、もはや歌う目的は求愛でなく自己満足に変わる。つまり、歌うためだけに歌い、技を
磨くのだ。ここまでくると芸術の域である。作家小川洋子さんの「ジュウシマツの芸術」（小学館）に書か
れていた。

かのテノール歌手パバロッティ顔負けの孤高の美の探求者ではないか。鳥にも鳥なりの厳しい世界が
あったのである。納得するとともに、あの日のカラーひよこを思い出す。小さなくちばしを懸命に震わせ
一体何を歌う、いや訴えていたのだろうかと。
http://www.toonippo.co.jp/tenchijin/ten2011/ten20110828.html

あれ?書ける

だまされた !!!!!!!!!!!!!!!

あれ掛けない

ﾉﾘn｀ｩ´ﾘη

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このスレは伸びない

ゴンゾに見えた

ハハッ、ワロス

アホがｗｗｗ

おい書けるぞ

やるじゃん

ワロタ

このスレは伸びない

あの鯖って2chおいてあるデータセンターの間借りなの？

だまされた

ﾜﾗﾀ

絶対に許さない

バーカ！！

せやろか