1 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):
大来皇女が身を清めた斎宮跡? 奈良・脇本遺跡で柱列発見
伊勢神宮に仕えた天武天皇の娘、大来皇女(661〜701年)が身を清めるために滞在した
「泊瀬斎宮(はつせのいつきのみや)」の所在地と伝わる奈良県桜井市の脇本遺跡で、
7世紀後半のものとみられる柱列が見つかり、県立橿原考古学研究所が17日、発表した。
柱列はコの字形に並び、調査区外にも続く可能性がある。
同研究所は「泊瀬斎宮に関連する大規模な施設の可能性もあり、
建物なのか柵なのか、今後の調査で明らかにしたい」としている。
見つかったのは、柱穴14個で柱の直径は35〜45センチとみられる。
東西に長い建物か柵の柱列で、調査区外の西側に続くとみられる。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011081701000753.html
2まで
3 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/17(水) 17:45:36.71 ID:X0C184Qc0
初期の方
対馬が朝鮮の土地という所だけニダ
5 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/17(水) 17:45:53.92 ID:mEm4a13X0
エヴェンキには関係ないよ^^
宮崎市定先生に「国史(日本史)とは不思議な学問である」と馬鹿にされるぐらい本当
7 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/17(水) 17:46:13.15 ID:rGGfmVKwP
ごめんごめん アレ俺がテキトーに書いたやつだわ
チョン猿書記に謝罪と賠償をしなければならない
9 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 17:46:32.21 ID:Iscs0usN0
初期エピソードは全部嘘
10 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/17(水) 17:46:46.04 ID:v70VLzwl0
春は曙まで
11 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 17:47:03.37 ID:klr4Y89PO
ニニギの即位まで
12 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/17(水) 17:47:11.98 ID:SPkNDkj+0
全てうそ
* *
* + 大体うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
あれは百済書記を丸パクリしたねつ造品ニダ
15 :
名無しさん@涙目です。:2011/08/17(水) 17:47:49.70 ID:2pz0Ogmd0
妖怪ハンターを読めば全部本当だとわかる
韓国史認定された箇所だけ本物
なんだウソか
神功皇后の朝鮮征伐は嘘にしろ倭が朝鮮に攻め行った事は本当なんだろ?
19 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 17:50:47.09 ID:ip28AyoA0
嘘じゃないよ。フィクションだよ
20 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/17(水) 17:51:24.06 ID:he43XOZq0
捏造やろ
21 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/17(水) 17:51:29.88 ID:OxX0EGTE0
なんでおまえらそんなに詳しいの
いつ勉強したんだよ
22 :
名無しさん@涙目です。(長野県):2011/08/17(水) 17:52:13.26 ID:e+15oSUV0
ぜんぶうそ
なにぶんアジアでは
歴史を政治利用するのが
古代から基本でして
紀は異伝が多くて適当
25 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 17:52:37.48 ID:JFfsEINh0
現代語訳版を買ってみたけどとても読みにくいわ
26 :
名無しさん@涙目です。(徳島県):2011/08/17(水) 17:53:12.45 ID:ZwxeuzDX0
嘘みたいな話だけど本当に作り話だよ
27 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/08/17(水) 17:54:16.00 ID:nXLa51IT0
日本書紀があるのは事実さ
>>18 三国史記という朝鮮の本によると
よく「倭人が攻めてきた」とか書いてある
噂話の類。
日食とか月食などの自然現象の時期と日本書紀の記述内容を比較した研究があったらしいけど
どんな結果だったかな
ヤマトタケルがいたからこそ今日の男の娘がある
32 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 17:55:10.98 ID:/grYf3m6O
信じるか信じないかは、あなた次第です
33 :
名無しさん@涙目です。(中国地方):2011/08/17(水) 17:55:43.80 ID:GxJ1iboC0
高天原は朝鮮はガチ
>日本書紀
書き初めの通信教育にありそう
あんなもん今でいうラノベだろ
日本神話とか歴史と同一視してるバカ多いよな
全部本当に決まってんだろ
38 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/08/17(水) 17:57:34.29 ID:gTMzxWay0
神様的なところは読み飛ばしていいよ
39 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 17:58:28.91 ID:oJb4KZ/50
釣り大会で優勝した下りまでは本当。その後は創作。
40 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 17:59:16.45 ID:GaIhprVT0
福岡にある地名の由来って神功皇后関係のものが幾つかあるんだがあれ全部嘘っぱちか
41 :
名無しさん@涙目です。(長野県):2011/08/17(水) 18:00:00.20 ID:qTiSHsJI0
もっというと当時の為政者が実績作りのためにそれっぽく再現させたのが今お見えになっている遺跡群の何割かがそうなのだそうだ。
ようするに俺らが「すげー」と思っているものは記紀の記述通りに再現したものを本物だと勘違いし続けているワケだw
北朝鮮などの独裁国家と同じなのさ。
42 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 18:00:09.55 ID:T4NIWfxJ0
なんか600年くらいから始まったような気がするけど
それまで何してたの
43 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/08/17(水) 18:00:33.36 ID:IjYjae2W0
日本の歴史は捏造と隠蔽と負け惜しみの歴史だって事だね。
44 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/17(水) 18:01:30.76 ID:fBBE5rP10
嘘でも面白いからいいじゃん
>>36 完全に無関係って考えるバカ多いよな
お前はそうじゃないと思うけど
46 :
名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/08/17(水) 18:02:18.98 ID:EgqRXon70
本当だってことも、嘘だってことも証明できないので、自分の好きなように解釈しとけばいいと思うよ
学者先生たちもそうして金にしてるんだし
48 :
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/08/17(水) 18:06:58.15 ID:yehSL9kR0
神話ってどこも共通点あるのが面白いよね
日本武尊は最強の男の娘
50 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/08/17(水) 18:09:21.26 ID:RvP/uPYU0
読んだことない
>>48 色々な神話の共通点を出発点にして言語学の方法を使って構造主義の思想ができたからな
アメリカインディアンの神話とかも見てて面白い
52 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 18:10:47.39 ID:AEtj7/F4P
朝鮮半島を制圧したところまで
53 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/17(水) 18:11:42.76 ID:Hy2Py52X0
虫や花と会話できるやつがいたそうな
神代〜崇神天皇までは実話を元にしたフィクション
>>48 日本に文字が伝わるころにはすでにギリシャ・ローマ文化が中国に伝わってるからな
56 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 18:12:39.15 ID:ip28AyoA0
>>48 イザナギ・イザナミとオルフェウス・エウリュディケとかか
神功皇后の朝鮮征伐も広開土王碑を
見る限りは事実を元にしたフィクション
58 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/17(水) 18:17:19.90 ID:jeyCcMkoO
倭の五王あたりから
59 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 18:18:07.23 ID:actFw/vv0
序盤と終盤では作風がちがうし、途中からダレてくる
伝説や神話は脚色された歴史
日本(倭)は高句麗や百済の支配者階級と同じ民族が海を渡ってきて作った国だが、豊な土地を元に力を付けて強大化し大陸の勢力をしのぐほどになり、さらに半島の国を支援して大陸における権益を保持していた。
もともと同族であるが故に高句麗・百済では日本語と極めて近い言葉を使っていた。
当然意思疎通は自在だし、百済などの日本が支援した国の滅亡後はその国の王族たちが日本に亡命してきて生活した。
62 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/08/17(水) 18:24:55.80 ID:+mfk64rV0
天皇は遣隋使で土人ぷりを馬鹿にされて蘇我氏が中国真似して適当に作った物だし
最初から最後まで全部嘘だよ
新羅の書物を丸パクりって東大の教授が言ってた
新羅の歴史書なんてのこってるのか?
65 :
名無しさん@涙目です。(広島県):2011/08/17(水) 18:31:43.10 ID:Twe2YKZO0
全て実話です
66 :
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/08/17(水) 18:34:46.69 ID:yehSL9kR0
>>51 ちょろっと調べてみたけど、なんかもう集大成にも程があるな
ホピの予言はあれどうみてもあとづ…おや、誰か来たみたいだ
不思議なのは任那を何処かの段階で制服したという記事が無いことだよな
元々は任那に本拠地があって、
そこを高天原と言ってるのでは?
68 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/08/17(水) 18:51:59.72 ID:2TNzCx320
本当かどうかは別として、世界でも有数の古文書で間違いなし。
こういう文化遺産を持たない国にすると、憧れの的である。
日本は、こうした書物を持つことで、古代から独自の文化が育っていた。
どこかの国のように、先進国の文化を消費するだけとは違う。
69 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/17(水) 19:02:19.73 ID:XYYzqq9D0
神話は政治利用というか、民族の本能というか
70 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 19:03:57.02 ID:0U+u3d0T0
神話なんてどの民族のだろうが基本はでっちあげ
所詮神話か
72 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 19:08:50.26 ID:actFw/vv0
べつに日本だけじゃなく昔の人間は、脳みそヒマだったんじゃねえかな
そんでもちろん「ソースは?」なんてツッコミ入れるやついないので、
面白おかしなホラ話ばっか喋ってたと推測
一応は史実とされてる色んな歴史エピソードも、7割方は脚色されてるかもな
瀬戸内海の高地性集落遺跡は?
倭国大乱は?
神武東征のことなん?
74 :
名無しさん@涙目です。(アラビア):2011/08/17(水) 19:10:17.33 ID:ztpkJwIl0
天皇や皇族とかいうくだらんこととつなげれなければひとつの創世神話物語でおもしろかったのに
ギルガメシュ叙事詩みたいに
75 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 19:11:36.43 ID:4IL4DyOu0
↓正直、読破してない奴(俺も)
76 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 19:12:09.44 ID:PiNf0LE+0
聖徳太子から
>>72 中国の司馬遷の史記が考古学の検証の結果
結構本当だったように
日本書紀とかもある程度は正しいんじゃないか?
嘘ついてまで人に自慢したいとかいう倒錯した思考なんて
朝鮮人以外ではなかなかないだろう
78 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/17(水) 19:13:15.86 ID:YRx8PwLk0
神武天皇が東征で苦戦したというところだけが嘘。
本当は神武無双だったけどそれじゃ話として面白くないから八咫烏とか出した。
あとは全部本当。
>>77 アホ、日本の歴史は捏造だらけだって知らんのか?w
2ちゃん中毒もたいがいになw
80 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 19:14:33.62 ID:PiNf0LE+0
>>77 その朝鮮人に大して優位に立ちたいから捏造するんだよ
馬鹿かおまえ
全部本当
>>79-80 活版印刷もない時代に朝鮮人はどうやって
日本書紀とか入手すんだよw
しかも日本風のなんちゃって漢文じゃ朝鮮人が読んでも意味不明だろw
因幡の白兎なんて古代インドにもまったく同じ話があるし、文化の交流で創作された話も多いんじゃないかな。
ワニが存在しなかった日本で中国地方ではサメの事をワニと呼ぶ風習もあったりするし。シロワニという名前を付けられたサメの種類も有る。
84 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 19:19:22.98 ID:2bkyJiR/0
嘘っていうたび発掘されちゃう素敵な古文書
>>83 ワニはサメの古語だよ
弥生時代の日本にワニはいない
いろいろサンプリングして作ったラノベだから
世界最古の小説かもしれない
>>83 他の国の神話と同じ様な話は結構あるらしいしまぁ影響しあってつーのはあるんでしょう
そもそも日本人に限らず人類はアフリカから移動してきた
神話で同じ記憶を共有してないほうが不自然だろ
89 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 19:21:21.68 ID:/Lngh2cm0
90 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 19:22:13.84 ID:0U+u3d0T0
司馬遷の史記も話し半分だよ
そもそも宮中での密談やら反乱軍の会話などその場にいたように書いてあるけどそんなのあるわけないんだし。
91 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/17(水) 19:23:53.46 ID:o/7lHGjl0
死体から食べ物ができるのはポリネシアの神話によくあるんだっけ
まあ、神の末裔と称する血族が生きてるだけでも意味はあるんじゃないの
藤原氏も神話の血筋だよね?
93 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 19:24:55.73 ID:gevPqlBo0
全て創作。
書ッ記ングだな
>>91 あと美人とブサイク両方嫁にくれるっつったのを
ブサイクだけ断ったら寿命が短くなったって木花咲耶姫の話も
東南アジアのバナナ型神話で普遍的
天孫降臨から西に遠征するところから本当
97 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/17(水) 19:28:23.04 ID:X+LdU9a7O
日本列島が出来るところから
天地開闢の最初とかのやっつけ具合はひどいけどな
99 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/08/17(水) 19:30:40.13 ID:VrDJAlz20
天津神が国津神を侵略するとこからは本当
神武からが本当
100 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 19:32:16.58 ID:3DuKOugJO
日本の歴史書は中国の歴史書と同様に、王である理由を記述したものと昔読んだ本に書いてあった気がする
(確か「歴史とはなにか」)
だから日本の歴史は天皇が国を治める理由が書かれている
ヤマトタケルは雄略天皇がモデル
「大山倍達という男が空手をやってたいた」以外は大体嘘
「フレッシュ日本書紀!」までは本当
ハートキャッチからは嘘
104 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/17(水) 19:35:49.27 ID:O49y+lAB0
どっかのJリーグのチームにいたような
>>102 ウチナーの中山王の祖先は源氏の鎮西太郎為朝だっけ
106 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 19:38:39.59 ID:57FXl4Ql0
伊邪那岐神と伊邪那美神がセックスしたのは本当
107 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/17(水) 19:39:45.86 ID:J2gbNtSx0
コノハナサクヤヒメって凄いネーミングだよな
古代から日本は萌え文化があったのか
108 :
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/08/17(水) 19:39:46.43 ID:yehSL9kR0
>>105 あれは箔つけるために付け加えた部分な気もする
>>107 そりゃまあ国がおおいに乱れたから
女王を立てたらまとまるような国ですから
110 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 19:53:17.03 ID:57FXl4Ql0
たしか継体天皇以降はほぼ正確なんだよね?
武烈天皇キチガイ過ぎわろた
112 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 19:55:36.52 ID:xWO7nvOv0
日本書紀は偽書とか言うのに桓武天皇の母方の祖先が渡来人てのは信じてるんだよな
天孫降臨っていうけど本当は大陸から来たんじゃないかと思っている。
114 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/17(水) 19:57:20.55 ID:Pv4fSLcOP
日本書紀は自然現象を擬人化したと聞くが‥
例えばヤマタノオロチ、これは巨大蛇ではなく洪水による暴れ川で
8つの頭とは暴れ川から溢れた鉄砲水が枝状に別れて迫ってくるのを
恐らく後世の人に分り易く表現したものだと言われる
そのオロチに近くに住む爺と婆が奇稲田姫(娘)が生贄になるので悲しいと
いうのは稲田という字から見ても分かる通り自分が持っている大事な田畑を
擬人化したもの、洪水(オロチ)に(田畑が)飲まれるのを心配している
そこでスサノヲがオロチを酒で酔わせて(治水工事して)退治したという話
116 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 19:58:37.31 ID:3hUe3ycpO
あれ創成記のパクリだから
117 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/08/17(水) 19:59:44.24 ID:V++WOpxy0
レス古事記
118 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 20:00:04.34 ID:57FXl4Ql0
なんかの歴史の本で読んだけど
元々と天皇は有力豪族達の寄り合い組合の組合長のような立場だったとか読んだ気がする
でも、なぜその位置に就けたのかがよく判らんかった
無双かましたのか、ホントに「こいつでいいんじゃねぇの」的な就任だったのか
119 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 20:01:03.31 ID:XsGi/poS0
史跡で裏付けが取れてるところまで
>>41 ちょっとでも世界史に興味あるヤツなら
日本の考古学(笑)の異常さに気付いてると思う
日本書紀が嘘なら自動的に韓国の古代史の記述は嘘だらけになります
122 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/17(水) 20:06:10.86 ID:RpIbJi7sP
日本書紀っていうか藤原書紀
123 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/17(水) 20:06:26.84 ID:jjvww0Ga0
日本書紀とか六国史とかありがたがってるけど
こんなもん皇室に代々厳重に伝わってるんじゃなくてとっくに散逸して
江戸時代に徳川幕府にいじめられて退位させられた天皇が
暇に飽かせて意地になって寄せ集めたもんだからね。
どれだけ最初期の形を保ってるのか相当に怪しい。
124 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/17(水) 20:07:52.41 ID:Qx9emrBCO
ファンタジーだから真面目に信じるやつはバカ(笑)
125 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/08/17(水) 20:07:52.50 ID:1vMHPxqx0
>>120 やっぱり韓国で歴史で学ぶとおかしくなっちゃうの?
>>123 いじめてはいないだろ それなりに丁重に扱っていたし
むしろ公家は何の国家に対する貢献もないのに威張っていた
日本書記なんてかわいいものだろう
海外じゃ聖書やコーランを本気で研究する学問があるんだから
それを何百年もやってるとか修行以外の何ものでもないし
あれを現代風にして、信者にも納得させる解釈なんて無理だから
>>114 そのへんも説の一つでしかない。実際はわからんて。
風土記とか照らしあわせてみたら古代信仰の蛇信仰だった地方を征服して
そこの神を悪者に仕立てたっとも思える。
もともとは蛇と姫さまの恋愛話だったかもね
129 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 20:18:18.86 ID:GaIhprVT0
>>127 聖書やコーランは法の基礎になるくらいだから比べ物にならんでしょ
天照に追い出されたスサノウが新羅に降りたら、ゲロ以下の臭いがプンプンするんで、
出雲に渡ってヤマタノオロチをぶっ殺した話
131 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/17(水) 20:18:53.79 ID:WwPZ4Dq60
ナムジの話はガチ
神話と教典は違うだろ
教典は道徳が含まれてるわけで
比較するなら論語とか大学っしょ
133 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/17(水) 20:21:03.70 ID:3EXC32fh0
134 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 20:24:01.57 ID:dbW18gwQ0
嘘か本当かよりも途中で設定が破綻したり明らかに時系列おかしかったりしないことを評価したい
エジプト神話とかもうだめすぎるだろ
135 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/17(水) 20:24:13.07 ID:7h0ZrT330
この日本国に仏法が渡ってきた由来をたずねてみれば、天神七代、地神五代、すなわち神代の時代を過ぎて
人王の時代となって、第一代神武天皇より第30代目に欽明天皇という天皇がおられた。この天皇は位につかれて32年間、
世を治められたわけであるが、その第13年目壬申の10月13辛酉に、日本国の西方に百済国という州があり、
日本国の天皇が統治されていた国であるが、その国の大王で聖明王という国王がいた。この王が年貢を日本国につかわしたおりに金銅の釈迦仏、
ならびに一切経、法師、尼等を渡らせたので、天皇は大いに喜んで群臣にむかって「西蕃の仏を崇るべきかどうか」と問われた。
すると、蘇我の大臣で稲目の宿禰という人が「西蕃の諸国はみな、これを礼拝しています。とよあきやまとひとりだけが、
どうして背くことがありましょうか」と申し上げた。物部の大連の尾興、中臣の鎌子等は「わが国家・天下の君主である人は、
つねに天地、社稷、百八十神を春夏秋冬に祭拝するのをならわしとしています。それをいまさら、あらためて西蕃の神を拝するならば、
おそらくは、わが国の神は怒りをなすでしょう」と申しあげた。
その時に天皇は判断しがたくして「この仏を試みに、ただ蘇我の大臣一人に崇めさせることにしよう。
他の者は用いてはならない」と勅宣を下した。蘇我の大臣は、これを受け取って、大いに喜ばれ、
この釈迦仏を自分の居住しているおはだというところに迎え入れ、安置した。
136 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/08/17(水) 20:24:47.40 ID:JbkvruOf0
>1
朝鮮半島で実際にあった話をモデルに神話として創作したものだよ
>>112 日本府は捏造だけど、朝鮮から文化を学んだってのは本当とかな。
朝鮮から文化を学んだってのは日本の歴史書にしか記載がない。
中国の歴史書には「百済、新羅は倭を文化大国と崇めてた」とすらある
138 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/17(水) 20:25:35.44 ID:7h0ZrT330
物部の大連は「これは意外なことである」といって、憤っていたところ、日本国に大疫病がおこって、死んだものは大半に及んだ。
やがて国民が死につくしそうな様子であったので、物部の大連は、この時とばかり、この仏像をなくすべきであると申したてたところ、
「すみやかに、他国の仏法をすてよ」との勅宣が下された。物部の大連は天皇の命をうけた使いとして、仏像を取り上げ、
炭をおこして焼き、槌でうちくだき、仏殿には火をつけて焼きはらい、僧尼にはむちを加えた。 その時、天には雲もないのに、
大風がふき、雨がふり、内裏は落雷によって炎上し、天皇ならびに物部の大連、蘇我の臣も三人とも、疫病にかかったのである。
その苦しみは、身を切られるごとく、焼かれるようでした。
大連はついに命絶えてしまい、蘇我の臣と天皇とは、ようやくのことで生命を全うし、治った。けれども仏法を用いないままで19年が過ぎました。
139 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 20:26:06.34 ID:sIljPRc40
なにを720おっしゃる日本書紀、っていうじゃん
140 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/17(水) 20:27:31.28 ID:7h0ZrT330
第31代の敏達天皇は欽明天皇の第二子で、14年間国を治められた。その左右の大臣は、
一人は物部の大連の子で弓削の守屋といい、父の跡をついで大連に任じられた。もう一人は蘇我の宿禰の子で、蘇我の馬子といった。
この天皇の御代に聖徳太子がお生まれになった。太子は、のちの用明天皇の御子であり、敏達天皇の甥であった。
御年2歳の2月に東に向かって無明の指を開いて、南無仏と唱えられると釈迦の御舎利が掌にあった。これが日本の釈迦念仏のはじめである。
聖徳太子が八歳になられたときに、その八歳の太子がいわれるには、「西国の聖人である釈迦牟尼仏の遺像を末世に尊べば、
すなわち禍を消し、幸いを蒙る。またこれを蔑れば、すなわち災を招き寿命を縮めるであろう」と。
大連物部の弓削、宿禰の守屋は怒って「蘇我は勅宣に背いて、他国の神を礼拝している」と奏聞した。
また疫病はいまだやまず、すでに人民は死に絶えてしまいそうな様相であった。弓削の守屋は、これをまた奏した。
そこで「蘇我の馬子は仏法を興行礼拝している。この仏法をよろしく退けるべきである」との勅宣が下った。
そこで守屋及び中臣の勝海らの両臣は、寺に向かい、堂塔を切り倒し、仏像を焼きこわし、寺には火を放ち、僧尼の袈裟をはいで、笞をもって責めた。
この結果、また天皇ならびに物部の守屋、蘇我の馬子らは疫病にかかった。
その時の言葉にいわく「身を焼かれるようである。身を切られるようである」と。また、皮膚病がおこった。疱瘡という。
馬子は嘆いて「やはり三宝を信奉しましょう」と奏上した。勅宣は「汝一人でうやまえ、ただし、他人のうやまうことは禁ずる」と下った。
馬子は大いに悦んで、精舎を造って三宝をうやまったのである。
敏達天皇は、ついに8月15日に崩御された。この年、聖徳太子は14歳であった。
火の鳥太陽編って本当に良くできてるよなぁ
142 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/17(水) 20:28:13.01 ID:0oMtJkNe0
どこまでが本当かなんてこんなスレ程度で答えられるわけないだろ
考古学資料と付き合わせれば論文集数十冊以上になるのに
143 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/17(水) 20:28:35.66 ID:7h0ZrT330
第32代用明天皇は治世2年間である。欽明天皇の太子であり、聖徳太子の父である。治世2年丁未4月に、天皇は疫病にかかられた。
皇はついに「三宝に帰依したい」と勅宣された。蘇我の大臣は、詔に随うべきであるとして、
ついに法師を内裏に引き入れたのである。これが豊国の法師である。
物部の守屋の大連は、大いに怒って、反発をまし、「天皇をのろうであろう」と言った。ついに、天皇はおかくれになった。
五月に物部の守屋の一族は渋河の家にひきこもって、多数の人を集めた。聖徳太子と馬子が押し寄せて、戦いとなった。
5月・6月・7月の間に4回合戦が行われた。そのうち3度は太子側が負けた。
第4回目の合戦のとき、聖徳太子は「釈迦如来の御舎利の塔をたてて、四天王寺を建立しよう」との願をたてた。
馬子も「百済より渡ってきたところの釈迦仏を、寺を建てて安置し崇重しよう」と願った。
いよいよ合戦に入って、弓削の守屋は「これは私が放つ矢ではない。私の祖先から崇重している府都の大明神の放たれる矢である」と名のりをあげた。
その矢は、はるかにとんで、太子の鎧にあたった。太子も名のり、「これは私の矢ではない。四天王がはなちたもう矢である」と告げて、
迹見の赤梼という舎人に射らせると、矢ははるかに飛んで守屋の胸にあたった。そこで秦の川勝が馳せつけて頸をとった。
この合戦は、用明天皇が崩御されたあと、崇峻天皇が末だ位にうかれないその間のことである。
144 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/08/17(水) 20:29:26.81 ID:Xc41pzLJ0
本当の話なんてない。織田信長だって坂本竜馬だって、みんな創作
145 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/08/17(水) 20:32:11.07 ID:z/wA57mV0
古文書と考古学で矛盾しないの?
146 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 20:32:21.44 ID:ip28AyoA0
>>134 インド人「時系列?なにそれおいしいの?」
147 :
名無しさん@涙目です。(中国四国):2011/08/17(水) 20:32:38.86 ID:nIjYtwOC0
作った連中も本当かどうかよくわからんと思いながら作ってるだろ
「〜って説もあるけど」みたいに両論併記したりしてるし
>>113 稲作は日本から朝鮮に伝わったのがDNA分析からほぼ確定してて
水田の遺跡も日本が3000年前があるが
朝鮮は1500年前程度しかない。
天皇の祭事が稲作文化を伝統としている事から長江からかな。
だとするとO2遺伝子だろうね
149 :
名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/08/17(水) 20:39:55.19 ID:uHWODCOs0
>>148 よしりんが稲はアマテラス神から天皇が授かったとかいう話を
わざわざするんだけど、大人にサンタクロースみたいな話して
楽しいのかなって思うよ
150 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/08/17(水) 20:40:53.70 ID:V3xEV+yJ0
古事記しか読んだことねぇ
日本書紀は現代語訳した本で何が読みやすいかな?
151 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/17(水) 20:43:17.11 ID:ewO4W6yV0
たとえキリスト教の教典が間違いでも、その因果から生まれた国はある
日本が生まれたのがこの神話で最古の歴史書だ、間違いもクソもない
俺らの歴史の始まりだ。
架空の人物の即位日を建国記念日にするってすっげー馬鹿馬鹿しくね?日本はおとぎの国かよ
153 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/17(水) 20:46:06.64 ID:ewO4W6yV0
>>149 神話無くしてどうやって天皇や日の丸を説明するのw
>>149 そういう神話があるぐらい由緒正しいんだから稲作の文化は大切にせえよって話じゃねえの?
まさかいくらよしりんでも文字通り神話を信じろって言ってるわけじゃないだろう
155 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/17(水) 20:46:54.28 ID:bueAysr9P
日本は司馬遷みたいな通史の歴史家が早い段階で現れなかったのが残念だよな
幕府やら南北朝時代やらで客観的な歴史を書きにくかったのかもしれんが
156 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/08/17(水) 20:46:59.32 ID:V3xEV+yJ0
>>152 いたのかもわからん人間の生まれた年を基準に西暦がつくられたじゃないか
世界中がおとぎの国だな
>>149 どの程度本気か知らんからなんとも。基本Kittyだと思うけど。
最近では縄文人(D2遺伝子)も稲作はしてたされてて、O2民族より先だろうしな
158 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/17(水) 20:47:46.95 ID:gwiasA410
>>145 矛盾なら有るだろ
有名どころでは邪馬台国の卑弥呼の存在とか
古事記も日本書記も天皇家の血縁関係にある者による物だから、親族間の勢力争いの為に
意図的に存在を消された一族なんかも居るし全てを真に受けることは出来ない
しかし、書を疑えば天皇家の血の正統性にも疑問符が付いちゃうから宮内庁は遺跡調査に
協力的ではないし、事実が分かる日なんて来ないよ
>>156 さすがにイエス自体は実在しただろうってのはほぼ間違いないらしい
ただ数年ずれてる時点でズゴーだが
162 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 20:53:22.21 ID:DcDP0/ci0
ライトノベルの奔りだろ
163 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/08/17(水) 20:53:38.25 ID:LPBoqYda0
全部空想です
>>159 そういやなんで、日本で昔使われていた年号と西暦の
1月1日がほぼ同じなんだろう?
今の6月あたりが昔の日本の1月だった、とかいう可能性があってもいいと思うんだけど
165 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/17(水) 20:57:30.95 ID:ewO4W6yV0
>>159 神武天皇もイザナミイザナギもたぶんいましたモデルになる人が
166 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/17(水) 20:57:32.41 ID:Qx9emrBCO
極論言うと天皇は明治天皇から信じればいいと思うよ
167 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/17(水) 20:57:56.97 ID:vQgLHZTX0
嘘なんか一つも書いてないよ><
168 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/17(水) 21:00:17.24 ID:Qx9emrBCO
神話を信じてるやつ死んだ方がいいわ(笑)北朝鮮の国民と同じレベルの頭
169 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/08/17(水) 21:00:27.81 ID:6/WQSdkz0
日本書紀の冒頭は旧約聖書の冒頭と似てるどころか丸パクリだな。
いくら昔とはいえ,その程度の情報の行き来はあったのかもね。
>>164 日本で昔使われていた旧暦(太陰暦)は毎年少しずつずれていくので、
数年経ったら理論的には夏に正月がくることもありえた。
だから「閏月」を挿入して冬に正月が来るように調整した。
それくらい知っておけよ。
171 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/08/17(水) 21:02:47.76 ID:r2Fnur2K0
古墳時代に生まれてたら、埴輪型オナホを作りたかった…
いろんな国の神話を執筆するビジネスがイタリアとか
中国とかにあったのかもしれんぞ
今で言うと中小企業の社長の伝記を書く人みたいな
173 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/17(水) 21:04:01.42 ID:ljidxNTQ0
174 :
名無しさん@涙目です。(広島県):2011/08/17(水) 21:04:06.25 ID:a4XP4UAJ0
>>170 そういう意味じゃないだろ
一年の始まりの時期がなぜ同じくらいのかってことだろ
175 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/17(水) 21:04:08.05 ID:GFGd1p6F0
半島最古の歴史書『三国史記』に、新羅の基礎を造ったのは倭人・倭種って書いてあるよねw
>>164 ちなみに正月(というか冬至の頃)を正月にしたのは古代ローマ。
それまではローマでも春(春分)が正月で、1年も10ヶ月だった。
そこに1月と2月を挿入して1年を12ヶ月とし、冬至を正月にしたのがアウグストゥス。
177 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/17(水) 21:05:59.16 ID:0aBeaIXb0
マジレスすると全部ウソ
日王伝説ってのが本当らしい
>>177 その日欧伝説ってやらを披露してください
面白そう
とっても面白そう
>>174 だから昔の日本の暦(太陰暦)では一年の始まりの時期は一定しなかったって言ってるだろ。
理解力無いヤツだな。
太陽暦だと1年の始まりはほぼ一定だが、それでも微妙なズレが出てくる。
1500年くらい経ったら、21日くらいのズレが出てきた。
そこで教皇グレゴリウスが調整して、グレゴリウス暦を制定。
それはカトリック社会だけのものだったので、正教圏ではユリウス暦を用い続けた。
180 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/17(水) 21:10:25.57 ID:0aBeaIXb0
>>178 知らないならググレ(笑)
歴史の真実が見えてくるぞ(笑)
181 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 21:10:46.20 ID:GaIhprVT0
こういう書物ってその物語に込められた暗喩とか
虚偽なら虚偽で何故そこで作り話をする必要があったかとか
そういうのを知ることで時代背景が見えてくるからそういうのが重要なんでしょ
182 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 21:12:24.20 ID:VOP1epKa0
日本書紀はロマン
日本の遺跡跡って穴ばかりだから勝手に掘ってるようにしか見えないなw
185 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/17(水) 21:15:09.56 ID:0aBeaIXb0
>>184 中華の属国史だから見たくないもんな(笑)
かわいそ^^
186 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/17(水) 21:18:30.41 ID:Ranpk9wm0
187 :
名無しさん@涙目です。(九州):2011/08/17(水) 21:22:13.65 ID:VkFsNG5UO
北欧神話こそ至高
188 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 21:24:30.56 ID:CIlzW2EMO
でも皇室が朝鮮からの渡来系っていうのは事実なんだろ?
189 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 21:24:53.11 ID:TU5NM7Fd0
赤川次郎が書いたんだって?
190 :
名無しさん@涙目です。(中国四国):2011/08/17(水) 21:27:13.73 ID:nIjYtwOC0
半島にまともな歴史書があれば照らし合わせて事実確認できたのに
ないから困る
191 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 21:28:36.15 ID:YKedSPJX0
なんで朝鮮がやたら引き合いに出されるのかよくわからんが、とりあえず
後漢書によれば、
「弁辰は倭に近く、故に頗る文身の者有り」
とあるね
弁辰とは一世紀当時の南朝鮮一帯のことで、文身とは刺青のこと
刺青は倭の風習で、その影響で南朝鮮にも刺青を入れてる人が多かった、と記載されてる
つまり倭のほうから半島のファッションに影響を及ぼしていたと、
少なくとも中国の史書ではそう認識していたことになる
スサノオがヤマタノオロチを退治したら草薙の剣が出てきたのは、
渡来人が荒れる川を治水して鉄鋼技術を持ち込んだって意味だって聞いた。
こういうことを解説してる書籍って無いの?
194 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/08/17(水) 21:31:32.56 ID:zsjxGk3W0
天皇が朝鮮からわたってきたと信じてるやつって
韓国やブサヨに洗脳されすぎだろ
まんこ燃えたのはさすがに嘘でしょ、そんなグロイこといくらなんでも起こらないはず
神武からモデルは実在したかも知れんが、年代は鉄板でウソ
>>193 ヤマタノオロチは川があふれて大水になる姿をあらわしていて
クシナダヒメの両親の老夫婦は農民を意味して、
その農民たちが働いてクシナダヒメ=美しいイネの田ができても大水が出てあらしてしまうのを
知恵のある人があらわれてそれを防いでその地方を治めるようになったことを示すらしいな
農業がはじまって生活が進歩して、村や国ができていく中で
農民はその国の祖先たちをこういう形で語り継いでいたんだとかなんとか
当時のいわゆるラノベ
199 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 21:43:17.49 ID:CIlzW2EMO
倭王の上表文とか中国様〜って感じで見てらんないよな
マジ屈辱だわ
>>195 マンコに箸が刺さって死ぬってのもあるぞw
201 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 21:44:45.62 ID:cofsNTgW0
202 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 21:46:15.73 ID:ip28AyoA0
>>199 しょーがねーよ。ローマ帝国みたいなもんだし
天皇含む大和朝廷を構成していた人間が大陸から渡ってきたのは間違いないが
当時の朝鮮半島を支配していたのは今の韓国とは違う民族・民族だった
古代のギリシャ人と現在のギリシャ人が別物なのと同じ
204 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/17(水) 21:46:44.78 ID:guES/etuO
>>200 俺もその話思い出した
その人が葬られたのが箸墓古墳だっけ?
205 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 21:47:34.74 ID:cofsNTgW0
宋書倭国伝 に
「倭王は、倭で東と西の120か国を制したあと、海を北にわたって55国を制した」
って、明記されてる。 文句があるなら中国正史の宋書に言えよ、チョン。
海の南から、北にわたって征服したってのが、倭と半島の正史なんだよ。
日本書紀は後から改ざんされた跡が多いって、
江戸時代から話題になってるんだっけか。
209 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/17(水) 21:50:37.36 ID:eoCP9yGq0
おまえら急に博識になるのやめろよ
おじさん居場所なくなっちゃうよ・・・
210 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 21:50:47.40 ID:jKrRZrN/0
神武がオフィスラブするくだりは事実らしい
211 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 21:52:04.44 ID:jKrRZrN/0
>>205 考古学じゃね?
たしか日本の原住民と違うんだろ骨格が。
212 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/08/17(水) 21:52:24.76 ID:LUEHzeQT0
ショタ、ホモの件はガチ
213 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/17(水) 21:55:58.59 ID:0aBeaIXb0
>>190 秀吉のバカが燃やしやがったからな
あいつは本当にキチガイだよ
>>1 証拠として発掘したものとマッチすることと、
ソースとして中国の史書にあること。
これらと矛盾することは日本書紀のほうがファンタジー
>>193 書籍は知らんが、論文なら読んだことがある
そもそも百済が興ったのは4世紀になってからなのに倭の支配層になったとかとか日本の支配層が
渡来人とかアホじゃね?
218 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 22:14:10.13 ID:CIlzW2EMO
白熱してきたな
219 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/17(水) 22:16:03.35 ID:fqvggnif0
中国が1世紀には史記を作ってたのに日本は8世紀にようやく日本書紀と
レベルが違いすぎるな
220 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/17(水) 22:16:29.08 ID:ni+22B1r0
ネトウヨなら記紀に登場するの神々の役割くらい把握してるよな
>>186 素晴らしい電波浴ができたよ
オリンピックあたりでさすがに吹いた
ヤマトタケルは元祖男の娘
イザナミは元祖ヤンデレ
コノハナサクヤは元祖病弱っ娘
アマテラスは元祖引きこもり
まさにラノベのルーツ
>>213 中国の歴史書と照らしても日本が朝鮮を影響下に置いてのはかわらんよ
松本清張とかの左巻きが古代史研究すると
日本書記は朝廷が編纂したから朝廷に都合よく書いてあって信用できないといいつつ
出雲族が大和朝廷に抵抗したことは記紀神話を見ればわかると言ったりする
信用してるのかしてないのかどっちなんだよああ〜ん?
226 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/17(水) 22:26:04.16 ID:fqvggnif0
朝鮮支配だけど中国はあっても国家整備すらできてない日本があるわけないだろ
江戸までしょっぼいシステムだったのに
227 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/17(水) 22:26:46.11 ID:Hostxe7NO
神武東征の話はアレキサンダー大王の話にそっくりだよね
228 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 22:28:45.79 ID:0U+u3d0T0
支配ってか半島南部に倭人が住んでたんだろ
当時は国境なんかなかったんだから
>>228 巍志倭人伝も朝鮮南部から倭人の国だしな
230 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/08/17(水) 22:31:17.68 ID:+mfk64rV0
大体ね、朝鮮半島の帰化人がそれほど素晴らしい技術もってたらね。本国は東大寺から法隆寺をしのぐ
数あまたの仏像芸術、日本以上のクオリティーの歴史的建造物や美術品、文化遺産があってしかるべきなんだよ。
ないだろ?
232 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/17(水) 22:33:59.93 ID:wOAEclm0O
233 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/08/17(水) 22:34:21.93 ID:2plLdyAv0
全部ガチだよ
ガチンコファイトクラブ並みにガチ
>>230 やたら日本を貴い国とかかいてるやつね。ますます日本の属国の証明だね
昔は全否定されてたけど、実はけっこう史実に基づいた話もあるってのが最近の評価じゃなかったっけ
236 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/17(水) 22:37:38.76 ID:ni+22B1r0
秀吉の侵略で破壊されたことにするニダ
239 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/17(水) 22:39:10.78 ID:fqvggnif0
240 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/17(水) 22:40:30.28 ID:OxX0EGTE0
>>239 現存するのがね
日本だって記紀以前の現存しない歴史書から引用してる
242 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/17(水) 22:41:42.02 ID:0bjBtlld0
草薙の剣ってほんとに壇ノ浦に沈んでんのかなぁ
243 :
名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/08/17(水) 22:42:01.40 ID:piOPc9ga0
言語学に興味がある立場として、森博達の説は面白かったなあ。
日本書紀が、中国人が書いたα群と、日本人が書いたβ群に分かれるって説。
日本書紀は漢文(古典中国語文)によって書かれているわけだが、
そのなかで、日本人が犯しがちな文法ミスを探すと、文法ミスが多数ある箇所と、全然ない箇所に分かれる。
それぞれの箇所で、万葉仮名の使い方を見ると、全く違い、例えば文法ミスが多数ある箇所だと、
カ行を表記するのに、当時の中国語でk音の漢字、kh音の漢字、h音の漢字を混ぜて使っている。
これは、当時の日本語にhがなく、h音の漢字もカ行で受け入れていた事実と符合する。
一方で、文法ミスがない箇所では、h音の漢字は一切使われていない。
これは、kとhをはっきり区別する中国人が書いたためと推測できる。
逆に、文法ミスがない箇所では、マ行とバ行、ナ行とダ行の混同が見られるが、
これは当時の長安の発音で、mがmb、nがndのように変化していて、mとb、nとdの区別がなくなっていた事実と符合する。
こんな感じで、様々な観点から、中国人が書いた箇所と日本人が書いた箇所に分かれる証拠を挙げたうえに、
中国人が書いた部分に使われている万葉仮名から、当時の日本語の発音まで推定してしまった。
こういう推論ができてこそ学者だと思う。
大和朝廷は近畿説が圧倒的な通説になってるんだよな
かつては怪しげな九州説と結びついて朝鮮半島がどうこう言ってる電波が多かったが
近畿説が通説になってからは電波な人たちは相手にされなくなったね
草薙の剣は熱田神宮にあります
246 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 22:42:23.89 ID:i1f0U3dg0
二期の企画が上がってる。
結局三種の神器は南北朝のごたごたでどうなったんだよ
248 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/17(水) 22:43:16.15 ID:OxX0EGTE0
>>36 歴史も事実だと思っている馬鹿がいるしね。
歴史から学ぶキリッとかさ。本当かうそかもわからんし状況も違うのに何を学ぶっつーんだよw
昭和中期まで正典と信じられてたのが偽典になる神道って・・
251 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 22:44:30.85 ID:XUlFyyEoO
>>196 神武やたら長命だしなあ
その後つじつま合わせてる感じだから神武即位の辺りの年代には根拠があったのかもな
>>248 出稼ぎなら少人数だから古墳造営は無理だよな
ってことは現地の朝鮮人が手伝ってくれたのか
朝鮮人は人がいいな
253 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/17(水) 22:46:26.88 ID:vQgLHZTX0
>>239 だってその百済三書って現存してないよ?
255 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/17(水) 22:47:48.96 ID:fqvggnif0
>>254 おまえが曖昧な表現するから突っ込んでやったんだよボケ
>>30 なんでも卑弥呼が死んだ年だか岩戸伝説の年だかに二度皆既日食が起きてるらしい
やはり史実が十分含まれてるものだと考えたいね、夢が広がるよ
258 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/17(水) 22:49:46.96 ID:wOAEclm0O
259 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/17(水) 22:50:35.65 ID:/bXt///j0
260 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/17(水) 22:51:51.87 ID:isyjRg3m0
宮内庁所管の古墳を発掘しろよ
とっくに盗掘されてるだろうけど何か残ってるだろ。
>>255 無知なくせに口出すなアホ。百済本紀と日本書紀に出てくる百済三書は別もんだ。というかうしろのは存在すら
わからん日本書紀の作り出した幻の書かもしれんだ。
ふぁびょるなよ朝鮮人w
262 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/17(水) 22:52:25.01 ID:cnSVXnQT0
邪馬台国は東北地方だよ
鯨統一郎っていう先生がそう言ってたよ
卑弥呼が死んだ後男の王が位についたけど言うこときかずに内乱が起こったりしたから
十三歳の女の子を王にしたら争いがおさまったらしいな
日本人は昔からロリコンだった…?
神武東征は不老不死の秘法を求めた神武天皇が
東の超理想郷トンキンを目指した実話ニダ
265 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 22:54:05.51 ID:XUlFyyEoO
>>258 大和朝廷が九州にあったら嫌だなあw
邪馬台国については政治臭がキツ過ぎる
大和朝廷と関係なく並立してても別におかしくないんだが
>>256 URL的に支石墓の話か?
誰も朝鮮半島南部への倭の影響完全否定してねえっての
翡翠だの支石墓だの倭の影響の強い遺跡のことだけ言えば
「さらにいえばまともな遺跡さえない。あるのはあるのだが、日本に近くて百済建国当時から中国人と倭人が混在していた」
って結論になるに決まってるだろw
トートロジーやってどうするんだよ
267 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 22:54:37.28 ID:YKedSPJX0
>>261 おまえが落ち着け
どこのジョナサン・ジョースターだよ
268 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 22:54:54.32 ID:jUglT8h+O
昔の人は自分の欲望に正直だったんだよ
道徳なんて最近出来た考え方だし
269 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/17(水) 22:55:03.76 ID:Hostxe7NO
愛子様が即位した日本に期待
271 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 22:55:28.46 ID:XUlFyyEoO
272 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 22:56:07.39 ID:s1TN1O+Q0
自分たちの代に近くなると、ぐっと具体性が増す。
岩波でいうと(下)あたりからはかなり信憑性が増すな。
>>266 俺は示すために「朝鮮半島の遺跡分布」で画像検索してるのよ。遺跡が南部に集中してるというのは
事実だ。たまたま貼ったのがそのふたつってこと
>>270 おまえはなにもわかってない。歴史書として百済三書というのが実在するとでも思ってるの?
>>273 そりゃ日本史なら日本との関係の強いところを取り上げる傾向になるからなw
まあ北に遺跡が少ないのは確かだが、あそこはまともな国じゃないからw
掘り返す数が少ないだけって解釈が十分成り立つ
277 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/17(水) 22:59:47.79 ID:HATEQCFo0
>>251 神様の血を引いているんだから、長生きなのは当たり前じゃないですか。
疑うんですか?
278 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 23:00:35.38 ID:XUlFyyEoO
>>274 IDと書き込みを遡って何が指摘されたのか考えろ。
俺が恥かいたわ。
280 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/17(水) 23:00:57.06 ID:OocO867d0
弥生で縄文土器と違う土器が見つかったという話から弥生人が誕生wしたというのに
縄文人と繋がりのない弥生人が来たという根拠はどこから出てきたんだ
弥生で土器発見
↓
弥生式土器
↓
弥生時代
↓
弥生人w
稲作が根拠とか言ってたと思ったら
炭素測定で縄文時代から稲作があったという証拠が出てきたから
「じゃあ縄文晩期も弥生時代だろ常考(キリッ)」とか言い出してやがんの
学者先生はバカばっか
2000年後に英語の看板が出てきたら日本人はイギリスから来たとか言うのか
ハングルの看板が出たら韓国から来たとは言われそうだがw
282 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/17(水) 23:01:43.27 ID:ni+22B1r0
ニニギがイワナガヒメと結婚しなかったせいで人並みの寿命しかないはずだ おかしいじゃん(原理主義)
>>279 百済三書=日本書紀中の民明書房として考えなおせや
284 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/17(水) 23:03:34.68 ID:HATEQCFo0
>>280 じゃあなんで神武天皇は長命なんですか?
由緒ある日本書紀が嘘を書いていると主張なさるんですか?
285 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 23:03:48.25 ID:XUlFyyEoO
>>280 死ぬ旅に黄泉から引きずり出して復活してたのかもしれん
振り向かなきゃ良いというタネが分かってれば余裕
286 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 23:03:53.22 ID:6099xxUD0
全部本当のことしか書いてないが都合の悪いことは全く書いていない
今のマスコミに似ている
287 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 23:04:30.61 ID:XUlFyyEoO
288 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 23:04:33.71 ID:YKedSPJX0
>>280 竹内文書っていうファンタジー小説に出てくる神様は
みんな数十億年生きてるらしいぞ
289 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/17(水) 23:04:45.93 ID:Magf2NQ+0
>>179 一年の始まりが何で北半球でいう冬の時期だったのかってことだろ
290 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/17(水) 23:05:10.34 ID:wOAEclm0O
>>275 根拠は?
大和朝廷に関しては、先進地域の北九州でなく南九州を出発している点
6世紀以前海だった大阪平野内部に船で到達している点
武装難民のキャンプ同然だっただろう畿内東征当初、欠史八代に記すべき事跡の無い点
等を踏まえると 先祖は九州南部から移住して来た事はほぼ間違い無い
291 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/08/17(水) 23:05:49.72 ID:V3xEV+yJ0
>>285 神話や昔話で、「〜〜するなよ!?」ってのは、やってしまうフラグじゃないですか
292 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/17(水) 23:06:35.22 ID:OocO867d0
オギヤハギってちょっと神話っぽいよな
>>292 死ぬこともあるし生きてるんだろう、たぶん
295 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 23:09:13.34 ID:YKedSPJX0
>>292 神話でさえ神様が死ぬ描写があるんだから
死ぬまでは生きてるだろう
296 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/17(水) 23:09:40.85 ID:wOAEclm0O
んで、天皇の代数や名前は正しい筈
これがいい加減ならわざわざ功績の無い天皇を並べたりしない
一方寿命や年代はいい加減。大体神武即位年って宗教的な計算方法で後世に出されてる
297 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/17(水) 23:09:55.39 ID:Ky+bkcLU0
お前らみたいな麻生太郎を崇拝してるアホアホマンLVが書いたものしか歴史として残ってないんだろうなあ
298 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/17(水) 23:11:36.12 ID:ni+22B1r0
まあ年数なんてちょくちょく変わるもんだ鎌倉幕府だって1192じゃなくなったし
そんなことよりお前ら
ニントク君があのとき急にチャールズ君に変わったのは
結局何でだったんだよ。
>>296 「邪馬台国の会」の匂いが・・
あそこもなかなか否定するのに骨折れるな
俺には無理だわ
301 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/08/17(水) 23:13:56.05 ID:z/wA57mV0
2011年の日本は日本史どころか世界史に掲載されちゃうね
>>281 日本は明治を境に違う民族に乗っ取られた。恐らく騎馬民族か何かだろう。
それまでは奇妙な感じで髪を結い、服装も全く違うモノを纏う民族が支配していたようだ。
304 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/17(水) 23:16:10.51 ID:AQtzkcsH0
照葉樹林文化県とか夢があっていいよな
305 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 23:16:56.53 ID:XUlFyyEoO
>>301 恐らく永遠にな
震災だけなら資料集とか海外じゃ副教材レベルかもしれんが、原発は…
とりあえず邪馬台国がどこだったかとかどうでもいいことで論争が起こってるのは、本居宣長が全部悪いと聞いた。
307 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 23:17:07.92 ID:YKedSPJX0
県かよ!
308 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/17(水) 23:17:24.17 ID:wOAEclm0O
>>302 服装等を見ると騎馬民族から海洋民族に変わった様だよ
馬に乗りやすいタイプの服装から、海風を防ぐタイプの服装が正装になり全国各地で着られている
初期のころまで
>>308 日中翻訳掲示板で「私が子供のころに想像した中国人の姿」というスレッドでラーメンマンの画像出して
中国人が「日本人の捏造はおそろしい!」と激怒してたなw
>>43 × 日本の歴史は捏造と隠蔽と負け惜しみの歴史だって事だね。
○ 韓国の歴史は捏造と隠蔽と負け惜しみの歴史だって事だね。
312 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/17(水) 23:19:35.30 ID:YKedSPJX0
>>302 1960年代から1970年代にかけては
筍族や雷族といった少数民族が日本を席巻していたらしいな
313 :
名無しさん@涙目です。(大分県):2011/08/17(水) 23:20:44.95 ID:up5EZVz20
散々な言われようでワロタ
314 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/17(水) 23:22:18.83 ID:AQtzkcsH0
古代カモ族、物部氏、、吉備氏とかが群雄割拠してる物語をみたい
315 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 23:22:22.75 ID:UquhQDSG0
なんで韓国の話になってるの?
日本文化および民族の大半は中国からの輸入で一部は朝鮮半島も経由してた
その当時の朝鮮の主流民族は今の朝鮮とは違う
こんなの日本史の常識だろ。それすら知らない夏厨が日本書紀語るな
>>306 日本で初めて本格的に古代史を研究した新井白石はあっさり「邪馬台国=大和朝廷は近畿」と結論を出しているな
UMAと思われていたヤマンバがつい最近存在が確認されたからな
文献は一応尊重すべきものだろう
318 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/17(水) 23:23:17.70 ID:fqvggnif0
>>315 ファッビョンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
蘇我氏は外来系ってのは嘘
320 :
名無しさん@涙目です。(中国四国):2011/08/17(水) 23:23:44.72 ID:nIjYtwOC0
古代の統一政権って闘争の結果ではなく、明治維新みたく
「外国でもやってるからうちでも王朝やろうぜ、トップ誰がやる?」
みたいな感じでできたのかもな
322 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 23:25:02.87 ID:XUlFyyEoO
>>310 えろうすんまへんw
ナチス軍人がベル赤とかすんまへんw
額に米(ry
アパッ(ry
323 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 23:25:21.73 ID:zi/15A810
日本書紀はエロありのスプラッターホラーとしてハリウッド級のシナリオ
是非映画化して欲しい
>>321 言語じゃね
古代朝鮮半島の国では日本語が通用していた可能性が高い
今の韓国語は全くの別言語
>>320 この前の地震見て、自然災害によって大量の難民が発生して無事そうなところに集まってできたんじゃないかと思った。
火山の分布なんかを見ると出雲が栄えていたというのはなるほどと感じる。
>>324 「全く別の言語」と言えるほど文献揃ってたっけ?w
327 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/17(水) 23:27:15.48 ID:OocO867d0
>>325 神武の東征も九州の火山活動が影響して民族大移動したのかもな
329 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 23:28:29.45 ID:UquhQDSG0
>321
高句麗は完全に北方騎馬民族系
百済任那は大和系が多い
新羅は一応朝鮮民族っぽいけど、あれも漢民族が結構入ってるっぽい
>>324 あとは遺体のDNA
古代朝鮮人は日本人と同じD系統が検出されているが、
現代の朝鮮人はO系統
331 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 23:29:10.77 ID:XUlFyyEoO
>>325 災害の少ない地に神の加護を感じるか
納得できる理由だな
この国は天災多いしなあ
>>328 はあ?
当時半島で日本語が話されてたソースは?
逆だな「当時半島で朝鮮語のルーツが話されてなかったソース」だな
334 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/17(水) 23:32:13.09 ID:16caF2vs0
名草姫ー
335 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/17(水) 23:36:00.61 ID:AQtzkcsH0
火炎土器とか見ると、とうじの中二野郎の息遣いが見て取れる
どうせ太陽の祝詞とかぶつくさ唱えながら土をこねくり回してたんだろ?
>>335 太陽信仰のメッカは、貴方のお住まいの三重の伊勢なんですけどねw
337 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/17(水) 23:39:42.09 ID:ni+22B1r0
夫婦岩から昇る太陽が神秘的だったんだろたぶん
338 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/08/17(水) 23:40:40.86 ID:URsaApdg0
>>329 新羅の官僚に倭人がいたとか、王も倭由来の人物がいたとか新羅本記に書いてあるんでしょ?
南部は新羅含め倭の影響を受ける密接な関係にあったようじゃない
339 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/08/17(水) 23:41:36.24 ID:V3xEV+yJ0
縄文文化は火の信仰、火炎土器はその証拠
稲作が広まった弥生時代からは水の信仰
って国立科学博物館でかなり大雑把な解説文を見たな
340 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/17(水) 23:43:04.34 ID:OocO867d0
341 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 23:46:02.35 ID:UquhQDSG0
>>338 そこらへんはあくまでトップの話じゃないんかね
それ言うなら、400年くらいまではあそこらへん全部漢人が官僚やってるけど
しかし「半島全てで日本語が話されていた」ってのはどんなお花畑だよw
少なくとも新羅語については通訳必要だったのが明確になってるのに
李氏朝鮮が女真族の居住地だった咸鏡道を併合してから完全に民族的には変わったといえる
344 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/17(水) 23:51:08.25 ID:XUlFyyEoO
>>335 厨二最高じゃねえか
イフリートボトル制作=縄文土器
百済でも「韓語(カラサヒヅリ)」が話されてたって記述あるのに(敏達天皇十二年)
百済も日本語か?
一体どこからこんな面白い説持ってくるのか不思議でしょうがない
347 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/17(水) 23:54:31.91 ID:wOAEclm0O
弥生土器へ変わったのは信仰云々より、稲作が拡大して人が増えると土器の需要も増えるから
大量生産品に凝った意匠は必要無い
>>346 少なくとも誰かさんが主張してるような日本語じゃないだろ
「日本語が話されてたから当時と今の朝鮮半島人は違う」
って主張に対する反論なんだからさ
話の流れ分かってる?
>>348 わかってる。おまえはこう書いてるから、日本語ではなく、朝鮮語のルーツが話されていたと主張してるのだろ?
↓
333 名前:名無しさん@涙目です。(長屋)[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 23:31:36.16 ID:bmT+h5pw0 [11/14]
逆だな「当時半島で朝鮮語のルーツが話されてなかったソース」だな
だからその言葉が朝鮮語のルーツかときいてんだよ。わかってる?
350 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/17(水) 23:59:56.95 ID:UquhQDSG0
長屋王がなんか言ってるけど
俺が言った「今の朝鮮人と昔の朝鮮人は違う」ってのは
「百済人は日本に逃げてった、高句麗は元々異民族」ってことだからな
351 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/18(木) 00:03:29.09 ID:g4sj9WHIO
歴史スレは鮮人ホイホイ
>>349 わかってねえだろw
朝鮮半島で日本語しか話されてなかったソースが提示されてたなら
「朝鮮語のルーツが話されてなかったソース」になるだろうが、
それ崩れてるの
現時点では「日本語じゃないなんだかわからない言語が話されていた」
という結論しかでてこないのは分かる?
ここから「今の韓国語は全くの別言語(
>>324)」にどうして結論づけられるんだよw
それ断定してたのは向こうだぞ。俺はそれに対して疑問向けてるだけ
別の民族なら別の民族って証拠持って来いってーの
俺は「同じ」と主張してるわけじゃないんだぞ
353 :
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/08/18(木) 00:09:05.48 ID:YI1bYuEm0
もう半島は宇宙の起源って事にして放っておけよ…最初は楽しげなスレだったのに
>>350 正解。ほぼ現在の朝鮮民族と同様の民族が成立するのは中世にモンゴル人支配時期の混血と渤海、漢族の混血がおさまったころ。
高麗前期の帰化人の数はすさまじいとされている
朝鮮人は、日本人に特有のD2系統をほとんどもっていない。少数の D2 や O2b1 系統は、中国の正史「三国志」「後漢書」に登場す
る狗邪韓国や新羅時代に活躍した倭人の一部がそのまま帰化したか、在来の民族の名残と考えられる。
>>352 お前の勉強不足
後漢書 [編集]
『後漢書』(正史としての順番は三国志より前だが、成立は三国志より遅い)東夷伝倭人条では「倭は韓の東南、
大海中の山島によっており、およそ百余国ある。(前漢の)武帝が(衛氏)朝鮮を滅ぼしてから、三十余国が漢に使
訳を通じてきた。国では皆が王を称することが代々の伝統である。そこの大倭王は、邪馬臺国に居する。楽浪郡の
境界から、その国までは一万二千里、その西北界の拘邪韓国から七千余里。その地はだいたい会稽郡東冶の東にあり、
朱崖や?耳と相似しており、その法俗も多くが同じである[4]とあり、狗邪韓国を倭国の西北界と記述している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%97%E9%82%AA%E9%9F%93%E5%9B%BD
355 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/18(木) 00:10:55.12 ID:pYvCx0np0
日本語が通用してた可能性が高いってのと半島全てで日本語が話されていたってのはイコールじゃないだろ
Episode Vだけ本当
358 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/08/18(木) 00:13:24.97 ID:GbBJuT9o0
俺は天皇の系譜自体はほぼ書いてある通りで間違いないと思うよ
倭の五王の武だとか埼玉の古墳から出てきた鉄剣に書かれたオワケノオミの系譜
を見てたら普通に祟神あたりまでさかのぼれると思うんだよなあ
359 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/18(木) 00:14:32.48 ID:U1VrRUQJ0
2chで聞いた話だとブリヤート人がロシアから流れて日本人になって
隣のエヴェンキ人が新羅に流れ着いて朝鮮人に、ミナマ?は日本人
百済は別人種と聞いたな
支配層と一般庶民で言葉が違ったってことじゃないか?
ブリテン島で王侯貴族がフランス語を使っていた時期があったように
>>355 だよね
324 名前:名無しさん@涙目です。(catv?)[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 23:25:35.53 ID:CDZ0N07W0 [8/9]
>>321 言語じゃね
古代朝鮮半島の国では日本語が通用していた可能性が高い
今の韓国語は全くの別言語
このレスに対して
↓
342 名前:名無しさん@涙目です。(長屋)[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 23:46:50.90 ID:bmT+h5pw0 [12/14]
しかし「半島全てで日本語が話されていた」ってのはどんなお花畑だよw
少なくとも新羅語については通訳必要だったのが明確になってるのに
と返してさらに拡大解釈してレス繰り返してる長屋王さんを見ていられなくて俺もつっこませてもらった
362 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/18(木) 00:16:28.33 ID:Woaz0w4c0
わりとエロいよな
363 :
名無しさん@涙目です。(福島県):2011/08/18(木) 00:17:30.31 ID:+Ai110ts0
日本書記をよんで古事記をどうのこうのってサイトあったなぁ
やっぱ第一代目の天皇は天智天皇だよ。
天智天皇が日本をつくったのだからな。
365 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/18(木) 00:19:06.95 ID:JrAX9sjC0
>>360 あいつら本当にフランス人だったしな……
大体海峡の両岸なんてチャンポンだろうけど奴らは英国なんて飛び地としか思ってなかったし
>>361 おまえまさか
「日本語が通用していた可能性が高い」
がそのまま「今の韓国語は全くの別言語」
の論拠になるとでも思ってるの?
英語が通じる国ではそれ以外の言語が滅ぼされてるんだ、へーえ
もちろん現在の日本も日本語滅ぼされてるよな?
拡大解釈しなきゃ論拠にならないからあえて拡大解釈したんだよw
それぐらい分かれ
367 :
名無しさん@涙目です。(福島県):2011/08/18(木) 00:21:44.84 ID:+Ai110ts0
>>359 咸鏡道ってテポドンがとんでくるところな。あそこ併合してどっとエヴェンキさんがやってくるのよ。
>>366 おまえがばかなのはわかった。今の韓国語と同じという根拠だせばすむことなのにそれだせないんだろ?
369 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/18(木) 00:25:51.11 ID:U1VrRUQJ0
なんとなくだけど沖縄北海道のアイヌは純正ブリヤート
本州はブリヤート+百済の敗残兵
朝鮮人はエベンキ+百済の奴隷+モンゴル
これが人種的配置だと思う
370 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/08/18(木) 00:26:04.24 ID:Fp1TG1le0
聖徳太子のキャラがあまりにも嘘くさい
あの時代にあんだけ仏教オタなのも嘘くさい
日本書紀が編纂された時期が朝廷が仏教を国教として確立しようと
頑張ってた時期だったから、仏教を信仰するスーパーマンとして聖徳太子というキャラを
厩戸王子に脚色する必要があったのはないだろうか
371 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 00:26:32.82 ID:PpeWPJLP0
9割嘘だお
>>368 何を当たり前のことをw
そんなバカな主張できるかよw
資料不足なのは重々承知だよ
だから「違う」と断言してる奴に突っ込んでるんであって、
俺自身はそんなヘマしないってーのw
質問なんだけど
イザナミイザなぎの話とギリシア神話とか
人間に火を伝えた話とか洪水の話ってのは
似通ってるの多いけどあれは間接的にギリシア神話とかもっと古い原点が伝わった
モカシン靴のシンデレラみたいなもんなのか?
374 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 00:28:38.02 ID:zm+RR8fu0
>>364 そういえば点の受けは万世一系ってことになってるけど、壬申の乱とかあのあたりはどう解釈してんだろ
あの時も実質朝廷が二つあったんじゃないの
375 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 00:28:39.57 ID:OSs+l4/m0
ドンブリメシノヒメミコの風神雷神殺しだけはガチだと思う
>>370 藤原不比等あたりが聖徳太子を超人化したんじゃね?
って考察が東方のスレであったな
>>374 白村江の戦いが分かれ目なんじゃね。
あの大敗北で、倭が日本になった。
倭王も天皇になった、と考えている。
378 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/08/18(木) 00:31:53.77 ID:UPRADzdY0
蘇我入鹿は実は天皇で、中大兄皇子自身は単なるクーデターを起こした逆賊
それを隠蔽するために日本書紀で推古天皇と聖徳太子をでっち上げた
なんて説もあったね
379 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/08/18(木) 00:33:58.21 ID:GbBJuT9o0
>>374 万世一系であることと朝廷が分裂したことは相反しないのでは?
木梨軽皇子の近親相姦はガチな
380 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/18(木) 00:35:13.66 ID:7mr7iJEE0
>>376 東方のスレどころか昔からの話じゃないか。
てか東方と藤原氏に何の関係があるのよ。
あの時代は中国と百済の影響はすごく強いだろうな。
382 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 00:35:37.14 ID:zm+RR8fu0
>>379 対立する二つの系統が並び立ってたらそれはもう、一系ではないだろ
383 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/18(木) 00:37:27.45 ID:Qn5EQeVmO
発掘された遺跡が史書とつじつま合うと面白いよな
中国でも白起の大虐殺の現場から大量の人骨が出土したり
南北朝も二つだね
どっちか片方が勝って残りゃ結果的に良しと思うんだけどそうでもないのか
385 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/18(木) 00:37:38.54 ID:3vzL8kC80
>>373 原初的な人間のイメージや、自然についての体験が似通ってるだけだと思うが
世界大洪水が起こったーとかいう説もあるが
そもそもぜんぜん接点なかった地方にもそういう話はあるし
386 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/18(木) 00:37:45.57 ID:d7AUR5JA0
387 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/18(木) 00:38:58.88 ID:U1VrRUQJ0
>>378 そうゆう不当な簒奪なら後に藤原氏が栄華を誇る前に叩かれるだろw
藤原氏が天皇と特殊な関係を持って長続きしたのは他の豪族も同意できる
物があったからだから。
>>380 東方の新作に聖徳太子をモチーフにしたキャラが出たらしい
昔からそういう話があったてのはよく知らんかったすまん
まあ昔から藤原不比等の娘って設定のキャラが出てたりしてたけど
389 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 00:39:43.00 ID:zm+RR8fu0
>>386 他の貴族どもも巻き込んだそれなりにでかい戦争を内紛とか言ったら国内の紛争は全部内紛じゃん
太宰府を大陸に対する防衛戦としたのは頭いい。
ちゃんとした地図をつくって、地理感覚があったのだろう。
500年後、元が日本の防衛戦のど真ん中に進出してくる。
日の出づる国〜うんぬんは日本の夜郎自大と、田舎くささの現れだろう。
あまりにも土人過ぎて、玄宗皇帝に「お互い仲良くすんべや」とやったのだろう。
当時は、とんでもなく叩かれたが、今みるとこっちの方が納得。
392 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 00:45:21.56 ID:CX0H75zR0
預言書だって聞いたことあるんだけど
ホントかな!?
393 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/18(木) 00:45:37.34 ID:U1VrRUQJ0
>>390 あの辺はちょっと本来の誇りを取り戻してほしいよねw
394 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 00:45:44.55 ID:Q/mR1er70
しかし太宰府は良いとしても水城なんて防塁のくせに内陸過ぎないかといつも思う
元寇防塁みたいに海岸線に作ればよかったのに
>>385 狩して飯食ってウンコして星眺めてセックスして
人間のすることなんて大して変わらないのだから
そういう集合無意識から似たような物語が出てきても何も不思議じゃないよな
396 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/18(木) 00:48:43.43 ID:d7AUR5JA0
>>394 生駒山系の高安城なんかどうなるんだよ。よくあんなとこにつくったなと思う。
自衛隊のレーダー要地よ。
397 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/08/18(木) 00:53:45.02 ID:JPFWNYtk0
冠位十二階や十七条憲法や遣隋使派遣などは
全て蘇我入鹿がやったこと
だけど天智天皇以降の天皇家を肯定するためには
蘇我入鹿は悪人にしとかなきゃならないので
その手柄を全て聖徳太子がやったってことにした
中国から独立するために、中国の真似をして
中国をトコトン排除した書物。
日本の中二病書記。
399 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/18(木) 01:01:28.67 ID:d7AUR5JA0
400 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 01:03:21.13 ID:zm+RR8fu0
>>398 どこをどう読んだらとことん排除してるように思えるんだよ
そもそも漢字で表記されてるのに
葦原の中つ国か
404 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 01:07:26.00 ID:PpeWPJLP0
津波の映像とか見てると神話の成り立ちが想像つくよね
阿蘇の麓に神話が多いのも噴火とか関係してるんだろうな
406 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/08/18(木) 01:10:25.85 ID:4l6ZDGIy0
古事記(712年)→古来よりの神話を当時の天皇家の都合のいいように歴史書風に改変脚色した書
日本書紀(720年完成)→歴史を当時の天皇家の都合のいいように改変脚色した書
そう見るのが自然だよな
407 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 01:10:59.37 ID:zm+RR8fu0
>>402 俺が言いたいのは兄弟喧嘩で一時的にであってもあっても二つの系統が並び立ってたらそれは万世一系じゃないんじゃないの、ということ。どうでもいい言葉尻にかみつくなよ、不愉快だから。
408 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/18(木) 01:12:04.31 ID:r1oojY3P0
天皇がアマテラスの子孫なんだろ?
409 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 01:12:19.44 ID:Q/mR1er70
昔大和朝廷に反抗してた国栖(くず)っていう部族があったみたいだが
この部族の名前と屑人間の「屑」とは関係ない?
>>407 だから皇位継承の時に分裂したことと、血縁を根拠とする皇位継承が連綿とつづいてるなら、一系じゃないのかね
言葉尻以前にアホすぎる
411 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/18(木) 01:19:06.57 ID:rrBZHQ4FO
>>394 水城は博多平野から九州中央部に抜ける為の道中にあって、両脇は山だ
つまり内陸に進むには迂回出来ない地点。城を作るのにこれ以上の適地は無い
>>41 韓国とか文化そのものが後からの再現だろw
チャンムグと昔の写真違いすぎwww
そういや孔雀王って終わったの?
アシュラどうなった?
414 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/18(木) 01:23:54.54 ID:hwZ1mcqy0
>>41 縄文時代から古代遺跡偽造してたっていうお前の想像は悪くはない。
>>410 2つの皇統が同時に立ってたんなら一系じゃないだろ
全部本当
417 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/18(木) 01:26:43.42 ID:rrBZHQ4FO
>>415 分立しようと正統は一つ という事になってる
418 :
名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/08/18(木) 01:27:37.61 ID:5L9VF5Zw0
天皇は神の末裔なんだろ?
419 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/18(木) 01:27:55.97 ID:CQOXcUwg0
どっちでもいいから義務教育で教えろ
ギリシャじゃギリシャ神話から教える
日本の場合はその子孫が天皇として存在しているから
民族意識を植え付ける効果はずっとある
在日が嫌っているのもそれが理由
420 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 01:29:45.05 ID:zm+RR8fu0
>>417 そういう後付けの理論が成り立つなら世界中すべての王朝は万世一系だな
>>415 分裂して互いが正当性を主張して、片一方が敗北したなら、勝者が「一系」なんじゃないのかな
じゃああんたの理解なら、平城と嵯峨天皇がぶつかりあった薬子の変の時にすでに日本の天皇制は崩壊してたって言いたいわけ?
422 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 01:36:32.92 ID:zm+RR8fu0
>>421 勝者が正当とかは後付けじゃん。
あと天皇制が崩壊とか一言も言ってないから。万世一系論者は万世一系じゃない天皇のことは認められないの?
俺は別に認められるんだけど。
>>422 もう完全に意味不明だな
まあお前の「万世一系」の理解がむちゃくちゃだから起きてるんだけどな
アホや
424 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 01:38:43.47 ID:zm+RR8fu0
425 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/18(木) 01:38:56.87 ID:q4T6KJ7X0
木花咲耶は俺の嫁
>>424 その前に平城と嵯峨の対立に答えてもらおうか
あの時点で「一系」が崩壊したと思ってんのお前?
427 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 01:42:39.85 ID:zm+RR8fu0
>>426 いや、だからもっと前の壬申の乱の時点で疑問を呈してるわけだけど
>>427 は?なにいってんのお前?
大友が即位してたという理解?
もういいわ
低レベルすぎる
429 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 01:47:56.03 ID:zm+RR8fu0
>>428 なんで?
即位したという確証はないけど、大友皇子が立太子していたっていう記録があって廃太子されたという記録はないんだから、即位したと考えるのが自然じゃない?
430 :
【東電 61.8 %】 (千葉県):2011/08/18(木) 01:48:41.21 ID:mmb/Okj80
そろそろ旧辞だの帝紀だの宮内庁あたりから公開されんかな〜
スサノオが高天原でウンコ投げまくる話と天皇の東征が一緒に書かれてる
日本神話()笑
432 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/18(木) 01:51:13.79 ID:rrBZHQ4FO
>>420 aの子aaとabが二朝相立したとする
aaの子aa'がabの子ab'を倒し一朝に戻る
或いはその反対が起きようと
aaの子が天皇家を継いだ事に変わりない
433 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/18(木) 01:51:40.04 ID:hwZ1mcqy0
434 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/18(木) 01:52:36.96 ID:rrBZHQ4FO
>>432訂正
aの子が皇統を継いだ事に変わりない な
435 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 01:55:40.92 ID:zm+RR8fu0
>>434 それはもちろんそうなんだが、
二朝が対立してた時期があるんだから一系とは言いがたいんじゃないの? ということ
じゃあ小泉のあと、安部や福田が総裁選争っていたから、小泉の後継者なんかこの世に存在しないな
日本みたいな歴史のある国なら神話の一つや二つあっても別に違和感はないだろ
むしろあって当たり前
438 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 01:59:23.45 ID:zm+RR8fu0
>>436 お前にあてた質問は無視して他人への質問にはしゃしゃり出てくるんだな。
439 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/18(木) 02:00:30.71 ID:zpj+HkMG0
すべて実話らしい
ビックリした
440 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/08/18(木) 02:03:01.93 ID:eHOp+kDM0
>>391 一回目の遣隋使で土人丸出しで行って馬鹿にされたから
二回目の遣隋使で中国を見様見真似で精一杯見栄張ってみたんだよな
隋が高句麗に苦戦してる時期だったから穏便に済ましたけど
441 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/08/18(木) 02:03:11.23 ID:1z2TReIuO
>>251 秋と春がくる毎に一年としてた
一年=今の半年
だから実際は半分の歳と考えると良い
これが中華の書物に書かれてた筈
442 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/08/18(木) 02:04:15.11 ID:s1fx9m7F0
うるせーなバーカ。
大友が即位してたところで天武が即位したのは大友が死んだ後なんだから重ならないだろ。
だいたい万世一系ってのは天皇になるのは天皇の血統であり続いたということなんで、
どこぞの馬の骨を天皇にしたことがないって意味だろ。
443 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/18(木) 02:06:45.61 ID:rrBZHQ4FO
>>435 一系の系は 家系の系と血統の系の二つがあって
血統の系は繋がっているし、家系の系も両統が正統を主張し 後年正統が二つの内一つに定められた
という形を取るので 一系という事になる
444 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 02:13:34.69 ID:zm+RR8fu0
>>443 その言い方だと後年になって正統が定められるまではどちらが正統でもないんだから、明治帝が決断するまでは万世一系じゃなかったわけだ
>>1 聖書もそうだけど、妙にリアリティがあったりするよね
大化の改新が起こるまでは外から来た人達が暴れまくってて
中大兄皇子が土着の方に引き戻した っていう認識はあるけど合ってるのかこれ
447 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/18(木) 02:17:06.05 ID:hwZ1mcqy0
仏教派が暴れてたんだよ
448 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/18(木) 02:19:15.39 ID:7mr7iJEE0
>>441 63歳で崩御と考えれば、急にありえそうな話になっちゃうな。
とはいえ歴史家の誰もそういう話を言わないってことは、
間違いなのか気づいてなかったかのどっちかなんだろうな。
449 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/18(木) 02:20:44.31 ID:I+izgjO5O
正しいのは古事記の方だよ
450 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 02:22:04.13 ID:zm+RR8fu0
>>448 誰も言わなかったんじゃなくてお前が知らなかっただけだろ…
451 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/18(木) 02:22:11.15 ID:BDQksMzG0
ミシハセっていうのが東北にもエベンキにも住んでる。
新日本書紀の方で出来てきたな。阿部氏か
452 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/18(木) 02:24:11.98 ID:BDQksMzG0
日本人なら記紀(古事記、日本書紀)、魏志倭人伝は
一度はよんどけ。左翼教師のバイアス掛かった内容とは
全く印象が違う。
453 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/18(木) 02:25:11.90 ID:z/9ygMpf0
>>396 なにわから関西本線ルートで奈良に侵入するのを
見張るのにちょうどいい
454 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/18(木) 02:25:23.44 ID:/sgCHPxh0
>>441 どう見ても一年じゃないじゃん。
四季が円環せずに一年とか、たわ言としか思えん。
古代人はそれほどバカじゃないだろ。
シュメール人の時代まで遡れば何かわかる
456 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/18(木) 02:26:48.10 ID:BDQksMzG0
>>36 イザナミ、イザナギあたりはどうかと思うが、
大彦あたりは会津として地名残ってるから史実だよ。
実際、大彦の遺跡らしきものは複数見つかってるし。
457 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/18(木) 02:28:00.60 ID:hwZ1mcqy0
>>454 言ってしまったようね・・・突っ込みの理に導かれて。
458 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/18(木) 02:29:37.74 ID:BDQksMzG0
>>40 事実と思うがな、基山、しょうけごえ、夜須、朝倉、御笠かな
459 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/18(木) 02:31:17.16 ID:UZSlMjhQ0
>>454 それはとらえかたの違い。
昔は時間の概念が現代とはちょっと違う。
たとえば、1日。
1日の概念を24時間だととらえると1日は朝から次の朝まで。
しかし、1日を日中活動してる単位だととらえると1日は朝太陽が昇ってから、夕方太陽が沈むまで。
460 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 02:32:05.93 ID:zm+RR8fu0
神話が先にあってそこから地名ができたのかもしれないし、地名にあうような神話をあとから作ったのかもしれない
地名が符号するからといって即断は出来ない
461 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 02:32:27.70 ID:RLJ+45pH0
古事記しか読んだ事無いけど、日本書紀とどのくらい違うんだ
462 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/18(木) 02:33:13.12 ID:hwZ1mcqy0
古事記 ラノベ
日本書記 文学(笑)
ヤマタノオロチは製鉄のために森林伐採を繰り返した故の大洪水の暗喩で
それを退治して天叢雲剣を取り出したのは、川を治め発展した製鉄技術を駆使した鉄器の暗喩
って話が面白い
464 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 02:40:10.92 ID:Q/mR1er70
>>458 そこら辺も由来してんのか
宇美とか志免とか香椎とか、幾つか調べてみたがどうも伝説過ぎたから
神功皇后についての書籍や論文とか幾つかあたってみたらやっぱり架空の人物ってのが定説みたいね
恐らく誰かがモデルになってるのだろうけど
465 :
名無しさん@涙目です。(島根県):2011/08/18(木) 02:41:28.69 ID:FQsV6Zsk0
イザナミ(女神)がイザナギ(男神)に、あら素敵な方、と声をかけたら
変な子(ヒルコ)が生まれたので、
もう一度出会いのシーンからやり直し、
今度は、
イザナギがイザナミに、おお美しい女神だ、と声をかけたら、
ちゃんとした子が生まれた。
以来、交際したければ男から声をかけなければならなくなった
ってのは本当らしい
466 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/08/18(木) 02:42:42.73 ID:1z2TReIuO
>>454 ちょいっち調べなおしてきた
魏略に書いてある
(倭人は)四節を知らず、春耕秋収を計って年紀なす。
この文章がそう解釈出来る。
でもこの文は
今の一年≒古代の一年
ともとれるから困る
467 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 02:44:31.51 ID:zm+RR8fu0
>>466 暦を知らないから感覚的に一年を区切ってる、ともとれるな
漢文はこういうところ難しい
朝鮮人臭い書き込み増えてきたなあ IP焼かれたんじゃないの?
469 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/18(木) 02:48:16.70 ID:hwZ1mcqy0
とれるっていうかそういってるだけだろ。
なんでわざわざ一年を倍化すんだよ。
そういう学者に化かされたマネはニュー速ではしなくてイイんだが。ひょっとして新参でつか?
シュメールだかなんだかでも古代の王はめちゃくちゃ長生きで、
日本の古代王よりも長かったと思うが、あっちだと十分の一くらいにしてたかな。
クソアホ学者が。
紀元前4000年にはピラミッドが作られてたというのに・・・
えーっと今は皇紀何年でしたっけ?
471 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 02:50:19.88 ID:zm+RR8fu0
そういえば最近のν速で邪馬台国は日本じゃないって言ってる奴を見たな
あれはなんだったんだろう
>>464 神宮さん、仲哀は北九州市、筑後地方に由来の土地があるし、
宇美は忘れてた。
神宮のような人が居たのは間違いない。
筑後風土記によると豊前・大和朝廷と筑後地方は長い間、
戦闘状態にあった事は確かな事実とされてるから。
神宮は大和朝廷の一人として筑後地方の支配を委託された。
>>470 その点日本はすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん
大和朝廷の拠点は宇佐と北九州市八幡にあった。
関西本店の大和朝廷九州支店である。
475 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/08/18(木) 03:03:08.70 ID:w7F/ez5O0
476 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/18(木) 05:31:01.96 ID:E4PX+MEx0
中国でも紂王がいるし
477 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/08/18(木) 05:36:36.69 ID:SjsrdcvY0
なんだよその「邪馬台国」ってw
邪悪な国?そんなの日本じゃねーだろ
478 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/18(木) 05:38:44.49 ID:zm+RR8fu0
普通に日記みたいにありのまま書けばいいのに、
昔の人はなんでファンタジーにしてしまうん?
480 :
名無しさん@涙目です。(東海):2011/08/18(木) 05:45:40.13 ID:5+dRSAvAO
>>479 1000年後の日本でラノベが発掘されたら同じこと思われるだろうな
481 :
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/08/18(木) 05:47:17.71 ID:U617vLfJO
巻末の読者からのハガキコーナー以外全てウソ
482 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 05:53:49.34 ID:Q0b7KS0V0
しかし中学校の社会の先生はなぜみんな左翼なんだろうか?
483 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/18(木) 05:58:43.41 ID:81lhE9mG0
ファイブスター物語の続編が日本書紀。
484 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 06:02:18.80 ID:A0dhfAK70
日出処の天子を読んだけど
あれヤオイじゃねぇか
485 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 06:03:30.38 ID:Q0b7KS0V0
なにげにその時代の先進国のまま長い歴史をもっているのがイタリア
486 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/08/18(木) 06:17:23.99 ID:LBrJyJ9M0
全部本当のことだけど、今更なにいってんの?
日本書記は嘘です(キリッってしたいアホが多いな
487 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 06:21:24.15 ID:S7Kfh/km0
古事記と日本書紀を読み比べたらわかるやろ。
1400年くらい経ってるけど、何で土に埋もれるの?
放棄するときに埋めるの?
489 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/18(木) 06:26:03.04 ID:UZSlMjhQ0
>>477 当時、日本には文字がなかったから、中国の役人が日本側の使者の発音をそのまま表音当て字にした。
やまと→邪馬台国
490 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/18(木) 06:29:16.97 ID:2jp8NaWo0
婆ちゃんの教科書は最初は日本書記からだったって
491 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/18(木) 06:42:08.54 ID:p6uKZk1+0
>>489 梁書倭伝あたりまで、中国の史書で日本関連の文章って全部当て字だもんな…
倭とか卑弥呼とか、考えてみれば酷いもんよ
492 :
名無しさん@涙目です。(富山県):2011/08/18(木) 07:23:26.31 ID:yX+h0bQI0
人為的な捏造の影響を受けていない歴史をよめよ
倍暦とか民間の邪馬台国好事家が好きだよな
ラノベとしては面白い
495 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/18(木) 09:27:29.24 ID:UlMQNi/2P
支那チョンは信用するな、の所が本当。
考古学的に検証された箇所は真実。それ以外は調査対象としての資料
>>496 そこんとこんを恣意的に捏造すると、韓国人みたいな基地外が出来上がる
498 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/18(木) 09:40:27.38 ID:b6ygOihp0
全部真実に決まってるだろ
信じないやつは売国奴
499 :
名無しさん@涙目です。(九州・沖縄):2011/08/18(木) 09:46:35.39 ID:4cwF0RXmO
鑑定団とか見ててたまに思うんだけど
もし日本書記や古事記の初版本全巻セットが個人の蔵とかで見つかったら一体いくらぐらいの値段が付くんだろう?
500 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/08/18(木) 09:48:23.70 ID:PtbLHrOs0
5世紀頃からは信憑性高くなってるよな。
501 :
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/08/18(木) 09:49:15.74 ID:AUZ8anQWO
なんで遺跡って埋まってるの?
>>499 聖武天皇サイン入りとかだと
ゼロが1個かわるだろうな
503 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/18(木) 09:50:39.84 ID:jGdNBYHy0
とりあえず日向国が天孫降臨の地っていうのは嘘だと思う
504 :
名無しさん@涙目です。(中国地方):2011/08/18(木) 09:50:42.06 ID:ROPTV6wq0
日本書記は日本の初期の部分については本当
505 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/18(木) 09:54:07.33 ID:Odf3DAG9O
天智天武の時代はまじで激動って感じだな
白村江に勝ってたらどうなってたんだろ
そりゃあかまわない
>>1の質問に答えることは容易い
しかしオレがそんな話をしたとして その真偽はどうする・・・?
真偽などどうでもいいから聞きたいと言うか?
507 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/08/18(木) 10:01:45.12 ID:PtbLHrOs0
>>505 西域で吐蕃が暴れ始めるまで粘れば、唐が離脱して日本の勝利だったな。
そうなれば日本、百済、高句麗の同盟国に囲まれた新羅は滅亡確実。
でも新羅が滅亡した後、今度は百済と高句麗が争い始めたかもね。
大和猛、四道将軍あたり存在を否定するやつ多いが信憑性高くてロマンあって好きだわ。
天皇の名前自体が新羅の王あたりの名前の組み替えが多い、と実証主義の教授が多いと言ってた。
否定するのは研究者がいない底辺拓殖大学のネトウヨくらいだろうが。
510 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/08/18(木) 11:29:06.70 ID:PtbLHrOs0
>>509 日本書紀は8世紀の史書。
三国史記は13世紀の史書。
さて、どっちが組み替えでしょう?
トロイの木馬みたいに、神話だと思ってたら実話だったってこともあるからな。
512 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/08/18(木) 11:32:22.90 ID:PtbLHrOs0
おっと、
>>510を訂正。
13世紀は三国遺事だった。
三国史記は12世紀ね。
513 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/18(木) 11:34:02.28 ID:jue7ao7m0
>>440 でもあれって朝鮮人の案内ついてたんだろ
流石にマナーとか教えてくれたんじゃないの?
確かそれで案内役つとめた俺が銀印でこの糞土人国家が金印なんだよって憤ってた記憶
証拠が無いから実在しない作り話だって発想がそもそも貧弱で説得力がない、
それに反日思想が根底にあると感じる。
これを30超えた大人が真に受けてるのが驚く。
確かに神話だから、非科学的な話は多いが比喩的表現とか当時の考え方が反映されてる
かもしれないし、一部をもって全部否定する必要はないと思う。
そもそも神話は非科学的に書くのが常識w
そういう修正をしてみていけばそう大きく間違った事は書いてない筈。
515 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/08/18(木) 12:55:01.51 ID:nHVO6Os70
まぁ史実そのまま書いたらそんなもん神話でも何でもなくただの記録だしな
516 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/08/18(木) 12:55:09.20 ID:A0vrHV0k0
すぐに反日だ売国だとレッテル貼りするやつが一番大人気ないと思います
証拠が無い=実在しない
たぶん、ダメリカ思想が入った頃、学校教育受けた
男根だろうな。
疑わしきは罰しないとかうんたらかんたら、
糞味噌一緒にする頭の悪い考え。