昨年劇場公開され、人気を博した『怪盗グルーの月泥棒』のスタッフが再び集結し、
うさぎと人間の大冒険と友情を描いたアニメーション『イースターラビットのキャンディ工場』が、
8月19日(金)より全国公開となった。イースター島にあるキャンディ工場の跡取りとして生まれながら、
ミュージシャンという夢を捨てきれない、うさぎのイービーの奮闘する姿が、子供だけでなく大人の共感を呼ぶ本作。
これにちなんで、配給元ではこのほど親子を対象にした“将来の夢”にまつわるアンケート調査を実施。
その結果から見えてくる、親が子供の将来に対して感じている思いとは…?
約200名前後の親子を対象にしたこちらのアンケート。まず、子供を対象に「将来なりたい職業」を調査したところ、
男の子は1位「サッカー選手」、2位「TV・アニメキャラクター」、3位「野球選手」。
女の子も1位「パン・ケーキ・お菓子屋さん」、2位「花屋さん」、3位「TV・アニメキャラクター」と、
世代を超えて不動の人気を誇る職業が上位に並んだ。では、親が考える「将来、子供になってほしい職業」はというと、
男の子には「公務員」「医者」「職人」、女の子も「看護師」「薬剤師」「保育士」と、いずれも「手に職をつけてほしい」
「安定した職業に就いてほしい」という、いまの世相を表す親の願いが反映されていた。
(後略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110819-00000008-cine-movi 依頼84