金本ヤニキ「山口組がすぐにでも行くぞ!お前を家族ごと抹殺してやる」 黒すぎる交際

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1名無しさん@涙目です。(福岡県)

球界の高額所得者である金本は、以前から投資への関心が強かったようだ。
A氏と話し合って07年に投資ファンド会社を設立し、金本は1億3,000万円を出資した。

 しかし、うまく回らなかったのだろう、1年もたたずに金本は辞めると言い出し、
A氏に自分の出資分を「貸金だったことに」して、返せと迫ったのだそうだ。

 そして09年1月27日、金本はA氏を呼び出し、彼の友人と一緒に「金銭準消費貸借契約書」を書けと、こう恫喝したという。

「だてに夜、カネを使っているわけじゃねえ。山口組がすぐにでも行くぞ!」「お前を家族ごと抹殺してやる」

 渋々、実印を押したA氏に今度は、ヨーロッパの銀行への投資で390万ドルの損失を出したのは、
紹介者であるお前に責任があると、損失分の賠償を催告してきたというのである。
ついに耐えかねたA氏が、刑事告訴に踏み切ったのだ。

 以前、芦屋に購入したばかりの金本の豪邸が売りに出され、買い手がつかないと報じられたことがあった。
それと今回の記事を合わせて読む限り、金本が相当カネに窮していることは間違いないようだ。

 7月に、これまた阪神の人気選手でミスタータイガースといわれた掛布雅之(56)の
個人会社「掛布企画」(大阪府豊中市)が、事実上倒産していたことが報じられた。負債総額は4億円と言われる。

 かつては巨人の桑田真澄、江川卓が不動産投資で巨大な負債を抱えたことがあった。
桑田の負債は巨人が肩代わりしてくれたが、江川は、その負債を返すためにせっせとテレビに出続けた。

 その大きな負債があるために、江川は巨人の監督になるチャンスを逃したと言われている。

 この報道が事実なら、金本の野球人生が大きな危機を迎えていると思われる。
だが、この記事が出た8月17日と翌日の対広島戦で金本は、憂さを晴らすような見事なホームランをかっ飛ばしている。
「アニキ」と慕われる金本は、この危機を切り抜ける、さよなら逆転ホームランを打つことができるだろうか。
阪神ファンならずとも心配である。
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8286.html