アメリカで若者のテレビ離れが加速

米メディア、インターネット動画事業の裏に痛みも

米メディア企業はインターネット動画事業から利益を上げ始めているが、
その成功には、従来のテレビ放送を見る若者が減るという犠牲が伴う可能性がある。

　新旧のテレビ視聴方法をめぐる争いは、テレビ局や番組制作会社を厄介な立場に
追い込んでいる。新しく成長中のオンライン動画市場と、新たな脅威に直面しているとはいえ
依然として収入の大部分を占める従来のテレビ放送市場との間でバランスを取らなくては
ならないのだ。

　今シーズンの間に、若者のテレビ離れは加速した。それは、何十年にもわたって成長してきた
テレビ放送業界にとって一つの転換を意味する。調査会社のニールセンによると、
昨年9月から今年7月までの18−34歳のテレビ視聴者数（全時間帯平均）は約1150万人で、
前年同期（前シーズン）からは2％、前々年同期からは3.4％減った。
テレビ局はこの若者層向けの広告に関して、広告主に上乗せ料金を課せる。
この若い世代は将来のテレビ視聴傾向を図る物差しにもなっている。

（続きは↓で）
ttp://jp.wsj.com/IT/node_289756

あらゆる権力は人民にとって悪である。

イ

元が多すぎ。あいつら平均6時間くらいテレビ観てるらしいけどいつ見るんだよ

一回全部リセットしようぜ

アメリカって有料のCATVが主流じゃないの？(´･ω･`)

現体制にこだわってないで完全オンデマンド化すればいいものを